最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

6月13日(月) 6年生 都立埋蔵文化センター見学

多摩センター駅近くの東京都立埋蔵文化センターを見学しました。多摩ニュータウン地域は旧石器・縄文・弥生時代にかけた集落遺跡がたくさんあり、その数は900を超えるそうです。それらの遺跡調査により出土した貴重な資料を収蔵しているのがこの施設です。実は東京都全域から、社会科見学に訪れるほど有名な場所です。

早速、ホールにて簡単な説明を受けました。

各クラスごとに展示・体験・庭園コーナーに分かれ見学スタート。

展示コーナーでは、石器、土器、鉄器と時代ごとに進化する道具を順番に見学できます。

日本の歴史を長さで表した年表について説明も受けました。20年を3cmとするとその長さは約19m。

そのうちの16mは旧石器・縄文・弥生時代になります。

体験コーナーでは、火起こし、土器破片の復元作業、土器の文様付けなどの体験ができ、どの子も夢中で挑戦しました。

庭園コーナーでは、復元された住居を体験しました。

実はこの庭園、本物の遺跡。多摩No,57遺跡というのが正式な名称だそうです。

歴史の学習はこれから始まります。今回の見学を学びに生かしていきます。

6月16日 児童集会3ヒントクイズ

朝の集会は、集会委員の放送による呼びかけで始まりました。

集会委員の子供たちが各教室に出張し、タブレット端末でクイズを出します。

今日は早い時間に登校し、しっかりと役割を果たしてくれていました。

児童会活動は、異年齢の児童同士で協力し、学校生活の充実と向上のために課題を設定し、解決のために話し合ったり、合意形成を図ったり、意思決定をしたりする力を育みます。

集会委員会も委員会活動の時間を通して、全校児童を楽しませる内容の活動を皆で話し合い、準備してきました。

全校で集まらずにできることという条件も考慮してくれています。

 

集会の終わりに、集会委員から「今日の集会は楽しかったですか」という呼びかけがありました。

多くの子供たちが返事をしたり手を挙げたりしています。楽しい時間をありがとう、との反応に見えました。

6月15日 1年図画工作「いろみずをつくろう」

1年生が初めて水彩絵の具を使いました。

画用紙の上で色塗りをする活動ではありませんでした。

この材料でどんなことができるだろう、という子どもの気持ちを活動に反映させていました。

 

ただし、準備や片付けも簡単ではありません。それも大事な学習でした。

 

準備では黒板の図のように水を入れられたでしょうか。

 

12色の絵の具セットには無い色を作っている子がたくさんいました。

桃色や紫、水色を作っている子がいました。

 

緑色に濃淡を加えている子もいました。

 

片付け時には、4時間目を終えた6年生も駆けつけてくれて、お手伝いをしてくれました。

ありがとう!

6月14日 令和4年度学校運営協議会

本日の10時より、今年度第1回目の学校運営協議会を行いました。同時に、地域学校協働本部の定例会も行いました。

校長、副校長をはじめ本校の職員と、地域で学校を支援してくださっている方々や団体の代表者の皆さんが一堂に会しました。

校長から今年度の学校運営についての話があり、質疑も行いました。

本校では授業への協力だけではなく、モーニングプラスや放課後子ども教室等を地域の方々が運営してくださっています。

また、医療関係者や警察関係者、健全育成団体の代表者、本校保護者の代表者からも発言があり、今年度の子供たちの活動を支えていくことを確認し合いました。

6月14日 読み聞かせ

火曜日は全校読書の日です。

いくつかのクラスでは保護者による読み聞かせが行われました。

テレビや動画が日々進化している時代でも、読み聞かせという文化は衰退しません。むしろ、その重要性を説く声は年々強くなっていると思います。

読み聞かせにはどんな効果があるのか、これを議論しても答えは見つからない、というよりも多種多様な価値が混在しているため、単一な効果にたどり着くことはないと思います。

読み聞かせをすると、教育的若しくは学力向上にどんな効果があるのか。

それも諸説ありすぎて、はっきりとした回答はなかなかできませんし、実はそこまで追求するためにこの活動を推進しているわけではありません。

どちらかというと、読み手と聞き手のコミュニケーションや本との出会いなど、割と不確かな要素を重視していると言ってもよいかもしれません。

あとは、人それぞれに感じ方は多様だと思います。

 

ただ、お話を読んで聞かせてもらうことを嫌う子はほとんどいません。

大人でも、興味関心のある話を(自分のために)語ってもらえるのはうれしいと思います。そういった意味では子供と同じ(気持ち)かもしれません。

読み聞かせを専門的に推進している方に言わせると、読み聞かせをしてもらう年齢に上限は無いそうです。

「読み聞かせは〇歳まで」「〇歳からは一人で読書するべき」ということは無いのだそうです。

 

朝のスタートを保護者の皆様の読み聞かせでスタートできることに感謝しています。

子供たちは、とても楽しみにしている活動です。今後もよろしくお願いいたします。

6月11日 南鶴牧小合唱団オーディション

本校の合唱団がNHK全国学校音楽コンクール、通称”Nコン”への参加を目指していることは以前お伝えしました。

Nコンの舞台で歌えるのは約30名だそうです。

合唱団では、今年も出場を希望する子供たちが参加してオーディションを行っていました。

 

