中央公民館ブログ

中央公民館

公民館を彩るお花 シリーズ オクラ

公民館の植え込みが枯れてしまった場所を利用して作物を植えています。

今年もオクラのきれいな花が咲きました。

これから10月頃まで、たくさんの花が咲き続けますのでお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

とれた実は窓口で利用者の方にお配りします。

かすかべカフェ「ヘルマンハープミニコンサート&体験会」を開催しました!

令和3年6月10日(木)中央公民館を会場に、

かすかべカフェ「ヘルマンハープミニコンサート&体験会」を開催しました。

 

ヘルマンハープはドイツ生まれの楽器であり、

心安らぐ、やさしい音色が特長です。

こちらはミニコンサートの様子です。

曲目や選曲の背景など、お話しも交えていただきました。

参加者は終始、講師の舛田 佳子さんと難波 玉枝さんの演奏に聴き入っていました。

 

 

そして、ミニコンサートに続き、体験会です。

ヘルマンハープは、比較的簡単に弾くことが出来る楽器との説明を受け、

「私にも弾けるのかしら?」と遠慮がちだった方も、

いざ弾いてみると、見事に曲の最後まで演奏していました。

(一人一人、体験することが出来ました。)

(職員も体験させていただきました。)

 

ヘルマンハープはなかなか体験出来る機会のない楽器だけに、

参加者の皆さんは講師の指の動きを参考にしながら、熱心に弦を弾いていました。

 

参加者からは、「コロナ禍で疲れた日常だが、とても癒された。」

「初心者でも弾くことが出来て嬉しかった。」等の感想が寄せられ、盛況のうちに終了となりました。

 

先生方をはじめ、ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 

かすかべカフェは、毎月1回、通常 第2木曜日に開催しています。

内容の詳細は、公民館だより『桐のまち』や、

中央公民館窓口に配架している『今月のお知らせ』をご覧ください。

公民館を彩るお花 シリーズ ラベンダー

公民館正面玄関わきの自称「ハーブ園」ではラベンダーの花盛り期を迎えました。

ラベンダーは、花からはほとんど匂いはしませんが、樹液からは冬でもとってもいい香りがします。

しかし、歩道を半分もふさぐほどに伸びてしまっては迷惑ですね。

雨の合間に、職員が花を刈り取りました。

刈り取った花は、事務室前でお配りしています。ロビーにはいい香りが漂っています。

歩道もすっきり。

令和3年6月 今月のお知らせ

令和3年6月の中央公民館における催し物等のお知らせです。

前月に引き続き、裏面には「公民館の役割について」を

特集していますので、是非ご一読ください!

 

R3_6.pdf

↑クリックすると、PDF版をご覧いただけます。

 

5月29日(土) きれいな虹が見られました。

気づかれた方も多いと思いますが、

5月29日(土)午後5時頃、公民館から見た東の空に虹が見られました。

よく見ると二重にかかっています。また、内側の虹のさらに内側は白くかすんで見えています。端から端まできれいな半円を描いている虹は珍しいですね。

八木崎公園の野鳥  オナガ

野鳥のヒナは今頃が巣立ちの時期。八木崎公園では近くに巣があるのか、連日、カラスとオナガが激しく鳴き交わし、追いかけっこをして勢力争いが見られます。近くに止まったオナガのスナップです。

黒い帽子がおしゃれです。

夏の音楽観賞会のお知らせ

今年の夏の音楽観賞会は、平成26年以来、7年ぶりとなります、矢島彩さんのヴァイオリンソロコンサートです。

前回同様、クラシックの名曲を超絶技巧でお届けします。

演奏予定曲目  クライスラー 美しきロスマリン

        ブラームス  ソナタ3番

        ラヴェル   ハパネラ形式の小品

        ラヴェル   ツィガーヌ

        パガニーニ  24のカブリスより24番

        タイスの瞑想曲

        ツィゴイネルワイゼン  ほか。(曲目は変更になることがあります)

整理券は6月12日(土)8:30より中央公民館窓口のみで配布いたします。

給水スポットを設けました

春日部市がとりくんでいる「SDGs=持続可能な開発目標」の一環として、中央公民館1階、自動販売機コーナーに給水スポットを設けました。

これは、ペットボトルの使用を削減する目的で設置したもので、マイボトルを持参していただければ、おいしい水を無料で利用することができます。

浄水機能付き。無料でご利用いただけます。

これから暑い季節となりますので、水分補給に、ぜひお役立てください。

そして地球環境を守るために、少し思いを巡らせていただければ幸いです。

野鳥観察会を開催しました!

令和3年5月22日(土)

庄和総合公園にて『野鳥観察会』を開催しました。

 

当初は冬季に、古利根川(公園橋周辺)での観察会を予定していましたが、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、

改めて、埼玉県生態系保護協会 春日部支部の皆さまのご協力のもと、

時節に合わせ、会場を変更して実施することとなったものです。

 

今回の会場となった庄和総合公園は、

庄和総合支所、体育館や野球場などが併設される都市計画公園ですが、

「修景池」や雑木林が維持、管理され、野鳥の生息地としても知られています。

 

当日、修景池では「アオサギ」のコロニー(営巣している様子)を見ることが出来ました。

(野鳥を観察する参加者)

(アオサギのコロニー)

 

(木の枝をくわえたアオサギの成鳥)

 

野鳥観察は冬が最適で、今の時期(初夏)は観察には不向きとのことですが、

その理由はなぜか、おわかりでしょうか? 

初夏は、青々と繁茂する木の葉に野鳥が身を隠し、

なかなか見つけることが出来ません。

 

その反面、冬は木の葉が枯れ、野鳥の姿が比較的見つけやすいのです。

 

それでも、今回参加された皆様はとても幸運でした。

なぜなら「カワセミ」を見ることが出来たからです。

(どこにカワセミがいるがわかりますか?)

 

 

(限界まで望遠し、カワセミの姿を写真に収めることが出来ました)

 

このところ雨天が続いていましたが、

晴れ間も覗き、無事に観察会を開催することが出来ました。

今回の観察会をきっかけに、身近なところに生息する野鳥の生態や、

春日部市の自然環境への理解を深めていただければ幸いです。

 

ご参加いただいた皆様、埼玉県生態系保護協会 春日部支部の皆さま、

誠にありがとうございました。

 

八木崎小学校2学年児童が来館しました!

令和3年5月14日(金)

中央公民館とも連携、協力をいただいている

地元の八木崎小学校より、2学年児童の皆さんが

地域のこと学習する授業の一環として、中央公民館に来館されました。

 

「公民館に来たことがある人はいますか?」という

職員の問いかけに対し、各クラスの半数ほどの児童が

元気よく挙手してくれました。

 

また、小冊子『私たちのまちの公民館』

児童全員分を先生にお渡ししました。

最新の内容ではありませんが、是非ご家庭でお読みいただき、

“公民館ってこんなところ”というイメージを膨らませて

いただければと思います。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

館内の詳しい説明や、サークル活動の見学などは出来ませんでしたが、

館内を歩きながら掲示物や事務室の様子などを覗いていました。

 

八木崎小学校の皆さんのまたのご来館を、

職員一同お待ちしております!!

新型コロナウイルスのキモチ スイングポップにお気づきですか?

中央公民館は「全国科学館連携協議会」に加盟しています。事務局の日本科学未来館から、かわいらしいペーパークラフトをいただきました。

館内様々なところでゆらゆらしています。探してみて、新型コロナウイルスのキモチを察してみてください。