~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2018年2月の記事一覧

楽しく合同学習会

東中学校で特別支援学級合同学習会が行われました。他校の生徒と一緒に、ダンスや歌の練習などをしました。一緒に汗を流し、楽しい時間となりました。この時間を通して、互いに「頑張る姿」を見て刺激し合い、「学校生活をがんばっていこう」とする気持ちを養うことができたようです。これからの成長が、楽しみです。



小学校で「英語の体験授業」

本校と立野小学校は小中一貫教育を行っています。本日は、本校の英語担当の教諭が小学校に訪問させていただき、6年生対象に「英語の授業」を行いました。
小学校では英語活動として勉強していますが、中学校では「英語」という教科に変わります。今日の授業は、入学が間近になった6年生に、「どのようのなるのか」を体験してもらいました。「書く、読む」の活動が入ります、これらの学習を、6年生のみんなは、楽しく、そしてしっかりと学習していました。来週は「理科の体験授業」があります。これも、楽しみです。





テストに奮闘中

 3年生は定期テスト、1年生と2年生は実力テストを行っています。
 3年生にとっては中学校で行う最後の定期テストになります。また、1年生と2年生にとっては、定期テストのような範囲はない、「どこまで学力がついているか、どこができるようになって、どこに課題があるのか」を図るものです。どの教室でも真剣に取り組んでいます。「大増中生よ、がんばれ!」






「共に成長しよう」(特別支援学級小中交流会)

 特別支援学級の小中交流会を行いました。前半は一緒に百人一首を、後半は運動を行いました。そこでは、中学生が小学生をリードする場面が見られました。見本を示したり、優しい言葉をかけてたりしていました。そして、小学生もとても頑張っていました。こうして、楽しく、そして互いが成長する時間になりました。





箏(琴)の響きのよさを味わおう

音楽室から美しい音が聞こえてきます。その音源は、箏(琴)です。1年生が、日本の伝統文化である箏(琴)の演奏に取り組んでいます。本時のねらい「箏の響きのよさを味わおう」を、達成できているようです。日本の伝統文化の体験は、本校が重点を置いている「国際理解」につながります。今日の音楽の授業を通して、「日本文化の素晴らしさ」を実感できたようです。
これからも、「日本文化」を大切した教育活動を進めていきたいと思います。