最近の学校の様子から

12月3日 6年生・ふたば6年 租税教室

今年も講師をお招きし、租税教室を行いました。

この授業では、

①税の意義・役割

②税の種類と仕組み

③税から考える社会の仕組み

④税の集め方

などを学習しました。

 

税金で運営されている身近な施設は学校です。

学校の校舎は、一般的に10億円で建設されているそうです。

また、児童一人当たりの1年間の教育費は約90万円で、卒業までに540万円になるとのことです。

 

 

税金には様々な種類や仕組みがあり、社会を運営していくためにはとても重要なものだということが分かりました。

今後、どんなことに税金を活用して、どんな社会を作っていけばよいのか、考える機会にもなったようです。