最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

11月1日 運動会係活動

6校時が終了し、7校時目として運動会の係活動が行われました。

5・6年生は全員、4年生は応援団やリレーなど一部の児童が活動します。

 

入退場門の装飾を作っているようです。

 

得点板の設置をします。

 

結果発表に使うシンバルです。

 

いつも元気に盛り上げてくれる応援団。

 

〇〇m走の着順を判定する審判の準備です。

 

場内アナウンスの打ち合わせをしていました。

 

他にも、ここでは掲載できなかった係児童もいます。

 

運動会を陰から支える彼らの働きにはこれからもスポットを当てていきたいと思います。

行事を創り上げていくことにも多くの学びがあり、これらの経験が中学校や高校の生活にも生きてくるはずです。

 

目に見えないところで支えようとする彼らの心が、多くの方々の称賛によって、充実に包まれていくことを願っています。

11月1日 記録に挑戦・リレーの練習より

運動会のリレー競技は、4年生以上の学級から選出された選手たちで行われます。

選手の選出は、事前に行った短距離走の授業で計測したタイムを基準にしています。

上位タイムから選手を選出していき、今年は一部の学年で、男女別の上位4名の中にふたば学級児童も入っています。

「ふたば学級の特別枠」を設けたわけではありません。

 

選出された選手たちは、4校時終了後のわずかな時間を使って練習に励んでいます。

競技なので、もちろん勝敗も重要ですが、4チームすべてが自チームの記録更新を日々の目標に定めて、頑張っています。

 

 

リレー競技で大切なのはバトンパスでスピードに乗ることと言われています。

小学校体育の授業でも、バトンゾーンの技能向上が学習のポイントとなります。

子どもたちは、バトンゾーンで両者のスピードを落とさずに引き継ぐために、走り出しや声掛けのタイミング、パスの仕方などについてチームで言葉を交わし合い、実際に走り、再び言葉を交わし合い、学びを重ねています。

 

上手くいかない現象は、大なり小なり必ず起こります。もしかしたら本番でも起こるかもしれません。

それでも、毎日真剣に学びを重ねていく子どもたちには、最大の称賛と励ましを送っていきたいと思います。

 

 

 

昇降口を入ると、日々の記録が掲示してあります。

順位に関係なく、自己記録を更新できるようになってきています。

この記録表は全校の児童が見ることができます。

自分が(選手として)目立つことではなく、あくまでもクラスの代表として走っていること、自分たちの代表の頑張りを知っていくこと、2つの気持ちが本番までに高まっていくことを願い、リレー担当者が考えた掲示です。

10月29日 4年生 タオル

4年生が学年全員で校庭に集まっていました。

体育の授業のようですが、ほとんど全員が首にタオルをかけています。

汗拭き用でしょうか、何かの用具でしょうか。

先生たちも子どもたちも集中して取り組んでいたので、目的に関しては聞けずじまいでした。

読書カード

読書月間が終わりました。

月間中に子どもたちが作成した読書カードが掲示されています。

その何枚かを紹介します。

学年によって、書き方に違いがありますが、国語の授業等で自分で読んだ本を友達にも勧めてみる、という他者意識のもとで取り組んでいたことが分かります。

 

10月29日 朝読書

本日も読み聞かせが行われました。

読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがつございます。

 

この学級では、読み聞かせの本について、子どもたちと懇談してるようです。

 

子どもたち同士の読み聞かせを行っている学級もありました。

 

 

10月28日 全校朝会

今日の全校朝会はリモート配信で行われました。

体ジャンケンを担当してくれたのは2年生の2名です。

 

 

校長からは11月の「ふれあい月間」について話がありました。

11月は「ふれあい月間」です。毎年6月、11月、2月が該当し、東京都全体の学校でいじめを無くしていこうという気持ちを更に深めていこうという取組です。

いじめには、様々な形があります。以前からあるような暴力や言葉によって人の気持ちを傷つけたり、仲間外れや無視したりがあります。

最近では、インターネットの上の空間で人の悪口を書いたり、汚い言葉を浴びせかけたりということもあります。オンライン上で行うゲームサイトやウエブ掲示板、SNSでもいじめ行為が問題になることがあります。

学校では、それらの行為は絶対に許されないということを今まで訴えてきました。先生たちの訴えだけではなく、学級の話し合いや道徳の授業を通して、児童の皆さんも一生懸命考えてくれていると思います。今後もそれは変わりません。いじめの起こらない学校を今後も目指していきたいと思います。

「ふれあい月間」は、いじめを無くすことだけではなく、友達との友情を深める期間でもあると考えてください。

現在、全部の学年が運動会に向けた取組を開始しています。

先週の金曜日に特活室で行われている6年生の練習を見ましたが、グループに分かれて教え合う姿を見ることができました。

どんな行事であっても、得意な人や苦手とする人がいます。

6年生のそのクラスでは、振付を憶えることが苦手な友達に対して、グループの仲間が励ましの声をかけ、出来たことに対して拍手をして称賛し、全員が団結して運動会へ向かっているように見えました。

運動会当日の、勝った負けた、上手にできた、ことももちろん大切ですが、本番に向かっていく期間で友達同士の友情が深まり合うような関わり合いも、とても大切であると思います。

友達とのそんな関係は、運動会が終わった後も財産として残るのではないでしょうか。

 

 

芝生管理作業に参加した感謝状が、3名の子どもたちに贈られました。

10月26日 合唱団 水辺のマルシェ

先週に引き続き、南鶴牧小合唱団のイベント出演の様子を紹介します。

今週は、落合中央公園を中心に行われたイベントである、水辺のマルシェに出演しました。

池の前に設営された特設ステージで歌いますが、今回のステージの特徴はハロインの仮装をしているところです。

 

曲目は

・太陽のサンバ

・ジブリスペシャル

 朝ごはんの歌

 となりのトトロ

・怪獣のバラード

・トゥモロー

【アンコール】

・怪獣のバラード

でした。

 

とても大きなイベントで、ステージ前にはいつも以上にたくさんのお客様が詰めかけてくださいました。

たくさんの方々の応援、ありがとうございました。

今日は、いつも以上に楽しい雰囲気のステージになりました。

 

今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をお願いいたします。

10月24日 音楽集会

今日の音楽集会は運動会の応援歌「ゴーゴーゴー」で大変盛り上がりました。

冒頭で音楽委員より、歌う際に知っておいてほしいことが発表されました。

 

赤組、大変盛り上がっています。

白組も負けていません。

 

全校で拳を振り上げ、大変な盛り上がりでした。

来月の運動会に向けて、子どもたちの気持ちが、とても伝わってきました。

10月23日 2年生国語「お手紙」

この授業は校内の若手教員による研究授業として行われました。

 