普段の練習の成果が発揮できることを願っています。

 

 今回の結果にかかわらず、全員のチャレンジに対して励ましを送り続けたいと思います。

校内にいつも美しい歌声が響いているのは、あなたたちのおかげです。

 

6月13日(月)児童朝会 離任式

今朝の児童朝会で、4月に行った離任式に新しい学校での校務によりご出席いただけなかった前副校長 福田 章人先生の離任式を行いました。

森校長先生より、福田先生が稲城市の小学校で校長先生としてご活躍されていることが紹介された後、5年生が福田先生へのお手紙を読みました。

福田先生からは、南鶴牧小でお仕事をした15年間のお話をいただきました。

まだ芝生の校庭が始まったころ、今の校庭からは考えられませんが、芝が根付くまで校庭は穴だらけだったそうです。長い時間をかけて厚く根付いた芝生を大切に思う福田先生のお気持ちが伝わってきました。

 

新しい学校でのお仕事があるため短い時間の離任式でしたが、お忙しい中、ご来校いただいた福田先生、本当にありがとうございました。これからの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

 

6月11日 合唱団のひな壇作り②

おやじの会の皆さんが本校の合唱団のためにひな壇作りをしてくださっていることは先週お伝えしました。

本日は、2回目の作業を行いました。

先週組み立てたひな壇にニスを塗り、仕上げをします。

ニスを塗ると表面に樹脂の膜をつくるので、汚れやシミがつきにくくなります。傷や凹みの保護効果もあり、子供たちが載る天板等に最適です。耐久性もあり、木材に塗った場合、水分を吸収しないので割れや反りが発生しにくいです。

上段も下段もきれいに仕上がりました。

 

雨をよけるために、体育館の通路に並べてあります。

6月10日(金)開校記念集会

今日は南鶴牧小学校の41回目の開校記念日です。

運営委員会の児童が中心となって、南鶴牧小学校のお誕生日をお祝いする集会を開きました。

集会の始まりは、校長先生のお話です。

校長先生は今から40年前の初めての卒業生の皆さんの卒業アルバムを紹介してくれました。

 当時の6年生は、4月以降、順に転入してきて、 中には10か月程度しか登校していなかった人もいたそうです。それでも南鶴牧小学校の初めての卒業生であることを誇りに思っている気持ちが、文集にたくさん書かれていました。

校長先生のお話の次は、運営委員会を中心に作られた動画を各教室で鑑賞しました。

しばちゅん、芝レンジャーなど、南鶴牧小オリジナルのキャラクターたちが総出演。

40年の歴史にまつわるクイズをたくさん出してくれました。

最後に「みどりのふるさと」を合唱して、集会を終えました。

今日から創立50周年に向けた新しい10年がスタートします。

10年後の南鶴牧小はどのような学校になっているのでしょうか。

今からとても楽しみですね。

本の帯

図書室前に、新しい掲示物が登場しました。

本に巻かれている帯を題材にしたポスターです。

 

本の魅力を最大限アピールするためにカバーの上から巻く紙のことを「帯」といいます。

本の紹介やキャッチコピー、宣伝文句が記載されており、帯で読者の興味を引きつける役割があります。

全国の書店員や著名人の推薦文が入れられることが多く、帯の宣伝文句がきっかけでベストセラーになったりする場合もあるほどです。

国語の学習でも、「本の帯」をつくる内容が設けられていて、読書活動の推進にもよい影響があります。

 

 

ちなみに、帯は日本独自の文化で、海外の本には、基本的に帯は付いていないそうです。

6月8日 校内研究会

本校では、「伝え合う力」を育てる授業づくり、を主テーマに、今年度の研究を進めています。

今年度は上記のテーマを国語科の指導を通して研究していきます。

本日は、元東京都小学校国語教育研究会会長、現在は明星大学の客員教授を務めている、邑上 裕子 先生を講師にお迎えして、研究会を実施しました。

 

邑上先生からは、国語科の指導で大切にしていくことを様々な角度から講義していただきました。

講義の終了後は質疑が行われ、普段の授業づくりで疑問に思っていることなどについて考えを交し合い、邑上先生からも助言をいただきました。

6月7日 読み聞かせ

今年度も保護者の方々のご協力のもと、朝の読み聞かせを行っています。

火曜日の朝が読書活動の時間になっているので、その時間を中心に予定を組んでいます。

全学級が一斉に行うのではなく、学級担任と担当の保護者の方が日程調整をして予定を立てています。よって、今日も半数くらいの教室で行われていました。

 

教室の前方に集まることができないため、プロジェクターで拡大投影もしてくださっていました。

 

本校では本に親しむ活動を今後も大切にしていきます。

6月6日 運営委員会開校40周年記念集会に向けて

放課後の体育館で運営委員会が40周年記念集会の練習をしていました。

本校の開校記念日である6月10日に行われる記念集会では、運営委員会の子供たちが劇仕立てで学校の歴史を紹介してくれるようです。

今日は放課後の体育館で、小道具を持ちながら練習していました。

どんな出し物になるかは、当日のお楽しみです。

スポーツテスト

今年も運動会の終了後から、スポーツテストへの取組が始まりました。

・握力 ・上体起こし ・長座体前屈 ・反復横跳び
・立ち幅跳び ・20mシャトルラン ・50m走 ・ボール投げ

の8種目に全学年の児童が挑戦します。

 

