最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

8月29日 オンライン学習リハーサル

台風10号の予想進路について、日々の変化を注視しているところです。

学校としては、児童の登校や教職員の出勤に困難が生じた場合を考えて、学級ごとの「クラスルーム」にログインし、オンライン上で一堂に会せるような練習を始めました。

災害の規模が大きくなることは全く望んでいませんが、昨年度の急な停電事故の教訓を生かして、今回は事前の準備をしています。

 

 

これは、飽くまでも有事の際の準備であり練習です。

また、下学年に関してはできることも限られています。

気象状況によって、実施には至らない場合も十分に考えられますので、今後の学校からの連絡をご確認ください。

8月29日 避難訓練一斉下校

今日の避難訓練は、台風によって今後、風雨が強くなることが予想されるため、学校の予定を早めて全校が一斉下校する場合を想定しました。

 

子どもたちは避難訓練開始の放送と共に、学級担任からの指導を受け、方向別に下校しました。

西門を出て、右側に進むグループと左側へ進むグループに分かれ、教員が先導しました。

8月28日 5年生 わかば(特別支援教室)理解授業

本校では昨年度から特別支援教室わかばで実践しているプログラムを通常の学級においても体験する取組を行っています。

昨年度は対象を下学年に限っていましたが、今年度は対象学年を広げ、上学年でも行っています。

本日は5年生が、わかば理解の授業を行いました。

 

担当は、わかばの担当教員です。

 

子どもたちが体験した内容は、「自立活動」の中の自己理解で、今日のテーマは「気持ちの温度計 ~イライラ編~」です。自分の気持ちを知ること、自分の気持ちをコントロールする方法を知ることを目標にします。

自立活動には、人間関係の形成という領域があり、社会生活における集団生活の中で必要と思われることを学びます。

他者とのかかわりの基礎、他者の意図や感情の理解、自己の理解と行動の調整、集団への参加の基礎などが挙げられます。

今日の授業では、自分のイライラ度を目盛りや色で表したり、そうなりやすいシチュエーションなどを言語化することで、自分の傾向を再発見したり、今後の行動に役立てたり、ということをねらっています。

また、実際の行動に直ぐに繋がらなくても、言語化したり、考えたりという活動はとても価値のある自己理解だと考えています。

 

タブレット端末に配信されたカードへの書き込みを行います。

 

 

完成したカードが大きな画面に次々と投影されていきます。無記名なので、誰によって書かれたものなのかは分かりません。

 

現在は、「わかば体験」として位置付けていますが、自己理解のもとで自分の気持ちのコントロール方法を考えていくことは、全学年の全児童について価値あることだと考えています。

8月27日 1時間目の教室

全校朝会が終わり、1時間目から本格的に子どもたちの活動が始まりました。

早速、学習にじっくりと取り組む学級、夏休みの報告を伝え合う学級、自由研究の作品を紹介し合う学級など、様子は様々ですが、子どもたちの元気な姿が校舎に帰ってきたことを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日 全校朝会

今日から子どもたちの登校が始まりました。

本校は前後期制なので、今日が始業式ではありません。

前期の、残り3週間が始まります。

 

いつものように、週の始まりは全校朝会でスタートしました。

 

体ジャンケンは、1年生の2名が務めてくれました。

 

校長からは、「小さな努力をくり返す」という話がありました。

小さな努力というのは、日頃の心掛けと言い換えることもできます。

例えば、教室で指名された際に「はい」と元気に返事をしてから発言する、教室に入ったら自分から挨拶する、給食準備や清掃の際に自分の役割以外にもお手伝いをする、など。

どんな小さなことでもよいので、毎日続けてみましょう。

続けるというのは、その人の力になります。また、続けることを苦にしなくなります。

続けているあなたの姿に感化される人が現れる場合もあります。

もちろん、続ける努力が小さくなければいけない、という訳ではありません。

しっかりとした目標に向けて、計画的に努力を重ねている人もいるでしょう。

または、自分がどこまでできるのかと、日々挑戦をしている人もいるでしょう。

学校生活においては、12月の終わりまでを目標に小さな努力を続けてみてください。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した児童に、感謝状が贈られました。

 

 