アーノルド=ローベル作 「お手紙」を読んで、登場人物に手紙を書きます。

物語を読んで、主人公たちの行動に対して、自分の体験に結び付けた感想をもてるようにします。

 

今日の授業は12時間計画の中の9時間目です。

8時間目までは、1場面ずつ丁寧に読みながら、自分の感想をもつようにしてきました。

本時では、いよいよ自分だったらどうするかを考えます。

 

自分で考えたことを隣の友達に伝えています。

 

 

学習シートに書き、しっかりと言語化します。

 

 

言語化した内容をグループで伝え合います。

子どもたちからは、いろいろな考えがあることが分かった、との声があがりました。

5年生・ふたば5年 小中連携交流

鶴牧中学校の体育館で小中連携交流が行われました。

鶴牧中学校3年生が、今週予定されている合唱祭で歌う曲を小学生たちに披露してくれました。

南鶴小と大松台小の5年生が参加しています。

 

実行委員の生徒さんの挨拶や鶴牧中学校の校長先生の挨拶に続いて、合唱が始まりました。

 

学年合唱から始まり、4つのクラスの合唱を2曲(課題曲、自由曲)ずつ鑑賞しました。

 

 

中学生の皆さんの合唱は男声パートと女声パートがしっかりと分かれていて、大人の合唱に近いものを感じることができました。

 

司会進行や審査も生徒が担当していて、小学生にとって卒業後に入学する中学校の様子を見ることができる貴重な機会でした。

 

※鶴牧中学校の許可をいただき、画像の掲載をしています。

10月21日 全校朝会

本日も体ジャンケンからスタートしました。

今朝は6名の4年生が2名ずつ担当してくれました。

 

校長からは、運動会に向けた話がありました。

運動会は勝った、負けただけではなく、ぜひ学年ごとに育ててほしい力があります。

低学年は、体育で経験している体の動かし方を発揮し、走る、投げる、踊るなどの楽しさを感じてほしい。

中学年は、体育のゲーム領域等で経験している、チームを勝たせるためにはどうすればよいか、充実した演技をするためにはそうすればよいか、仲間同士で話し合ったり励まし合ったりしてほしい。

高学年は、中学年までに積み上げた力に加え、運動会を運営して成功させるとの責任感を感じてほしい。

出来栄えの完璧さよりも、日々の経験や努力を大切にしてほしい。

との話をしました。

 

芝生の感謝状が5名(1名の卒業生を含む)に贈られました。

 

週番からは、今月の目標、言葉遣いのこと

今週の目標、集合や整列を素早くすること

の話がありました。

10月20日 合唱団 第14回からきだ菖蒲館まつり

 

昨年に引き続き、菖蒲館まつりに出演しました。

 

今日の曲目は

・ジャンプ

・さんぽ

・太陽のサンバ

・翼をください

の4曲でした。

 

 ステージを重ねるごとに歌声がよくなっているのを感じます。

 

終了後は、とても充実した笑顔であふれていました。

 

今回のイベント主催者の皆様には大変お世話になりました。

また、応援に駆け付けてくださった保護者の皆様をはじめ、合唱団関係者の方々にも感謝申し上げます。

今後も南鶴牧小合唱団へのご支援をよろしくお願いいたします。

次のステージは10月26日(土)

多摩中央公園内、水辺のマルシェです。

 

米画像の掲載については主催者の許可をいただきました。

全国ご当地作家地図

図書室前の掲示物を紹介します。

全国ご当地作家地図です。

子どもたちにおなじみの作家の方々の出身地や縁のある土地について地図やカードで示されています。

 

ちなみに14ひきシリーズのいわむらかずおさんのカードです。

東京都出身であることと、移住先である栃木県に絵本美術館があることが書かれています。

 

その他にも有名作家に関する土地の情報が掲載されています。

10月19日 こころ保育園第43回運動会

本校にもたくさんの卒園児が入学している、こころ保育園の第43回運動会が、南鶴牧小学校体育館で行われました。

今年は園庭改修のため、本校での実施となったそうです。

未来の小学生たちが、元気いっぱい演技や競技を行っていました。

 

第43回ということは、本校と同じころに創立し、共にこの地域の子どもたちを育んできた兄弟姉妹のような関係でしょうか。

 

※画像の使用に関しては、こころ保育園に許可をいただいています。

2年生国語 「本はともだち ブッククラブをしよう」

この授業は10月16日(水)の5校時に、多摩市公立小学校教育研究会国語部の研究授業として、市内の教員へ公開されました。

同じ本を読み、小グループで感想を伝え合います。

ただ、伝え合うだけではありません。

本時は、

・主人公の人物像(どんな子)

・主人公の行動について

・お話のいいなと思ったところ、おもしろいところ

・疑問に思ったところ

・話題にしたいところ

・このあとの展開について

などを伝え合いますが、話し手の意見に関心をもち、相手の意見を受けて話をつないだり、文章を読んで感じたことや分かったことを友達と共有したりすることを主たる目標にしています。

 

子どもたちはタブレット端末も駆使しながら、自分の意見を伝え合うと共に、友達の意見に対して問い返しをしたり、共感の気持ちを伝え返したりしていました。

たくさんの参観者に囲まれながらも、臆せずにいつもの力を発揮する子どもたちに、とても感心します。

 

講師からも、2年生とは思えないほどの活発な対話が展開されていた、との講評をいただきました。

 

このような授業も、本校の読書推進の一環として紹介させていただきました。

10月11日 道徳授業地区公開講座

学校公開ならびに道徳授業を3校時までに終了し、体育館で道徳授業地区公開講座意見交換会を行いました

今年度の講師は、多摩市スクールソーシャルワーカー山下 裕子 先生です。

山下先生からは心理士としての経験や現在のSSWの経験を通して、子どもたちが学校や社会とつながっていくことの大切さを話していただきました。

後半は参加者同士で意見交換をする時間もありました。

10月11日 学校公開・道徳授業

今年度3回目の学校公開を行いました。

平日にもかかわらず、たくさんの参観をいただき、ありがとうございました。

 

 

今日は道徳授業を全学級が公開しました。

今年度の重点である B「主として人との関わりに関すること」C「主として集団や社会との関わりに関すること」に関連する題材を取り上げました。

10月9日 1・2年生生活科見学合同授業

1・2年生は生活科見学で多摩動物園に行きます。

今日は、グループごとに集まって、当日の計画を立てました。

2年生は昨年の経験を生かして班長やリーダー役を務めます。

下学年と交流することで、丁寧な言葉で伝えたり、少しゆっくりなペースを意識したり、という他者意識を育てます。

 

1年生は今年の経験を生かして、来年の1年生をリードできるようになってほしいですね。

10月9日 4年生・ふたば4年 パラスポーツ体験「ボッチャ」

4年生のパラスポーツ体験に東京ベルディから2名のコーチが来てくださいました。

 