校庭では、1年生が2種目の動きを確認していました。

 

反復横跳び。パートナーが回数を数えてくれていました。

 

ボール投げ。いわゆる「遠投」の動きを初めて体験する子供もいたようです。

 

全国的にみると、令和元年度の合計得点で小学校男子が過去最低の点数を記録しています。

その後のコロナ禍を経て令和3年度(2年度は集計なし)は、令和元年度の記録を下回っています。

(スポーツ庁の発表から)

合唱団のひな壇作り

おやじの会の皆さんと本校職員の共同作業で、合唱団のひな壇を作りました。

 

使わなくなった机や椅子の天板を剥がし、フレームのパイプを加工します。

 

踏み台になる板に取り付けます。

 

大人が乗っても大丈夫、強度も歌声もばっちりです。

 

おやじの会の皆さん、いつもありがとうございます。

 

合唱団員全員が乗れるひな壇作りは今後も続きます。

6月2日 6年社会科見学②

昼食場所で、3組、1組、ふたばのチームと合流した後で、いよいよ国会議事堂へ向かいます。

 

3組、1組、ふたばチームは、科学技術館へ出発しました。

 

 

国会議事堂へ到着しました。

今日は参議院を見学します。

 

 

はじめに法律案や予算案を審議する委員会を疑似体験できるプログラムを行いました。

議長、委員長、厚生労働大臣等の役を決め、いよいよ審議と採決を行います。

 

 

今日の審議法案は、身体障害者補助犬法案です。

 

委員会での審議が終わると、舞台を本会議場に移し、議長が議事を進めます。

 

 

採決も全員が体験しました。

 

続いて、本会議場や議事堂内の見学です。

 

 

最後に正面玄関で記念撮影をしました。

 

 

バスに乗り、学校へ帰ります。

15:10出発しました。

6月2日 6年社会科見学①

今回の社会科見学は国会議事堂と北の丸公園内にある科学技術館に行きます。

ただし、見学場所に人数制限があるため、学年が二手に分かれる行程で動きます。

1組の半数と2組は午前中に科学技術館に行き、昼食後に国会議事堂へ行きます。

3組と1組のもう半数とふたば学級6年は、その逆の行程で回ります。

 

校庭に集合しました。

帰校まで全員が会すことはありません。

 

 

時間に余裕があったので、都内を少し回っていただきました。

 

 

北の丸公園に到着です。

 

 

科学技術館では様々な展示物を見たり、体験学習をしたりしました。

 

 

昼食場所は北の丸公園です。

 

 

午後は国会議事堂へ向かいます。

6年国語 「本は友達 ブックトークをしよう」

各学年の国語には、読書活動を取り入れた単元が配置されています。

6年生は、読書活動を通じてグループで話し合いをする学習をしていました。

学級で7つのグループを作り、読む本を決めます。

グループの構成は、普段の読書量や興味・関心等を考慮しているので、グループの実態に合わせた内容やボリュームの本が選択できます。

今回、選択された7冊は、「ゆりの木荘の子どもたち」「流れ星にお願い」「精霊の守り人」「ビーバー族のしるし」「かがみの孤城」「虹色ほたる」「ギヴァー」です。

 

一気に最後まで読むのではなく、計画に沿って読みすすめていきます。

 

読んだ内容について、議論するための問いを準備します。

 

この問いを中心に議論が進められます。

 

互いの意見や感想の違いが明らかになったり、そのよさを認め合えたりすることで、自分の考えを広げることができます。

授業には、図書室で学校図書館司書として従事している職員も参加しました。

 

最後に、グループごとの振り返りを共有して次の授業への入口としました。

 

文学的文章を読むことには、2つの効果がよく挙げられます。

登場人物や場面設定、個々の叙述などを基に、世界や人物像を豊かに想像することに加えて、「どのように描かれているか」という表現面にも着目して読むと、物語の全体像が具体的にイメージできます。

また、感動やユーモアなどを生み出す優れた叙述、暗示性の高い表現、メッセージや題材を強く意識させる表現に着目していくことも、高学年児童にとっては意義があります。

最近は文学作品以外の様々な分野について、「伏線を回収する」という表現方法が注目されることが増えています。

子どもたちの議論の中にも、この表現方法に気付き、作品の魅力を一層感じている発言がありました。

 

ふたば6年 国語「友達の意見を聞きながら、自分の考えを深めよう」

5・6年生の国語学習では、話し合いをする際に互いの立場や意見を明確にすることや、話し手の考えと自分の考えを比較して共通点や相違点を整理したり、共感した内容や事例を取り上げたりしながら学習を進めます。

 

今日のふたば6年は、下のような問題提起に対して、「賛成」「反対」の立場を明確にしてから話し合いを始めました。

 

賛成派のグループです。

 

 

反対派のグループです。

自分たちの立場で意見を構築しています。

 

その後、お互いが意見交換を行い、それぞれの考えに理解を示しながら、新しい考え方や具体的な方策を話し合いました。

 

