最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

10月29日(土)芝生管理作業

芝生の養生期間が終わり、28日(金)より校庭の使用が可能になりました。同時に芝生の管理作業も再開です。好天のもと、朝露がキラキラ光る中、芝刈りを行いました。

冬芝の新芽はとても柔らかく、5センチメートルほど伸びた芝生は、とてもフカフカしています。

写真の右は芝生を刈った後です。

12月上旬まで順番に芝生管理作業を行います。ご協力よろしくお願いします。

おやじの会 屋根の取付

おやじの会の皆さんが、芝生倉庫の裏に屋根を取り付けてくださいました。

この下に、乗用型の芝刈り機を停める予定です。

雨除けのシートの設置も考えてくださっているとのこと。

いつも、ありがとうございます。

屋根の骨組みは木材で、L字金具等でしっかりと連結されていました。

 

また、校内には「おやじ農園」もあります。

この農園は、夏の暑い時期から土を耕し、肥料や水をやり、大事に育てている作物です。

時々、子供たちも手伝っているようです。

 

11月19日には、おやじの会主催のイベント(ドッヂビー大会)があります。

子供たちのために、いつもありがとうございます。

10月31日 黄葉や紅葉

明日から11月です。

昼夜の寒暖差が大きくなり、学校の周りの植物の様子からも季節を感じることができます。

 

通学路の街路樹は葉を紅く染めています。

 

学校の西側を通る並木道は、メタセコイヤの葉が黄金色に変容しています。

 

メタセコイヤは今後、紅葉していきます。

季節を感じられる環境の中で学校生活を送れることをうれしく思います。

ふたば学級 ハロウィンパーティーへ向けて

ふたばの6年生がハロウィンかぼちゃを作りました。

八ヶ岳移動教室で使用した施設からいただいたかぼちゃです。

ヘタの周りを切り、そこから工具を使って実を繰り抜きます。

かぼちゃは実を繰り抜くと、短期間で腐敗が始まってしまうため、ハロウィンの直前に作業するのが適しているようです。

10月28日 今日から校庭が使えます

約4週間の養生期間が終わり、校庭の芝生部分が使えるようになりました。

子供たちはこの日を待ち望んでいたようで、教室では「今日は芝生で遊べますよね」という質問が多かったそうです。

2校時終了のチャイムに続いて、子供たちが校庭へ飛び出してきました。

裸足で駆け回る子もたくさんいます。

朝から曇っていた空も、晴れ渡り、いつもの南鶴牧小学校の姿が戻ってきました。

10月28日 ふたば1~4年生 プールの約束

ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。

6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。

校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。

 

昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。

 

今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。

着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。

 

 

10月27日 2・3年生 水泳指導

2・3年生がアクアブルーの水泳指導最終日を迎えました。

画像は2年生の活動の様子です。

どちらの学年も、検定を行い、自分の伸びを実感する時間になりました。

 

外の寒さと関係なく、思い切り水の中で体を動かしています。

以前のように、プールサイドで待つ時間がほとんどなくなり、多くの運動量も確保されていることから、とてもよい取り組みだと感じます。

 

10月27日 ふたば3年生 図画工作「へいおまち ふたばラーメン」

 

ふたばの3年生が「ふたばラーメン」を製作しています。

具材や麺、器などを工夫して、自分のオリジナルラーメンを作ります。

作業と並行して、お互いのラーメンについてコメントし合ったり、見合ったりという活動も自然発生的に出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月26日 6年国語 みんなで、楽しく過ごすために②

10月19日の記事で、6年生が1年生への読み聞かせを計画している授業の様子をアップしました。

 ↓  ↓  ↓ (こちらのリンクで参照できます)

https://schit.net/tama/esminamitsurumaki/blogs/blog_entries/view/42/682fa980d892dcf3f2f242b04da89eed?frame_id=35

 

今日は、その授業の続きです。

6年2組が1年2組へ読み聞かせを実施しました。

 

どんな本が1年生には相応しいのか、みんなで考え、議論もしてきました。

司書教諭へアドバイスを仰ぎに行くときもありました。

 

いよいよ実践します。

体育館に集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、いろいろな姿勢で聞いています。6年生との二人きりの世界に入り込んでいるように思えます。

6年生も、読み方を工夫します。問いかけをしながら読み進めていく姿もありました。

あっという間に終わりの時間はやって来ます。

 

 

「また、やりたい」

これは6年生の感想です。

 

時間が取れれば、ぜひやってほしい取り組みです。

今度は、もっと事前の話し合いを深められるのではないでしょうか。

10月26日 芝生、青空、富士山

朝から青空が見えるのは久しぶりのような気がします。

養生中の緑の芝生と青空の組み合わせがとてもきれいです。

 

山並みの向こう側から冠雪した富士山が見えました。

 

秋の深まりと、冬へ近付いていることを実感できますね。

 

芝生の校庭は木曜日で養生期間を終え、いよいよ金曜日から使えます。

10月25日 研究協議会

3年生の研究授業が終了した後は、全教員が研究協議会へ参加しました。

教員が小グループに分かれ、今日の授業について議論をします。

議論後は、それぞれの内容を発表し合いました。

子供たちと同様に、教員たちもしっかりと伝え合いをしながら学びを深めています。

 

協議会の最後には、明星大学客員教授の邑上 裕子 先生から指導講評をいただきました。

 

本校では、これからもHP等を通じて授業の様子を発信していきます。

10月25日 3年生国語 山小屋で三日間過ごすなら

南鶴牧小学校では、今年度の研究テーマを

「伝え合う力」を育てる 授業づくり ~国語科を通して~

として、伝え合いを通して様々な力を育む研究を進めています。

本日は、3年生が研究授業を行いました。

この授業において、

・相手意識、目的意識がもてる話題や題材を精選する。
・話型や聴型を活用する。
・交流する視点を明確にし、目的に合った形態(ペア・少人数など)を選択する。
・視点を明らかにした児童の振り返り(自己評価、相互評価)を取り入れる。

