最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

11月8日 もうすぐ170万閲覧

 

6月頃に、100万閲覧で喜んでいましたが、5か月足らずで70万近く進んでいます。

この半年で、数年分のヒットをしている計算になります。

たくさんの方に見ていただき、感謝いたします。

1700000ちょうどを踏んだ方は、教えてください。

11月8日 皆既月食と天王星食

満月が地球の影に完全に隠れる皆既月食と、月に天王星が隠れる天王星食ありました。442年ぶりの珍しい天体ショーでした。

 午後7時過ぎから皆既食が始まり、月が赤銅色に染まりました。午後8時40分頃には天王星が皆既食中の月に隠れましたた。

 皆既食は太陽と地球、月がほぼ一直線に並ぶ現象。月が真っ暗にならず赤銅色になるのは、地球の縁で屈折した太陽光のうち、赤い光だけが届くためだそうです。

 皆既食と惑星食が重なること自体が珍しく、日本では1580年7月の土星食以来で、次は2344年7月の土星食です。

 

 

9月の満月画像に続いて、特派員からの画像を掲載します。

完全オリジナル画像で、他サイトからの転載は一切ありません。

 

上空に浮かぶ、赤銅色の月

 

本校、屋上から撮影した月

 

本校、正門付近からの月

 

唐木田上空の月

地球の影が弧を描いているのが分かります。

 

月の左下に天王星が確認できます。

 

月に天王星が隠れます。

 

6年生はちょうど「太陽と月」という単元を現在学習しています。とても時機に叶った出来事でしたね。

今夜は空を見上げている子供たちがたくさんいるでしょうか。

風邪をひかずに、明日学校で会いましょう。

 

ちなみに、次に皆既月食を日本で見られるのが、2025年9月8日です。

11月8日 南鶴道場 書写

本校では、南鶴道場という教員同士の研修会があります。

多岐にわたる教育活動の中で、各自が得意とする分野の講師になり、教員同士で学び合っています。

今日は、毛筆書写の研修を行いました。

筆の入り方や運び方に始まり、漢字と平仮名の違いなど、基礎をしっかりと学びました。

学校では3年生から毛筆の授業が始まりますが、最初は基礎をしっかりと学び、身に着けることが大切だそうです。

学年が上がるにつれて、自分の書いたものとお手本を比較しながら学習を進めていけるようになりますが、そのためにはしっかりと基礎を学ぶことが大事、ということも教員同士で学び合うことができました。

校内にも秋の風景が

先日の記事で、学校の周囲が紅葉や黄葉に囲まれ始めたことをお伝えしました。

秋らしい風景は、校内にもたくさんあります。

 

体育館の横に立っている大きな欅の葉が黄色く色づいてきました。

その足元の、ビオトープへ続く道が落ち葉のじゅうたんで覆われています。

基本的に落ち葉は清掃して廃棄しますが、朝のうちだと踏みしめることができます。

11月8日 5年生音楽発表会へ向けて

5年生は12月2日に行われる市内の連合音楽発表会に出演します。

現在は、本番に向けて合奏の練習に励んでいます。

画像は、休み時間の自主練習風景です。

音楽室と準備室に分かれて、楽器の演奏技術を磨いている姿がありました。

真剣に譜面や楽器と向かい合い、自主的な練習を行っている姿勢がとても立派です。

 

いよいよ5年生が南鶴牧小学校の代表として、校外でも活躍してくれます。

みんなで応援していきましょう。

11月7日(月)放送朝会

今月11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間は「いじめをなくすこと、いじめで悲しい思いをする子どもをなくすこと」がテーマとなっています。そこで、今日の放送朝会では、校長先生から1冊の本が紹介されました。「いのちのおはなし」という本です。

これは95歳の日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)が10歳の子どもたちに向けて行った「命の授業」についての絵本です。校長先生はその中の一節「いのちは、どこにあると思いますか?」という質問を子どもたちに投げました。タブレット画面の向こうでは、子どもたちが各々、胸や頭を指し示していました。
「みんなの命はすべて大切であり、その命を誰かのために使ってほしい」という絵本のメッセージをお話しいただきました。

校舎北側の柿の木

柿に実がなりました。

以前はすべて渋柿だったようですが、用務職員とふたば学級で接ぎ木を続け、甘い実もなるようになりました。

形状から推察すると、品種は「愛宕」か「富士柿」ではないかと思われますが、今度調べてみようと思います。

11月4日 芝生管理作業

本日の芝生管理作業は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級が3年1組と6年3組です。

参加の皆さん、ありがとうございました。

 

養生期間中に育ちすぎたオオバコやタンポポの除去作業を行いました。

ただし、校庭の中央部分で行うと冬芝も根から抜いてしまう恐れがあります。

よって、本日は校庭の端っこ部分で除去作業を行います。

 

芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。

刈り高は35ミリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の芝生管理作業は11月12日(土)の9時から行います。

リーダーはボーイズの皆さん、担当学級(学年)は3年2組と5年生です。

 

当ホームページに、なんつるGネットのブログへリンクしているバナーが貼ってありますが、そちらも是非ご覧ください。

(ブログの)管理人さんが国立競技場のピッチを見学しに行った記事があり、南鶴小の校庭もまったく負けていないとのレポートに驚きました、と同時に長年関わってきてくださった方々への感謝と、今後も頑張ろうという気持ちが出てきました。