ふたば学級では、実際の行事や身近な話題を学習教材に用いることで、子供たちの主体的な活動と学習姿勢を促しています。

6月1日 あいさつ運動

今週からあいさつ運動を始めました。

スタートを務めてくれるのは6年生です。

今までとの違いは、校舎内ではなく西門の前で登校してくる子供たちへ元気に挨拶をしてもらっています。

今日は6年1組の子供たちが担当してくれました。

子供同士で互いに挨拶を交わすと、表情が途端に元気になる子、ちょっと照れくさそうな子など、様々な姿を見ることができます。

挨拶を担当した6年1組の子供たちは、挨拶をするたびに元気な表情へ変わってきました。

同じ学級の仲間が通るときは、一層元気な声が出ていました。

 

今後は他の学年の子供たちにも担当してもらう予定です。

 

 

5月31日 クラス遊びの日

本日は中休みに学級ごとの集団遊びを行うクラス遊びの日でした。

朝から降っていた雨は9時過ぎに上がり、外遊びが可能になりました。

2時間目の終了を告げるチャイムに続いて、子どもたちが校庭へ出てきました。

学級ごとに集まり、ドッヂボールやドロケイを始めていました。

5月30日(月)児童朝会

今週の児童朝会、ふれあい月間についてお話をしました。南鶴牧小では、子どもたちが楽しい学校生活を過ごせるように毎月アンケートを実施しています。

また、今日は芝生管理作業にたくさん参加してくれた児童への表彰も行いました。

しばちゅんたと匠からの感謝状です。

朝会の後で、プレゼントの贈呈も。

これからも、たくさん参加してくださいね。

ふたば学級5年 国語「声に出して読もう 古典の世界」

5年生の教科書には、有名な古文の作品が登場します。

これらを音読し、心地よい響きやリズムを味わうとともに、読んで楽しいと思えるような授業を展開します。

 

今日は、竹取物語、平家物語、徒然草、おくのほそ道の4作品を読みました。

 

読んだ後で「難しい」と声の上がる作品もありましたが、読み進めるうちに慣れてきたようです。

 

自分が気に入った作品を選び、その理由も書きました。

 

6年家庭科 「生活時間をマネジメントしよう」

家庭科では、日常生活の中から問題をみいだして課題を設定し、よりよい生活を考え、計画を立てて実践できることを目指し、学習を展開しています。

今日の6年生の授業は、家族と過ごす時間はなぜ大切なのか、言語活動を交えて考えていく学習でした。

 

今日の問題提起。

 

 

自分の生活から、家族と過ごしている時間を算出しました。

ペットや”アレクサ”は家族に入りますか、という質問は現代を感じさせます。

 

結果です。

1枚目は平日、2枚目は休日です。

棒グラフは右へ行くほど、長時間を表し、一番右側は7時間以上です。

 

参考資料として日本とアメリカを比較するグラフも提示しました。

上段が日本で下段がアメリカです。

折れ線グラフも右へ行くほど長時間になります。

折れ線のピークをみると、日米の違いがよく分かります。

他国に比べると、日本は家族の時間が少ないようです。

 

では、なぜ家族との時間が大切なのか?

それぞれが付箋紙に記述しました。

1人10個以上書くことを勧めました。

 

個人作業の後は、グループで付箋紙を持ち寄り、似ているものがあれば類別します。

類別した後はタイトルを付けました。

 

全体共有に続いて、自分なりの考えを構築します。

家族との時間を増やしたほうが良いのか。

時間の長短の問題なのか。

時間ではなく過ごし方をさらに工夫できるのか。

 

考察や議論の深まりは、次回の授業で行われます。

5月26日 3年理科チョウの育ち方

3年生の理科では、身の回りの生物について、探したり育てたりする中で、それらの様子や周辺の環境、成長の過程や体のつくりに着目して調べる活動をします。

現在3年生の教室ではチョウの幼虫を飼育し、羽化までの過程を学習してきましたが、ついに本日、羽化したようです。

教室の授業では羽化したチョウを観察しながら観察カードへ記録していました。

 

今朝、羽化したチョウです。

 

 

タブレットに撮影し、カードへの記録に活用していました。

 

 

羽化の動画撮影に成功した子もいました。動画で掲載できないのが残念です。

 

昨今はテクノロジーの発展により、実物に近い若しくは肉眼で見るよりも精巧な画像や動画で学習することもできますが、目の前にある本物で学習を進めることに子どもたちは非常に高揚していました。

”理科って楽しい”という声も上がっていました。

5月25日 閲覧数100万を超えました

本日のお昼ごろに当ホームページの閲覧数を示すカウンターが1000000を超えたようです。

保護者の方より情報のご提供をいただき、併せてカウンターの画像もいただきました。

先日呼びかけた私どものお願いにお応えいただき、ありがとうございます。

また、たくさんの方々に閲覧していただいていることにも感謝申し上げます。

今回は100万というキリのよい数字だったため、記事にさせていただきました。

今後は、本来の目的に立ち返り、地域や保護者の皆様に本校の教育活動や、季節ごとに変化する学校の風景を地道に発信していきます。

多摩市がペーパーレスを推進していることから、必要な連絡事項の伝達にも活用していきます。

 

 

 

 

もしもキリ番の画像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、連絡をお待ちしています。

5月24日 運動会2日目③

今年度の運動会、競技・演技の最後は、6年生とふたば6年による「百花繚乱~南鶴ソーラン~」です。

振付を覚えるだけでなく、衣装づくりや踊りの創作にも取り組んできました。

 

閉会式で得点発表があり、今年度は白の勝利となりました。

白組団長に優勝杯、赤組団長に準優勝楯が渡されました。

 

