最近の学校の様子から

11月18日 全校朝会

今週の全校朝会はリモートで行いました。

 

恒例の体ジャンケンは、2年生や1年生が担当しました。

 

校長からは、「比べてみる」ことの話がありました。

校庭の木々や芝生の様子を観察すると、1カ月前とは大きく違っています。

桜やケヤキの葉は散ってしまったり、黄色に変化したりしています。

校庭の芝生も1カ月前までは鮮やかな緑色でしたが、現在は白や黄色の部分が目立っています。

植物は日照時間や気温等の環境変化によって姿を変えます。

この変化は、新しい環境に順応するための成長とも捉えられます。

人の変化も同じです。

まだ、暑さが多少残っていた10月の頃の自分、運動会を経た現在の自分。

植物のように、外見に劇的な変化は起こっていないと思います。

ただし、濃密な経験という環境変化によって、どんな自分になっているでしょうか。

是非、以前の自分と現在の自分を比べてみてください。

学級単位でも、どんなところが成長できたかな、と教室で話題にするのも良いと思います。

 

4年生の4名が多摩市環境組合のポスターコンクールに応募し、最優秀賞と入賞が各1名ずつ、参加賞が2名に贈られました。

 

 

週番からは、ケガを防止するためにも上履きをしっかりと履きましょう、との呼びかけがありました。