最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

5月26日 全校朝会

恒例の体ジャンケンは、6年生が担当してくれました。

 

校長からは、「そうぞう力」という言葉について話がありました。

目に見えない物や事を思い浮かべる力のことです。

簡単に言うと、周囲に思いを馳せる「想像力」と、新しいものを生み出す「創造力」があります。

金曜日に予定されている鶴っこ祭りは、3年生以上の皆さんが準備に頑張っていると聞いています。

学級ごとに協力し合う中で、「想像力」と「創造力」を発揮してほしいです。

 

芝生の表彰がありました。

今日は6年生と2年生の児童に感謝状が贈られました。

 

週番担当からは今週の目標について。

 

生活指導担当からは、芝生の校庭を安全に使う方法について話がありました。

5月24日 芝生管理作業

雨で2週間の中止になり、3週間ぶりの作業です。

スズメのカタビラがとても育ってしまいました。

 

本日のリーダーはおやじの会、担当学級は1年3組と2年3組です。

初めての参加者もたくさん来てくれました。

 

最初の作業は、芝生に散らばっている小枝やゴミを拾いました。

 

芝刈りは校舎に対して垂直方向に刈り進みました。

 

初めて参加の皆さんもありがとうございます。

 

 お片付けもみんなでやりました。

刈り残しの始末もありがとうございました。

 

たくさんのご参加、ありがとうございました。

 副校長から6月6日のエコスポまつりの告知がありました。

 

次回の芝生管理作業は、5月31日(土)9時開始。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年4組と4年1組です。

その他の皆さんのご参加もお待ちしています。

5月23日 3年生 国語毛筆書写

2回目の毛筆の時間です。

今日のめあてを全員で確認しました。

「ななめ ほさきちゃん」という言語化や、画像で視覚化することで、イメージが具体的になりました。

トン・スートン というオノマトペも、子どもたちの理解に効果的です。

墨のつけ方も「ドボン」と「チャポン」の違いで加減が伝わったようです。

 

 

導入部で学習のめあてを具体化したことで、子どもたちの「やりたい」という意欲が増しているのが分かります。

紹介されるとうれしいようです。

 

「ななめ ほさきちゃん」のキーワードで、互いに言葉を掛け合う様子もありました。

先生の演示によって、課題解決の言語活動も発生しました。

 

課題提示の焦点化により、演示に対する子どもたちの指摘は確実になっています。

 

いよいよ、主課題の文字に取り組みます。

 

先生の失敗作

どこが失敗ですか?

子どもたちの指摘の基準が、今日のめあてに沿っているかどうか、自分の言葉で説明しようとしています。

子どもたちはポイントを理解しているからこそ、自信や見通しをもって課題解決の意見を発していました。

5月22日 芸術鑑賞教室

昨日から3日間、文化庁主催の芸術鑑賞教室を開催しています。

管楽五重奏の楽団の皆さんをお招きしています。

この時間は4年生に向けた演奏会です。

 

途中から入室したので、オーボエの紹介が掲載できませんでした。

 

クラリネットの紹介です。

クラリネットに続いてフルートの紹介です。

映画ハリーポッターのテーマを演奏していただきました。

 

続いてファゴットです。

 

次はホルンです。

伸ばすと3m70㌢あるそうです。

 

子どもたちにハンドベルが渡されて、一緒に「カノン」を合奏しました。

この曲の由来について、少しだけヒントをいただきました。

 

最後は音楽劇、新美南吉作「去年の木」の演奏でした。

 

アンコールは「夢をかなえてドラえもん」

一緒に歌いました。

 

5月20日 6年生ふたば6年 主権者教育

今年も多摩市選挙管理委員会の皆さんに来校していただき、主権者教育の出前授業を行ないました。

会場の前方に着席している3名の候補について、投票行動を行ない、政治参画を経験します。

 

3名の候補者が、食に関して「栄養バランス重視」「安全性重視」「好きなもの重視」の3つの立場から演説をします。

それそれの主張に対して、支持政党を選び、応援演説等を通して政策による支持がいかにして集まるのかも体験します。

 

記載台で投票用紙に候補者名を書き、投票します。

使われている機材は、すべて実際に使われているものです。

 

開票します。

 

 

当選者が決まり、当選証書が渡されました。

 多摩市選挙管理委員会の皆さん、本日はありがとうございました。

5月20日 4年生理科 季節と生物

4年生は年間を通して、「季節と生物」の学習をします。

春夏秋冬の季節によって、生物の様子を観察して考察します。

現在は春の生物②を学習しています。

 

