中央公民館
公民館の廊下に謎のバッテンが…!?
二階の廊下を歩いていましたら足元に×××がたくさん…
よくみたら夕日が乱反射して床に作った模様でした。
公民館を彩るお花 シリーズ 春日部市花と緑の協議会様
毎年、春日部市花と緑の協議会様のご厚意により、プランターに入ったお花の寄せ植えを提供していただいています。
今年は色鮮やかなパンジーと
初めてのイチゴです。
これから冬を迎え、パンジーは次々と花を咲かせるでしょうし、イチゴはうまくいけばかわいい実をつけるかもしれません。
県道側入り口付近に備えてありますので、ご来館の際には、ぜひお目にとめていただけると幸いです。
イチゴの生育状況はまたこのブログで報告いたします。
自然のスポットライト?!
ただいま、ギャラリーでは「先駆ける美術展」を開催中ですが、ギャラリーに導く廊下にも小さな作品が展示されています。
夕方になると窓から日が差し込んできました。
おやおや?反対側の壁に映ると四角いライトのようになりました。
あっもう少し!
来ました!天然のスポットライトが作品を照らし出し、際立たせました!
ほんの数分間の出来事でした。作品の位置と太陽が沈む位置関係が生み出した偶然の産物です。
自然光に照らされた作品はまた、味わい深いものがあります。午後4時過ぎのショータイムでした。
「先駆ける美術展」は明日が最終日。午後4時までの展示なのでこの景色がみられるのは今日が最終日となりました。
今月のお知らせ11月号
公民館を彩るお花 シリーズ ピラカンサ
八木崎公園の植え込みのピラカンサにいっぱいの実がつきました。
ピラカンサの実はヒヨドリによく食べられて、あっという間になくなってしまうこともありますが、
ここのピラカンサは道路際で人通りも多いので、ほとんど食べられることもなく、たわわに実っています。
さて、ピラカンサは、ピラカンサスと呼ぶ場合もあって、私は主にピラカンサス派だったのですが、この際調べてみましたら、ピラカンサには様々な種類があるので複数形の-sを付けて表現することもあるのだとか。
この一木をさす時には「ピラカンサ」でいいのですね。
公民館合同フェスティバルの参加団体募集について
春日部市16公民館合同フェスティバルが2/27、28、3/6、7の4日間にわたって開催予定です。
市内の各公民館で活動するサークルによる、合同発表会です!
ステージ部門、体験部門、模擬店部門、展示部門の募集をしています。今年度は軽食の募集はありません。
また、コロナウイルスの感染状況によって4日間全てではなく日にちを絞っての開催や、中止となる可能性もあります。例年以上に皆様のご協力が必要となります。対策のご協力が難しい方はご参加いただけませんのでご了承ください。
昨年度はコロナウイルスで中止となってしまいましたが、今年度は新型コロナウイルスの感染対策を十分にして開催予定ですので、詳しくは要項をご確認ください!
要項・応募用紙については各公民館にて配布しております。また、下記<合同フェスティバル要項.pdf>をクリックしていただくと要項が見れますので、ご確認の上、市内各公民館にある申込書に記入して直接お申込みください。(受付時間 8:30~17:15 休館日を除く)
皆さんのご応募お待ちしております!
