東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
ふたば学級では、バケツや”ひょうたん池”を使って田んぼを作り、稲を育てています。
すると、ふたば田にはいろいろな生き物が棲みつきました。
今日は、ヤゴがトンボへ羽化する瞬間に立ち会えました。
ふたば田では、その他にもメダカが泳いでいます。
そのおかげで、ボウフラの発生が防げます。
本日の1校時から5年生が芝生管理作業体験をしました。
授業の初めに、グリーンネットワーク委員会の吉瀬委員長の説明を聞きます。
吉瀬さんは14年前から本校の芝生管理をしてくださっている方です。
本校の芝生の歴史や芝刈り機の仕組みについてお話をいただきました。
規則正しく並んで芝刈りをしました。
足元を見ていると芝刈り機がまっすぐに進まず曲がってしまいます。
目的地点に視線を送りながら刈り進みます。
前を刈り進む人の刈り跡から外れずにできるでしょうか。
芝刈り以外にも、芝生を整備する器具の体験をしました。
これは、芝生に小さな穴を開ける器具です。
これは、円筒状に芝生を繰り抜き、他のほかの場所に移植する器具です。
最後にブラシを使って手入れも体験しました。
保護者の方々もお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
次の芝生管理作業は6月25日(土)の9:00から行います。
リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は1年2組と1年3組です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
4年生は学校にほど近い、多摩清掃工場を見学しました。
まずは、ホールで多摩清掃工場について説明を受けました。その中で、工場の煙突の高さクイズがありました。
①50m ②634m ③100m
正解は③100m ちなみに②は東京スカイツリーの高さですね。
さて、これは説明を受けているホールの天井です。実はここにも秘密が・・・。
なんと、この天井の円は煙突の太さと同じ。内側の3つの円が煙を出す管で外側の円はその3つの管を守るためにあるそうです。その直径なんと8m。
ここから、グループごとに工場内を見学しました。
子どもたちが一番興奮したのは、
この、クレーン。ごみを燃えやすくするためにかき回したり、ごみを焼却炉に入れたりするのだそうです。
一通り見学を終え、案内されたところで、鉄の板の上に載せられました。
実はこれ、重量計でみんなで載るとこのように、
重さがわかります。清掃工場にごみを運び入れる車の重さを入るとき、出るときに量ることで、ごみの重さがわかりごみ処理の料金が決まるそうです。
身近な生活を支える、身近な地域の清掃工場の見学でした。
多摩センター駅近くの東京都立埋蔵文化センターを見学しました。多摩ニュータウン地域は旧石器・縄文・弥生時代にかけた集落遺跡がたくさんあり、その数は900を超えるそうです。それらの遺跡調査により出土した貴重な資料を収蔵しているのがこの施設です。実は東京都全域から、社会科見学に訪れるほど有名な場所です。
早速、ホールにて簡単な説明を受けました。
各クラスごとに展示・体験・庭園コーナーに分かれ見学スタート。
展示コーナーでは、石器、土器、鉄器と時代ごとに進化する道具を順番に見学できます。
日本の歴史を長さで表した年表について説明も受けました。20年を3cmとするとその長さは約19m。
そのうちの16mは旧石器・縄文・弥生時代になります。
体験コーナーでは、火起こし、土器破片の復元作業、土器の文様付けなどの体験ができ、どの子も夢中で挑戦しました。
庭園コーナーでは、復元された住居を体験しました。
実はこの庭園、本物の遺跡。多摩No,57遺跡というのが正式な名称だそうです。
歴史の学習はこれから始まります。今回の見学を学びに生かしていきます。
朝の集会は、集会委員の放送による呼びかけで始まりました。
集会委員の子供たちが各教室に出張し、タブレット端末でクイズを出します。
今日は早い時間に登校し、しっかりと役割を果たしてくれていました。
児童会活動は、異年齢の児童同士で協力し、学校生活の充実と向上のために課題を設定し、解決のために話し合ったり、合意形成を図ったり、意思決定をしたりする力を育みます。
集会委員会も委員会活動の時間を通して、全校児童を楽しませる内容の活動を皆で話し合い、準備してきました。
全校で集まらずにできることという条件も考慮してくれています。
集会の終わりに、集会委員から「今日の集会は楽しかったですか」という呼びかけがありました。
多くの子供たちが返事をしたり手を挙げたりしています。楽しい時間をありがとう、との反応に見えました。
1年生が初めて水彩絵の具を使いました。
画用紙の上で色塗りをする活動ではありませんでした。
この材料でどんなことができるだろう、という子どもの気持ちを活動に反映させていました。
ただし、準備や片付けも簡単ではありません。それも大事な学習でした。
準備では黒板の図のように水を入れられたでしょうか。
12色の絵の具セットには無い色を作っている子がたくさんいました。
桃色や紫、水色を作っている子がいました。
緑色に濃淡を加えている子もいました。
片付け時には、4時間目を終えた6年生も駆けつけてくれて、お手伝いをしてくれました。
ありがとう!
