カテゴリ:報告事項
自衛消防訓練および避難所開設訓練を行いました
令和6年第1回自衛消防訓練と自主避難所開設訓練を行いました。
各自、役割を明確にし、打ち合わせのあと持ち場に急行します。
日頃の備えが何より大事であることを参加者一同、再認識し、真剣に取り組みました。
業務委託会社の方も参加し、消火器の使い方を学びました。
職員も火元に向かって消火開始!!
自衛消防訓練に続き、避難所開設訓練も行いました。
能登半島地震の職員派遣に関する実体験談は、大変参考になりました。
避難所設営に際し、全員で段取りを再確認します。 設営後は、各自、役割分担し、ロールプレイングで現場を再現して、スキルを身に付けます。
避難者のプラーベート空間を確保します。 段ボールで簡易ベッドの組み立ても行います。
近年、大雨や台風等で大きな被害が発生しています。日頃から準備を怠らず、いざと言う時には全員、迅速に行動できるよう訓練を継続していきます。
空間除菌装置と自動水栓を設置しました
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、利用者がより安全に施設を利用できる環境整備として空間除菌装置と各トイレに自動水栓を設置しました。
空間除菌装置は空気中の細菌やウイルスを除菌または不活性化させるものです。
自動水栓は直接器具に触れることなく、手をかざすだけで水の出し止めができるため、接触リスクの回避につながります。
今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいきます。
自衛消防訓練・避難所設営訓練を行いました
12月16日に、去年2回目となる職員による訓練を行いました。
館内で火災が発生したことを想定して、避難誘導・初期消火・消防署への通報等を行いました。
利用者の方にお声がけをさせていただきながら、八木崎公園へ避難しました。
その後、八木崎公園にて水消火器を使って消火訓練を行いました。
続いて、館内に戻って避難所設営訓練です。中央公民館が避難所になった際に運営に携わる職員が、防災対策課職員の指導のもと、体調不良者のための簡易式間仕切りや段ボールベッドの設営を体験しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に留意した対応が求められます。
サクマドロップスオリジナル「はと缶」が寄附されました
㈱イトーヨーカ堂春日部店様よりイトーヨーカ堂創業100周年記念品であるサクマドロップスオリジナル「はと缶」500缶が寄附されました。
地域貢献の一環としてお役立ていただきたいとのことでしたので、市内公民館の主催事業等で活用させていただきます。
イトーヨーカ堂春日部店 店長様より春日部市長へ寄附されました。
いただきました「はと缶」につきましては、こどもたちを対象とした公民館事業を中心に活用します。
野草観察会
当初予定していたコースを急遽、変更しましたが、好評の上、無事終了しました。
以下は、観察会で見られた野草です。
ホトケノザ
オオジシバリ、綿毛はセイヨウタンポポ
こちらのの野草も見ることができました。