週番担当からは、生活リズムを整えることを生活目標として伝え、児童下校後は教室が施錠されることも併せて伝えました。

 

新しいSSTカードの紹介がありました。

7月までの「はやおしあいさつ」に続いて、「きりかえスイッチ」です。

全学年、全学級で取り組んでいきます。

8月25日 多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市では、11年前より市内在住の小中学生を被爆地である広島市若しくは長崎市に派遣し、学んだことの成果報告会を行っています。

今年度もパルテノン多摩において、報告会が行われました。

 

今年度は小学校5年生から中学校3年生までの8名が派遣員として広島市を訪れています。

本校からは、6年生の大塚篤志さんが派遣員として参加しました。

 

成果報告会は派遣員たちの個人発表やグループ発表、トークセッションがあり、平和について子どもたちの言葉で語り合う、大切なひと時となりました。

 

派遣員の皆さんは、広島市訪問前から事前学習を開始し、訪問後も学んだことや報告会で伝えたいことの学習を重ねてきたようです。

現地では、被爆体験者との交流や原爆資料館の見学、灯篭流しへの参加、8月6日平和記念式典への参加など、多くの貴重な体験をし、それらを通して自分なりの平和への考えをもつことができたようです。

 

この成果報告を校内でも発表してもらうことを考えています。

8月24日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

夏休み最後の芝生管理作業を行いました。

21日(水)にも芝生を刈っているのですが、それでも、青々とした芝生が広がっています。

気温が高く、参加者も少数だったため、手押し芝刈り機での作業範囲を限定し、少し早めに切り上げました。

芝刈り機の手入れやごみ捨てまで、本当に頑張って作業をしてくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は芝生開放デーです。8月の芝生開放デーは「水遊び」。

芝生管理作業でかいた汗を流すには最高です。

保護者の方々も子どもたちと一緒に、水を掛け合って楽しいひと時を過ごしていただけました。

主催いただきましたおやじの会の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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ど根性ひまわり 最盛期終わる

この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。

 

茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。

立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。

ホテイアオイの花

メダカの産卵用に活用しているホテイアオイに薄紫色の花が咲きました。

ホテイアオイはメダカが産む卵を着床しやすい水生植物として知られています。

学校では理科室や教室の水槽にも浮いていますが、滅多に花は咲きません。

 

花を咲かせるためには、十分な日照が必要なようです。

この花は、学校の敷地内で屋外飼育をしてるメダカ槽で咲きました。

ちなみに、毎日違う花が咲くのだそうです。

8月17日 芝生管理作業

遅くなりましたが、17日の芝生管理作業の報告をアップします。

 

夏季休業期間に入り、夏芝の成長は順調で、とてもきれいな緑を見ることができます。

それ自体はとてもうれしいことなのですが、夏芝の成長と同様に雑草の成長も例年になく著しくなっています。

 

画像で目立つのは、ヒメシバと言われる芝生の天敵です。

繁殖能力が高く、このまま放置すると校庭中に広がっていき、芝生を駆逐してしまいかねません。

 

公園などに生えているこの草のことです。

 

今回の芝生管理作業は、時間の半分を雑草駆除に費やしました。

すぐにバケツがいっぱいになりましたが、まだまだすべてのヒメシバは取り切れませんでした。

 

後半は芝刈りを行いました。

刈り跡を見ると、芝生の成長の早さが分かります。

 

今回も暑い日でしたが、たくさんの皆さんにお集まりいただき、ありがとうございました。

 

次回は8月24日(土)8:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は4年3組と5年3組です。

芝生管理作業の終了後は、芝生開放デーとして、おやじの会の皆さんが主催する「水遊び」をおこないます。

詳細は8月17日付の保護者連絡LINEをご確認ください。

Nコン 予選終了

予選の結果、南鶴牧小合唱団は銀賞を受賞しました。

子どもたちの中には金賞に一歩届かなかった悔しさもあるようでしたが、ハイレベルな東京都予選で、たった一校の銀賞に輝いたことを誇りに思う言葉もありました。

今日はたくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

また、保護者の代表の方々には連日の練習で大変お世話になりました。

 

関係の皆様に御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

合唱団の活動は今後も続きます。

合唱団へのご支援をこれからもお願いいたします。

7月30日 南鶴牧小合唱団 Nコン前日練習

明日はNコンの予選です。

今日も朝から合唱団の子どもたちが練習しています。

 