を視点として授業を行い、校内の教員へ公開しました。

 

子供たちはグループミーティングボードを中心にグループ討議をして、お互いの意見を比較、分類していきました。

しっかりと根拠を伝え、相手に分かりやすくすることも大切です。

10月25日 4年生・ふたば4年 パラスポーツ体験ボッチャ

プロサッカーJリーグの東京ヴェルディの指導者の方たちが来校し、4年生へボッチャの体験授業を行ってくださいました。

TOKYO2020 の効果もあり、ほとんどの子がボッチャを知っていました。

ボールを足で蹴ったり、手で触ったりして徐々に慣れていきました。

重さと転がり具合を実感できたら、いよいよ枠の中へ投げ込んでみます。

これが、結構難しかったようです。

10月25日 体力テストの結果について

本日、各担任より体力テストの結果を返却しました。

本校の傾向や詳しい結果については、別の機会に紹介させていただきます。

 

本日持ち帰った結果のシートを保護者の皆さんの子供のころと比較してみてください。

例えば、文部科学省のHP内には、昭和60年と平成30年を比較する記事があります。

https://www.mext.go.jp/kids/find/sports/mext_0002.html

体格の伸びに対して、体力の数値の変化が伴っていない傾向がわかります。

 

教室では、外遊びの大切さを改めて話しました。

学校の休み時間では毎日外遊びができるようになっています。

体の動かし方も、数え上げたらきりのないくらいの種類が自然と実践されています。曲線状に走り回る、ボールを投げる、捕る、蹴る、身をひるがえして避ける、追いかける、遊具につかまる、握る、体を振りながら上や横へ移動する、飛び跳ねる、バランスボールに乗る、一輪車、竹馬などです。

日々行える、様々な動きができる。

これが習い事のスポーツとは違うところです。

 

成長期の子供たちは、動けば動いただけ体の成長があります。日光を浴びて代謝を促進するだけでも健康な生活への好影響があります。

30年後の人口分布予想を見ると、現在の15歳から59歳の人口割合が2050年には15歳から79歳と同様になると予想されています。

社会保障や経済システム等との兼ね合いもあるでしょうが、多くの人が高齢になっても社会で活躍することを必要とされるかもしれません。

そう考えると、生涯にわたる健康を軽視することはできません。

 

各ご家庭でも、家族で一緒に体を動かす機会を設けてみてください。

 

学校の芝生校庭も今週で養生期間が終わり、いよいよ子供たちが思い切り体を動かせるようになります。

子供たちが元気に遊ぶ様子は、これからも紹介していきたいと思います。

10月24日 5年生家庭科 ミシンでソーイング

5年生の家庭科は、ミシンの操作が始まりました。

ミシンの使い方については, 上糸, 下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方など,直線縫いをするために必要な基本的な操作の学習を中心に行います。

作品作りにおいては、製作する物や縫う部分によって, 丈夫に縫ったり, 針目を変えて縫ったり, ほつれやすい布端を始末したりするなど,目的に応じた縫い方があることを知り,それらを活用してその部分にふさわしい縫い方を考え,ミシン縫いを用いて製作ができるようにします。

今日の授業では練習布を使い、縫い始め、直線縫い、かえし縫いをしました。

練習布には、針を進める方向へ線が描かれているので、安心して取り組めるようです。

 

今後は、巾着袋製作をします。

 

 

10月22日 芝生管理作業

今週も芝刈りのみを行いました。

芝の伸びは、とても早いです。

1週間でこんなに伸びました。

上に向かってグングン伸びている様子を見ると、イネ科の植物だということを実感できます。

 

今日も有志の皆さんにお集まりいただきました。

 

1つの根から伸びている葉が3枚です。

4枚になるまでは、手押しの機械を使います。

 

昼夜の温度変化が大きいため、朝露で芝生は水分をたっぷりと含んでいます。

芝生がとても重く感じ、芝刈り機を前進させるのもエネルギーを使います。

 

芝刈り機の内部にも濡れた芝がくっついているので、手入れを入念に行いました。

女子サッカーチームの皆さんの手入れが、とても上手です。

 

 

その他の皆さんも、本当にありがとうございます。

 

たくさんの芝屑が出ました。

先週よりも増えて、17袋です。

 

今日は手入れがとても大変でしたが、校舎の4階から見た校庭はサッカー場のピッチのように、美しいレーンができていました。

冬芝は、芝刈り機が進んだ方向へ倒れるので、複数の芝刈り機で同方向へ進んだことで、このような模様ができます。

 

いよいよ、28日から校庭が使える予定です。

29日は、通常通りの芝生管理作業を行います。

多数の参加をお待ちしています。

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

10月21日 6年生国語 いちばん大事なものは

この学習は「立場を明らかにして友達の考えを聞き、話題に対する自分の考えをまとめる」活動です。話題に対する考えを、それぞれの立場を意識して話し合うことで、自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめられるようにしていきます。

友達のよい話し方や聞き方を自分たちの話合いに取り入れることもします。

また、話し合った内容を記録しておくことで、話合いの内容を整理するとともに、自分の考えと友達の考えの共通点や相違点を整理しながら、話題に対する自分の考えをまとめることができます。

 

今日のテーマは、「いちばん大事なもの」です。

グループで伝え合いを行いますが、どうすれば相手に自分の考えが伝わりやすいのかを考え実践しました。

発表内容や伝え方について、評価し合う場面も設けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き取ったことはきちんとメモに残します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、友達の発表内容について紹介し合い、考えを広げるための共有をしました。