6年生の代表児童が「おわりの言葉」を話し、第40回運動会が終了しました。

 

 

5月24日 運動会2日目②

5年生 「棒引き~南鶴春の陣~」

いよいよ5年生の登場です。

勝負の行方以外にも、様々な工夫で見ている人たちを楽しませてくれました。

 

音楽に合わせて手拍子をしながら入場し、会場を盛り上げます。

 

今日の対戦相手は、その場で子どもたちに知らされます。

 

棒を引き合うだけではなく、数的有利を作るために出場選手たちが動き回りました。

5月24日 運動会2日目①

21日に実施できなかった競技、演技等を青空のもと行うことができました。

スタートは応援合戦です。

1日目に行っていましたが、赤も白もがんばるぞ、という気持ちを高めるために今日も応援団に勢いをつけてもらいました。

 

紅白リレーは、朝や昼の時間を使って練習した成果を発揮しました。

5月21日 運動会1日目④

低学年の部が終了し、2度目の中断が入りました。

参観者の皆様には再度、雨の中お待ちいただきました。

 

雨が弱くなっていたので再開を決定しましたが、芝生が濡れていて走る競技はできないと判断し、6年生とふたば6年の演技のみを行いました。(画像は2日目の記事に掲載します)

他の児童は校舎内から見学しました。

5年生だけが学年としての出番が無くなってしまい、大変残念なことになってしまいました。

練習で積み上げてきた力を発揮できることや、ケガ防止を考え、高学年の徒競走と紅白リレーとそれ以降のプログラムを25日(火)へ延期しました。

5月21日 運動会1日目③

低学年の競技や演技が始まる頃から雨の量が増えてきたので運動会を一時中断して、子どもたちは校舎内で待機しました。

参観の方々には15分ほどお待ちいただきました。

 

雨脚が一時的に弱まってきたところで再開です。

それでも完全に雨が止むことはなく、低学年の部は雨が降ったりやんだりの中で行いました。

 

1年生 「かごいっぱいになあれ!」

 

2年生 「チャレンジ花笠音頭」

 

5月21日 運動会1日目①

今年度の運動会は、結果的に2回に分けての開催となりました。

21日(土)は途中から雨が降ったり止んだりの天気になり、2度の中断を挟みました。

職員で協議し、5・6年生の徒競走と5年生の競技、紅白リレーは雨と芝生の状況から、日を改めることになり、

24日(火)に残りのプログラムを行いました。

 

当日の様子を何回かに分けて紹介します。

 

開会式~応援合戦です。

5月19日 3年国語書写

3年生にとって、初めての毛筆書写の授業がありました。

道具の準備をして、今日のめあてや活動を確認します。

 

姿勢の取り方や筆の持ち方を習い、実際に半紙の上で書きました。

 

「たて」「よこ」「くるくる」など、書字に必要な動きを繰り返しました。

腕の使い方も意識して、筆を運びました。

 

片付けもとても大切です。

5月19日 全校練習

やっと青空の下で全校練習ができました。

今日は先週に引き続き、応援合戦です。

応援団の子どもたちは、朝練習や休み時間練習の成果が出ていました。

彼らのおかげで、本番と同じくらいの盛り上がりがありました。

5月18日 放課後子ども教室

本日より、今年度の放課後子ども教室がスタートしました。

昨年までは感染症対策のため、秋以降に始めていましたが、今年度は春からのスタートとなりました。

 

囲碁教室や絵手紙教室は大人気です。

人数が増えすぎると活動場所が密集状態になってしまうため、週ごとに学年を限定して行っています。

 

囲碁教室です。

最初は石の置き方を習っています。

 

絵手紙教室です。

筆を使って、楽しく絵を描きます。

 

体育館や校庭では、伸び伸びと体を動かしていました。

体育館では、バドミントンやバスケットボール、フープ運動を楽しんでいました。

 

この取組には、地域のボランティアの方々にご協力をいただいています。

また、父母と教職員の会の担当係の方々にもお世話になっています。

子どもたちのために、いつもありがとうございます。

 

5月17日 2年国語「たいせつな じょうほうは」

2年生は国語で、大切な情報を聞き取る学習をしています。

大切な情報とは、「話し手が知らせたいこと」や「自分が聞きたいこと」のことを指し、これらを落とさないように集中して聞くことが活動の中心になります。

今日の授業では、遊園地で迷子になった友達を探すために、大切な情報を聞き取り、メモに残す学習をしていました。

 

迷子のお知らせを学習用のCDで流すと、子どもたちはメモを取り、大切な情報のみを記録に残します。

 

 メモの内容について情報交換をして、友達のメモの良さにも気付くようにしました。

 

 

 

 

 大切な情報を発表し合い、共有します。

 

 迷子の友達が見付かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

必要な情報とそうでない情報の違いについて、気付いたことを発表し合いました。

5月17日 運動会の全体練習

16日に予定されていた全体練習ですが、雨のため本日に順延しました。

 

今日は、応援合戦や開閉会式の練習をしました。

 

1週間ぶりに校庭へ全校児童が集合です。

応援合戦では、声の出し方を練習しました。

最初は出ていなかった声も、だんだん出てきました。

 

 

 

 

 

