東部小学校からのお知らせ

東部小学校からのお知らせ

春分の日

 よく昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされるが、実際には昼の方が14分ほど長いそうです。 現在広まっている定気法では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が0度となったときで、天文学ではその瞬間であるが、暦ではその瞬間が属する日であり、これを春分日(しゅんぶんび)と呼ぶそうです。
 調べてみると、今後春分の日は、通常3月の21日前後です。しかし、2092年、2096年に3月19日に春分日が現れ、3月23日は2303年にあるそうです。宇宙のしくみは、謎だらけです。
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学び舎に感謝

 今週でいよいよ平成29年度の修了式を迎えます。今日は、全校で大掃除を行いました。友達とすごし、勉学に励んだ教室を力を合わせ、掃除をしました。きっと4月からまた新しい出会いがあり、成長した新しい自分に出会えることでしょう。
 

ジャガイモの植え付け

 気温が上がり、春を実感できる季節となり、いよいよ農業の体験学習が始まります。5年生は、東部学童農園でジャガイモの植え付けを行いました。種イモを切り、わら灰を切り口に付け、一人2個丁寧に植え付けました。1週間で発芽し、ぐんぐん育ちます。6月には、立派なジャガイモができることでしょう。
 

特別な教科「道徳科」

 昭和33年の今日、当時の文部省から道徳の実施要領が出されました。道徳が誕生して58年経過し、来年から「道徳科」として完全実施となります。なぜ道徳科が「特別の教科」なのかというと、道徳教育自体は、教科の授業なども含めた学校の教育活動の全体の中で行うことになっているからです。道徳の時間は、その「要」という位置付けでした。こうした性格は、教科化後も引き継がれるとともに、通常の教科のように評定を付けないことから、「特別の教科」という新しい分類を設けたわけです。教科書も検定教科書となります。道徳教育の目標は、「自己の(人間としての)生き方を考え、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として、他者とともによりよく生きるための基盤となる道徳性を養う」ことにあります。学校での学習内容を話し合う中で家庭でもより良い生き方について考えてみてはいかがでしょうか。
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スプリングコンサート

 吹奏楽部は、校内においては入学式や運動会、そして卒業式などの学校行事での演奏で活躍しました。また、市内音楽会に参加し、感動の演奏を行いました。大会では、千葉県のバンドフェスティバルで金賞、東日本大会で銀賞を受賞しました。
 大活躍の吹奏楽部も最後のお別れ演奏「スプリングコンサート」を東部小中合同で開催しました。東部中学校の体育館には、保護者を始め地域の方々が多数見守る中、小学校6年生と中学校3年生にお別れと感謝の気持ちを込め、演奏する姿は感動の一言でした。また、最後のあいさつでは、6年生の一人ひとりが、保護者と地域への感謝の言葉を述べ、大人たちに見守られ、支えられている東部地区を物語っているようでした。