はじめにコーチからボッチャの説明をいただきました。

ボッチャは身体に障害のある方だけではなく、多くの人が楽しめるスポーツであることを学びました。

 

お話に続いて体験をします。

 

2m程度の距離に設置されている赤い枠内にボールが止まれば得点です。

手元から転がすと、意外に転がり続けて枠をオーバーしてしまいます。

高く投げ上げると、落下地点に止まってしまいます。

ちょうどよい投げ方をそれぞれが工夫していました。

 

コーチの方々からは、ボッチャのやり方だけではなく、世の中には多様な方々がいて、多くの人がスポーツの楽しさを感じてほしいという思いも伝えていただきました。

10月7日 1年生 副籍交流

同じ地域に居住する、多摩桜の丘学園に在籍している小学校1年生のお友達と本校1年生が交流会を行いました。

 

この取組は、他学年でも毎年行っています。

 

質問によるやり取りをしたり、車椅子を通して触れ合いを行ったりと、互いの距離を縮め合うための時間から始まり、風船等を使った体を使った交流も行いました。

車椅子に乗ってみる体験もしました。

今後も授業や行事で交流を続けていきたいと思います。

10月7日 全校朝会

今朝の全校朝会は体育館に集合して行いました。

恒例の体ジャンケンは、週番担当の先生と2回勝負です。

 

校長からは読書旬間に関連し、「想像力」について話がありました。

冒頭で、マーク・トウェイン作「トム・ソーヤの冒険」の一説を読み、頭に思い浮かべた登場人物の人物像を子どもたちに質問しました。

スマホで動画を見たり、マンガを読んだりすることは好き。けれど読書は苦手、という人も多いかもしれません。もちろん、動画やマンガを通して学べることもあります。

その上で「読書は、テレビやマンガと、どこが違うんでしょうか」という質問がありました。

分かりやすく言うと、動画やマンガだけでは「想像力」が十分に発揮できないことがあります。

英語でいうと「イマジネーション」。「目に見えないものを思い浮かべる力」のことです。

動画やマンガは、はじめから映像や絵がある。だから、みんなが自分で努力しなくても、そのままイメージができます。だけど、本は活字だけ。もう見てるだけで眠くなったり、息苦しくなったりという人もいるかもしれません。

でも、少し慣れてくれば、活字の一つ一つが、生きもののように、姿を変える。

黒いだけの文字が、その場面と同じ色を発したり、音が聞こえてきたり。

それが読書で培われる「想像力」の力です。「活字を読む」ことによって、「想像力」が、どんどん鍛えられていくのです。

想像力の豊かな人は、図工の学習で絵を鑑賞したり、音楽の学習で曲を聞いたりしても感動の大きさが違ってきます。

マンガや動画、コンピューターだって、最初は人間の豊かさのために何もないところからクリエーターたちが想像力を発揮したからこそ発達してきました。

 

週番担当からは、今月の目標である言葉遣いについての話がありました。

はげましタッチで、たくさんの人を幸せにしてほしいです。

10月4日 校内研究授業と研究協議会

5校時に5年生が体育で研究授業を行いました。

領域は体つくり運動で、本時の学習は巧みな動きの高めるために動きの工夫をします。

グループで運動しながら、条件を変化させて高まりを実感しています。

友達同士の対話や他グループへの発信、情報共有も大切にしていました。

 

 

授業後は全教員が参加した研究協議会を行いました。

グループ単位の協議に続いて、全体の意見交換を行い、

明星大学 教授 小貫 悟 先生から指導講評をいただきました。

10月4日 4年生・ふたば4年 歯科指導

歯科の校医さんが来校してくださり、4年生へ歯科指導をしてくださりました。

日常の座り姿勢が歯の健康に重要であることや、年齢を重ねても健康な歯を保つことの大切さを教えていただきました。

 

また、コロナ禍でしばらく休止していた染出しによる歯磨き指導も再開し、正しい歯の磨き方も学習できました。

10月4日 5年生 外国語「先生にインタビューしよう」

5年生が外国語の学習として、校内の先生に英語でインタビューします。

3~4名の1グループで校内の先生たちにインタビューをしました。

シートを見せてもらうと、「Can you ~?」の疑問文で挑戦しているのが分かります。

子どもたちの快活な質問に対して、英語で質問されると緊張してしまう大人たちです。

10月3日 5年生図画工作「夜の学校」

5年生の学習は、普段過ごしている学校が夜になるとどんな姿を見せるのか、想像して自分なりに感じたことを絵で表現します。

 

 

 

タブレットで撮影した校舎内の画像を参考にしながら、自分の想像力で夜の風景に仕上げていきます。

 

筆だけではなく、クロッキーや自分の指も使って、想像した風景を効果的に表現します。

 

友達の作品に触れることで、自然と言葉やヒントが湧き出ている様子も見られました。

 

 

自分の作品をタブレットで撮影し、鑑賞し合いました。

 

それぞれの作品には、自分の思いを反映させた題名がつきます。

もしかしたら、学習発表会(展示)で披露できるかもしれません。

10月3日(木)3年遠足

虹のハンモックと森のとりでを中心にグループごとに遊び始めました。

駅からこども広場までの道のりで、「疲れた〜」と口を揃えていた子どもたちも、元気よく駆け出して遊具目掛けて行きました。

雨もすっかり上がりました!

 

10月1日 中学生職場体験

今年も鶴牧中学校の2年生が職場体験で本校で学んでいます。

 

5名の中には本校の卒業生も3名います。

 

午前中は用務主事と共に、校内の環境整備作業に従事します。

その後、5つの学級に分かれて、児童の支援や、事務作業を体験しました。

 

礼儀もしっかりしていて、小学生の良い手本になっています。

10月1日 飼育委員会集会

今朝は体育館に集まり、飼育委員会主催の集会を行いました。

 

学校で飼育している生き物について、〇✖クイズや三択クイズを出題し、全校で飼育委員会の活動を知ることができました。

 

今月は、生き物との触れ合い機会も設けてくれるそうです。

9月30日 4年生・ふたば4年 下水道の学習

東京都下水道局の方々に来校していただき、4年生が下水処理の学習をしました。

 

 

最初は沈殿実験です。

ビーカーの水に土を入れて、真っ黒に濁った泥水をつくります。

しばらく置いておくと、濁りが薄くなります。

ビーカーの底に土が沈殿し、上部の水は透明に近付きます。

 

上部の水だけを別のビーカーに移します。沈殿物が移らないように気を付けます。

この作業を何度も行うことが、水再生センターの下水処理なのだそうです。

実験を通して、自然に帰った処理済みの下水が循環していく仕組みも学びました。

 

続いて、ティッシュペーパーとトイレットペーパーの実験です。

ビーカーの中でティッシュペーパーとトイレットペーパーをかき混ぜます。

トイレットペーパーは細かく分解されますが、ティッシュペーパーはボール状になり溶けません。

 

