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小渕小学校ブログ

水難事故で命を守るために

今日は、2・4・6年生が「着衣水泳」を実施しました。

これは、もしも川や水辺において水難事故にあってしまったときに、どのようにして自分の命を守ったらよいかを学ぶための訓練です。

実際には水泳帽やゴーグルの着用はないこと、足がつかないことや波も穏やかではないことを想定しながら、水面に浮かび続けて呼吸を確保する体験をしました。

次にペットボトルを使うとどうかを確かめました。

水面に呼吸の確保ができる状態で姿勢を保持し続けることの難しさや、体を浮かせるために役立つものを考えました。

一番は水難事故にあわないことですが、もしもの時のために、大切な学習をしました。

きれいにしていただきました

先般、ブログにてお知らせしたプールとトトロの森付近の水たまりやぬかるみをきれいにして、砂利を敷く工事をしていただきました。

これで水たまりもできにくくなると思います。

皮むき体験シリーズ第3弾

今日は3年生がトウモロコシの皮むき体験をしました。

「結構重たい!」

「結構大変だね」

「中身が出てきて、やっと取り出せそう」

「ようやく中身が取れた!!」

今日の給食になって登場しました。3年生の皆さん、ありがとうございました。とっても甘かったですね。

小渕っ子の活躍

今朝は、表彰朝会がありました。

硬筆展で活躍した小渕っ子たちと

ホタルの絵画で優秀な成績を収めた6年生が表彰を受けました。

今後も小渕っ子の活躍に期待しています。

 

まとめの月に

今日から7月です。1年の折り返し地点であるとともに、1学期最後の月です。

今朝はお話朝会がありました。

校長先生からは、1学期をまとめる月として、復習と整理整頓をしっかりとしましょうというお話がありました。

7月は「妖怪」が増えるそうです。その妖怪は、机の中を整頓しておかないと現れる「ぺらりひょん」をはじめ、廊下を走ると出てくる「ちょっとまてぞう」、ほかにも、「ぼんやりぼっち」「のこりん」などだそうです。

こころのブレーキをしっかりかけながら、1学期の残りの日々をしっかりとまとめてほしいと思います

よりよい授業実践を目指して

今日は、3年2組の算数授業をもとに、「校内授業研究会」を実施しました。

小渕小学校では、「主体的に学び、生き生きと伝え合い考えを深める小渕っ子の育成」を主題にして、主体的に取り組み、自分の考えを表現する指導法を全教職員で研究しています。

今回はその第1回目となる研究会でした。

単元名は、「わり算」です。

問題の答えを探り、その解決法を見つけるために、おはじきや図、ことば、式を使って考えます。

自分の考えをみんなで確認します。

まとめで確認した解決方法を使って、練習問題に取り組みます。

その後、そのやり方がどうであったかを確かめるために伝え合いを行いました。

授業後は、よりよい授業の方法について話し合いました。

最後は、春日部市内の校長先生よりご指導いただきました。

実践からの反省や課題、ご指導いただいたことを今後の授業改善に役立てていきます。

音楽にのせて

今朝は音楽朝会がありました。

発表学年として、2年生が「うっかりくじら」と今月の歌である「うんぱっぱ」を披露しました。

「うっかりくじら」では、歌と鍵盤ハーモニカによる発表で、息の合った姿を見せてくれました。

「うんぱっぱ」では、メロディにのせた振付をしながらの合唱でした。

全校による「うんぱっぱ」では、3年生によるタンバリン演奏と、4年生によるダンスを交えながら楽しく歌いました。

自分の命は自分で守る

今日は一斉下校がありました。

普段の登校の様子を確認し、問題点があれば話し合いをしました。

今の時期は

「日傘」を使って登校する児童もいます。周りの子への安全を確認しての使用をすることも全体で確認しました。

何より、「自分の命は自分で守る」ために必要な注意事項も再度確認しました。

毎日の登下校を見守ってくださるボランティアの皆さん、ありがとうございます。

今回は、「こどもかけこみ110番の家」を確認しながら下校しました。

元気いっぱい

なんと、今日は1クラスを除いて「元気いっぱい」のクラスで出欠黒板が埋め尽くされました。

小渕小学校では、毎日の健康観察の状況を係や当番の児童が出欠黒板に記入しています。

欠席がある場合には、欠席数と出席数の記載がされ、全員出席だと「元気いっぱい」の札を貼付します。

普段だと欠席があるため数字が記入されてる状態が多いのですが、今日は欠席数が少なかったことがよくわかります。

今週は暑い日が続きましたが、小渕っ子は元気に週末を迎えています。

来週も元気な姿が見られることを楽しみにしています。