 

お昼前に音楽室で発表会を行い、校内にいる教職員が応援に駆け付けました。

 

Nコン参加曲の2曲を披露し終えると、応援に駆け付けた全教職員から一言ずつ激励の言葉が贈られました。

 

明日のステージで、子どもたちが力を発揮できるように皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

成長の夏

学校の学習では、多くの学年で栽培活動をしています。

その目的は、発達段階によって様々です。

発芽から開花、結実を経て種へ回帰する植物や野菜でそれらの連続性を学んだり、発芽や成長に必要な条件を予想に基づく実験で証明していく学習もあります。

また、植物の特性を生かして、水分の流れや栄養素の基礎を学ぶこともあります。

植物学的な要素だけではなく、それらの世話から見えてくる文化や、産地である地方の特色なども見えてきます。

そして、経験から未来を展望することもできるはずです。

保育や幼児教育施設で行う、収穫の楽しみから一歩踏み出したものがほとんどです。

 

夏季休業中の学級園等には、学習で扱っている植物や野菜が元気に育っています。

強い日光や、高い気温が、これらの成長にどんな影響を与えるのかを調べていくと、私たちにとっての季節ごとの過ごし方も分かってくるような気がします。

 

 

7月25日 ど根性ひまわり成長中

校舎の北側にふたば3年が植えた、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなり、男子バレーボールのネットの高さは超えていると思います。

これから咲く花もあります。

 

 

 

学童クラブの前にある畑に咲く、ど根性ひまわりです。

高さは180センチくらいです。

 

 

飼育小屋の前に咲く、ど根性ひまわりです。

とても背が高くなりました。

一番高いひまわりは、バスケットボールの一般使用リングと同じくらいの高さです。

青い円で囲んでいるのはミツバチです。

彼らによって、受粉がされていきます。

受粉が為された花は、次世代に受け継げる種を付けることができます。

一方で、受粉がされなかった花の種は中身が空っぽになり、次の季節に芽を出すことができません。

マンションの高層階のベランダ等の環境で育成すると、そのような現象が起きてしまいます。

ベランダでゴーヤを育てるときと同じように、人工的な受粉が必要になります。

秋を期待しましょう。

 

飼育小屋の前のひまわりは、マロニエ公園へ向かう橋の手前の道からも見ることができます。

 

 

 

校舎の南側の学級園で3年生が育てているど根性ひまわりです。

これからもっと、背が高くなり、花が咲くと思います。

 

7月21日 青少協主催ラジオ体操

今年の夏休みも、青少協主催のラジオ体操でスタートです。

6時半に近くなると、親子で参加する子どもたちが校庭に増えてきました。

 

6時半ちょうどにラジオ体操第一が始まりました。

体を大きく反らすと、きれいな青空が広がっていました。

 

終了後はスタンプカードが配られていました。

 

早朝から青少協の皆様、担当する保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 

前半のラジオ体操は、明日と明後日も同時刻から行われます。

今年はラジオ体操第一のみのようです。5分以内に終了してしまいますので、集合時刻にはお気を付けください。

7月20日 南鶴牧小合唱団 野外コンサート

昨年も行われた鶴牧東公園野外ステージ、第39回野外コンサートに本校合唱団が出演しました。

コロナ禍の影響でしばらく開催されていませんでしたが、昨年から再開し、合唱団も昨年に引き続きの出演です。

 

明るい時間のリハーサル風景。

 

空がだんだん暗くなりはじめた頃に、合唱団が野外ステージに上がりました。

たくさんの観客が集まっています。

ガリバー山のてっぺんあたりまで人がいます。

途中から雨が降ってきてしまいました。

 

合唱団が歌い切ったところで、残念ながらイベント自体が中止になってしまいました。

イベント開催にご尽力いただいた方々、ガリバー山まで応援に来ていただいた方々、合唱団の出演を朝からサポートしてくださった方々、多くの方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

合唱団の次のステージは、7月31日に行われる、NHK全国学校音楽コンクール2024東京都ブロック予選です。

今後も合唱団への応援をよろしくお願いいたします。

7月20日 芝生管理作業

夏休みの初日です。

先週から8:00開始の作業は、リーダーが鶴牧SCの皆さん、担当学級が3年2組と5年1組です。

 