ティッシュペーパーをはじめ、油などの水に溶けにくいものは下水道管の中でボール状になるそうです。

その個体のことを「オイルボール」と呼び、管の詰まりの原因となったり、個体のまま川や海に流れていき、環境汚染の原因になったります。

 

水の循環や下水処理についてたくさんのことを学び取りました。

4年生は、社会科見学でも水の学習を予定しています。

9月30日 全校朝会

今週の全校朝会はリモート配信で行いました。

 

体ジャンケンは2年生の2名が担当しました。

ひとりめはグー

ふたりめはチョキ

とても元気な動きと掛け声でした。

 

校長からは読書旬間の話がありました。

先週から始まった読書を更に推進するための話です。

毎週行われている読み聞かせの他に、一人一人が一冊の本とじっくりと向き合う期間にしましょう。

また、国語や他教科においても、本を活用していくことや、読んだ本の内容を伝え合って、友達にも勧めていけるとよいと思います。

 

働く消防写生会の表彰がありました。

2名の2年生に優秀賞が贈られました。

 

週番担当からは、今週の目標である言葉遣いや伝え方について説明がありました。

 

10月のスキルアップカードの紹介です。

「はげましスイッチ」

互いに高め合えたり、勇気付け合ったりできる励ましの言葉を意識していこうと呼びかけました。

「はやおしあいさつ」「きりかえスイッチ」と一緒に、全校で取り組んでいきます。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学②

午後は川崎市の味の素工場にやって来ました。

子どもたちは3グループに分かれて見学しますが、2つの取材テーマのもとで、取材記者として活動します。

取材テーマは

モノの流れ

努力と工夫

です。

ジオラマに投影された動画で工程を取材します。

工場内はバスで移動します。

工場内は撮影禁止のため、画像はありません。

 

工場見学後は 、取材のまとめをしました。

 

これから学校へ戻ります。

今日の記事は以上です。

9月26日 5年生・ふたば5年 社会科見学

5年生の社会科見学に来ました。

午前中は横浜市のニュースパークでメディア報道の学習をします。

館内では、主に新聞の歴史や現在のデジタル発信の仕組みを展示で学習しました。

解説員の方からは、大量に発信される情報との向き合い方も教えていただきました。

9月24日 後期始業式

後期の始業式を体育館で行いました。

 

開会の言葉に続いて校長の話です。

今日はそれぞれの皆さんが後期の目標をもって、ここに集まってきていると思います。

目標が立てられれば、次に行動を起こすことです。

ただし、なかなか行動へ移すための「やる気」や「元気」が湧かないときがあります。

そんなときはどうすればよいか。

秋休み中に読んだ記事の中から紹介します。

新しいことや苦手なことを始めようとすると、なんとなく、やる気が起こらない。そういうことは誰しもあるでしょう。

そんなとき、精神科医の大野裕さんは“まず始める”ことを心がけていると言います。

「深く考えずにまず少し手をつけてみると、それをきっかけに気力がわいて、先に進めるようになることは多い」と(日本経済新聞8月31日付)

これは脳科学の視点からも効果的と言われます。

人間の脳の重さは体重の2%ほどだが、体全体の25%ともいわれるエネルギーを使う。

だから浪費しないよう、なるべく“今の状態”を維持しようとする。だが始めてしまえば、今度は“その状態”を保とうとする力が働くので、やる気を起こすためには“まず始める”ことが重要だ、と。

スタートをすれば、やる気に続いて、工夫などの様々な発想が起こり、判断力も自然と発揮されるそうです。

 

2年生、4年生の代表児童が、後期への決意を発表しました。

 

【おまけ】

始業式終了後に、校庭で卒業アルバム用職員集合写真撮影がありました。

9月15日 南鶴牧小合唱団 ブリリア祭

学区域内のマンションで開催されるお祭りに、合唱団が出演しました。

とても暑い日でしたが、たくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

 

ジャンプ

緑のふるさと

さんぽ

かわっただけだよヘンじゃない(Nコン参加曲)

まいごのひかり(Nコン参加曲)

トゥモロー

翼をください(アンコール)

計7曲を歌いました。

以前よりもパワーアップした歌声に、大きな拍手が送られていました。

 

応援に駆け付けてくださった皆さん、イベントの関係者の皆さん、大変ありがとうございました。

9月14日 被爆地派遣の発表

先月、当ホームページでもお伝えしました。

大塚篤志さんの被爆地派遣成果報告を、終業式終了後に全校児童に向けて行いました。

大塚さんは、8月25日にパルテノン多摩で行われた成果報告会の際に用いたスライドと発表原稿で、自身が考えた「平和とは何か」を発表しました。

平和記念資料館へ行ったこと、被爆体験者の方と懇談したこと、灯篭流しや平和記念式典に参加した体験等を通して、自分たちの送っている日常への感謝を述べていました。また、現在も世界中で戦禍に苦しむ人々がいることも知っていったようです。

9月14日 前期終業式

本日は前期の最終日です。

体育館で前期の終業式を行いました。

 

校長からは、4月や5月頃に体育館に集合したときと、今日の終業式で集合している全児童の姿を比較して、数か月間で非常に成長していることを自覚しましょうと呼びかけました。

今日の終業式では、司会の合図とともに私語が一斉に止み、話を聞く態度が見られました。

前期のスタート時は新しい友達と教室、新しい先生、新しい学習内容など、慣れるまでに大変だった人もいるかもしれません。

何度か同じことを話しているかもしれませんが、慣れることが成長です。今までできなかったことが急速にできるようになることだけが成長という訳ではなく、新しい環境に慣れて、自分自身の幅を広げていくことも立派な成長です。

教室で先生から手渡される「あゆみ」には、成長の記録が書かれています。また、後期にチャレンジしてほしい課題も書かれているかもしれません。

1週間程度の秋休みに入りますが、この期間におうちの人と後期に頑張っていくことをじっくりと話し合う機会をもってください。

 

続いて、3年生と5年生の代表児童が、前期の振り返りや後期への決意を全校の前で発表しました。

 

9月11日 ふたば学級自立活動 梅ジュース

ふたば学級では、毎年生産から販売までを計画的に行うことで、自立活動の学習としています。

今年も梅ジュースの販売を行いました。

この活動は、校内に植生している梅の木から実を採取するところから学習が始まります。

採取⇒保存⇒ジュースづくり⇒販売と売上金活用の計画⇒販売⇒売上金の有効活用という流れになります。

今年度の新しい取組として、全学年が販売に関わるようになりました。

販売場所は職員室、購買層は職員室や事務室で給食を食べている職員たちです。

 

子どもたちの作った原液を、「ソーダ割り」若しくは「水割り」で販売します。

 

販売期間は先週の金曜日から今週の金曜日まで。

 