ギャラリーを利用した展示会のお知らせ 11/10-15
音楽スタジオのDrums を更新しました。
新型コロナ感染拡大防止のため、換気設備のない音楽スタジオは長いこと使用停止をいたしておりましたが、
お待たせいたしました! 11月17日より、個人利用に限って音楽スタジオが使えるようになりましたので、奮ってご利用ください。
※ただし、残留飛沫感染や接触感染防ぐため、利用終了時間の10分前に活動を終了し、扇風機による換気と、使用備品の消毒を行ってください。
バンドやサークルなど、複数人でのご利用はまだできません。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
お休みしている間に、Drumsのセットを更新しました。以前のものはTAMAとYAMAHAのハイブリットでしたが、今回はPEARLのフルセットとなりました。県内の、とあるライブハウスが閉店となるに伴い、廃棄されようとしている機材を譲り受けたものです。
公民館でタムホルダーは追加しましたが、使い古しとは言え、ハードウェアはしっかりしていて、いい音が出ます。
以前のセットからフロアータムを残して使うことにしました。同じ16インチですが、チューニングを低めにセットして違いを出してみました。ぜひお試しください。
第4回 共に生きよう!フェスティバル 開催 12/1-6
公民館を彩るお花 シリーズ 枇杷
八木崎公園にある枇杷の木に初めて花のつぼみを見つけました。
この枇杷はもともとは鳥が種を運んできたのか、ある日気がついたら自転車置き場付近に芽を出していたものです。
職員が今の場所に4~5年前に移植しました。
これから12月までの間に100個くらいの白い花小さな花が咲いて、いい香りがします。
2月~3月には結実して、6月~7月には食べごろとなる予定です。今年の夏が楽しみです。
今年はまだ一房しか発見できませんでしたが、これから徐々に増えて、毎年たくさんの実をつけてくれることになるでしょう。
ギャラリーを利用した展示会のお知らせ 12/9-13
公民館を彩るお花 シリーズ イヌサフラン
おととしの同じ時期に八木崎公園わきに咲いていたイヌサフラン(別名コルチカム)の紹介記事を掲載しました。
昨年は見逃してしまったのですが、今年は株数がだいぶ増えて、見ごろを迎えていました。
地面から20cm位の茎を経て、直接花が咲いています。葉らしきものはありません。色はきれいな紫色。花弁は5cmくらいでしょうか。
一昨年にも注意をいたしましたが、見た目ははきれいでも有毒で、死亡例もあるとか。
葉がミョウガやギョウジャニンニクに似ていたり、球根をジャガイモと間違えたりして食してしまうと、嘔吐や下痢になります。球根は人の手に届く所や、台所には置かないようにしましょう。イヌサフランと家庭菜園とは別につくり、一緒に植えないようにしましょう。
秋の音楽鑑賞会 高橋朋子と仲間たちのリサイタルを実施しました
毎年、夏と秋に、春日部にゆかりのある演奏家の方をお招きして開催いたしております、音楽鑑賞会。
今年は夏の鑑賞会はコロナのために中止となり、今回の鑑賞会は、演奏家の方にも、観覧者の方にもご協力いただきながらなんとか開催することができました。
出演者は市内の公民館、ライブスポットなどで演奏活動をされているソプラノ歌手、高橋朋子さんを中心に、ピアノの縄田弥生さん、フルートの小松由歩さん、ヴァイオリンの成田叶さん。
ロッシーニの歌曲から日本歌曲、童謡まで。高橋さんの声量に圧倒されたり、コミカルな歌に惹きつけられたり、2002年のアメリカ同時多発テロや2011年の東北大震災の被害者の方々に寄り添う歌では心に染み入る歌の魅力に癒されたり。
改めて、人には歌が必要だと感じさせるひと時でした。
以下、当日のスナップ写真を掲載します。
開場時間を待っていただく間は換気のいい場所で間隔をとって並んでいただきました。
最後尾は一時は八木崎公園にまで伸びました
入り口では手指の消毒と、検温、連絡先を書いた整理券を提出していただきました。
ステージと客席の間は透明なビニールで仕切りを施しました。
フルートの方と他の演奏者の間にも仕切りをしました。
観覧者のみなさんにはマスクの着用。客席はひとつおきに座ってもらい、定員は通常の半分としました。
お見送り
