東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
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図書室の本棚が空っぽになっていました。
この本棚は「マジック・ツリーハウス」という米国の児童文学のシリーズが並んでいました。
マジック・ツリーハウスとは、米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの著作で、主人公の二人ジャックとアニーがツリーハウスの力を借りて、時空や国境を越えて冒険をする物語です。
なぜ、こんなに人気が出たかというと、3年生の担任と図書室の司書が相談して始めた取組がきっかけです。
マジック・ツリーハウスを1冊読むと、各学級の世界地図に表紙のシールが貼れるのです。
前述したように、元々この物語は世界中を舞台に描かれているので、子どもたちにも分かりやすい取組だったようです。今日も3年生の子がパンダが表紙になっている同書を返却しながら、中国の場所に表紙のシールを貼ることを楽しみにしていました。
この取組は、3年生の担任たちが絵本から物語作品へ読書のステップアップをさせたい、との思いで始めたものです。
ちなみに、同書は世界中で読まれている人気作品で、シリーズはもうすぐ50巻目に達します。また、映画化もされているので、多くの子どもたちが安心して手に取れたようです。
もう一つ、空っぽの本棚がありました。
このコーナーは、夏休みに読んでほしい本として、司書が準備しましたが、瞬く間に本が借りられて行ってしまいました。残っているのは、画像の5冊だけです。
夏休みに本を読んでみようという子が増えているのは、とても喜びたいことです。
2日間に渡って、毎年恒例の なんでもだれでもコンサート、通称「なんだれ」が行われました。
このイベントは、音楽委員会が主催し、演奏、歌唱、ダンスなど人前でパフォーマンスをしたい児童ならば誰でも出演できるステージです。子どもたちにはとても人気のイベントで、今回もたくさんの出演希望者がいたようです。
画像は、その一部です。他にもたくさんの出演者がいましたが紹介できなくてごめんなさい。
本校のダンスクラブのパフォーマンスもありました。
音楽委員会が主催者として司会などの運営と進行をがんばりました。
2年生が赤くなったミニトマトを見せに来てくれました。
1人一鉢で生活科で育てているミニトマトです。
この学習は、これまでの経験を基にしながら野菜を継続的に育てることを通して、野菜の成長の様子や変化に関心をもって働きかけ、野菜に合った育て方があることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもって大切にしようとすることができるようになることを目指しています。
毎日の水やりだけではなく、記録や観察も理科の学習につながっていく大切な活動です。また、タブレットのカメラ機能で画像を記録することで、普段は気付かない葉のつくりや実の色合いなど、細部にも迫ることができます。
今日の朝読書は、高学年を中心に読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
保護者の読み聞かせボランティアや、おはなしシュッポッポの皆さん、ありがとうございます。
読後に意見交換をする学級もありました。
今朝のあいさつ運動は6年2組が担当でした。
せみ時雨が響く中、セミの声に負けないくらい元気な声で下級生たちを迎え入れてくれました。
本日は都内全域に熱中症警戒アラートが発表されています。
多摩市の予想最高気温は36~37度の猛暑日です。
午前10時半現在で、校庭に面した温度計は33,5℃を指しています。また、WBGTを計測する機器では暑さ指数が危険領域に達し、環境省から通達されている通りに屋外での体育や、長時間の活動を取りやめました。
いつもと違い、中休みの校庭は誰も遊んでいません。
なお、体育館のWBGTは注意領域のため、水分補給等や無理をさせないことを念頭に、体育館で行う活動は実施しています。
今日の朝会では、校長の話が次の言葉で始まりました。
「社会の変化は、学校の教室で起こる」
これは、インドネシア出身の環境保全活動家、メラティ・ワイゼンさんの言葉です。
ワイゼンさんはバリ島に育ち、幼い頃からビーチへ流れ込むプラスティックごみによる汚染の拡大を目の当たりにしてきました。彼女が12歳のとき、妹のイザベラさん(当時10歳)と共に、この問題に真正面から取り組み、活動を開始しました。
SNS等を効果的に使った活動は国内のみならず海外にも知れ渡り、6年後の2019年に同島ではレジ袋をはじめとする使い捨てのプラスティック製品の使用が禁止となりました。
この言葉は、その運動を表現する言葉として世界的に有名になりました。
今日は、環境問題のことだけを知ってほしいのではなく、皆さんのクラスでも、いろいろなことに問題意識をもちながら話し合えるとよいと思います。例えば、「みんなが仲良くするためには」「トイレをみんながきれいに使えるには」等々、身近な事柄について考えをもち、伝え合ってほしいです。そして、私たちのクラスではこんなことをみんなで取り組んでいる、ということがあれば、どんな小さなことでもよいので校長先生へ教えてください。私はみなさんよりも年上の大人ですが、小学生の皆さんの発想からも学びたいと思いっています。
このような内容の話でした。
続いて、芝生管理作業へ5回以上参加した児童へ感謝状が贈られ、Gネット委員長やしばちゅんの代理で校長が感謝状を読み上げました。
本日の芝生管理作業は、リーダーが多摩ボーイズの皆さん、担当学級が1年3組と6年3組でした。
今日は初めて参加する人がたくさんいました。
最初は、先週と同様に雑草取りです。校庭の南側を中心にオオバコ抜きを行いました。
芝刈りは校舎と平行の方向に刈り進みました。
低学年の子どもたちは、芝刈り機を押す力が十分ではないので、保護者と一緒に刈り進みます。
また、前を行く芝刈り機の刈り跡に重ねながら刈り進んでいかないと、トラ刈りのように刈り残しが増えてしまうため、大人のサポートがあると、とても助かります。
ボーイズの子どもたちのように、刈り進めると刈り残しが無くなります。
皆さんのおかげできれいに刈ることができました。
先週行ったバーチカルカットの影響で、そろそろ夏芝が伸びてくるかもしれません。
次回の芝生管理作業は7月15日(土)9:00から行います。
リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は5年1組と1年4組です。その他の皆さんの参加もお待ちしています。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
1年生の研究授業に続いて、研究協議会を行いました。
講師は前回に引き続き、元東京都小学校国語研究会会長、現日本国語学会理事を務める
邑上 裕子 先生です。
協議会では、低学年分科会の提案に引き続き、今回の授業に関する質疑応答が行われました。
講師の邑上先生からは、研究授業の講評に続いて、音読・朗読(暗唱)の学習について、
〇学習指導要領における位置づけ
〇学ぶ意義
〇日本語の豊かさを学ぶ
の3点を教えていただきました。
本校では、
「伝え合う力」を育てる授業づくり ~国語科を通して~
を研究テーマに、指導法の研究をしています。
今日は、1年生が 大きなかぶ という有名な絵本を教材として、音読の授業を行いました。
入学してから3か月ほどしか経っていない1年生ですが、たくさんの大人たちに囲まれても臆せず、元気な授業が行われました。
各自のめあてを伝え合った後で、グループごとに音読の練習をします。
「練習」というのは、子どもたちは音読の様子を動画に撮り保護者会で発表することを目的としています。
学習の目的により、相手意識が高まり主体的な姿が現れてきます。
音読を進めていくと場面に応じた動きも自然と出てきました。
お互いのグループの様子を見合った後で、振り返りの内容を発表し合いました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。