今日と金曜日は特別な日で、梅ジュースで作った「アイス」が販売されました。

 

無添加でとても美味しいアイスでした。

 

明日はジュースの日です。

販売員さんたちは、毎日変わります。

9月10日 朝読書

今週も火曜日は朝読書の日です。

ボランティアの皆さんによる読み聞かせも行われています。

 

その中でも6年生は、ささき きょうこ さんを語り部としてお招きし、東北地方の民話などを聞かせていただきました。

ささきさんは、福島県のご出身です。宮城県に居住していたときに東日本大震災で被災し、東京へ引っ越してきたそうです。

現在は多摩市にお住まいで、福祉施設等で語り部として活動されています。

お話は、すべて東北地方の方言で話されます。

方言のもつ暖かな響きで、お話を語ってくださいました。

 

 

その他にも、ボランティアの皆さんには毎週お世話になっています。

 

 

本校では、9月25日から読書月間が始まります。

今朝は図書委員たちが、そのお知らせのために各教室を回っていました。

9月9日 全校朝会

今週も朝会はリモートで行いました。

 体ジャンケンは、教室の学級担任と行いました。

ディスプレイの小さなウィンドウの中をのぞくと、ジャンケンの様子がうかがえました。

 

校長からは、暑さの中で健康を保つための話がありました。

例年ならば、9月になると子どもたちの体は7月までと比べて、暑さに慣れています。

但し、今年の様子を見ると、必ずしもそうとは限りません。

気温35度を超える日が夏休み中も続いたために、外出する子が少なかったようです。

ニュースや天気予報で、「危険な暑さ」と何度もアナウンスされていたので、それ自体が間違った行動とは言えません。

学校生活においても、熱中症警戒アラートの発令や熱中症指数を考慮しながら、時には屋外活動を控えることを全校の子どもたちと、再度確認し合いました。

それでも、野外の活動が全く無くなるわけではありません。

すぐに、「暑いから体調を崩しました」とならないように、次の3つのことを心掛けましょう。

1 夜更かしをせずに睡眠を十分にとる。

睡眠が足りないときは、頭がフラフラすることが午前中に多く起こります。

2 朝ご飯をしっかり食べてから登校する。

お腹が朝から空いているのに体を動かすと、体調が悪くなりやすいと言われています。

3 朝の挨拶を元気にする。

朝から元気に声を出すと、酸素が摂取され血液の循環も促進されるので、体や頭がよく働くようになります。

 

 

週番の教員からは、活動と活動の切り替えをしっかりとしていこう、と「きりかえスイッチ」について話をしました。

9月3日 多摩市環境出前授業~あなたの学校にマシンガンズの滝沢さんが行きます~

4・5・6年生(ふたば学級を含む)を対象に環境の出前授業を行いました。

講師は、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢 秀一さんです。

滝沢さんはマシンガンズの活動と共に、環境省アンバサダーサステナビリティ広報大使等、環境に関する活動も広く展開されている方です。

滝沢さんは清掃員として、ごみの回収を行った経験を通して、講演をしてくださいました。

本日、紹介できる画像はこれだけです。

滝沢さんが実際に講演してくださっている画像については、関係部署からの許可が出てからの掲載になります。

 

講演は1部と2部に分けて行われました。

1部は、滝沢さんが清掃員になった経緯から始まり、ごみ回収のリアルな現場の様子や、ごみと資源の違いについて教えていただきました。

 

2部は食品ロスに関連した内容から始まりました。

1部と同様に、ごみ回収の現場において食品の廃棄が驚くほど多いこと、飢餓の国へ送られる救援用の食品よりも、日本の廃棄食品のほうが多いことなどを紹介。3Rにもう一つRを加えるとしたら、「RESPECT」が相応しい。顔の見える関係で食品や衣料を購入してくことも大切なのでは、と自らの考えを投げかけてくださいました。

 

本校では、毎年上学年が環境について探求学習を行っています。

 今日の出前授業をよい機会として、自分の設定した主題をさらに深めていくきっかけになるとよいです。

9月3日 朝読書

9月になり、朝読書が始まりました。

今日も読み聞かせボランティアの方々が、各学級で読み聞かせをしていただいています。

 

選書も毎回工夫していただき、ありがとうございました。

季節に合ったものや、今日の午後に行われる環境学習の出前授業につながるような内容を取り扱ってくださった方もいました。

紙芝居や語り聞かせもあり、子どもたちのために工夫を重ねてくださっていることに感謝を申し上げます。

 

 

その他にも、子どもたち同士による読み聞かせや、担任による読み聞かせもありました。

9月2日 6年生・ふたば6年 鶴牧中学校体験授業

鶴牧中学校で6年生が授業体験をしました。

国語、数学、社会、理科、英語、音楽、美術、技術、家庭の中から1教科選んで、50分間の授業を受けます。

体験には、保護者の皆さんの参加も見られました。

来週以降に、学校公開があり、放課後の部活動見学は(下校後の)小学生もできるそうです。

9月2日 全校朝会

台風の影響による臨時休校が明けて、子どもたちの活動が再開しました。

本日も月曜日恒例の全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは、2年生の3名が担当してくれました。

大きな声とアクションで、全校に元気を送ってくれました。

画像が1名分しかなくて、ごめんなさい。

 

校長からは、合唱団が参加した夏のコンクールの話があり、表彰も併せて行いました。

正式には、NHK全国学校音楽コンクール東京都予選 銀賞です。

 

表彰の後は、部長と副部長がコンクールのことや、今後の活動について話をしました。

8月29日 オンライン学習リハーサル

台風10号の予想進路について、日々の変化を注視しているところです。

学校としては、児童の登校や教職員の出勤に困難が生じた場合を考えて、学級ごとの「クラスルーム」にログインし、オンライン上で一堂に会せるような練習を始めました。

災害の規模が大きくなることは全く望んでいませんが、昨年度の急な停電事故の教訓を生かして、今回は事前の準備をしています。

 

 

これは、飽くまでも有事の際の準備であり練習です。

また、下学年に関してはできることも限られています。

気象状況によって、実施には至らない場合も十分に考えられますので、今後の学校からの連絡をご確認ください。

8月29日 避難訓練一斉下校

今日の避難訓練は、台風によって今後、風雨が強くなることが予想されるため、学校の予定を早めて全校が一斉下校する場合を想定しました。

 

子どもたちは避難訓練開始の放送と共に、学級担任からの指導を受け、方向別に下校しました。

西門を出て、右側に進むグループと左側へ進むグループに分かれ、教員が先導しました。

8月28日 5年生 わかば(特別支援教室)理解授業

本校では昨年度から特別支援教室わかばで実践しているプログラムを通常の学級においても体験する取組を行っています。

昨年度は対象を下学年に限っていましたが、今年度は対象学年を広げ、上学年でも行っています。

本日は5年生が、わかば理解の授業を行いました。

 

