中央公民館ブログ

中央公民館

公民館を彩るお花 シリーズ ドイツスズラン

公民館の外を歩いていましたら、瞬間、甘い、いい香りがしてきました。

見るとスズランの花が咲きだしていました。

調べてみましたらスズランの仲間でも、北海道に自生するスズランよりも花の位置が高く、香りの強いドイツスズランと呼ばれる品種のようです。

スズランは、「純潔」や「純粋」など、汚れのないきれいな花言葉をもっています

ただ、すずらんは毒を含んでいる植物でもあります。誤飲すると、死に至る場合もあるので取り扱いに注意してください。

幻想的な風景が見られました。

公民館脇に咲き始めたつつじの花が外灯にうずもれて幻想的な風情を醸し出していました。

特にこの日は雨上がりで葉や花がつやつやと光っていたこともあるのかもしれません。

つつじはもうすぐ満開です。

八木崎公園内にカラスが巣をかけました

中央公民館がオープンしてはや25年以上過ぎ、八木崎公園の樹木もずいぶん背が高くなりました。今では公民館の屋上に達しています。

これくらい木が高くなると、カラスが巣をかけますね。このところ毎年のことです。昨年はまだ十分に飛べないヒナが巣から落ちて、公園内でバタバタして親鳥が大騒ぎをするという事件がありました。

今年はまだヒナは孵っていませんが、その時期になると、親鳥は神経質になって、公園や公民館利用者を威嚇してくるかもしれません。なるべく近づかないようにして、やさしく見守ってあげてください。

公民館を彩るお花 シリーズ セージ

今年も中央公民館の入り口の植え込み(自称ハーブ園)にセージの花が咲き始めました。

セージには二種類あって、

一つは赤いもの

もう一つは赤と白の混ざったものです。

こちらは必ず同じ色花が二つずつ並んで咲くので、よく、恋人や夫婦のカップルにたとえられたり、唇のようだといわれています。

二つのセージはにおいも少し異なります。

ぜひ葉をつまんで嗅いでみてください。

 

 

公民館は原則閉館中です

コロナウイルス感染防止のため、

4月4日から5月15日の間、原則閉館となっています。

ただし、事務室での通常の業務(貸館関連手続きや、ゴミ処理券の販売など)と、印刷機の利用はできます。

ご来館時にはマスクの着用や、手洗いの徹底、館内での密着を避ける等の注意をおこなってください。

よろしくお願いいたします。

雪です。

昨日の汗ばむような陽気から一転、今朝の9時過ぎから雪になりました。

公民館の近辺もうっすらと積もりました。

職員がさっそく通路の雪かたしです。

次々に降ってくる雪に、除雪が追いつきません。

八木崎公園の満開の桜にもこのとおり

いつまで降るのかと心配された雪は午後1時ころにやみ、公民館周辺に積雪はなくなってホッとしています。

第二駐車場でモズを見かけました。

中央公民館第二駐車場を歩いていたら、キョシキョシ、ゲゲシゲゲシとオオヨシキリと思われる声が聞こえました。

季節も場所もふさわしくないな、でもまさかもう渡ってきたのかと付近を捜しましたら、電線にしっぽの長い鳥が…

他の鳥の鳴きまねをするモズ(百舌鳥)でした。秋の季節に高鳴きをする姿はよく見かけますが、それ以外の季節に見かけるのは珍しい感じがします。画像が粗くて申し訳ありません。

公民館を彩るお花 シリーズ カントウタンポポ

八木崎公園、桜の木の根元にタンポポを見つけました。

花の裏側をみると…ガクが反り返ってないのでカントウタンポポですね。毎年春に植物観察会を行っておりますので、職員も少しずつ野草に詳しくなってきました。

と、ここまで書いたところで、毎年植物観察会の指導をお願いしている埼玉県生態系保護協会春日部支部長の三好あき子さんが公民館にお見えになったので、一緒に見てもらいましたら、「これは純粋なカントウタンポポではなく、セイヨウタンポポが混じってますね。」とのこと。

