2025年2月の記事一覧

　１年生が、こま回しの検定を受けていました。

　こどもたちが

　「見て。見て。」「１回でできるよ。」

　と集まってきました。

　できるようになってうれしそうです。みんなに見せたいのですね。

　４年生が「目が不自由な人の気持ちを知ろう」とアイマスク体験を行いました。

　こどもたちに感想を聞くと、

　「暗くて、怖かった。」「どこにいるかもわからない。」

　「見えないから、どこかにつれていかれているみたいで不安。」

　などと教えてくれました。

　目の不自由な人の気持ちを少しでも知ることができたようです。目の不自由な人たちのために自分たちは、なにかできるのかこれから考えていきます。

　５年生が図工「糸のこ　探検隊」の作品づくりを行っていました。

　糸のこがはずれても、自分たちで直すこともできていました。

　細かく木を切ることもできていました。

　糸のこを使う技能が向上していることに驚きました。

　切った木に色をつけて、これから組み立てていくようです。どんな作品になるのか楽しみです。

　２年生は、「わたしたんけんの報告会」をしました。自分の成長したことを調べて発表しました。

　４年生は、国語「気づいたことを発表しよう」や算数「箱の特ちょうを調べよう」の授業をしました。

　６年生は、「６年間を振り返る会」をしました。１年生のときから学習や運動会のダンスを披露しました。

　さくら学級は、学習発表会をしました。国語の暗唱やなわとび、図工など学習したことを発表しました。

　発表があるこどもたちは、この日のために、練習をがんばってきました。その成果を発揮することができ、達成感があるのではないかと思います。ご家庭でもこどもたちのがんばりを褒めていただきたいです。

 　１年生は、「できるようになったよ　発表会」として、漢字、なわとび、こまなど１年間でできるようになったことを発表しました。

　３年生は、「お気に入りの場所、教えます」として、図書室や体育館、校庭など校内の自分の好きな場所について発表しました。

　５年生は、「ジャンプアンプ５年生　発表会」として、図工、なわとび、マット運動などできることを発表する学級と、「子ども未来科で学ぶことを提案しよう」として、地域の安全マップ、食品ロス、インフルエンザの症状などを発表する学級がありました。

　どの学級でも、こどもたちが一生懸命発表していました。１年の締めくくりにふさわしく、こどもたちの成長を感じました。

　２年生が生活科「町たんけん　～あの人に会いたいな～」の単元でグループに分かれて、施設やお店に行きました。

　豊春駅交番に行ったグループは、警察官の方に、

　「働いてうれしいことはなんですか。」

　「どんな訓練をしていますか。」

　など、質問をしました。

　警察官の方のうれしいことは、「ありがとう」と感謝をされることだそうです。

　訓練としては、運動や柔道などたくさんあるようです。

　こどもたちは、警察官の仕事が大変なことがわかり、わたしたちのために働いてくれていることに感謝の気持ちをもつことができました。

　５年生が授業参観に向けて、練習をしていました。

　「成長したこと、１年でできるようになったこと」を発表する予定です。

　保護者の方に、こどもたちの成長した姿をみていただきたいです。

　２月２０日（木）に１、３、５年生の授業参観、２１日（金）に２、４、６年生、さくら学級の授業参観となっています。ご来校お待ちしています。

　６年生が、英語で卒業スピーチをしていました。

　「My best  memory is our school trip.～」

 　など小学校の思い出や中学校で楽しみにしていることなどを、原稿を見ずに１分間話すことができていました。

　こどもたちの立派な姿に驚きました。流石６年生です。今まで、学んできた英語の力の集大成です。

　こどもたちは、登校ボランティア、学校ファームボランティア、学習支援ボランティアの皆さんなど多くの人たちのお世話になっています。

　本日は、ありがとう集会をひらき、お世話になっている方々をお呼びしました。

　児童代表が「当たり前のように楽しい学校生活が送れているのは、皆様のおかげです。」と感謝の気持ちを伝えました。

　その後、学校地域連絡協議会を開きました。地域の方々の活動や地域におけるこどもたちの様子など情報交換をすることができました。

　地域の皆様、いつもありがとうございます。今後も地域の皆様と共にこどもたちを育てていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。

　６年生が、卒業制作のオルゴールを作成していました。

　学校のマスコットキャラクター「とよっち」やそれぞれの好きなキャラクター、また、「６年〇組」「卒業」などの文字も入っている児童もいました。

　木のオルゴールで、彫刻刀で丁寧に彫っていました。

　みんな黙々と取り組んでいて、今までの思いをこめているのかもしれません。