豊春小学校ブログ

2024年5月の記事一覧

5月29日(水)1年生 生活科

 1年生が、インタビューに来ました。

 「何がありますか。」「給食は、いつ、どこで食べているのですか。」「どんな仕事をしているのですか。」

 とグループごとに事前に質問の内容を考えてきたようです。声をそろえて、質問することができました。

 そして、簡単なメモを取ることができました。

 しっかりと相手の目を見て質問することもできていました。

 

 

 

5月28日(火)1年生国語

 担任が「どの動物が見たいですか。」と質問をして、こどもたち一人一人が答えていました。

 「モルモット」「モルモットが好きです。」と答えてしまった子には、担任が優しく「モルモットが見たいです。」と答えるように指導していました。

 質問をしっかり聞いて、きちんと答えることが大切ですね。担任の話を聞いて、最後には、みんな「〇〇が見たいです。」と答えることができました。

 

 

 

5月24日(金)6年生 プール清掃

 6年生がプールをきれいに掃除してくれました。底や壁、あちらこちらが、ヘドロで汚れていました。

 今日は天気がよく、水が気持ちよかったようです。学校のために、楽しみながら掃除することができました。

 6月12日(水)がプール開きとなります。きれいなプールで、おもいっきり泳ぎたいですね。

 

 

 

5月23日(木)5年生 書写

 5年生が競書会に向けて、硬筆の練習をしていました。

 お手本をよく見て、一字一字丁寧に書いていました。

 保護者の皆様には、6月の授業参観の時に公開します。

 練習を積み重ねると、上達していきます。お子さんの作品を楽しみにしていてください。 

 

 

5月22日(水)低学年 新体力テスト

 1年生が50m走をしていました。

 どの子もまっすぐに思いっきり走ることができていました。

 地面をよく見ると、赤いラインが引いてありました。

 体育主任のアイディアで引くことにしたようです。

 このラインが効果的で、こどもたちは、まっすぐ走ることができたようです。

 場を工夫することで、こどもたちの力を引き出すことができました。

 

 

5月21日(火)新体力テスト

 中学年が体力テストを行いました。

 本日行ったのは、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びです。

 体力テストに向けて、体育主任が作成したポイント動画を見たり、ボール投げの時の声をかけ方を統一したりしました。

 こどもたちは、ポイントに気を付けて行っていました。こどもたちの記録に伸びがみられているとよいです。

 

 

5月20日(月)4年 理科

 4年生が体育館で空気鉄砲を飛ばしていました。

 実験では、垂直で行いました。そこで、空気で、玉が跳ぶことを確認しました。

 今回は、横やななめ上に向かって玉を飛ばすことを試しました。

 「けっこう跳んだよ。」「こんなに跳ぶんだ。」

 と、こどもたちは、とても嬉しそうでした。

 

 

5月17日(金) 6年生 理科

 理科室から、「ドンドンドン」と大きな音がするので、慌てて行ってみました。

 すると、こどもたちが、葉を叩いていました。

 葉にデンプンがあるか調べる実験をしていたようです。

 ヨウ素液をかけると、日に当たっている葉は、変化がなかったですが、日に当たっている葉は、紫色に変わっていきました。

 「紫に変わってきた。」「本当にでんぷんがあるんだ。」とこどもたちは、嬉しそうでした。

 実験によって、こどもたちの理科への興味・関心が高まっています。

 

 

 

5月16日(木) 5年生 家庭科

 5年生が家庭科の時間に青菜を茹でました。

 こどもたちは、青菜を丁寧に洗ったり、根元から茹でたりすることができました。

 そして、

  「野菜がきらいだけど、この青菜はおいしい。」

  「家でも作ってみよう。」

 と、自分たちで茹でることで、いつもより美味しく食べることができたようです。

  ご家庭でもお子様と一緒に料理をしてみてはいかがでしょうか。普段食べられないものもおいしくいただけるかもしれません。

 

 

 

5月9日(木)4年生 図画工作

 4年生が、豊春小の木の絵を描いていました。

 自分が描きたい木の写真をタブレットでとり、それを見ながら描きました。

 枝や葉など細かいところもよく描けています。

 なかには、今日、伐採することになった桜を描いていた子もいました。伐採をされることは、担任から知らされていたようですが、絵に残したいという思いで描いているようです。

 豊春っ子にとって、とても大切な桜だったのだと思います。この春、最後にきれいな花を咲かせてくれました。

 豊春小のよい思い出として、記憶の中に残っていってほしいです。