担当は、わかばの担当教員です。

 

子どもたちが体験した内容は、「自立活動」の中の自己理解で、今日のテーマは「気持ちの温度計 ~イライラ編~」です。自分の気持ちを知ること、自分の気持ちをコントロールする方法を知ることを目標にします。

自立活動には、人間関係の形成という領域があり、社会生活における集団生活の中で必要と思われることを学びます。

他者とのかかわりの基礎、他者の意図や感情の理解、自己の理解と行動の調整、集団への参加の基礎などが挙げられます。

今日の授業では、自分のイライラ度を目盛りや色で表したり、そうなりやすいシチュエーションなどを言語化することで、自分の傾向を再発見したり、今後の行動に役立てたり、ということをねらっています。

また、実際の行動に直ぐに繋がらなくても、言語化したり、考えたりという活動はとても価値のある自己理解だと考えています。

 

タブレット端末に配信されたカードへの書き込みを行います。

 

 

完成したカードが大きな画面に次々と投影されていきます。無記名なので、誰によって書かれたものなのかは分かりません。

 

現在は、「わかば体験」として位置付けていますが、自己理解のもとで自分の気持ちのコントロール方法を考えていくことは、全学年の全児童について価値あることだと考えています。

8月27日 1時間目の教室

全校朝会が終わり、1時間目から本格的に子どもたちの活動が始まりました。

早速、学習にじっくりと取り組む学級、夏休みの報告を伝え合う学級、自由研究の作品を紹介し合う学級など、様子は様々ですが、子どもたちの元気な姿が校舎に帰ってきたことを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日 全校朝会

今日から子どもたちの登校が始まりました。

本校は前後期制なので、今日が始業式ではありません。

前期の、残り3週間が始まります。

 

いつものように、週の始まりは全校朝会でスタートしました。

 

体ジャンケンは、1年生の2名が務めてくれました。

 

校長からは、「小さな努力をくり返す」という話がありました。

小さな努力というのは、日頃の心掛けと言い換えることもできます。

例えば、教室で指名された際に「はい」と元気に返事をしてから発言する、教室に入ったら自分から挨拶する、給食準備や清掃の際に自分の役割以外にもお手伝いをする、など。

どんな小さなことでもよいので、毎日続けてみましょう。

続けるというのは、その人の力になります。また、続けることを苦にしなくなります。

続けているあなたの姿に感化される人が現れる場合もあります。

もちろん、続ける努力が小さくなければいけない、という訳ではありません。

しっかりとした目標に向けて、計画的に努力を重ねている人もいるでしょう。

または、自分がどこまでできるのかと、日々挑戦をしている人もいるでしょう。

学校生活においては、12月の終わりまでを目標に小さな努力を続けてみてください。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した児童に、感謝状が贈られました。

 

 

週番担当からは、生活リズムを整えることを生活目標として伝え、児童下校後は教室が施錠されることも併せて伝えました。

 

新しいSSTカードの紹介がありました。

7月までの「はやおしあいさつ」に続いて、「きりかえスイッチ」です。

全学年、全学級で取り組んでいきます。

8月25日 多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市では、11年前より市内在住の小中学生を被爆地である広島市若しくは長崎市に派遣し、学んだことの成果報告会を行っています。

今年度もパルテノン多摩において、報告会が行われました。

 

今年度は小学校5年生から中学校3年生までの8名が派遣員として広島市を訪れています。

本校からは、6年生の大塚篤志さんが派遣員として参加しました。

 

成果報告会は派遣員たちの個人発表やグループ発表、トークセッションがあり、平和について子どもたちの言葉で語り合う、大切なひと時となりました。

 

派遣員の皆さんは、広島市訪問前から事前学習を開始し、訪問後も学んだことや報告会で伝えたいことの学習を重ねてきたようです。

現地では、被爆体験者との交流や原爆資料館の見学、灯篭流しへの参加、8月6日平和記念式典への参加など、多くの貴重な体験をし、それらを通して自分なりの平和への考えをもつことができたようです。

 

この成果報告を校内でも発表してもらうことを考えています。

8月24日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

夏休み最後の芝生管理作業を行いました。

21日(水)にも芝生を刈っているのですが、それでも、青々とした芝生が広がっています。

気温が高く、参加者も少数だったため、手押し芝刈り機での作業範囲を限定し、少し早めに切り上げました。

芝刈り機の手入れやごみ捨てまで、本当に頑張って作業をしてくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は芝生開放デーです。8月の芝生開放デーは「水遊び」。

芝生管理作業でかいた汗を流すには最高です。

保護者の方々も子どもたちと一緒に、水を掛け合って楽しいひと時を過ごしていただけました。

主催いただきましたおやじの会の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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Nコン 予選終了

予選の結果、南鶴牧小合唱団は銀賞を受賞しました。

子どもたちの中には金賞に一歩届かなかった悔しさもあるようでしたが、ハイレベルな東京都予選で、たった一校の銀賞に輝いたことを誇りに思う言葉もありました。

今日はたくさんの方々が応援に駆け付けてくださいました。

また、保護者の代表の方々には連日の練習で大変お世話になりました。

 

関係の皆様に御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

合唱団の活動は今後も続きます。

合唱団へのご支援をこれからもお願いいたします。

7月30日 南鶴牧小合唱団 Nコン前日練習

明日はNコンの予選です。

今日も朝から合唱団の子どもたちが練習しています。

 

 

お昼前に音楽室で発表会を行い、校内にいる教職員が応援に駆け付けました。

 

Nコン参加曲の2曲を披露し終えると、応援に駆け付けた全教職員から一言ずつ激励の言葉が贈られました。

 

明日のステージで、子どもたちが力を発揮できるように皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

7月21日 青少協主催ラジオ体操

今年の夏休みも、青少協主催のラジオ体操でスタートです。

6時半に近くなると、親子で参加する子どもたちが校庭に増えてきました。

 

6時半ちょうどにラジオ体操第一が始まりました。

体を大きく反らすと、きれいな青空が広がっていました。

 

終了後はスタンプカードが配られていました。

 

早朝から青少協の皆様、担当する保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 

前半のラジオ体操は、明日と明後日も同時刻から行われます。

今年はラジオ体操第一のみのようです。5分以内に終了してしまいますので、集合時刻にはお気を付けください。

7月20日 南鶴牧小合唱団 野外コンサート

昨年も行われた鶴牧東公園野外ステージ、第39回野外コンサートに本校合唱団が出演しました。

コロナ禍の影響でしばらく開催されていませんでしたが、昨年から再開し、合唱団も昨年に引き続きの出演です。

 

明るい時間のリハーサル風景。

 

空がだんだん暗くなりはじめた頃に、合唱団が野外ステージに上がりました。

たくさんの観客が集まっています。

ガリバー山のてっぺんあたりまで人がいます。

途中から雨が降ってきてしまいました。

 