「ガクのすぼまり方と、色が純粋のものとは違います」と。うーむ奥が深い。

三好さんを講師にお迎えした植物観察会は、今年も4月4日(土)9:30から内牧公園を会場に行います。詳しくは公民館だよりや直接中央公民館にお問合せください。電話752-3080

八木崎公園の桜が咲き始めました。

今年は春の訪れが早いようです。

お天気次第ではこの土日が見頃になるかもしれません

毎年、八木崎公園で行っていた「さくらまつり」。今年は28日(土曜日)に計画していましたが、コロナウィルス感染防止のため、中止といたしました。

本日開花とすると、28日にはもう葉桜だったかもしれませんね。

公民館を彩るお花 シリーズ ハナニラ

今日は汗ばむほどの陽気。ハナニラの花が咲きました。

毎年、春になるとあちこちで見かけます。

葉や球根はニラのようなにおいがします。

ネット上では増えすぎて困っているという話が出るほど、生命力の強い草で、小さな球根を一つでも見逃すと必ず次の春には花を咲かせてしまって、なかなか根絶できないとか。

中央公民館では今はラベンダーの陰でひっそりと咲いていますが、いずれ花壇を席巻してしまうのでしょうか。

わかんないよね 新型コロナ

公民館のロビーに新型コロナウイルスのことを詳しく知るためのパネル展示を始めました。

このパネルは中央公民館が加盟している、全国科学館連携協議会からデータをいただいたもので、企画・制作は日本科学未来館が行いました。イラスト入りで、子どもでもよくわかる内容です。

1)新型コロナウィルスって何がこわいの?

2)ウィルスが体に入ったらもう病気なの?

3)どうしてみんなマスクをしているの?

4)「陰性」とか「陽性」とかって、どういうこと?

の4枚です。不要・不急な外出自粛が求められている昨今ですが、公民館にお立ち寄りの節は、正しい知識を身に着けて感染拡大を防ぎましょう。

中央公民館「本日の予定」の表示装置が変わりました

中央公民館では開館以来、当日の施設予約について「マグメディア」という表示装置を使って掲示してまいりましたが、3月10日(火)より「広告付き案内板(デジタルサイネージ)」という表示装置に変わりました。

 

場所・時間・催事名が表示されます。利用開始時間の早いものから表示され、利用終了時間の5分後に自動的に表示が削除される仕組みになっています。

分からないことがあれば窓口までお気軽にどうぞ!

右側には春日部市の公共施設案内の地図も表示されていますので、ぜひご活用ください!

 

慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、ご愛用いただければ幸いです。

ご意見・ご感想などお待ちしております。

公民館を彩るお花 シリーズ 黄水仙

先日お伝えした「ハーブ園」の別の場所に鮮やかな黄色い花が咲いていました。昨日まで気が付かなかったので、今日、咲いたようです。水仙は群生していると大変いい匂いがするのですが、一燐だったためか、匂いは感じませんでした。

周りを取り囲んでいるのは「ツタンカーメンのえんどう豆」と呼ばれているものです。

どこにあるかは探してみてください。

公民館を彩るお花 シリーズ サザンカ(山茶花)

中央公民館 第2駐車場付近に植えられているサザンカが見頃です。

以前に、ある人から「花びら一枚一枚が散るのがサザンカ、花ごとまとめて落ちるのが椿」と教えられた記憶があります。

これは根元に花びらが散っていますのでサザンカですね。

 

公民館の敷地内には椿は植えられていないのですが、木遍に「春」を書く椿は春一番に咲く、春を呼ぶ花です。

春日部市の春にひっかけて、中央公民館で、「椿絵展」を開催したことがありますが、春日部市とゆかりのある花と言えなくもないのかもしれません。

もうすぐ春です。

ローズマリーの花が咲きました。

中央公民館は大きな事業がすべて中止になり、なんだか元気がありません。
しかし季節はそんなことはお構いなしに進んでいます。
毎年、同じように公民館フェスティバルのことの時期にローズマリーの花が咲きました。
場所は職員が「ハーブ園」と呼んでいる、県道側の植え込みです。