最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

学習発表会(展示発表)の撮影スポット情報

 

来週から展示発表が始まります。

多数の方のご来場をお待ちしています。

来場された方は、お子さんの作品を撮影されると思います。

本校の今年の展示会場では、開校40周年を記念したパネルを設置しました。

このパネルはご来場された方ご自身が来場記念の撮影をできるようになっています。

上の画像のように、パネルの中に入って撮影ができます。

ご家族一緒に、お一人で、どのような単位でも撮影可能です。

是非ともご利用ください。

2月1日 芝生のエアレーション

昨年に引き続き、今年も校庭のエアレーションを行いました。

エアレーションというのは、重機を使って芝生に穴をあける作業です。

人が立ち入る芝生では土が踏み固められてしまいます。通気性の衰えた土壌は嫌気状態となり、悪い菌が繁殖しやすくなります。また、根の呼吸も阻害されて芝生が弱ってしまう原因になります。それを少しでも解消するための作業がエアレーションです。穴を開けることによって、穴から土壌に新鮮な空気が送られ、好気状態となって根や微生物の呼吸を助けます。エアレーションは、耕すことができない芝生の土壌の通気性を向上する、貴重な作業と言えます。

寒い朝

3年生の子が登校時に見つけた「葉」を見せてくれました。

霜に覆われていて、とてもキレイです。

校舎北側のビオトープは今朝も氷が張っています。

毎朝、誰かが割りに来ているようです。

 

明後日の節分を境に暦の上では春になりますが、寒さはしばらく続きそうですね。

毎朝、元気に登校してくる子どもたちに励まされます。

1月30日 図書室 オニの本

図書室には季節ごとのコーナーや装飾があります。

1月の下旬になり、節分やオニのコーナーが現れました。

去年は「はやりやまいのため 行けません」という手紙が届きましたが、今年はオニがやって来るのでしょうか。

もしかしたら、もうすぐ予告状が届くのでしょうか。

4年生体育「ジャイアンツ教室」

体育ではボールを使ったゲームの中にベースボール型があります。

他にはゴール型やネット型があります。

ベースボール型ゲームの講師として、読売ジャイアンツのジャイアンツアカデミーから毎年コーチをお呼びして、投げる・捕る・(塁間を)走る、という基本的技能を教えていただいています。

今年は、笠井駿コーチと山下陽夏コーチが来てくださいました。

笠井コーチはジャイアンツの元選手、山下コーチはジャイアンツ女子チームの現役選手です。

 

授業では、簡単なウォーミングアップに続いて、投げ方や捕り方を教えていただきました。

 

教わった投げ方を生かして、ゲームも行います。

バットで打つ代わりに、打者がグラウンド内にボールを投げ入れるところからプレイが始まります。

守備側は、そのボールを追いかけ、打者はその間に塁間を走ることで得点を増やします。

アウト、セーフによって得点を増やしたり防いだりすることも、たくさん体験できました。

1月27日 6年生特別の教科 道徳 「ありがとうの気持ちを伝える」

本校では言語活動を中心に、伝える力を育む研究を推進していることは以前から紹介しているところです。

道徳科においても子どもたちが、考えを深め、判断し、表現する力を育くむことができるよう、言語活動の充実を目指しています。

今日の6年生の授業では、「感謝」する態度について書かれた資料を基に、自分でじっくりと考えたり、グループでそれぞれの多様な考えに触れたりすることで、協働的に議論できるようにしました。

 

今日の6年2組は考えたことや、書いたことを積極的に交流し、お互いに意見交換をし合っていました。

この力は、中学校へ進学しても発揮してほしいです。

1月27日 5年生理科「電磁石の性質」

5年生は、電流の大きさや向き、コイルの巻き数に着目して電磁石の性質を調べる学習をしています。

今日は、電磁石と通常の磁石の性質を簡単な実験により比べてみることにしました。

 

子ども同士による言語活動も活発に行われ、今日分かったことを基に、次の実験の計画まで立てていました。

1月26日 2年生国語「お手紙」

今日は2年2組が「音読劇」の練習をしていました。

音読劇の仕方として、

①大きくて分かりやすい声

②気持ちを込める

③動きを付ける

の3つの視点を確認した後で、グループで話し合いや練習をしました。

 

グループ学習では、互いにアドバイスし合う姿がたくさん見られました。

また、よい工夫をしている友達の紹介でも、具体的にどんな工夫をしていたのかを発表することができていました。

 

1月26日 ふたば4年国語「熟語の意味」

4年生は、これまでに習っている漢字を組み合わせて熟語を正しく読んだり書いたりする学習をしています。

今日の授業は、漢字の組み合わせ方を4つに分けて熟語の意味について考えました。

 