合唱団が歌い切ったところで、残念ながらイベント自体が中止になってしまいました。

イベント開催にご尽力いただいた方々、ガリバー山まで応援に来ていただいた方々、合唱団の出演を朝からサポートしてくださった方々、多くの方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

合唱団の次のステージは、7月31日に行われる、NHK全国学校音楽コンクール2024東京都ブロック予選です。

今後も合唱団への応援をよろしくお願いいたします。

7月19日 全校朝会

夏休み前の最終登校日になりました。

全校朝会が行われ、校長の話に続き、楽しい夏休みになるための話がありました。

 

校長からは3つの話がありました。

①4月からの6年生の活躍をはじめ、全員の頑張りを称えたい。

②来週から始まるパリ五輪について、一瞬の勝負の裏側にある、アスリートたちの長期間の努力を感じてほしい。

③大人からの不当な暴力や性暴力に対する相談窓口があり、夏休み中も活用できること。

 

続いて、表彰が2件ありました。

芝生の表彰は2年生。

 

多摩ボーイズは2つの大会で優勝し、8月のジャビットカップ(読売ジャイアンツ主催の全国大会)に出場するそうです。

 

生活指導主任からは夏休みの生活について説明しました。

 

近隣の駐在所から、警察署職員の方に来ていただき、交通安全等の話をしていただきました。

7月16日 6年生・ふたば6年 主権者教育

今年度も、多摩市選挙管理委員会の方々に来校していただき、主権者教育を行いました。

 

この活動で、選挙権を有効に活用することを学びます。

 

多摩市内小中学校の給食からフードロスを無くすために、3名の候補者が立候補しました。

 

それぞれが異なった主張をし、6年生の子どもたちが賛同できる候補者に1票を投じます。

投票用紙の発給機や記載台、投票箱など、この学習に活用されている機材はすべて、実際の選挙で使用されているものです。

 

開票作業を経て、ばらんすよしお氏が最多得票で当選しました。

当選証書が贈られ、抱負を述べています。

 

自分の意見や考えが反映される選挙を模擬的に経験しました。

4月当初から、政治の仕組みを社会科で学習していたので、よい体験になったと思います。

7月12日 6年生体育 跳び箱運動

今回の授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

器械運動領域の跳び箱運動を学習しています。

 

自己の課題を解決するために、ペア学習による学び合いや対話、ICT機器を使ってリアルタイムで自分の技能分析などをしました。

 

全員で今日の授業のめあてを確認したあとは、自己の課題に挑戦します。

 

課題達成のためには、ペアで学習している友達からの助言が大切になります。

 

課題達成のためにお互いが感じたことを伝え合う時間も充実していました。

 

開脚跳び、抱え込み跳び、台上前転などについて、自分で設定した課題を相手に伝え、それについて動画なども交えて解決していく学習が行われていました。

7月11日 音楽集会

今日の集会は音楽委員会が企画した音楽集会でした。

 

司会の合図で集会が始まり、本校の愛唱歌「みどりのふるさと」を歌いました。

 

歌に続いて、歌詞の内容をクイズにして出題しました。

 

6月は開校記念日の月だったこともあり、今日まで毎朝「みどりのふるさと」が放送で流されました。

音楽の授業でも取り組み、5・6年生がアルトパートを担当してくれたおかげで、とても美しい全校合唱になりました。

 

昨年度も紹介しましたが、「みどりのふるさと」は第2の校歌とも言えるくらい、全児童から親しまれている曲です。

学校内外の自然風景が、とても大切なものとして描写されています。

7月10日 今日もあいさつ運動

セミの鳴き声が日に日に増えています。

南鶴牧小学校の登校時刻は、セミの鳴き声に負けないくらい、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

今日も5年生があいさつ運動を担当しました。

 

担任自ら、あいさつ運動の襷をかけて元気に挨拶をします。

野球部仕込みのあいさつが、とても格好良いです。

7月9日 4年生・ふたば4年 清掃工場見学

4年生が多摩市内の清掃工場見学へ行きました。

社会や総合的な学習の時間で、地域の公共施設や環境問題に関する課題に取り組んでいます。

 

最初は大きな部屋で、清掃工場職員の方々から施設の働きやごみの分別、処理方法等について説明をいただきました。

 

続いて、収集車で持ち込まれる家庭ごみ等が、どのように処理されていくのか、実際の現場を見学しました。

 

ごみの量や重機の迫力に、子どもたちから驚きの声があがっていました。

7月8日 全校朝会

今朝もリモートで全校朝会を行いました。

 

体ジャンケンは「パー」でした。

 

校長からは、先週から取り組んでいる「はやおしあいさつ」の話がありました。

自分から挨拶することによって、相手からも会話を交わしやすくなる効果について話しました。

 

また、先週から今週にかけて、とても暑い日が続いていることにも触れ、運動活動が一時的にできないことや、楽しみにしていた諸々の取組も延期になる可能性があることを話しました。

ふたば4年 カブトムシ羽化

ふたば学級の4年生は、毎年カブトムシを育てています。

今年も卵から育てたカブトムシが羽化しました。

 

腐葉土を入れた、このケースで昨年から育てました。

 

脱皮後の殻です。

 

ケースをひっくり返すとたくさんのカブトムシが出てきました。

 

瓶の中には、これから羽化する幼虫が入っています。

 

7月5日 今日も熱中症予防

昨日に続いて、熱中症計の数値が31を超えてしまいました。

2日連続ではありましたが、午前中は屋外の運動を取り止めました。

また、体育館もお昼にWBGTが31に達してしまったため、体育授業や運動系のクラブ活動を取り止めました。

来週こそ、気候が安定することを祈っています。

7月4日 校内研究会

教員の校内研究会として、明星大学教授の小貫 悟 先生を講師にお迎えし、ユニバーサルデザインの手法を使った授業づくりについて講義や協議を行いました。

 

本校では2年前から対話的な学習を中心とした授業研究を行ってきました。

今年度はさらに、ユニバーサルデザインの手法を取り入れ、教室にいる子どもの全員が自分の考えをもち、その考えを対話等で交流することによって学習を深めていける授業づくりを研究しています。

 

今回は小貫先生から、子どもたちが心を動かされるような授業の実践例を紹介していただきました。

 

7月4日 熱中症警戒

本日の9時時点で、WBGTが30を超え、指標が「危険」域の一歩手前まで上がっています。

WBGTの値だけを見ると、8時の値が25程度だったので、1時間で5以上の急上昇をしているのが分かります。

今日の午前中は屋外活動(校庭の体育授業や中休みの外遊び等)を取り止めました。

積極的な水分補給も呼びかけています。

7月4日 2年生 あいさつ運動

今朝は2年4組の子どもたちが、元気にあいさつ運動を担当しています。

「はやおし あいさつ」が日々浸透しているのが分かります。

子どもたちの声が、セミに負けないくらい響いていました。

近隣にお住いの皆様にいかれましては、ご理解をいただき、誠にありがとうございます。

7月2日 芝生の日

今日は今月の芝生の日です。

中休みは芝生の上で裸足になって、元気よく遊ぼうという時間です。

芝生の感触に抵抗が無い児童は、裸足になって遊びました。

 