とても雑草が増えてきているので、主なものを石神委員長が説明しました。

 

一番生え広がっている「ヒメシバ」と「オオバコ」を全員で除去しました。

 

芝刈りは、校舎に対して水平方向に刈り進みました。

前回の作業からたった1週間でしたが、夏芝の成長がとても速いです。

手押しの芝刈り機を子供だけで押し進むがとても難しいくらい、芝が伸びています。

いつも以上に、大人の皆さんの力が発揮されました。

色の違いで、芝の伸びが伝わるでしょうか。

 

作業の終了間際に、肥料の袋を75袋も体育倉庫へ運んでいただきました。

お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。

 

次週、27日はサッカー大会開催のため、作業が設定されていません。

鶴牧SCの皆さんにお願いすることになります。よろしくお願いいたします。

 

次回の芝生管理作業は、8月3日(土)8:00~

リーダーは、おやじの会の皆さん、担当学級は2年1組と2年2組です。

その他の皆さんの参加もお待ちしています。

 

7月19日 全校朝会

夏休み前の最終登校日になりました。

全校朝会が行われ、校長の話に続き、楽しい夏休みになるための話がありました。

 

校長からは3つの話がありました。

①4月からの6年生の活躍をはじめ、全員の頑張りを称えたい。

②来週から始まるパリ五輪について、一瞬の勝負の裏側にある、アスリートたちの長期間の努力を感じてほしい。

③大人からの不当な暴力や性暴力に対する相談窓口があり、夏休み中も活用できること。

 

続いて、表彰が2件ありました。

芝生の表彰は2年生。

 

多摩ボーイズは2つの大会で優勝し、8月のジャビットカップ(読売ジャイアンツ主催の全国大会)に出場するそうです。

 

生活指導主任からは夏休みの生活について説明しました。

 

近隣の駐在所から、警察署職員の方に来ていただき、交通安全等の話をしていただきました。

7月16日 6年生・ふたば6年 主権者教育

今年度も、多摩市選挙管理委員会の方々に来校していただき、主権者教育を行いました。

 

この活動で、選挙権を有効に活用することを学びます。

 

多摩市内小中学校の給食からフードロスを無くすために、3名の候補者が立候補しました。

 

それぞれが異なった主張をし、6年生の子どもたちが賛同できる候補者に1票を投じます。

投票用紙の発給機や記載台、投票箱など、この学習に活用されている機材はすべて、実際の選挙で使用されているものです。

 

開票作業を経て、ばらんすよしお氏が最多得票で当選しました。

当選証書が贈られ、抱負を述べています。

 

自分の意見や考えが反映される選挙を模擬的に経験しました。

4月当初から、政治の仕組みを社会科で学習していたので、よい体験になったと思います。

7月13日 芝生管理作業

昨夜までの雨が上がり、久しぶりに行えた作業です。

 

今日のリーダーは多摩ボーイズの皆さん、担当学級は3年1組と6年2組でした。

また、今週からは暑さを考慮して8:00開始になっています。

 

肥料散布の効果もあり、夏芝が伸びてきています。同時に雑草も増えているので、作業のスタートは全員で雑草退治です。

 

刈り跡を比較すると、夏芝の伸びが実感できます。

 

芝刈りは、校舎に対して垂直方向に刈り進みました。

濡れている芝はとても重く感じ、芝刈り機を前進させるのにも、いつも以上のパワーが必要です。

 

芝屑がたくさん出るので、途中にもボックスを置きました。

 

たくさんの芝が刈れました。

 

芝刈り機の手入れも、入念に行いました。濡れた芝がこびりつき、とても大変だったと思います。

 

早い時間から、(芝が濡れているため)決してよいと言えないコンディションの中、たくさんの方々の協力のおかげで、校庭の芝生がきれいになりました。

ありがとうございました。

 

次回は7月20日の8:00から行います。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年2組と5年1組です。

その他の皆さんの参加もお待ちしています。

7月12日 6年生体育 跳び箱運動

今回の授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

器械運動領域の跳び箱運動を学習しています。

 

