みずき小学校からのお知らせ

みずき小学校からのお知らせ

6月25日(金)

 連日、5年生は行事が続いております。今日は、かかし作りです。いきいきクラブさんのお力をお借りして、かかしを18体作成しました。洋服を竹に巻き付けたり、顔を描いたりと子どもたちは楽しそうに活動していました。お顔に帽子を縫いつける作業は、いきいきクラブの方が裁縫セットですいすいっと塗ってくれました。さすがの手さばきに、子どもたちからも思わず、「おぉ~!!」との声があがっていました。

 できあがったかかしは、トラックで田んぼまで運んで貰いました。あらかじめ開けて貰っていた穴に、自分たちが作成したかかしをしっかりと差し込み完成です!稲の香りを含んだ風を受けて、18体のかかしは気持ちよさそうにしている感じでした。いきいきクラブの皆さん、ありがとうございました!

 4年生は、来週から始まる水泳指導に向けて注意事項や、ソーシャルディスタンスの取り方についてプールサイドで練習していました。水泳学習、楽しみですね!

6月24日(木)

 5年3組が、灼陶庵まで行き、陶芸体験学習を行いました。

 なかなかできない体験です。最後には、余った時間でサービスしてくださり、ろくろの体験を何引火できたとのことです。できあがりが楽しみですね。

 1年生は、生活科の学習で、1人ずつクロームブックでの学習に挑戦していました。少しずつ慣れてきているみたいです。友だちと教え合いながら学習している姿も見られました。

 

 2年生は、「とけい」の勉強をしています。

算数セットの「とけい」で一生懸命に問題を解いていました。時間の勉強は、日頃から読む習慣が大切です。おうちでもぜひ取り組んでみてください。

 6年生が、真っ暗な中で、「すてきなあかり」の発表と鑑賞をしていました。

とても不思議な空間で作品を見て、作品作りで工夫したところを聞いていました。友だちのよいところをたくさん見つけて、クロームブックの一覧になったシートに記入していました。

「クロームブックだとそれぞれのよさがわかりやすい」という声が聞こえました。

 

 

 

6月23日(水)

  1年生は、朝、図書ボランティアさんによる「読み聞かせ」がありました。

図書ボランティアさんは、暑い中、フェイスシールドをして本を読んでくださっています、本当にありがたいです。

1年生の子どもたちは夢中で、本によっては思わず声を出して聞き入っている子がいました。

本日の作品は、「パンどろぼう」「ゴムあたまポンたろう」「かさどろぼう」「まあちゃんおながいかみ」「あしにょきにょき」「ヤドカシ不動産」「もっとおおきなたいほうを」「はしのうえのおおかみ」「へびのみこんだ なにのみこんだ?」でした。

 

 5年1組・2組は、梅郷駅から七光台駅まで電車に乗り、駅から陶芸体験学習会場「灼陶庵」に行きました。会場では、焼き物がたくさん展示されていました。児童は、職人の話を真剣に聞き、普段できないことを体験していました。

 体育館では、6年生が修学旅行の見通しをつけるために、職員の話を熱心に聞いていました。

 5年3組の皆さんには、今日もよく休み、明日の体験学習に万全に備えてほしいです。6年生の修学旅行を成功させるためにも、普段の基本的生活習慣を見直し、更なる改善を図っていけるように、支援していきます。

 

 今日の朝、パトロールをしていたところ、手にビニール手袋をして、もう一つビニール袋を持って登校している3人の児童を見かけました。何をしているのか聞くと、「校長先生がいつも大変そうだから、自分たちも落ちているゴミを拾っている」とのことでした。

 毎日、校長先生が登校指導の際に、道に落ちているゴミを拾っているのを見て、そのような行動をしたそうです。感染症のこともありますので心配でしたが、お家の人も知っているとのことでした。

 自分で考えて、良いと思う行動ができる気持ちが、とても素晴らしいと思いました。立派なみずきっ子の行動に、朝からとてもうれしい気持ちになりました。

6月22日(火)

 4年生の理科「電気のはたらき」では、子どもたちが電池で走る車の組み立てをしていました。導線や、豆電球のソケットなど扱いにくい部品に悪戦苦闘していましたが、友達同士で教え合い、無事に組み立てることができていました。実験が楽しみですね!

 3年生の書写では、ひらがなの「こ」を練習していました。つなげていくといったい何の文字になるのでしょう?ヒントは七夕です!

 正解は、「ひこ星」の「こ」でした。次回は「星」を練習するそうです。初めての漢字練習頑張ってね。

 まん延防止重点措置の対象地域から外れたので、リコーダーの学習ができるようになりました。かがやき学級では、さっそくリコーダーの練習を再開!素敵な音色が職員室まで流れてきていました。

6月21日(月)

 6年生のワークスペースに行ってみると、何やら丸っこい集合体が!「た、たまご~?!」近付いてよく見てみると、6年生が図工で作った「すてきな明かり」というランプシェードでした。風船が割れないようにそーっと和紙を貼って、丁寧に仕上げていたそうです。お家に持ち帰るのが楽しみですね!

 6年生の掲示版には、七夕の短冊が飾ってありました。短冊の内容には、優しさや思いやりが溢れていて、読んでいて胸がジーンとしてしまいました。早くコロナが収束して、みんなが今まで通りの生活を送れますように☆

 ほかのクラスの子も、学級活動の時間に短冊を書いていました。みんな、どんな願い事を書いたのでしょうか。お子さんに聞いてみてくださいね。

 ほかのクラスでは、社会科で歴史を学習していました。「前方後円墳は、日本の東と西と、どちらの地域に多いかな。」という先生からの質問に、地図帳を一生懸命めくって調べていました。どちらの地域に多いか、わかったかな。

 もう一つのクラスでは、算数の「分数のわり算」をデジタル教科書を使って学習していました。画面に映し出された数直線を使いながら、自分の考えを導き出していました。教科書だけではなく、デジタル教科書の画面に書き込んでみたり、考えを書き直したりしながら試行錯誤することで、理解を深めていました。