本日の10時より、今年度第1回目の学校運営協議会を行いました。同時に、地域学校協働本部の定例会も行いました。
校長、副校長をはじめ本校の職員と、地域で学校を支援してくださっている方々や団体の代表者の皆さんが一堂に会しました。
校長から今年度の学校運営についての話があり、質疑も行いました。
本校では授業への協力だけではなく、モーニングプラスや放課後子ども教室等を地域の方々が運営してくださっています。
また、医療関係者や警察関係者、健全育成団体の代表者、本校保護者の代表者からも発言があり、今年度の子供たちの活動を支えていくことを確認し合いました。
火曜日は全校読書の日です。
いくつかのクラスでは保護者による読み聞かせが行われました。
テレビや動画が日々進化している時代でも、読み聞かせという文化は衰退しません。むしろ、その重要性を説く声は年々強くなっていると思います。
読み聞かせにはどんな効果があるのか、これを議論しても答えは見つからない、というよりも多種多様な価値が混在しているため、単一な効果にたどり着くことはないと思います。
読み聞かせをすると、教育的若しくは学力向上にどんな効果があるのか。
それも諸説ありすぎて、はっきりとした回答はなかなかできませんし、実はそこまで追求するためにこの活動を推進しているわけではありません。
どちらかというと、読み手と聞き手のコミュニケーションや本との出会いなど、割と不確かな要素を重視していると言ってもよいかもしれません。
あとは、人それぞれに感じ方は多様だと思います。
ただ、お話を読んで聞かせてもらうことを嫌う子はほとんどいません。
大人でも、興味関心のある話を(自分のために)語ってもらえるのはうれしいと思います。そういった意味では子供と同じ(気持ち)かもしれません。
読み聞かせを専門的に推進している方に言わせると、読み聞かせをしてもらう年齢に上限は無いそうです。
「読み聞かせは〇歳まで」「〇歳からは一人で読書するべき」ということは無いのだそうです。
朝のスタートを保護者の皆様の読み聞かせでスタートできることに感謝しています。
子供たちは、とても楽しみにしている活動です。今後もよろしくお願いいたします。
今日のあいさつ運動は5年生が担当しました。
たすきに加えて幟旗も使い、元気な挨拶を交わし合ってくれました。
あいさつ運動が他の児童にも浸透してきたので、登校する児童からも元気な挨拶が返ってきます。
本校の合唱団がNHK全国学校音楽コンクール、通称”Nコン”への参加を目指していることは以前お伝えしました。
Nコンの舞台で歌えるのは約30名だそうです。
合唱団では、今年も出場を希望する子供たちが参加してオーディションを行っていました。
普段の練習の成果が発揮できることを願っています。
今回の結果にかかわらず、全員のチャレンジに対して励ましを送り続けたいと思います。
校内にいつも美しい歌声が響いているのは、あなたたちのおかげです。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。