最近の学校の様子から

2024年11月の記事一覧

ふたば宿泊学習 お昼ご飯

コニカミノルタさんには、みんなの昼食場所もご協力いただいています。

みんなのお弁当、とても美味しそうです。お互いのお弁当を見せ合う姿も。

お弁当が終わるとオヤツタイム。

「スマホでゲームしているの?」と聞いてくる子がたくさんいます。ホームページを作ってお家の方にみんなの様子を伝えているよと話すとおやつを分けてくれて労ってくれる子がたくさん。とても優しい子たちです。

この後、館内と隣の公園でフリータイムです。

 

 

ふたば宿泊学習 プラネタリウム

コニカミノルタでのメインイベントはプラネタリウム。

星座のお話のあとはみんながお待ちかねのドラえもん。

アニメが始まると子どもたちはドラえもんの歌を合唱していました。

ちょっと難しい宇宙の話もドラえもんと一緒だと楽しく勉強できる。やっぱりドラえもんはすごいですね。

 

ふたば宿泊学習 コニカミノルタ見学

昨晩からの雨のため、当初予定していた高尾山登山と明日の見学先コニカミノルタを入れ替えました。

コニカミノルタではプラネタリウムを鑑賞しますが、その前にさまざまな体験ブースを楽しみました。

子どもたちは学年に関係なく近くにいる友達と一緒に遊んでいます。

これからプラネタリウムです。

 

11月27日(水)ふたば学級宿泊学習

今日から2日間、ふたば学級では、八王子市高尾ワクワクビレッジで宿泊学習を行います。1年生から6年生まで異学年の縦割班での共同生活です。支援学級ならではの行事で、毎日学校で学習している自立活動で身に付けた力を一人一人が発揮する貴重な時間になります。

5年生が司会を務める出発式を終え、バスに乗り込み学校を出ました。

お見送りいただいた皆様ありがとうございました。明日元気に一回り成長した姿で戻ってくることを楽しみにしていてください。

社会科見学③

午後の行程は、有明から出航する水上バスに乗り、東京湾を一周します。

 

有明~羽田沖~お台場~レインボーブリッジ~豊洲~有明のコースで回りました。

東京湾の回りには、物流や貿易の中心的な施設がたくさんありました。

子どもたちは熱心にメモを取っていました。明日からのまとめの学習が楽しみです。

11月25日 全校朝会

今週の全校朝会も先週に引き続き、リモートで行い各教室へ配信しました。

 

体ジャンケンは2年生が担当しました。先週の中ごろから「体ジャンケンやりたーい」と希望を言いに来てくれていました。

 

校長からは、音楽発表会における5年生の立派な姿を紹介しました。

5年生は合奏も合唱も、努力の成果が出ていてとても素晴らしかった。

素晴らしかったのは舞台上の発表だけではありません。

学校から会場へ向かう歩き方、会場内の鑑賞の態度共に、最高の行動が見られました。

演奏だけが立派でも、往復の道で近隣の方に迷惑をかけてしまったり、会場内で故意に奇声を発して雰囲気を壊すようなことがあれば、誰も評価してくれません。

南鶴小の5年生たちは、学校の代表としてとても立派に役目を果たしていました。

今週は、火曜日に4年生が社会科見学、水曜日からふたば学級が1泊2日の宿泊学習に出かけます。

学校外でも、しっかりとルールを守って行動してきてほしいと思いました。

 

週番からは今週の目標が紹介されました。

委員会活動で、学校備品の整理整頓を推進している子どもたちの姿を通して、全校で心掛けてほしいことを話しました。

11月23日(土)芝生管理作業

運動会が終わってから2週間、校庭の芝生は少し元気がありません。そのため今日の芝生管理作業は雑草取りを行いました。担当はおやじの会と1年生2年生です。

少し黄色がかった芝生のせいか雑草がはっきりわかり、たくさん取ることができました。

Gネットの皆さんと相談して、元気のない芝生にシートをかけ、しばらく養生することになりました。

元気な芝生に戻るよう願っています。

11月22日 多摩市公立小学校 第39回音楽発表会

いよいよ音楽発表会当日です。

5年生・ふたば5年の子どもたちが練習の成果を発揮するために、パルテノン多摩のステージに立ちました。

 