今日の授業はビオトープの横に、臨時の学習教室を設置して、子どもたちのフィールドワークをしやすくしました。

 

本校ではビオトープやその周辺環境を学習の場として有効活用しています。

気温の変化、植物の成長とともに生息する生き物を予想することができたようです。

実際に目を凝らし、生息環境に相応しい生き物を見付けることができたでしょうか。

子どもたちにとって、季節ごとに変化する自然環境と生息する生き物の関係に気付ける学習になることでしょう。

5月19日 6年生国語 インタビューをして、自分の考えと比べよう

今日も6年生が秋休みのことでインタビューに来ました。

 

前回とは違うグループです。

 

秋休みについて子供達の意見を聞いてみると、

◯夏休みは今でも長く感じるので、8月の終わりの週の分が秋に移動するのはよいと思う。

◯夏休みだと混んでいて行けない場所に行ける。

など、割と肯定的でした。

5月19日 全校朝会

今日の朝会は体育館に集合して行ないました。

体ジャンケンは3年生の2人が担当してくれました。

 

校長からは、今週から始まる新しい取組について説明がありました。

昇降口の開け方や閉じ方について説明しました。

 

今日から4週間、教育実習生が学びにきました。

元気な自己紹介に対して、子どもたちから自然と拍手が送られました。

 

週番担当からは、校舎内の行動について注意喚起をしました。

校舎内の追いかけっこや飛び降りは、自分だけではなく友達にもケガをさせてしまう可能性がある。校舎内の行動について、みんなで考えていこう、との呼びかけがありました。

5月16日 6年生国語 インタビューをして、自分の考えと比べながら聞こう

6年生が校長室へインタビューをしにやってきました。

国語の学習の一環だそうです。

学校のよいところや、それらにはどんな人が関わっているのかを想起し、自らの「問い」を作り、相手にインタビューに行く時間だったようです。

 インタビューの主な項目は、

◯秋休みはいつから設定されたか。

◯秋休みはなぜ設定されたのか。

◯メリット、デメリットはあるか。

◯続けている理由はあるのか。

でした。

 

反対に子どもたちにもインタビューをしてみました。

◯秋休みが有って、夏休みが短くなったことについて。

◯個人的には今後どうすればよいと思うか。

 

インタビューの結果を発表する際には教室へ呼んでほしいとお願いしました。

子どもたちとの双方向の対話は、いろいろなことに気付かせてくれます。

5月13日 5年生ふたば5年 音楽

今日の5年生の授業は東京都小学校音楽研究会合唱研究会の研究授業です。

都内全域から沢山の人が参観にいらっしゃいました。

 

今日の授業は合唱教材「やあ!」のB部とC部(一般的にBメロCメロと呼ばれる)について、曲の特徴にふさわしい工夫を子どもたちがします。

 

 

メロディーに載せた歌詞を構成する一文字一文字の発声の仕方などについて、多くの考えが交わされました。

 

言語活動と試しの歌唱を連ねて、子どもたちが自分たちで表現の工夫をしていきました。

 

 

授業の終末には、講師の先生からのご指導もいただきました。

講師の佐藤先生も、子どもたちとの対話を大切にしながら、ご指導をしてくださいました。

 

最後に、参観の先生方と一緒に合唱しました。 

 

合唱の後の子どもたちの上気した表情、言いたくてしょうがなかった感想。

実際の体験が言葉を生み、思考を揺り動かす授業でした。

5月13日 2年生ふたば2年 交通安全教室

2年生が多摩市の交通公園で交通安全の学習をします。

 

屋外では、交差点の渡りかたや、自転車の安全な乗り方について教えていただきます。

 乗る前にタイヤやブレーキの点検をしましょう。

 子どもたちも実際に乗ります。

 

 

 

 

 

続いて、お部屋に入り、動画や先生の説明で交通ルールを学びます。

5月12日 全校朝会

今朝も体ジャンケンからスタートしました。

5年担任が得意のジャンプで「ぱー」を出しています。

 

校長からは、先週実施した4年生の高尾山遠足の話がありました。

集団行動と、全員が集まった際にしっかりと話が聞ける様子について紹介しました。

加えて、話が聞けるようになると、どんなよい効果があるのだろうか、皆さんも考えてみましょう、と呼びかけました。

 

生活指導主任からは、校外の公園等で定められている遊びのルールを遵守することの大切さを話しました。

下校後に遊ぶ際は、その公園等に定められたルールを守ることが大切です。

ルールの逸脱は自身のみならず他者の大きな怪我にも関与してしまう恐れがあることを紹介し、子どもたちに注意喚起しました。