~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2017年11月の記事一覧

小学生と心の交流「あいさつ運動」


 今朝、立野小学校で有志による「あいさつ運動」を行いました。小学生と中学生の間に、元気な「おはようございます」の声が行き来していました。そこには、互いに「笑顔」があり、 あいさつを通して、「心の交流」が行われていました。
 来週は、小学生が中学校に来て「あいさつ運動」が行われます。小学生の皆さん、よろしくお願いします。
 

アクティブな授業②「“校舎の高さを測る”を考える」(数学)


 3年生の数学の授業は、「校舎の高さを地面から測る方法を考え、測定する」という内容でした。授業の最初に、「どのように校舎の高さを測ればいいのか、それには何を使えばいいのか、」生徒が考え、話合い、そして、実際、「中庭」で測定しました。道具を使って行う生徒は実に楽しそうでした。
 今日の数学の授業は、「今まで学習したことをもとに、自分、そして仲間と新しいことを考え、生活に生かす」ものです。アクティブ(主体的)であり、「主体的・対話的で深い学び」でこれからの時代を生きる子どもたちに必要な力を伸ばすことができたようです。何よりも、生徒の「生き生き」した姿はいいものです。

 


アクティブな授業①「“おいしいとは?”を考える」(家庭科)


 1年生の家庭科の授業では「おいしいとは何?」について学習をしました。
 「おいしさとは何か」を考え、班で話し合いなどをいれて学習していきました。生活経験をもとに、味覚を基本として臭覚や視覚等の感覚が影響していることにも自分たちで気がついたようです。さらに、教員が示した資料に驚いていたのが視覚についてです。日常生活で、目に入ると「おいそうに思う食材や料理」の写真も、いろいろな色に変えて、もとのものと比較してみると、まったく印象は変わってくることを実感していました。今日のようなアクティブ(主体的)な授業で、「食」について知識が増えるともに「食事と健康」について意識が高まってきました。
 本校では、これから生徒に必要な資質・能力を育成するために、できるだけアクティブ(主体的)にすすめ、これからの時代に求められる「主体的・対話的で深い学び」を実践していきたいと思います。






保健室前の掲示物


 先日、保健室前の廊下にある掲示物はリニューアルされました。保健室前の掲示物をは定期的に替えています。現在、“歯磨きコンクール”実施中であり、歯の健康、歯磨きに関する内容のものが多くなっています。
 新しくなった掲示物に、生徒は立ち止まってよく読んでいます。そのせいもあって、大部分の生徒は昼休みに“歯磨き”を行っています。これからも、“歯みがき指導”を含め、健康教育に力を入れ、生徒には「自分の体の健康は守れる」ように指導していきたいと思います。