最近の学校の様子から

11月29日 3年生理科「ものの重さ」

この授業は校内研究授業として行われました。

今日の授業は同じ大きさの粘土の塊を変形させ、形が変わると重さも変わるのか、という学習課題について予想や話し合い、実験などを通して、物の形や体積と重さの関係について追究していく学習です。

粘土をボール状とドーナツ状に変形させました。そうすると重さはどうなるのだろうか、という問いかけから学習がスタートします。

 

 

「変わる」「変わらない」で予想が分かれました。

この予想(自分の考え)は授業の途中で変わることもあります。

 

自分の予想と予想の根拠を友達と交流しました。

 

実験計画を立て、実際に測りで計測することとなりました。

子どもたちは計測結果が自分の予想と比べてどうだったかを記録します。

それぞれの結果や記録を学習アプリ上にアップロードして、友達と共有しました。

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