11月3日 租税教室

6年生が租税教室を行いました。

これは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が広がっていくことを願い、教育機関と税務当局(国税・地方税当局)、税理士会等の関係機関が協力して行っています。

本校のみならず、多くの小学校で6年生の学習として設けられています。

 

11月3日 学校運営協議会

今年度、2回目の学校運営協議会を行いました。

学校から今年度の教育活動の紹介や、令和5年度の教育課程の内容について説明をし、委員の方々からご意見もいただきました。

協議会に続いて公開されている授業の視察を行い、4校時は体育館で行われている道徳授業地区公開講座にもご参加いただきました。

11月3日 道徳授業地区公開講座

本日、道徳授業地区公開講座を行いました。

学校公開と併せて行いましたので、たくさんの方にご来校をいただき、道徳の授業や講師による保護者・地域向け講演会を見ていただきました。

道徳授業地区公開講座とは、学校、家庭及び地域社会が一体となって子供たちの豊かな心を育むとともに、小・中学校等における道徳教育の充実を図ることを目的として、区市町村教育委員会と連携して平成10年度より、都内公立小・中学校で開催されています。

本校では3年ぶりに、保護者・地域の方々が参加して行ことができました。

今年度の重点項目は「主として人との関わりに関すること」です。

この重点に沿った授業が各学級で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

4校時は体育科で講師による講演を行いました。

講師に多摩市のスクールソーシャルワーカーを務める社会福祉士の佐藤 則子 先生をお迎えし、

「人や社会とのつながりの大切さ~不登校・ゲーム依存・睡眠~」

というテーマのもと、人や社会とつながっていることの大切さや親としての関わり方についてお話をしていただきました。

11月2日 6年生「読書へのアニマシオン」

6年生が司書教諭によるアニマシオンの授業を行いました。

アニマシオンというのは、子供たちの関心を読書に向けていく活動で、チームで協力しながら想像力や思考力を養っていくことを目的としています。

テーマや手法に関しては、たくさんあるようです。

 

6年生は国語で宮沢賢治の作品や、彼の生き方について学習を進めています。

今日のテーマは、未読の宮沢賢治作品の内容を与えられた資料から想像していくことです。

 

司書教諭から、ひもで縛られた宮沢賢治作品が紹介され、各チームに配られます。

表紙と裏表紙しか読むことはできません。同時に挿絵が配られました。

 

子供たちは、表紙・裏表紙・挿絵を手掛かりに、ストーリーを想像し、創作します。

そのための意見交換はとても盛り上がっていました。

 

想像したストーリーをチームごとに発表します。

挿絵を使って、紙芝居のような手法で発表してました。

 

発表が終わると、宮沢賢治が書いたストーリーとの出会いです。

ひもを切り、表紙をめくるときの表情は、どの子も期待に満ちていました。

 

自分たちのストーリーとの読み比べもできたようです。

11月1日 2年生算数 かけ算さがし

2年生の児童が校長室を訪れました。

目的は、身の回りにある「かけ算」を探しに来たのだそうです。

たくさんの物を一つ一つ数えるのではなく、同じ数ずつ分けてからかけ算をすると、数えやすくなります。

自分たちの身の回りにも、そんな事象があるかもしれない、と学校中を探し歩いているそうです。

 

11月1日 10歳までに読みたい名作

名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。

ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。

そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。

同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。

 

南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。

もう、読んだことのある本はありますか?

ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。

 

あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。

11月1日 子ども教育常任委員会が、ふたば学級へ見学

多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。

主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。

両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。

 

授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。

10月29日(土)芝生管理作業

芝生の養生期間が終わり、28日(金)より校庭の使用が可能になりました。同時に芝生の管理作業も再開です。好天のもと、朝露がキラキラ光る中、芝刈りを行いました。

冬芝の新芽はとても柔らかく、5センチメートルほど伸びた芝生は、とてもフカフカしています。

写真の右は芝生を刈った後です。

12月上旬まで順番に芝生管理作業を行います。ご協力よろしくお願いします。

おやじの会 屋根の取付

おやじの会の皆さんが、芝生倉庫の裏に屋根を取り付けてくださいました。

この下に、乗用型の芝刈り機を停める予定です。

雨除けのシートの設置も考えてくださっているとのこと。

いつも、ありがとうございます。

屋根の骨組みは木材で、L字金具等でしっかりと連結されていました。

 

また、校内には「おやじ農園」もあります。

この農園は、夏の暑い時期から土を耕し、肥料や水をやり、大事に育てている作物です。

時々、子供たちも手伝っているようです。

 

11月19日には、おやじの会主催のイベント(ドッヂビー大会)があります。

子供たちのために、いつもありがとうございます。

10月31日 黄葉や紅葉

明日から11月です。

昼夜の寒暖差が大きくなり、学校の周りの植物の様子からも季節を感じることができます。

 

通学路の街路樹は葉を紅く染めています。

 

学校の西側を通る並木道は、メタセコイヤの葉が黄金色に変容しています。

 

メタセコイヤは今後、紅葉していきます。

季節を感じられる環境の中で学校生活を送れることをうれしく思います。