給食のページ
11月24日(水)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 秋鮭のかすみ焼き ゆかり和え 肉じゃが
今日は肉じゃがでした。肉じゃがは、明治時代に生まれた料理と言われています。
肉じゃがは地域や家庭によって使われる材料は様々です。関東では豚肉、関西の肉じゃがは牛肉で作られることが多いそうです。今日は、豚肉や玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、しらたきを炒め、煮込んで醤油と砂糖、酒、だしで味付けしました。じゃがいもがホクホクでおいしいくできました。
11月22日(月)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 鶏肉のピリ辛揚げ 中華風春雨サラダ 小松菜の味噌汁
今日は、鶏肉の唐揚げにピリ辛ねぎソースをかけた「鶏肉のピリ辛ソース揚げ」です。
ピリ辛ねぎソースは、ごま油で、みじん切りのねぎと豆板醤を炒め、みりん、砂糖、醤油で味付けしました。揚げたての唐揚げに上からかけて出来上がりです。
今日も、ごはんがすすみました。
11月19日(金)の給食について
【今日の献立】県産小麦コッペパン 牛乳 とちおとめいちごジャム かんぴょうサラダ ポークビーンズ 県産生乳ヨーグルト
今日は「かんぴょうサラダ」でした。かんぴょうは、ふくべと言われる瓜の仲間で果実をひも状にむいて乾燥させたものです。かんぴょうの生産量は、全国で栃木県が第1位で、生産量の90%を占めています。かんぴょうには、カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。
今日のサラダは、茹でて戻したかんぴょうと、キャベツ、粒とうもろこし、ハムをマヨネースと塩、こしょうで和えました。
11月18日(木)の給食について
【今日の献立】ごはん 牛乳 さばの味噌煮 竹輪のごまドレッシング和え ゆばのかき玉汁
今日はゆばのかき玉汁でした。ゆばは大豆からつくられ、植物性のたんぱく質をたっぷり含んでいます。栃木県の日光と京都のゆばが有名ですが、奈良時代に修験僧がたんぱく源として利用したのが始まりといわれています。漢字で「お湯の葉っぱ」と書きますが、日光では「お湯の波」と書きます。お刺身やうま煮、お吸い物、酢の物などいろいろな料理に使われています。
11月17日(水)の給食について
【今日の献立】セルフ栃木飯(ごはん 栃木飯の具)牛乳 厚焼玉子 まろやかみそ汁
今日は栃木飯でした。栃木飯の具には、栃木県産の豚肉や大豆、にら、かんぴょうが使われています。栃木飯は餃子の具をヒントにつくられた学校給食メニューです。
今日は、ごはんにのせて食べました。
「栃木飯」の作り方をご紹介します。
※給食ではごはんにのせて食べましたが、ご家庭で作る時は、ごはんと混ぜて食べてもおいしいです。
【材料(一人分:g)】
・豚ひき肉・・・12g
・サラダ油・・・1g
・かんぴょう・・・1.2g(下茹でしてやわらかく戻す)
・水煮大豆・・・5
・つきこんにゃく・・・12g(2cmカットしてあく抜きをする)
・にら・・・8g(1cmカット)
・酒・・・2
・醤油・・・5g
・砂糖・・・2g
・顆粒だし・・・少々
【作り方】
①サラダ油で豚ひき肉を炒める
②やわらかく戻した干ぴょう、つきこんにゃくを加え炒める
③大豆、調味料を加え煮る(味を見て水を少し加えてもよい)
④仕上げににらを加え、炒めて出来上がり