今日の給食

2021年10月の記事一覧

10月18日の給食

今日の献立は、「ごはん さつまいものカレー コールスローサラダ 豆乳パンナコッタ 牛乳」でした。

今日は、この時期においしい、甘くてホクホクのさつまいもと香りがよいまいたけをとり入れたカレーが出ました。さつまいもには、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維や、お肌をきれいにしてくれるビタミンC、病気に負けない体をつくるビタミンEがたくさん含まれています。まいたけは、うま味が強く、歯ごたえもよいのでいろいろな料理に使われます。食物繊維だけでなくビタミンやミネラルも含まれています。

10月14日の給食

今日の献立は、「ごはん 鶏肉のにらソースかけ 即席漬け けんちん汁 牛乳」でした。

    給食では、とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食のメニューをとり入れています。今日は、足利市で人気のある給食メニューをとり入れました。鎌倉の建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、足利でも昔から秋から冬にかけて、十五夜や節分などいろいろな行事で作られてきました。日本遺産に認定された「足利学校」では昔からよく食べられていました。特に11月23日に行われる足利学校のお祭りでは、お供えした食べ物でけんちんちん汁を作り、参加しているみんなにふるまっていたそうです。

10月15日の給食

今日の献立は、「ホットドック 秋の香りのシチュー 牛乳」でした。

今日は、秋の味覚の食材や秋をイメージした色の食材を取り入れた、秋の香りのシチューが出ています。かぼちゃのペーストで作った黄金色のシチューに、秋の食べ物である栗やしめじなどの食材をとり入れて、じっくりと煮込みました。牛乳もたっぷり入っていますのでカルシウムなどの栄養もたくさんとれます。

10月8日の給食

今日の献立は、「はちみつパン 厚焼き卵 ごまチーズサラダ カレーうどん 牛乳」でした。

一学期最後の給食もみなさんよく食べていました。給食は、栄養のバランスを考えて、パンやお肉、いろいろな種類の野菜などが組み合わされて作られています。苦手なものでも少しずつ食べることができるように挑戦していきましょう。

10月6日の給食

今日の献立は、「ごはん いわしのごまみそ煮 塩昆布あえ どさんこ汁 牛乳」でした。

どさんことは「北海道で生まれたもの」という意味の言葉です。北海道は、いろいろな野菜やくだもの、豆などが作られています。酪農も盛んに行われています。また、まわりの海では、たくさんの魚介類がとれるなど自然の恵みの豊かなところです。どさんこ汁には、豚肉の他に、北海道が生産量日本一の食べ物であるじゃがいもやにんじん、玉ねぎ、とうもろこしなどが入っていました。