最近の学校の様子から

2月10日 児童会活動 「令和6年能登半島地震」災害子ども教育支援募金

本校の児童会では、年明けから子どもたち主体の話し合いを継続して行い、能登半島地震で被災された方々に何かお役に立てないだろうかと考えました。

支援の方法としていくつかの案が出ましたが、募金をして有効活用していただきたい、となりました。

ただし、現金を扱うことになるので募金先等には十分な調査をして、協力していただいた方々のお気持ちを届けなければなりません。

多摩市の学校がユネスコスクールの指定を受けていることから、日本ユネスコが協力を呼び掛けている

「令和6年能登半島地震」災害子ども教育支援募金に協力をすることとなりました。

2月10日の学校公開の数日前に各家庭へ保護者LINEを通じてお知らせしたところ、公開日の中休みにたくさんの方々からのご協力をいただきました。

 

募金してくださった方々には、児童会からは「手作りしおり」、ふたば学級からは養蜂で採取した蜜でつくった蜜蝋をお渡ししました。

 

今後は、金額をしっかりと計算し、ユニセフの基金へ確実に寄付をしてまいります。

手続等が終了しましたら、必ず報告をさせていただきます。

 

同募金活動のリンクを貼っておきます。

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日本ユネスコ協会連盟「令和6年能登半島地震」災害子ども教育支援募金

https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/educationsupportitem/22789/