~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2017年2月の記事一覧

吹奏楽部の美しい演奏

2月13日(月)

 三年生を送る会まで残り1月を切り、準備が始まっています。そこでは、1・2学年からの出し物と共に吹奏楽部の演奏、美術部の壁画発表がたいへん大きなイベントになっています。
 吹奏楽部の練習を見せていただきましたが、全部員から気迫が伝わってきました。そして、当日演奏する一曲を聴かせていただきましたが、美しい音色で、素晴らしいものでした。当日がとても楽しみです。

        
  

1年生 国際理解学習スタート

2月10日(金)

 大増中学校では、「体験と言葉を結びつける活動」を重視しています。その体験の大きな柱の中に国際理解教育があります。将来子供たちがグローバル化に対応できる力を培うために行います。今年度は、10月7日、ブラジルのから10人の方を迎えて交流を行いました。
 大増中学校では、3年間総合的な学習に時間を中心に国際理解学習を系統的に行います。
 1年生では「世界の言葉、文化を知る」
 2年生では「世界の文化を体験する」
 3年生では「世界の抱えている問題を知り、解決に向けて考える」
 本日、1年生はそのスタートです。集会を行い、1年生で取り組む「国際理解学習」についてのオリエンテーションを行いました。来週の2月15日には、体験学習会を実施します。
    
            ねらいについて           来週に向けたオリエンテーション
              

個別支援学級で小中交流会(2)

3校時には、柔道の受け身を学習しました。安全面に気を付けながら行いましたが、中学生は小学生に手本になるようにしっかりと取り組んでいました。小学生も、頑張る姿が見られました。これからも、小中学校の個別支援学級で交流を行っていきたいと思います。

               

個別支援学級で小中交流会(1)

2月9日(木)

 2校時と3校時に、個別支援学級では小中交流会を行いました。2校時には、「美術を」、3校時には「体育」を行いました。
 2校時の美術では「新聞紙」を使って立体模型を作りました。平面の「正三角形」を組み合わせて「立体」をつくります。内容は美術でもあり、数学でもあるといったものです。頭を使い、小中学生が助け合いながら作品をつくりあげた時には、歓声が上がりました。作品制作を通し楽しく過ごしました。
 
             

市の社会科研究授業

2月8日(水)

 市の社会科の先生方を招いて、本校の社会科教諭が研究授業を行いました。市の資料館から貴重な資料をおかりして、ジグソー法という本校が全教職員で取り組んでいる授業スタイルで行いました。生徒一人一人がしっかり考え、みんなで話し合い、深めていく方法です。生徒もしっかりと取り組んでくれました。

              
       一人一人が学習                    班で話合い