今日の給食

2021年4月の記事一覧

4月28日の給食

今日の献立は、「ごはん さわらの照り焼き 磯あえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳」でした。

今日の焼き魚に使われている魚は、さわらです。さわらを漢字で書くと、魚へんに春と書きます。この鰆という漢字は、春先にたくさん収穫できることを表しています。今日は、ごはんに合うように、しょうゆをベースにした調味料に漬け込んで、照り焼きにしました。

4月27日の給食

今日の献立は、「アップルパン 春巻 バンバンジーサラダ チャンポン麺 牛乳」でした。

チャンポン麺は、長崎県の郷土料理です。中華スープをベースとした、豚肉や魚介類、野菜などをたくさん入れた具だくさんの麺料理です。明治時代の中頃、中国から日本に来ていた留学生のために、安くておいしいものなはいかと考え出されて作られるようになりました。チャンポンは「いろいろまぜる」という意味があります。いろいろな材料を使って混ぜて作られることからこの名前がついたそうです。

4月26日の給食

今日の献立は、「ごはん 豚にらもやし炒め ほうれん草のツナあえ 根菜のごま汁 牛乳」でした。

とちぎ給食めぐりとして、各地域で実施している給食のメニューをとり入れています。今日は、さくら市で人気のあるメニューをとり入れました。さくら市の特産物である、にらともやしを使ってさくら市で育てられた豚肉と一緒に炒めました。豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。にらに含まれているアリシンは、体を動かすエネルギーを作るはたらきのあるビタミンB1の吸収を高めてくれるので、疲労回復に効果的です。

4月23日の給食

 今日の献立は、「コッペパン チョコクリーム 鶏のから揚げ 切干大根のサラダ 野菜のポトフ 牛乳」です。

ポトフはフランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。鶏肉や牛肉、ソーセージなどの肉類と、かぶ、にんじん、セロリ、じゃがいもなどの野菜を、長い時間をかけて鍋で煮込んだ料理です。給食では、ミニウインナーや、にんじん、キャベツ、ブロッコリー、じゃがいもなどの食材が入っています。

4月22日の給食

今日の献立は、「豚のねぎ塩丼 春雨の中華あえ 豆腐とにらのスープ 牛乳」でした。

 今日は、豚肉料理が出ました。栃木県産の豚肉をたくさん使用しています。ねぎやもやしと一緒に炒めてレモンを使ってさっぱりとした味付けにしました。豚肉には,牛肉や鶏肉に比べて、ビタミンB1がたくさん含まれています。ビタミンB1には疲れをとってくれるはたらきがあります。豚肉をしっかり食べて元気に活動しましょう。

4月21日の給食

今日の献立は、「ごはん さばのみそ煮 塩昆布の即席漬け けんちん汁 牛乳」でした。

今日はさばのみそ煮が出ました。今日はノルウェー産のあぶらがのったさばを使っています。栃木県産のみそを使って、骨まで食べられるようにやわらかく煮て、ごはんに合う味付けにしました。さばは、青魚の王様と言われるほど栄養価が高い魚です。青魚の脂は体にとてもよく、血液をきれいにしたり、脳のはたらきをよくしてくれます。

4月20日の給食

今日の献立は、「黒糖パン オムレツ ほうれん草のサラダ ナポリタンスパゲティ 牛乳」でした。

オムレツは、卵の代表的な料理のひとつです。卵には、血や筋肉や骨を作るはたらきをするたんぱく質が、たくさん含まれています。たんぱく質の他にも成長するために必要な栄養素がバランスよく含まれています。

4月19日の給食

今日の献立は、「ごはん 和風おろしハンバーグ ポテトサラダ 小松菜のみそ汁 牛乳」でした。

 

みなさんに人気のハンバーグが出ました。ハンバーグは、ドイツで生まれた料理です。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前からきています。ハンバーグは、ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。今回は、焼いたハンバーグに大根おろしで作ったおろしソースをかけました。

 

4月16日の給食

今日の献立は、「セルフフィッシュバーガー 白いんげん豆のポタージュ 牛乳」でした。

今日は、白いんげん豆のポタージュが出ました。ポタージュは、フランス料理で、汁物のことを言います。今日のポタージュは、白いんげん豆と牛乳・野菜などがたっぷり入っていますので、栄養満点な料理です。家庭の食事の中で、不足しがちな食品の一つに豆類があります。給食では、不足しやすい食品や栄養を積極的に取り入れるように工夫しています。豆類は、たんぱく質や脂質・鉄分・ビタミン類・食物繊維がバランスよく含まれているすばらしい食品です。

4月15日の給食

今日の献立は、「麦ごはん ポークカレー 福神漬け フルーツヨーグルトあえ 牛乳」でした。

                 

カレーは、インド料理で、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作った煮込み料理です。日本には、明治時代にイギリス経由で伝わりました。それ以降は、カレーライス、またはライスカレーと呼ばれるようになり、日本独自の料理として広まっていきました。日本は、インドの次に、カレーをたくさん食べる国と言われています。今日は、豚肉を使ったポークカレーです。1年生もよく食べていました。