移動する旗に合わせてジャンプするウエーブは盛り上がりました。

開会式や閉会式の練習もしました。

5月16日 3年国語「もっと知りたい、友達のこと」

3年生では友達の発表を聞き、必要なことを記録したり質問したりする学習を進めています。

記録に残す事項も、話し手が伝えたいことの中心に据えている事柄を聞き取って、質問に生かします。

 

今日は、発表を3名の子どもたちが担当し、その他の子どもたちは、タブレットを使って質問事項等を考えました。

 

3名の話し手が発表をします。

 

 

 

 

 

聞き手の児童は声の大きさ等を評価し、質問事項をメモします。

今日の発表内容は、「飼っている犬のこと」「飼っているウサギのこと」「ハリーポッターのこと」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き手は話をしっかりと聞いていないと、話し手の伝えたいことに関する質問を考えられなくなります。

今日の子どもたちは、しっかりと質問ができていました。

質問事項は、話し手に送信することができます。

今日は挙手をして、直接質問できる機会も設けました。

5月16日 全校朝会 しっぱいにかんぱい

今日はmeetによるリモートで行う朝会でした。

校長からは1冊の本が紹介されました。

 

主人公は小学校6年生の児童です。

アンカーとして出場した運動会のリレー競技で大きな失敗をしまい、チームが最下位になってしまいました。

落ち込む主人公が前を向けるようになったのはなぜでしょうか。

失敗で落ち込むのは真剣に取り組んだ証拠であり、その経験は人生の肥やしになることが多々ある、という話を通して、運動会へ真剣に取り組む子どもたちへエールを送りました。

 

また、本日から4週間の予定で2名の教育実習生が学びに来ています。

朝会で自己紹介をしました。

5月13日 運動会係活動

今年度の本校は、5・6年生が係として運動会を裏から支える経験をします。

応援団やリレーの選手のように、皆から注目される機会は多くありませんが、とても大切な役割を担っています。

 

今日の活動では、本番を想定した打ち合わせや予行をおこなっていました。

 

得点係の活動場所をのぞくと、閉会式の得点発表時に鳴り響くドラムロールの練習をしていました。

 

 

校庭では審判係が動きの確認をしていました。

走者がゴールイン

自分の担当順位の選手を等賞旗へ連れていきます。

素早く連れていくことで、運動会が予定通り進みます。

 

運動会当日は、係活動を頑張る子どもたちへの、励ましとねぎらいの拍手もよろしくお願いします。

5月12日 ふたば学級 FUTABA★dance! dance! dance!

ふたば学級の表現種目は、1年生から5年生が取り組んでいます。

(6年生は通常の学級の表現種目に出場します)

 

校庭の中央を使って、横1列に並んでいます。

 

隊形移動もあるようです。

 

手先や足先の動きも意識できるようになってきました。

今後の練習期間を経て、どんな仕上がりになっていくのか楽しみです。

5月12日 応援団朝練習

体育館で応援団の朝練習が行われていました。

今日は団長による口上に続いて、全員で掛け声を上げていく練習をしていました。

 

太鼓も入ります。

 

拳を突き上げる。

 

運動会を盛り上げていくぞ、という気持ちが伝わってくる練習でした。

5月11日 5年音楽「作った人の思いを読み取り、表現を工夫しよう」

5年生の音楽の授業では、唱歌「こいのぼり」を扱って学習を進めていました。

今日は、音楽を特徴づけている要素として「拍」に着目し、この歌の構造や歌詞の内容との関わりについて理解していきます。

 

「こいのぼり」には、”タッカ タッカ”というリズムで歌われている箇所が多く出てきます。

楽譜上の赤丸の箇所です。

 

なぜ、このような構造になったのか、作った人の思いを想像し、自らの歌唱に役立てていきます。

 

赤丸の箇所を”タタタタ”というリズムに変えて歌ってみました。

 

2つのリズムを体験して、それぞれの特徴を実感できたようです。

感じたことを、子供たちが自分なりの言葉で発表しました。

さらに、ペアで伝えあいもしました。

 

発表や話し合いで様々な意見に触れることができました。

 

「こいのぼり」の歌詞の意味に照らして、”タッカタッカ”のリズムに込められた”思い”を感じ取れたようです。

次回の授業では、実際の歌唱に生かされることと思います。

5月11日 モーニングプラス開始

令和4年度のモーニングプラスを開始しました。

地域の方々が指導員として、子供たちの学習を見守ってくださっています。

水曜日が2年生、木曜日が3・4年生、金曜日が5・6年生です。

事前に申し込んだ児童が普段よりも早く登校し、学習に取り組みました。

 

 

 

5月10日 鶴っ子体操

久し振りに朝から太陽の光が降り注いでいます。

昨日に引き続き、朝の活動で全員が校庭へ集合しました。

今日は体育着に着替えています。

運動会で行う、鶴っ子体操の練習をしました。

1年生は初めての経験です。

朝礼台の上で6年生が手本を示しながら行いました。

5月10日 リレーの練習

運動会でリレー競技に出場する児童の朝練習が始まりました。

しばらくは自主練習のようにチームごとの練習です。

6年生がチームリーダーとして練習を進めていました。

今日は、バトンの受け渡し方を何度も反復していました。

 

