アクティブな授業①「“おいしいとは?”を考える」(家庭科)
1年生の家庭科の授業では「おいしいとは何?」について学習をしました。
「おいしさとは何か」を考え、班で話し合いなどをいれて学習していきました。生活経験をもとに、味覚を基本として臭覚や視覚等の感覚が影響していることにも自分たちで気がついたようです。さらに、教員が示した資料に驚いていたのが視覚についてです。日常生活で、目に入ると「おいそうに思う食材や料理」の写真も、いろいろな色に変えて、もとのものと比較してみると、まったく印象は変わってくることを実感していました。今日のようなアクティブ(主体的)な授業で、「食」について知識が増えるともに「食事と健康」について意識が高まってきました。
本校では、これから生徒に必要な資質・能力を育成するために、できるだけアクティブ(主体的)にすすめ、これからの時代に求められる「主体的・対話的で深い学び」を実践していきたいと思います。