みずき小学校からのお知らせ

みずき小学校からのお知らせ

5月17日(月)

 5年生の理科では、メダカのオスとメスの見分け方について学習していました。毎日観察しているだけあって、ノートにはメダカの特徴を捉えた絵をかくことができていました。標本をめずらしそうに眺めている子もいました。現在、卵からかえった稚魚はまだ1匹です。これからの成長が楽しみですね。

5月14日(金)

 かがやき学級では、個に応じて目標をを持って学習に取り組んでいました。教科書を試写したり、プリント学習を進めたりと真剣に学習に取り組んでいました。

 音楽室では、4年生がリコーダー練習をしていました。リコーダーは距離をとりながらベランダで練習しています。教室で待っている子は、楽譜に音階をふっていました。

 3年生の学習では、一人一台端末を使って調べ学習を行っていました。ローマ字表を使いながら、文字入力を頑張っていました。ローマ字表を見ないで打てる子も増えてきてきます。

 天気が良かったので、ふれあいタイムには多くの子が外遊びを楽しんでいました。鉄棒とうんていが人気のようでした。ソーシャルディスタンスに気をつけながら、上手に遊んでいました。良い運動になりましたね。

5月13日(木)

本日は、待ちに待った、図書ボランティアさんによる2年生の読み聞かせがありました。

 

開校以来続いています、みずき小の図書ボランティアさんは、平成28年には文部科学省から表彰を受けた実績をもつ、とても素敵な読み聞かせしてくださる方々です。これまでオープンスペースにある、本を読むための環境をつくってくださるなど、みずき小の子どもたちが本が好きになるように多くの支援をしてくださっています。

昨年度は、何度も計画したにも関わらず、その度に緊急事態宣言となり、一度も行うことができませんでした。

そんなときにも、給食の時間に放送で流せるようにと、読み聞かせを録音してくださり、「声の宅急便」として本の楽しさを届けてくださりました。

そんな中で、やっとのことで今日を迎えることができました。

 

子どもたちは、とても聞きいっていました。

感染症のこともあったので、ボランティアさんにはフェイスシールドをつけて、しっかりと距離をとって読み聞かせをしていただきましたが、本の世界が子どもたちにしっかりと伝わっているように感じました。

どんなお話だったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。

子どもたちは、「次はいつかな」と楽しみにしていました。

来週は、3年生とかがやき学級に来てくださります。楽しみにしていてくださいね。

ふれあいタイムには、4~6年生の学級委員と各委員会の代表者で代表委員会が行われました。みずき小学校をより良い学校にするためにみんなで話し合いを行い、決まったことを校内放送で呼びかけていました。

みずき小学校の給食の時間には、給食委員会からの校内放送で献立の説明を行っています。また、放送委員会による読み聞かせも行っております。どの教室でも、おしゃべりをしないで静かに食べながら放送に耳を傾けています。3年生の教室でもみんな良い姿勢で給食を食べていました。おしゃべりを楽しみながら、給食が食べられる日が待ち遠しいですね。今日の献立は、子どもたちに人気の枝豆コロッケでした。

5月12日(水)

今日は耳鼻科検診がありました。1年生の検診を待つ姿勢も、ソーシャルディスタンスもとっても上手でした。診察して貰う前は、「痛いのかな?」「どんなことをするのかな?」とたくさん質問がありました。1年生にとっては、初めてでドキドキの検診でしたね。

6時間目は委員会活動がありました。おすすめの本を書いたり、掃除をしたり、お花を植える準備をしたりなど、5年生・6年生が大活躍でした。みずき小のために進んで活動する姿に頼もしさを感じました。

5月11日(火)

今日は、5年生の田植え体験がありました。最初はどの子も、靴下で田んぼに入ることに抵抗があった様子でしたが、次第に慣れていき、とても楽しんでいる様子が見られました。苗を差す感触はどうだったでしょうか。2本のか細い苗がピン!っと立っている様子に驚いたり、その様子から地図記号ができたという話を聞いたりして、感心している子もいました。「これがお米に変わるんだ~!」と改めて実感している子もいました。収穫が楽しみですね。

今回の体験活動には、いきいきクラブさんのご指導・ご支援をいただいて行いました。

感染症のこともありましたので、例年より支援者を減らし、マスクの着用や検温など徹底して行いました。

いつもと違う大人に指導を受けたり、感謝を伝えたりと、子どもたちにとって貴重な経験となったと思います。

また、野田南部農地資源保全会様にもご支援いただくこともできました。

地域とふれあう時間になりました。

 

1年生は図工の時間に粘土をやったり、歯磨きポスターの制作に取り組んでいました。できることがたくさん増えてきていますね。