早めの給食を済ませて、学校から出発しました。

 

会場に着き、いよいよステージに上がります。

合唱「風の通り道」

 

合奏「カルメン 第一幕への前奏曲」

 

演奏を終え、とても充実した笑顔があふれました。

 

会場にはたくさんの保護者の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。

たくさんの熱い拍手をいただき、ありがとうございました。

5年生の子どもたち、立派に南鶴小の代表としての役目を果たしてくれました。

11月22日 ふたば4年 だいこんプロジェクト②

ふたば4年で進めている「だいこんプロジェクト」の第2報です。

大根と葉を職員室へ贈呈にきてくれました。

ずっしりと重い、立派な大根に育っています。

 

来週以降に職員室内の販売も行うようです。

チラシ兼申込用紙もいただきました。

スーパーなどでは1本200円程度が相場になっていますが、それよりも格安で販売してくれるかもしれません。

 

第3報以降でお知らせします。

11月21日 避難訓練

本日の避難訓練は、地震発生⇒火災発生⇒防火扉を使って避難行動の順で行いました。

 

地震発生の警報と校内放送によって、教室内の避難行動をします。

「おうた」の場所へ避難します。

お 落ちてこない
う 動いてこない(移動してこない)
た 倒れてこない
教室の場合は自分の机の下にもぐり、頭を机の下に隠します。
机が倒れないように、机の脚を対角線で持ちます。
隠れるものがない時は、自分の腕で頭を隠して小さく丸くなる
「ダンゴムシ」のポーズをとります。

 

地震に伴い校舎内で火災が発生の放送がされました。素早く防災頭巾を被り、ハンカチ等で煙を吸い込まない予防をします。

この後、速やかに屋外へ移動します。但し、今日は天候の関係で教室へ戻り、校長の話を聞きました。

 

教室から学年ごとに防火扉を通る訓練をしました。

閉まっている状態です。

人が一人通れるくらいのサイズの扉を開けて、実際に通ってみます。

注意点は大きく2点あります。

足元が少し高くなっているので、躓かないようにすること。

自動的に閉まる仕様になっているので、自分の手で押さえ、開いた状態を保ちながら次の人を通すようにすること。

 

子どもたちは防火扉を通る際も、声を挙げずに速やかに行動できていました。

11月21日 音楽集会

今日の音楽集会は、5年生とふたば5年が合唱と合奏を全校児童の前で披露しました。

5年生は、11月22日(金)にパルテノン多摩で行われる

多摩市公立小学校 第39回音楽発表会へ参加します。

披露した2曲は、この発表会で演奏する曲です。

 

合唱「風の通り道」

 

合奏「カルメン 第1幕への前奏曲」

 

演奏後は会場中から大きな拍手が送られ、明日のステージへの激励もありました。

明日の大成功をみんなで応援していこうと思います。

11月19日 1年生・ふたば1年 ヤクルト出前授業「おなか元気教室」

ヤクルト販売株式会社より講師を招いて、「おなか元気教室」を行いました。

授業は、

1 おなか博士になろう

2 うんちから学ぶ生活リズム

3 おなかには菌がすんでいる

の3つに分けて行われました。

 

下の画像は、人体模型から小腸を外して、伸ばした状態で子どもたちが持ち上げている様子です。

一緒に測ってみると、小腸の長さは6m。

こんなに長い器官がお腹の中にあって、健康な生活のために日夜働いていることに子どもたちは驚きの声を挙げていました。

お腹の中を元気に保つことが、健康な生活に関わっていることを学習しました。

 

 

小腸の主な機能は、消化と吸収です。胃で消化された粥状の食物は蠕動運動により小腸から大腸へ運ばれながら膵液、胆汁や小腸の消化酵素と混ざり、栄養素(単糖、アミノ酸、脂肪酸、グリセリドなど)に分解されます。栄養素は小腸粘膜から吸収されて血管やリンパ管を経て肝臓や全身に運ばれます。

ヤクルト中央研究所HPより

 