自己の課題を解決するために、ペア学習による学び合いや対話、ICT機器を使ってリアルタイムで自分の技能分析などをしました。

 

全員で今日の授業のめあてを確認したあとは、自己の課題に挑戦します。

 

課題達成のためには、ペアで学習している友達からの助言が大切になります。

 

課題達成のためにお互いが感じたことを伝え合う時間も充実していました。

 

開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転などについて、自分で設定した課題を相手に伝え、それについて動画なども交えて解決していく学習が行われていました。

7月11日 音楽集会

今日の集会は音楽委員会が企画した音楽集会でした。

 

司会の合図で集会が始まり、本校の愛唱歌「みどりのふるさと」を歌いました。

 

歌に続いて、歌詞の内容をクイズにして出題しました。

 

6月は開校記念日の月だったこともあり、今日まで毎朝「みどりのふるさと」が放送で流されました。

音楽の授業でも取り組み、5・6年生がアルトパートを担当してくれたおかげで、とても美しい全校合唱になりました。

 

昨年度も紹介しましたが、「みどりのふるさと」は第2の校歌とも言えるくらい、全児童から親しまれている曲です。

学校内外の自然風景が、とても大切なものとして描写されています。

7月10日 今日もあいさつ運動

セミの鳴き声が日に日に増えています。

南鶴牧小学校の登校時刻は、セミの鳴き声に負けないくらい、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

今日も5年生があいさつ運動を担当しました。

 

担任自ら、あいさつ運動の襷をかけて元気に挨拶をします。

野球部仕込みのあいさつが、とても格好良いです。

7月9日 4年生・ふたば4年 清掃工場見学

4年生が多摩市内の清掃工場見学へ行きました。

社会や総合的な学習の時間で、地域の公共施設や環境問題に関する課題に取り組んでいます。

 

最初は大きな部屋で、清掃工場職員の方々から施設の働きやごみの分別、処理方法等について説明をいただきました。

 

続いて、収集車で持ち込まれる家庭ごみ等が、どのように処理されていくのか、実際の現場を見学しました。

 

ごみの量や重機の迫力に、子どもたちから驚きの声があがっていました。

7月8日 全校朝会

今朝もリモートで全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは「パー」でした。

 

校長からは、先週から取り組んでいる「はやおしあいさつ」の話がありました。

自分から挨拶することによって、相手からも会話を交わしやすくなる効果について話しました。

 

また、先週から今週にかけて、とても暑い日が続いていることにも触れ、運動活動が一時的にできないことや、楽しみにしていた諸々の取組も延期になる可能性があることを話しました。

ふたば4年 カブトムシ羽化

ふたば学級の4年生は、毎年カブトムシを育てています。

今年も卵から育てたカブトムシが羽化しました。

 

腐葉土を入れた、このケースで昨年から育てました。

 

脱皮後の殻です。

 

ケースをひっくり返すとたくさんのカブトムシが出てきました。

 

瓶の中には、これから羽化する幼虫が入っています。

 

7月5日 今日も熱中症予防

昨日に続いて、熱中症計の数値が31を超えてしまいました。

2日連続ではありましたが、午前中は屋外の運動を取り止めました。

また、体育館もお昼にWBGTが31に達してしまったため、体育授業や運動系のクラブ活動を取り止めました。

来週こそ、気候が安定することを祈っています。

7月4日 校内研究会

教員の校内研究会として、明星大学教授の小貫 悟 先生を講師にお迎えし、ユニバーサルデザインの手法を使った授業づくりについて講義や協議を行いました。

 

本校では2年前から対話的な学習を中心とした授業研究を行ってきました。

今年度はさらに、ユニバーサルデザインの手法を取り入れ、教室にいる子どもの全員が自分の考えをもち、その考えを対話等で交流することによって学習を深めていける授業づくりを研究しています。

 

今回は小貫先生から、子どもたちが心を動かされるような授業の実践例を紹介していただきました。

 