小学校体育におけるリレーのバトンパスは、右手で受けて直ぐに左手へ持ち替えることが基本技能になっています。

5月9日 5年家庭科「クッキング はじめの一歩」

家庭科といえば調理実習を思い浮かべる人が多いと思います。

5年生から始まる家庭科の学習は、いきなりお米を炊いたり、卵を茹でたりはしません。

また、家庭科という教科は、衣食住家族消費と環境など生活のあらゆる側面と関連した学習をする教科で、調理や裁縫などの代表的な活動は、この3項目に含まれています。

 

5年生では初めての調理で「お茶の入れ方」を学習します。

本格的な実習に入る前にお湯を沸かしてみることでガスコンロなどの調理器具の使い方を知ることと、やけどなどの事故を防ぐために、安全について学ぶことが主な学習のねらいになっています。

よって、活動のタイトルが 「クッキング はじめの一歩」となっているのです。

 

エプロンや三角巾を着用し、身支度をします。

 

器具を準備した後は、いよいよ作業が始まります。

まずは、ガスコンロで湯を沸かします。

 

湯が沸いたら茶葉の入った急須に注いで、しばらく待ちます。

 

茶碗に注ぐと、お茶の色をしていました。

試飲です。

どんな味だったでしょうか。

「にがい」「うすい」など感想は様々でした。

 

 

それぞれの家庭でも、ぜひ実践してみてください。

5月9日 全校朝会

本日の朝会は運動会のように、赤白に分かれて整列しました。

並ぶ場所が分かるように、児童の登校前にマーカーを並べました。

色は学年別になっています。

 

天気は快晴とはいきませんでしたが、曇り空のもとで行えました。

整列後に校長からは、全員が輝ける運動会にしていこう、という話をしました。

 

芝生管理作業に5回参加した児童の表彰を行いました。

今回は3年生2名と1年生1名です。

5月7日 南鶴牧小合唱団「きっと ほんとは みんな」

今日も合唱団が休日練習をしていました。

今年もNHK全国学校音楽コンクール(通称 Nコン)に参加することが決まり、団員たちも練習を頑張っています。

 

体育館ではソプラノパートが練習していました。

今日も都内音大で声楽を専攻している卒業生が指導に来てくれています。

アルトパートは音楽室で練習だそうです。

5月6日 こいのぼり再泳

風雨により、こいのぼりが絡まったり、下がってきてしまったりということは以前の記事でお伝えしていました。

本日の職員作業で、再掲をしました。

 

絡まってしまった鯉たちを修復しています。

 

 

 

再び泳ぎ始めました。

 

 

運動会当日までにもう一度くらい張り直しをします。

5月6日 6年国語「聞いて、考えを深めよう」

運動会特別時程が始まりましたが、もちろん通常の授業も計画通りに行っています。

6年生は国語で話し合いを中心とした学習を進めています。

今日は、以下のような問いに対して、自分の立場を明確にして話し合いや考えのまとめをしていました。

「給食の飲み物は牛乳がよい」

「遊びは外遊びがよい」

「書籍は電子より紙がよい」

 

問いに対して、グループごとにそれぞれの立場を伝えあいました。

 

代表の児童が伝え合った内容を発表し、他のグループへも共有を図ります。

自分の考えに変化が生じた場合はノートに書き留め、考えの広がりや変化を記録に残します。

 

明日以降の学習は、今日の模擬的な話し合いを基に、本格的に話し合う学習を展開していきます。

また、伝え合うだけではなく、話し合いの意図を明確にしたり、内容、順序、時間配分等を計画的に設定することなども学習していきます。

5月6日 運動会特別時程開始

4月30日から始まった6連休を経て、子供たちが元気に登校してきました。

学校では今日から運動会へ向けた取組が本格的に始まりました。

校庭や体育館では各学年が練習を開始しています。

また、休み時間を使って係やリレーの選手の打ち合わせも行われました。

うさぎの入浴 飼育委員会

飼育委員会の子供たちが、ドライヤーでうさぎに温風をあてていました。

聞くと、入浴させたのだそうです。

入浴後に濡れたままだと体が冷えてしまうので、温風で乾かしています。

飼育委員会では、定期的うさぎを飼育小屋から出して、校庭に放しています。

今日は放した後に、体の汚れを洗い流してくれたそうです。

いつもありがとう。

4月29日 引き取り訓練

学校公開に引き続き、災害時を想定した引き取り訓練を行いました。

想定は震度5弱の地震が発生し、児童の安全を確保するために保護者、若しくは届け出られた保護者代理の方に児童を迎えに来てもらい、下校させるまでの流れです。

 

地震発生のアナウンスをし、地震が収まるまでの避難行動をします。

学年ごとに児童の安全確認と人員点呼をしました。

同時並行で、職員室では地震に関する情報をテレビやネット等で収集します。

学年主任が職員室へ集まり、校長から震度5弱の地震が発生した、保護者に引き取り依頼をする、との伝達をします。

担任に引率された児童は校庭へ移動し、再度人員点呼の終わった学級から保護者への引き渡しをしました。

 

