最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

4月2日 本日の桜

本日、午後の桜です。

校庭から見ると、ほとんどの木に開花がありません。

 

よく目を凝らして探してみると、校庭中央よりも西側半分に立っている木には、ちらほらと開花が見られます。

開花が1割程度若しくは、それに満たないときの咲き方を「〇分咲き」とは言わず、「咲き始め」と称するようです。

4月1日 令和6年度がスタート

本日より令和6年度がスタートしました。

新しい教職員を迎えて、4月8日の始業式、入学式に向けた準備を進めます。

4月8日の始業式、入学式から実質的な教育活動がスタートします。

今年度も地域と連携するコミュニティスクールとして、多くの方々の参画をいただきながら子どもたちを育成していきます。

今年度も南鶴牧小学校へのご支援をお願いいたします。

3月31日 令和5年度を終了します

本日で令和5年度が終了します。

今年度は5月に新型コロナウイルス感染症の扱いが第5類に変わり、3年間にわたる感染症対策が大きく変わりました。

学校行事への地域・保護者の参観も人数制限を特に設けずに行うようになりました。(入学式や卒業式は席数の関係で参観可能人数を設けています)

今後も多くの方々に、南鶴牧小学校へ足を運んでいただきたいと考えています。

 

また、保護者や地域の皆さんには、父母と教職員の会の活動をはじめ、芝生管理作業への参加、モーニングプラスや放課後子ども教室の運営などについて、学校の教育活動へのご協力をいただきました。

この場を借りて、御礼を申し上げます。

 

今年度は学級数、児童数が共に増加し、とても活気のある学校へと発展しています。

一方で、学級数の増加と共に教員不足という問題にも直面し、関係する児童や保護者の方々には大変心配をおかけしてしまいました。

 

明日から令和6年度が始まります。

学校は8日の児童登校日を目指して準備を進め始めます。

学校だより ”たいさんぼく” や当HP等で情報発信をしてまいります。

 

次年度も南鶴牧小学校への変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

次年度の鯉のぼりは、こどもの日前後の掲出を予定しています。

 

 

 

3月30日 Gネット委員会定例会

令和5年度Gネット委員会 第3回定例会を行いました。

関係団体の方が出席し、今年度の決算報告等を行いました。

また、令和5年度は計24回の芝生管理作業を行い、延べ約1500名の参加があったことも報告されました。

 

しばちゅん芝生大賞の選考も行われました。

 

各学年の代表作品が、どの賞に輝いたかは後日お知らせします。

表彰式は5月2日の学校公開日、中休みに校庭で行います。

 

 

本日の定例会の席上で、本会委員長を務めてくださっていた、吉瀬正夫委員長が勇退されることが発表されました。

吉瀬委員長は本会の立ち上げから委員長を務め、16年間に渡り南鶴牧小学校の芝生校庭管理のリーダーとして、ご尽力をいただきました。

今後も、Gネット委員会の一員として芝生管理作業には携わってくださります。

 

後任の委員長は、鶴牧SCの石神代表が務めてくださいます。

石神さんも吉瀬さんと同様に、本会の立ち上げからご尽力をいただいている方です。

 

 

令和6年度もGネット委員会を軸に、協力し合って子どもたちの大好きな芝生の校庭を管理していきます。

3月30日 芝生管理作業

11月以来の芝生管理作業になります。

暖冬の影響もあるのでしょうか、例年の3月と比べて冬芝の色がとても鮮やかです。

今日は芝刈りをせずに、小枝拾いや雑草抜き、肥料散布を行いました。

 

 

久しぶりにもかかわらず、50名くらいの方々が参加してくださいました。

 

場所によっては、生育状況が急速な個所があります。また、タンポポやオオバコ、スズメノカタビラも増えていました。

 

みなさんの地道な作業に感謝いたします。

 

次回の芝生管理作業は4月6日(土)9:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は新6年生です。それ以外の皆さんの参加もお待ちしています。

 

 

運転式芝刈り機の空気入れも行いました。

 

タラの芽

本校の敷地内に「タラノキ」という木があります。

とても目立たない形状で、冬の間は枯れ木のように立っています。

 

気温が上昇し、枝の先から芽が出てきました。

この芽のことを「タラの芽」と呼びます。

山菜の王様と呼ばれているようで、天ぷらにすると、とても美味である、と本校の職員が話していました。

道の駅の直売所でも人気の商品だそうです。