最近、雨が多くなりましたが、朝から晴れて、汗びっしょりになって体を動かす子どもたちの姿が見られました。

7月2日 朝読書

今週も朝読書の時間は、多くの読み聞かせボランティアの皆さんにお世話になりました。

来校いただいた方、全員の画像は掲載できませんでした。お許しください。

 

学級担任による読み聞かせ。

 

個々に本と向き合う6年生。

7月1日 全校朝会

今朝の全校朝会も体ジャンケンから始まりました。

代表としてカメラの前に立ってくれたのは、3年生の二人です。

 

続いて、校長からは2つの話がありました。

1つ目は、6年生の移動教室についてです。

多くの行程をこなしながら、役割分担と協力がとても立派だったとの話をしました。

今後は、6年生の経験を5年生へ伝えていくことにも期待している、とのことでした。

 

2つ目は、近隣に在住する高齢の方から、「帰宅途中に重たい荷物を持てずに困っていると、南鶴小の児童が手伝ってくれた」というお礼を言われた、とのエピソードを紹介しました。

このエピソードを通して、困っている人がいれば勇気をもって声をかけていくことの大切さを呼びかけました。

 

芝生管理作業参加に対する感謝状が2名に贈られました。

 

あいさつ運動の一環として、「はやおしあいさつ」の紹介がありました。

本校では今年度から、多くの事柄について一貫性を大切にすることを目指しています。

学習場面と同じように、校内生活におけるライフスキルに関しても、全校が同様の取組ができるように目指しています。

6月27日 教育実習生研究授業

今週で教育実習生の実習期間が終わります。

今日の3校時と5校時に実習生の研究授業を行いました。

 

3校時は5年生の社会、5校時は1年生の国語でした。

 

5年生では、沖縄県と東京都の様子を資料から比較して、あたたかい気候の地域のくらしについて学習問題をつくる授業でした。

1年生は、童話「大きなかぶ」から、「うんとこしょ どっこいしょ」のセリフはどんな気持ち込めて読んでいけばよいのか、話し合う授業でした。

 

 

放課後は、本校の教員が参加して協議会を行い、前途ある二人のための助言がたくさん出されました。

 

※当記事の掲載については、実習生の在学する大学からの許可をいただいています。

6月22日 おやじの会 めだかすくい

おやじの会の皆さんが、今年も「めだかすくい」を開催してくださいました。

 

水泳指導の無くなったプールは防火水槽として、常に水が入っています。そして、施設保持のために、毎年水を抜き、業者の清掃作業が入ります。

 

3年前にボウフラ対策として放流した50匹ほどのめだか達がどんどん繁殖して、数えきれないほどになっています。

清掃前の時期になると、膝下くらいの水位で子どもたちにめだかをすくってもらっています。

 

めだかの他にも、ドジョウつかみも企画してくださいました。

 

今年も、たくさんの子どもたちが参加しました。

おやじの会の皆さん、ありがとうございました。

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6月21日 5年生・ふたば5年 音楽 「リボンのおどり」

この授業は、東京教師道場の研究授業として行われました。

 

「リボンのおどり」という曲の合奏は、4~5の楽器パートで演奏されます。

曲のイメージを考え、そのイメージが表現されるようなパートごとの重なりを、小グループで取り組みました。

 

曲のイメージ例を考えます。

 

グループごとにイメージを話し合い、パートごとの重ね方も練習しました。

 

代表のグループが発表しました。

 

この学習は次回も続き、今度は全グループが発表するそうです。

 

6月20日 6年生 キャンプファイヤーのトーチづくり

来週から始まる八ヶ岳移動教室ではキャンプファイヤーを行う予定です。

キャンプファイヤーで点火する際に使うトーチを6年生がつくりました。

廃材の木の棒の先に布を巻きますが、これがなかなか難しかったようです。

本結びができずに縦結びになってしまうことがあったようです。

最後は針金で仕上げたので、当日は安心して使えることでしょう。

この作業は、用務職員の指導のもとで行いました。

6月20日 飼育委員集会

今朝の児童集会は飼育委員会が担当しました。

飼育委員の5・6年生が各教室に出向き、普段の活動や飼育している生き物の説明をしました。

画像はふたば学級の教室ですが、飼育委員の説明や呼びかけに低学年の子どもたちからはたくさんの反応が返ってきていました。

2年生算数 かずの線

2年生の教室で行われていた算数の授業。

黒板いっぱいに示された、数直線や数のまとまりが目に入りました。

 

2年生は100より大きい数の見方や考え方の学習をしています。

教室の授業では、0から1000までの大きな数直線が掲示され、1目盛り(10ごと)ごとに黄色いタイルで数のまとまり(10のまとまり)が示されました。

これは1年生で学習した「10より大きい数」をいかした学び方です。

 

最近はICTの活用が日常的になり、資料提示や考え方の交流などがディスプレイ上で行われることが普通になりました。

それ自体は、とても合理的で将来にも役立っていく環境設定だと思います。

ただ、黒板いっぱいのサイズを使ったダイナミックな資料提示も決して悪くないと思えた瞬間でした。

大きいものは大きいサイズで理解したいときもあります。

 

2年生の算数は、数の大きさを理解した後で、どちらが大きい・小さいと判断するのか、という等号・不等号に通じていきます。

今日の授業は、数の大きさをどう見分けるか、に取り組んだ学習でした。

 

6月18日 学校運営協議会

令和6年度第1回目の学校運営協議会(学運協)を開催しました。

本校を日頃から支えていただいている地域の方々や、各種団体の代表者の方々によって構成されている組織です。

今回は第1回目と言うこともあり、校長による学校経営方針の説明や今年度に予定されている教育活動の紹介をしました。

参加者からは、今年度の学校の方向性について意見や質問をいただきました。

6月18日 朝読書

今朝も読み聞かせボランティアの方々が朝読書の時間に来校してくださいました。

 

1年生の教室では、市内で活動する「おはなししゅっぽっぽっぽ」の方が、お話の語り聞かせをしてくださいました。

 

保護者の読み聞かせボランティアの皆さんにも楽しい読み聞かせをしていただきました。

すべての画像を掲載できなくて、申し訳ありません。

 

学級担任による読み聞かせも、1年生と4年生で行われていました。

 

(今朝の)読み聞かせの予定が無かった学級は、一人一人が本とじっくり向き合っていました。