グループ分けの際には操作のできるプリントやタブレットを使います。

また、お互いに教え合う場面もたくさん見られました。

1月26日 「40周年記念しばちゅん缶バッヂ」

6年生の児童が開校40周年を記念した、しばちゅん缶バッヂを夏休みの自由研究で作ったそうです。

その制作者が、校長室へ持ってきてくれました。

寄贈してくれる、ということなので、今後全校の子どもたちにも見られるところに展示したいと思います。

 

 

とっても上手にできています。

イラストも見事です。

しばちゅん以外のなんつるファミリーも描かれていますね。

1月25日 3年生国語「つたわる言葉で表そう」

3年生も5年生と同系統の「伝えるため」の学習が配置されています。

「状況や気持ちを表す言葉を増やして、相手に伝わりやすい文章を書こう」というめあてで今日の学習を進めました。

文章に使う言葉を3つのカテゴリーに分けます。

①チームハッピー

②チームびっくり

③チームかなしい

この3つに属する言葉を教科書から拾い出し、類別した後にグループでも交流しました。

 

この時間は、相手に伝わりやすい文章を書くために、語彙を増やしたり豊かにしていく時間です。

授業の後半では、国語辞典や類義語辞典を用いて、どんな気持ちを表現したのか分かりにくい言葉を調べる活動も取り入れました。

次回は、実際に文章を書くようです。

1月25日 ふたば5年生国語「伝わる表現を選ぼう」

5年生の国語では、「伝わる表現を選ぼう」に取り組み、相手や意図に応じて、使う言葉や表現を選んで伝える学習をしています。

今日は、「目的や意図に応じて、よりよく伝わる表現を考えよう」というめあてに沿って、授業を行いました。

難しい言葉をつかった文を、ふたば学級の1年生に向けて書くとしたらどのように伝えるかを、それぞれが考え、文に表現し、タブレットを使って交流しました。

 

ふたば学級では、ノートに代わるツールとしてタブレット端末を積極的に活用しています。

 

全員の考えた文を交流しました。

1月24日 研究協議会

2年1組の授業について、校内の教員で研究協議会を行いました。

研究講師として、明星大学客員教授、元東京都小学校国語研究会会長の、邑上 裕子 先生が講評をしてくださいました。

邑上先生からは、2年1組の子どもたちが友達の発言をきちんと聞いていて、それに関わる内容の意見発表を次々としているので、全ての意見につながりがあった、と褒めていただきました。

確かに2年1組の子どもたちは自分の考えを発表する際に、「〇〇さんに付け加えると」「少し違うけれど」など、前の発言者の内容に関連させて発表を行っていました。

幼少の時期に見られるような、脈絡なく自分の言いたいことだけを言う、という場面はありませんでした。

 

 

 

余談になりますが、協議会の始まる前にふたば学級の子どもたちから邑上先生へ、養蜂で採取した蜂蜜をプレゼントする一幕もありました。

1月24日 2年生国語「お手紙」

本日は校内の研究授業として、2年1組が授業公開を行い、講師の先生をはじめ校内の教員が参観しました。

 

今日は第4場面を音読し、がまくんやかえるくんの様子を読み取り、その時の気持ちを考えます。

また、読み取ったことを振り返り、がまくんとかえるくんの気持ちを考え、役割を分けて音読をします。

登場人物の2名(匹)の気持ちを考え、全体や小グループで意見を交換し合いました。

1月24日 1996666

閲覧数を示すカウンターが「1996666」です。

もうすぐ2000000を超えます。

日頃から閲覧をしてくださっている皆様、大変ありがとうございます。

200万ちょうどのカウンターを踏んだ方がいらっしゃったら、画像を送ってください。

よろしくお願いいたします。

1月24日 朝の読み聞かせ

10年に一度といわれる寒波の襲来が報じられていますが、保護者やボランティアの皆さんのおかげでとても温かいひとときを過ごせています。

今日もいくつかの学級で読み聞かせが行われました。

本のジャンルも絵本や児童文学、古典落語の本など様々でした。

 

いつも予定を繰り合わせていただき、ありがとうございます。

皆さんおかげで子どもたちの読書熱は高まっています。

1月23日 なんだれコンサート

南鶴牧小学校の名物行事のひとつ、「なんでもだれでもコンサート」が開かれました。

今日の中休みから複数回にわたって行われます。

ピアノ演奏やダンス、歌唱などなど、たくさんの子どもたちが出演しました。

会場になった体育館には、観覧する児童もたくさん訪れ、とても盛り上がっていました。

司会進行や運営面は音楽委員会の子どもたちが務めています。