11月19日 第4回世話人会

父母と教職員の会の第4回世話人会が行われました。

学校からは、卒業アルバム作成に関わる調査のお願いや現2年生の児童数に関する在籍調査、感染症の流行に伴う対応についてなどをお話しました。

 

世話人の方々からは、各係の活動報告や次年度に向けた調整などが議題になり、意見交換を中心に会が進みました。

ふたば学級 宿泊の事前学習

ふたば学級は来週の水曜日から、1泊2日の宿泊学習をします。

これは、昨年度から始まった行事で、八王子市内の宿泊施設に1年生から6年生の児童が寝食を共にして、自立活動の一環として行っています。

 

ふたば学級教室前の廊下には、子どもたちがつくった予定表が貼りだされました。

初日の高尾山登山から始まり、施設見学や夜の交流会など、高学年児童が中心となり計画を立てています。

交流会などで使う備品は、春から計画的に行った梅ジュース作りや野菜作りの売上金を活用することになっていて、目標とする売上金額を設定した後で売り出し価格も決めています。

そして、宿泊中のイベントや学級の行事で使うために、何を購入するかも高学年の児童を中心に話し合いで決めています。

一つの大きな目標に向けて、複数の教科学習や特別活動等が関連性をもちながら機能しています。

現代の教育現場に求められるカリキュラムマネージメントや、教科を横断したプロジェクトの目標を達成するための必然性を帯びた教科学習等が行われているのが、特別支援学級です。

言い方を変えれば、通常の学級よりも先進的なカリキュラムを継続して取り入れているとも言えます。

 

 

話題は変わりますが、ふたば学級に新キャラクターが誕生しました。

赤い矢印と丸囲みで示しました。

「にわっこちゃん」です。

 

11月9日の運動会で、ふたば学級の子どもたちが着用したTシャツにも登場していました。

 

先輩のふたっぱちゃん同様、南鶴ファミリーとして末永く可愛がってください。

 

11月19日 朝読書

今週も保護者や地域の読み聞かせボランティアの方々に来ていただきました。

読み聞かせや、語り聞かせをしていただいています。

 

 

教室の読書風景

 

すべての読み聞かせ画像を掲載できていません。ご了承ください。

通学路から季節の変化が

子どもたちの登校時に西門で挨拶をしていると、季節の変化に出会えます。

登校中の子どもたちは変化に敏感です。

今日も、いろいろなものを拾って(?)、見せてくれます。

 

氷状の塊は、西公園の近くで見付けたのだそうです。

この児童によると、「霜柱だよ」とのことでした。

 

きれいに紅葉したカエデの葉を持参してくる児童は、とてもたくさんいます。

絵本の中の天狗が持っているイメージが強いようです。

教室に持って行って、学級担任の先生に見せたいそうです。

 

その他にも、学校の敷地内や敷地外の周辺環境には季節の変化を感じさせる自然がたくさんあります。

機会を見て、紹介できればと考えています。

11月18日 全校朝会

今週の全校朝会はリモートで行いました。

 

恒例の体ジャンケンは、2年生や1年生が担当しました。

 

校長からは、「比べてみる」ことの話がありました。

校庭の木々や芝生の様子を観察すると、1カ月前とは大きく違っています。

桜やケヤキの葉は散ってしまったり、黄色に変化したりしています。

校庭の芝生も1カ月前までは鮮やかな緑色でしたが、現在は白や黄色の部分が目立っています。

植物は日照時間や気温等の環境変化によって姿を変えます。

この変化は、新しい環境に順応するための成長とも捉えられます。

人の変化も同じです。

まだ、暑さが多少残っていた10月の頃の自分、運動会を経た現在の自分。

植物のように、外見に劇的な変化は起こっていないと思います。

ただし、濃密な経験という環境変化によって、どんな自分になっているでしょうか。

是非、以前の自分と現在の自分を比べてみてください。

学級単位でも、どんなところが成長できたかな、と教室で話題にするのも良いと思います。

 

4年生の4名が多摩市環境組合のポスターコンクールに応募し、最優秀賞と入賞が各1名ずつ、参加賞が2名に贈られました。

 

 