7月4日 熱中症警戒

本日の9時時点で、WBGTが30を超え、指標が「危険」域の一歩手前まで上がっています。

WBGTの値だけを見ると、8時の値が25程度だったので、1時間で5以上の急上昇をしているのが分かります。

今日の午前中は屋外活動(校庭の体育授業や中休みの外遊び等)を取り止めました。

積極的な水分補給も呼びかけています。

7月4日 2年生 あいさつ運動

今朝は2年4組の子どもたちが、元気にあいさつ運動を担当しています。

「はやおし あいさつ」が日々浸透しているのが分かります。

子どもたちの声が、セミに負けないくらい響いていました。

近隣にお住いの皆様にいかれましては、ご理解をいただき、誠にありがとうございます。

7月2日 芝生の日

今日は今月の芝生の日です。

中休みは芝生の上で裸足になって、元気よく遊ぼうという時間です。

芝生の感触に抵抗が無い児童は、裸足になって遊びました。

 

最近、雨が多くなりましたが、朝から晴れて、汗びっしょりになって体を動かす子どもたちの姿が見られました。

7月2日 朝読書

今週も朝読書の時間は、多くの読み聞かせボランティアの皆さんにお世話になりました。

来校いただいた方、全員の画像は掲載できませんでした。お許しください。

 

学級担任による読み聞かせ。

 

個々に本と向き合う6年生。

桑の実

学校の敷地内に桑の木があり、現在は実が赤くなりかけています。

児童の中には、試食をした子もいるようで、感想を聞くと「少し 甘い」と話してくれました。

もうすぐ、真っ赤になるかもしれません。

7月1日 全校朝会

今朝の全校朝会も体ジャンケンから始まりました。

代表としてカメラの前に立ってくれたのは、3年生の二人です。

 

続いて、校長からは2つの話がありました。

1つ目は、6年生の移動教室についてです。

多くの行程をこなしながら、役割分担と協力がとても立派だったとの話をしました。

今後は、6年生の経験を5年生へ伝えていくことにも期待している、とのことでした。

 

2つ目は、近隣に在住する高齢の方から、「帰宅途中に重たい荷物を持てずに困っていると、南鶴小の児童が手伝ってくれた」というお礼を言われた、とのエピソードを紹介しました。

このエピソードを通して、困っている人がいれば勇気をもって声をかけていくことの大切さを呼びかけました。

 

芝生管理作業参加に対する感謝状が2名に贈られました。

 

あいさつ運動の一環として、「はやおしあいさつ」の紹介がありました。

本校では今年度から、多くの事柄について一貫性を大切にすることを目指しています。

学習場面と同じように、校内生活におけるライフスキルに関しても、全校が同様の取組ができるように目指しています。

6月28日 5年生・ふたば5年 芝生管理作業体験中止

本日予定されていた5年生の芝生管理作業体験は、雨天のため中止になりました。

 

明日、6月29日は当初の予定通り、芝生管理作業は行いません。

 

7月3日(水)に、児童の下校後にGネットワーク有志により、作業を行う予定になります。

 

南鶴牧小学校Gネットワーク委員会

6月27日 教育実習生研究授業

今週で教育実習生の実習期間が終わります。

今日の3校時と5校時に実習生の研究授業を行いました。

 

3校時は5年生の社会、5校時は1年生の国語でした。

 

5年生では、沖縄県と東京都の様子を資料から比較して、あたたかい気候の地域のくらしについて学習問題をつくる授業でした。

1年生は、童話「大きなかぶ」から、「うんとこしょ どっこいしょ」のセリフはどんな気持ち込めて読んでいけばよいのか、話し合う授業でした。

 

 

放課後は、本校の教員が参加して協議会を行い、前途ある二人のための助言がたくさん出されました。

 

※当記事の掲載については、実習生の在学する大学からの許可をいただいています。

6月22日 おやじの会 めだかすくい

おやじの会の皆さんが、今年も「めだかすくい」を開催してくださいました。

 

水泳指導の無くなったプールは防火水槽として、常に水が入っています。そして、施設保持のために、毎年水を抜き、業者の清掃作業が入ります。

 

3年前にボウフラ対策として放流した50匹ほどのめだか達がどんどん繁殖して、数えきれないほどになっています。

清掃前の時期になると、膝下くらいの水位で子どもたちにめだかをすくってもらっています。

 

めだかの他にも、ドジョウつかみも企画してくださいました。

 

今年も、たくさんの子どもたちが参加しました。

おやじの会の皆さん、ありがとうございました。

おやじの会では引き続き新規登録を受け付けています。
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