みずき小学校からのお知らせ

生活科「あきとともだち」の学習で、みずき公園に行ってきました。

秋晴れのもと、子どもたちは目を凝らし、色とりどりの落ち葉や、たくさんのどんぐりなど、素敵な秋の宝物を夢中になって集めました。

「こんな大きな葉っぱを見つけたよ！」「帽子付きのどんぐりがあった！」と、目を輝かせていました。

本日拾ってきた宝物は、学校に持ち帰った後、以前作ったアサガオのリースを飾り付けたり、秋の素材を使った楽しいおもちゃ作りに活用していきます。

社会科「店ではたらく人」の学習で、いなげや（野田みずき店）の見学をしました。

店内の見学のほか、バックヤードの見学も行いました。

肉や魚の加工、野菜や果物のカットが行われている様子や、お惣菜を調理する場所も見学できました。

「安全を第一に、良いものをお客様にお届けし、いつまでも町のみんなから愛されるいなげやでありたい。」

副店長の岡島さんの話から、お客さんとお店で働く人のつながりを学ぶことができました。

各クラスに分かれて東京理科大の教授と学生の方々に来ていただき、プログラミングの授業を行いました。

自分たちでプログラミングを組み、試行錯誤しながら楽しく行うことができました。

自分たちがプログラミングした通りに車が動くと、子どもたちはうれしそうにしていました。

普段の学校生活とは違った楽しさを見出すことができました。

10月14日（月）、本校体育館にて後期の始業式が行われました。朝晩に秋の気配を感じるようになってきたこの日、子どもたちは元気いっぱいに登校し、新たな学期のスタートを迎えました。

新たなスタートにふさわしく、各学年の代表児童が「後期に頑張りたいこと」について発表しました。学習や生活、友だちとの関わりなど、それぞれの目標がしっかりと言葉にされており、全校児童の心にも響く時間となりました。

校長先生からは、後期も前期に引き続き、「元気な挨拶と継続することの大切さ」についてのお話がありました。

子どもたちは姿勢を正し、真剣なまなざしで話を聞いていました。

子どもたち一人ひとりが成長を実感できるよう、教職員一同、力を合わせて支えてまいります。保護者の皆さまには、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

１０月７日(火)の3・４時間目に消費者教育講座を行いました。

小学生も消費者という自覚を持ち、これからの買い物や生活に活かしていただきたいと思います。

またSNSの使いについても学習し、SNSのリスクや使い方などを再度確認し理解を深めました。

今後に活かしていきたいです。是非ご家庭でも話題にあげてみてください。