週番からは、ケガを防止するためにも上履きをしっかりと履きましょう、との呼びかけがありました。

リレーの結果 自己ベスト

運動会のリレー種目で、選手の子どもたちが取り組んでいる様子については以前の記事で紹介しました。

今日は本番当日の結果についてお知らせします。

運動会当日は全チームがベストタイムを更新できました。

 

この結果については、今週いっぱい校舎内に掲示されました。

最後まで自己記録を更新しようという目標に向かって努力した選手たちの頑張りに加えて、赤組・白組の代表として力いっぱい応援してくれた全校の仲間たちの力も十分に反映されたものだと思います。

11月14日 ふたば4年 だいこんプロジェクト

先日の記事で紹介した、ふたば学級の大根が収穫されました。

 

サイズがとても立派で、市販されているものか、と間違えてもおかしくないくらいです。

 

この大根を育てて収穫するだけで学習活動が終わる訳ではありません。

 

いよいよ「だいこんプロジェクト」の後半が動き出すようです。

ふたば4年の教室では、調理、販売、販路、配布、贈呈、次年度に向けてなど、今後のプロジェクトの方向性や予定などを話し合っていました。

 

その後の活動は、また記事で紹介するかもしれません。

11月13日 3年生国語 すがたをかえる大豆

この単元は、「れいの書かれ方に気を付けて読み、それを生かして書こう」という単元名です。

単元前半で、説明文「すがたをかえる大豆」を読んで、「はじめ 中 おわり」の文章構成を理解し、3段落目以降で説明されている大豆を加工する「工夫」の例を1段落1事項で探し出します。

本時の授業では、段落ごとに書かれていることを図に表し、文章を視覚化して整理しました。

「くふう」というキーワードを中心に、ウェビングマップに作成しました。

イングリッシュウィーク

東京都教育委員会の取組として「イングリッシュウィーク」が本校でも12日(火)から始まりました。

イングリッシュウィークとは、

ネイティブ人材1名が1週間、学校生活の中で児童と英語で交流します。
■プログラム例

外国語活動・外国語の授業で

習った英語を実際に使って腕試しします!

外国語以外の授業で
一緒に授業を受けて、お互いに質問したり、説明したりします!

学校生活の中で
給食、掃除、休み時間など、生活の中で英語を使います!

東京都教育委員会HPより

 

本校にはフィリピン出身のセイさんが来校し、学級ごとに子どもたちと交流しました。

画像は6年1組の授業風景です。

フィリピンの日常生活の紹介や日本との習慣の違いなどを英語のみで話してくださっています。

その他にも給食や通常の授業にも参加し、英語で子どもたちと交流しています。

6年生は、運動会で演じたソーラン節も披露したようで、とても盛り上がった交流だったようです。

 

交流は基本的に英語のみで行われ、全学年の全学級で今週末まで行われます。

11月12日 ガリバー山からのダイヤモンド富士

令和4年1月の記事から約3年ぶりに、ダイヤモンド富士を掲載します。

過去の記事が読みたい方は、「令和3年11月」や「令和4年1月」で検索してみてください。

 

今日は本校の特派員が、ガリバー山からの撮影に成功しました。

富士山頂のど真ん中に太陽が沈んでいくのが分かります。

 

 

ダイヤモンド富士とは

富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。

国土交通省関東地方整備局HPより

全文はこちらから

 

ダイヤモンド富士の定義

 

13日も見えるかもしれません。

直接見ることのできた児童は、学級担任に教えてあげてください。

11月11日 令和6年度上半期多摩市教育委員会表彰

今年度上半期の教育委員会表彰が、ベルブ永山で行われました。

 

本校からは6名の児童が表彰されています。

表彰された順番で紹介します。

 

峯岸 葵 さん(2年生)

第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅰの部 銀賞

 

長谷川 結依 さん(2年生)

第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅰの部 ベスト8

 

長谷川 栞里 さん(4年生)

第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅱの部 ベスト8

 

安達 穂香 様(4年生)

第2回沖縄空手少年少女世界大会 上地流系少年少女Ⅱの部 ベスト16

 

加藤 愛奈 さん(6年生)

東京国際フラフェスティバル ケイキ団体の部 優勝

 

安藤 光寿 さん(2年生)

一般財団法人全国珠算連盟主催

第9回全国そろばんコンクール決勝大会 フラッシュ暗算競技2部 9位

 