毎年、照明を担当していただいている、公民館利用団体の一つ、「春日部市民劇団かざぐるま」のみなさん
今回も素敵な照明で演出していただきました。
参加者は全部で161人でした。
参加者アンケートでは、
「とても楽しくて楽しくて癒されました。先生のアットホームな進行に一段となつかしい歌につつまれて…
ありがとうございました。」
「感動です。生きていくことの意味、出会ったことの意味、これからの希望、夢、未来についても思い込めて歌っていて、泣けました。ありがとう。死にたいと思っていたけど、もう少しだけ生きてみようと思います。」
「先生の顔が。歌が聞くことができて、また涙しました。」
「コロナが始まって以来実演は初でした。若い、きれいな方ばかりで大変楽しく観ました。どうぞまた音楽会開いてください。早くコロナが終息し、普通に何でも観られるようになるといいですよね。」
「コロナ対策をしながらの演奏会、公民館の皆様、出演者のみなさまにお礼申し上げます。」
などをいただきました。ありがとうございます。
ギャラリーを利用した展示会のお知らせ 11/4-8
年少リーダー研修会 内牧公園ハイクを行いました。
10/4日曜日
いつもなら夏休み中に福島の山へ行って冒険ハイクをしていたところですが、今年は市内をハイキング
中央公民館から内牧公園へ。約一時間の徒歩ハイキングです。
国道16号を渡って…
サイクリング道路を歩きました。途中、キンモクセイが大変香っていたり、彼岸花がたくさん咲いていたり、桐の木に実がついているのを見たり。春日部の自然と季節を感じました。
内牧公園では、ロープワークの実習。もやい結びや風呂敷の包み方を習いました。
習った結び方で樹木と自分を結び付けたりしてみました
できるようになった子は他の子と教えあいます。
あっという間の一時間の野外活動でした。帰りもサイクリング道路を通って公民館へ戻りました。
次回は11月1日。参加者自身が考えた企画を持ち寄って活動してみるプログラムです。動画配信をやっているメンバーが何人かいたので、動画を撮って編集してみようなんて案も飛び出しました。
公民館の畑 最新情報
オクラの季節もそろそろ終わりです。今シーズンは300本くらいは採れたと思います。
利用者の皆さんにお配りしていましたが、お手にしていただけたでしょうか?
畑をみましたら、枝豆が実をつけていました。時期的にはかなり遅い感じです。夏の間、全く実がならなかったので心配していたものです。もうしばらく実が大きくなるのを待ちますが、とれだけ採れるか、楽しみです。
そのお隣にはピーナッツが地表に出ていました。土の中にはどれだけ眠っているのでしょうか。ピーナッツを育てたのは初めてなので、収穫の時期がわかりません。詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。
職員による避難誘導訓練、避難所開設・運営訓練を行いました
本日、職員による訓練を行いました。
まずは、館内で火災が発生したことを想定して、非常警報器を鳴らしての避難誘導、初期消火、消防署への通報訓練です。利用者の方にお声掛けをさせていただきながら、八木崎公園へ避難しました。
続いて初期消火訓練。
部屋に戻って避難所設営、運営訓練です。中央公民館が避難所になった場合に運営に携わる職員や、他の地区公民館の職員も交えて、防災対策課職員の指導のもと、段ボールの簡易ベッドの設営訓練をしました。
避難所運営訓練では、特に新型コロナウィルス感染拡大防止に留意して、検温や隔離の仕方をシミュレーション訓練しました。
今月のお知らせ(10月)
ギャラリーを利用した展示会のお知らせ 10/28-11/1
イチジクの実は野鳥に食べられてしまったようです
4月25日にお知らせしました、八木崎公園内のイチジクの実は、これから大きくなるかなーと期待していても、いつも、いつの間にか跡形もなく消えてしまっていました。どうしてだろうと思っていたところ、本日は食べかけの実を発見することができました。どうやらオナガのせいですね。数10個も採れるはずが、次々と跡形もなく食べられてしまっていたようです。そういうわけで、4月にお知らせしました、「実がなったら利用者の皆様にお配りします」という約束は果たせなくなってしまいました。来年は網をかけるなどの工夫が必要かもしれません。