最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

7月25日 ラジオ体操二日目

今日も晴天の下、ラジオ体操が行われました。

 

今日は子どもたちが前でリーダーをやってくれています。

 

 

参加者はさらに増えています。

 

 

第2体操にも慣れてきました。

 

 

スタンプにも長い列ができました。

 

 

これがスタンプカードです。

手元にない人でも、会場で直接もらえます。係に声をかけてください。

7月24日 ラジオ体操

今日から青少協(多摩市青少年問題協議会)主催のラジオ体操が始まりました。

予定は、7月24、25、26日、8月24、25、26日の計6日間です。

 

朝6時半のラジオの生放送に合わせてスタートします。

ラジオ体操の歌に続き、第1体操、第2体操をしました。

 

 

参加した子どもたちは、父母教の係の方からカードへスタンプを押してもらいました。

7月22日 南鶴牧小合唱団 野外コンサート出演

4年ぶりに開催された鶴牧東公園の野外コンサートに、本校の合唱団が出演しました。

 

出演予定時刻よりも30分以上前に公園へ続く坂を上っていると、たくさんの聴衆が集まっていることに驚きました。

 

ガリバー山の上から見ると、こんな感じです。

想像以上に多くの方々が集まっています。

 

鶴牧中学校吹奏楽部の演奏に続いて、いよいよ合唱団の出番がやって来ました。

司会の紹介に続いて、団員がステージに上がり、演奏スタートです。

1曲目は、おなじみになった「ジャンプ」です。

 

今日の合唱団はアンコールも含めて5曲歌いました。

3曲目と4曲目は、8月に控えているNコンの参加曲です。練習の成果がとても発揮されていて、たくさんの拍手が送られていました。

「となりのトトロ」の振り付けは、客席でも真似をしている人がたくさんいました。

 

 

合唱団のステージが終わるころ、ガリバー山の向こうの空から明るさが消えかかっていました。

 

大きな拍手に包まれて、ステージは終了です。

たくさんの方々に感謝を申し上げます。

本日のコンサートを運営してくださったスタッフの皆様、団員のサポートをしてくださっている合唱団保護者の皆様、応援に駆けつけてくれた本校児童や卒業生たち、同伴してくださった本校保護者の皆様、また、日頃から合唱団を応援してくださっている地域の皆様、ありがとうございました。

今回の貴重な経験を糧に、合唱団は8月1日に行われるNコンブロック予選に挑戦します。

 

ステージを降りる団員が後方で片付けている「ひな壇」は、昨年におやじの会の方々が合唱団のために作ってくださったものです。

そのときの記事は下のリンクから参照できます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

合唱団のひな壇作り

合唱団のひな壇作り②

 

応援してくださる皆さんの思いに感謝し、合唱団はこれからも歌声を届けていきます。

7月21日 児童朝会

夏休み直前の児童朝会は、いつもより時間を取って、夏休みの過ごし方などについて全校児童へ話がありました。

 

校長からは、オンライン上で使う言葉を意識しよう、という話がありました。

夏休み中は友達と直接会う機会が減る代わりに、オンライン上でやり取りすることもあると思います。その際は、使う言葉が相手を傷つけていないか、よく意識してほしい、顔が見えない相手に対して、自分の意志とは違う意味で言葉が伝わってしまうことが無いようにしましょう、という話でした。

また、本日配布した「子どもたちを性暴力から守る」ための相談窓口についても説明しました。

 

駐在所の方からは、交通ルールのこと、特に自転車の事故を防ぐための話をしていただきました。

小学生であっても、被害者、加害者の両方になってしまう可能性がある、との話もしていただきました。

 

生活指導主任からは、生活リズムのこと、お金の使い方のこと、子どもたちだけで出かけないことなどを中心に、話をしました。

7月21日 南鶴牧小合唱団 朝練習

 

明日、鶴牧東公園で行われる野外コンサートに向けて、朝の体育館から歌声が聞こえてきました。

 

野外コンサートへの出演は久しぶりです。

南鶴小の出演予定時刻は、19:00頃とされています。

保護者同伴が可能な方たちは、ぜひ応援に来てください。

7月20日 セミが

朝からセミの鳴き声が聞こえてきます。

でも、セミの姿が見付けられません。

セミの抜け殻は学校の敷地内や通学路にたくさんあります。

セミはどこで鳴いているのでしょうか。

 

子どもたちも、抜け殻を集めながら登校してくる子が多くいました。

カブトムシⅡ

昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。

 

腐葉土ケースをひっくり返します。

 

 

蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。

 

 

いました。

 

どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。

 

3つのケースに分けて飼育します。

 

 

今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。

そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。

 

オスは、子どもたちが大切に飼育します。

 

ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。

7月19日 大掃除

今日の5時間目は全校で大掃除を行いました。

教室以外の場所も掃除するため、全校が同時刻に実施します。

教室、廊下、専科教室、玄関などを一斉に行いました。

上級生と下級生が一斉に作業することにも大きない意味があります。

 

 

いつも以上に、時間をかけて丁寧に行っています。

 

普段、手の届かないところも。

7月18日 5年生国語 俳句

5年生の国語には、自分が感じたことや想像したことを基に、俳句や短歌を作る学習があります。

実際に創作した作品を互いに交流し合うことで、俳句をよんだり選んだりする視点(気持ち、様子、言葉)を広げることができ、俳句をまた作ってみたいという意欲を育てることもできます。

5年生は、夏をテーマに俳句の創作をしたようです。その中の一作を紹介します。

 

 

奇しくも今日の給食のメニューに、スイカがありました。

 

スイカの気持ちを想像しながら、いただきました。