一人一人に、千葉教育長より表彰状が贈られました。

 

11月9日 芝生管理作業

運動会終了後、校庭の芝生管理作業をGネットの委員の方々と本校職員で行いました。

 

先週末は雨で芝刈りができていないため、芝刈り機の刈り高を25ミリに設定して行いました。

 

とても芝が伸びています。

 

運動会後に、大変お疲れさまでした。

 

次回の芝生管理作業は、11月16日(土)です。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は1年3組、6年1組、ふたば学級です。

その他の皆さんの参加もお待ちしています。

11月9日 第42回運動会

晴天のもと、第42回運動会が行われました。

 学年別の様子を画像で紹介します。

 

応援合戦

 

3年生・ふたば3年  旋風を巻き起こせ!南鶴harricane

 

2年生  みんなでおどろうハッピーソング

 

4年生 わたしたちの物語

 

ふたば Mela!メラ!!We are FUTABA!!

 

1年生・ふたば1年 チェッコリたまいれ

 

5年生・ふたば5年  引っ張れ赤白棒引き対決

※危機の不具合により競技中の画像が撮影できませんでした。

 

4・5・6年生  高学年紅白リレー「繋ぐ」

 

6年生・ふたば6年  南鶴ソーラン「Unity Enjoy Fullest」

 

高学年が自分の役割に真剣に取り組みました。

 

朝から子どもたちの応援に駆け付けてくださった皆さん、ありがとうございました。

今年は1000名を超える参観者でした。

 

なお、本日の誘導や受付をおやじの会の皆さんに担当していただきました。ありがとうございました。

 

11月8日 運動会へいらっしゃる方々へお願いと連絡

明日の保護者入場は西門のみとなります。

保護者の入場時刻までは並んでお待ちください。

本校職員やおやじの会の皆さんの誘導に従ってください。

入場後に受付をしてください。

併せて、保護者証のご持参をお願いいたします。

受付は西門のそばに設置されています。

 

 

自転車での来校は原則禁止となっています。

敷地内はもとより、周辺地域への駐輪もご遠慮ください。

 

 

11月8日 運動会前日

今日は朝から各学年のリハーサルが行われました。

 

上空からの撮影も試験中です。

まだ試験段階なので、画像や動画の公開はできないと思います。

 

 

6年生 円陣組んで

 

下校前の下級生が足を止めて見入っています。

 

最後まで高め合う

 

リハーサル後は会場準備です。

物が出始めると、運動会だな、という感じです。

 

 リハーサル終了後の6校時は、子どもたちも前日準備で頑張っています。

11月7日 6年生・ふたば6年 最後の学年練習

明後日に迫った第42回運動会。

6年生にとっては小学校生活最後の運動会、今日の練習が最後の学年練習になります。

 

本番と同じ衣装で緑の芝生の上に立っていました。

 

 

背中の一文字は今年も健在です。

南鶴小の名物となった背中の一文字、今年も子どもたちが自分で決めて書いています。

文字が発するメッセージも受け取ってください。

※明日は学年練習ではなく、リハーサルのみになります。

11月7日 応援集会

運動会前に全校で集まるのは、今日が最後です。

10分程度の時間でしたが、応援集会を行いました。

 

勢いよく出てくる応援団。

 

応援団の気合と応援席の気合。

 

毎日努力を続けている応援団の気合が、全校の児童にどんどん伝わっているのが分かります。

ふたば学級 大根栽培

ふたば学級の畑には、立派な大根が育っています。

ふたばの4年生が種から育てました。

たくさん育ったので、他の学年も手伝って畑に苗を植えましたが、とても元気に育っています。

 

白いところが見えてきています。

太くて立派です。

ハナミズキの赤い実

通学路に並ぶハナミズキの木は、葉が落ち始め、すっかり秋の装いです。

 

葉が見えなくなった枝には、小粒の赤い実が生まれています。

ハナミズキの果実は、表面がツヤツヤとしているのが特徴です。実の大きさはだいたい1cmほどで、なかには種が2粒入っています。ハナミズキの果実は1つが単体でつくのではなく、4~5個まとまってつくのが特徴です。

ちなみに、ハナミズキは食べることができません。毒性はありませんが、食べると中毒を起こしてお腹が痛くなることがあるようです。

よって、よい子の皆さんは見て楽しむだけにしましょう。

11月5日 朝読書

今週も読み聞かせボランティアの方々にお世話になりました。

 

運動会の全校練習前のせわしない雰囲気の中、楽しく読み聞かせをしていただき、ありがとうございました。

 

 

学級担任の読み聞かせ。

 

 

2年生は廊下の書架へ、自分で本を選びに行きます。

ふたば3年 ど根性ひまわり たねくばり

 

11月29日まで、ふたば3年の教室でもらえるようです。

興味のある方は訪ねてみてください。

 

ふたば3年生は理科の学習でひまわりの栽培をしていました。

秋になり、みんなで種取りもしていました。

このポスターは国語で「ポスター作り」の学習をした際に子どもたちから、ど根性ひまわりの種を配るポスターを作りたいという意見が出たことから作ったそうです。

既に他学年が訪ねてきたようで、ポスターの効果を子どもたちも実感したようです。

 

ちなみに1袋10粒程度で、200袋ほどストックがある、とのこと。

 

2011年の第1世代から数えて第15世代目の種になります。

2024年版 芝生Tシャツが到着しました。

2年ぶりに計画した芝生Tシャツが到着しました。

週明けには配布になると思います。

申し込みをした皆様、大変お待たせしました。

 

芝生応援キャラクターの「しばちゅん」が背面と左胸にプリントされています。

 

背面

 

 

前面

 

 

左袖

 

この新Tシャツを着て芝生管理作業へご参加ください。

11月1日 運動会係活動

6校時が終了し、7校時目として運動会の係活動が行われました。

5・6年生は全員、4年生は応援団やリレーなど一部の児童が活動します。

 

入退場門の装飾を作っているようです。

 

得点板の設置をします。

 

結果発表に使うシンバルです。

 

いつも元気に盛り上げてくれる応援団。

 

〇〇m走の着順を判定する審判の準備です。

 

場内アナウンスの打ち合わせをしていました。

 

他にも、ここでは掲載できなかった係児童もいます。

 

運動会を陰から支える彼らの働きにはこれからもスポットを当てていきたいと思います。

行事を創り上げていくことにも多くの学びがあり、これらの経験が中学校や高校の生活にも生きてくるはずです。

 

目に見えないところで支えようとする彼らの心が、多くの方々の称賛によって、充実に包まれていくことを願っています。

11月1日 記録に挑戦・リレーの練習より

運動会のリレー競技は、4年生以上の学級から選出された選手たちで行われます。

選手の選出は、事前に行った短距離走の授業で計測したタイムを基準にしています。

上位タイムから選手を選出していき、今年は一部の学年で、男女別の上位4名の中にふたば学級児童も入っています。

「ふたば学級の特別枠」を設けたわけではありません。

 

選出された選手たちは、4校時終了後のわずかな時間を使って練習に励んでいます。

競技なので、もちろん勝敗も重要ですが、4チームすべてが自チームの記録更新を日々の目標に定めて、頑張っています。

 

 

リレー競技で大切なのはバトンパスでスピードに乗ることと言われています。

小学校体育の授業でも、バトンゾーンの技能向上が学習のポイントとなります。

子どもたちは、バトンゾーンで両者のスピードを落とさずに引き継ぐために、走り出しや声掛けのタイミング、パスの仕方などについてチームで言葉を交わし合い、実際に走り、再び言葉を交わし合い、学びを重ねています。

 

上手くいかない現象は、大なり小なり必ず起こります。もしかしたら本番でも起こるかもしれません。

それでも、毎日真剣に学びを重ねていく子どもたちには、最大の称賛と励ましを送っていきたいと思います。

 

 

 

昇降口を入ると、日々の記録が掲示してあります。

順位に関係なく、自己記録を更新できるようになってきています。

この記録表は全校の児童が見ることができます。

自分が(選手として)目立つことではなく、あくまでもクラスの代表として走っていること、自分たちの代表の頑張りを知っていくこと、2つの気持ちが本番までに高まっていくことを願い、リレー担当者が考えた掲示です。