訓練開始の直後から小雨が降り始め、保護者の皆様には傘をさしてお待ちいただきました。

ありがとうございました。

4月29日 学校公開

今年度、第1回目の学校公開を行いました。

参観者は児童の保護者のみに限らせていただいています。

2・3校時を公開し、参観者は児童1名につき1名までとさせていただきました。

参観者を途中で交代するときも、校舎の外に出てからの入れ替わりをお願いしました。

教室内に人が密集しないよう、譲り合っていただくお願いもしました。

教室によっては、廊下から見ていただく状況も生じましたが、学校公開実施のためご理解をいただいたことに、深く感謝いたします。

保護者の皆様にとっては、十分な環境ではなかったと思いますが、ご協力をいただき誠にありがとうございました。

4月29日 第9回しばちゅん芝生作品大賞表彰式

毎年恒例のしばちゅん芝生作品大賞表彰式を行いました。

昨年度は雨のため体育館で行いましたが、本日は緑の芝生が鮮やかな校庭で行うことができました。

この賞は、芝生への思いを絵画や短歌、俳句等で表現した作品を全校児童が製作し、グリーンネットワーク委員会で選定しました。

 

今年度の受賞作品です。

 

多摩ボーイズ賞

 

放課後子ども教室賞

 

地域学校協働本部賞

 

父母と教職員の会賞

 

おやじの会賞

 

鶴牧サッカークラブ賞

 

作品大賞に選ばれた中学1年生(応募当時6年生)は在学中学校が授業日のため出席できませんでした。

4月29日 1年生を迎える会

本日の1校時に、1年生を迎える会を行いました。

過去2年間は感染防止対応のため実施を見送ってきましたので、約3年ぶりの開催です。

快晴とはいきませんでしたが、雨が降らなかったことで校庭で行うことができました。

 

会は運営委員会の児童が司会を務め、1年生の入場から始まります。

 

代表児童による歓迎の言葉。

 

各学年からのクイズ。

ふたば学級と2~6年生の代表児童が南鶴小にまつわるクイズを出題しました。

 

クイズはすべて3択方式で回答します。

正解だと思う番号に手を挙げる1年生。

 

正解すると皆喜んでいました。

 

上級生に対して、1年生からのお礼もありました。

代表児童の言葉に続いて、皆で「ありがとうございました」をしました。

 

今まで空いていたスペースに1年生も整列します。

 

最後に全員で校歌を歌いました。

 

短時間でしたが、とても心のこもった迎える会になりました。

1年生を南鶴小の仲間として楽しんでもらいたい、という気持ちにあふれていました。 

 

4月28日 2年生図画工作 消防写生会

消防署の方々と共に、2台の消防車両が南鶴小にやってきました。

消防車両が校庭の砂地に停車し、2年生が写生会を行いました。

それぞれ、自分で選んだ方向から絵を描きます。

写生会以外にも、消防車両のはたらきについて説明がありました。

消防職員の方々も、消防現場で着用しているユニフォームや装具を身に着けてくださいました。

休憩時間に直接質問に行っている児童もいました。

4月27日 1・2年生生活科 がっこうたんけん

毎年行われている、1・2年生のがっこうたんけんがありました。

先日の当HPでも紹介しましたが、この日のために2年生が一生懸命に準備をしました。

2年生は南鶴小の先輩として、1年生へていねいな説明や紹介を心がけていました。

 

活動は小グループで行います。

ひとつのグループには1年生と2年生がいて、学校中を歩きます。

特別教室やそれ以外の部屋の前に来ると、「どんなときに使う部屋か」「どんな人(先生)がいるのか」「室内にはどんなものがあるのか」などを2年生が1年生へ説明をします。

説明する内容については、先週から今週にかけて取材をして調べ、ワークシートにまとめました。

説明を聞いたら、スタンプカードにスタンプを押します。

時間内に全グループが回れたようです。

4月27日 ふたば3年算数

ふたば学級では、それぞれの学年に応じ、教科書の内容に準じた教科学習をしています。

今日は3年生が算数を学習していました。

黒板に書かれた問題などは、キーワードが分かりやすいように文字の大きさや掲示用のカードを工夫してます。

 

 

具体物を使う児童もいます。個に応じて進められるのがふたば学級の特色です。

4年生国語 「白いぼうし」

4年生は「白いぼうし」という文学作品で学習を進めています。

3・4年生は文学作品を通して次のような内容を段階的に学習します。

〇登場人物の行動や気持ちについて叙述を基に考える

〇場面の移り変わりと登場人物の気持ちの変化を結び付けて想像する

〇分かったことについて自分の考えや感想をもつ

〇話し合い活動等で考えを共有し、一人一人の感じ方に違いがあることに気付く

これらを小グループや学級全体での伝え合う活動で深めていきます。

 

今日の4年生は、登場人物の行動に対して自分の考えをもち、グループで伝え合う活動が中心でした。

 

グループではホワイトボードを活用して、それぞれの考えたことを視覚化します。

 

グループで出された意見を全体の場で共有しました。

 

他のグループの意見について、「共感できる」「反対の考え方」など、発言者以外の児童たちも自分の立場を明確にしていました。

4月26日 6年水泳指導最終日

早いもので、6年生の水泳指導が本日最終日となりました。

今日は、今までの学習のまとめとして、検定を行いました。

検定といっても、合否によって評価されるものではなく、現在の泳力を確認したり、目標へチャレンジしたりする機会として実施しています。

6年生は、小学校生活最後の水泳授業です。皆が自分の課題に取り組み、泳力の伸びを実感できたのではないでしょうか。

 

小学校の水泳授業では、5・6年生でクロールと平泳ぎが泳法の課題となっています。

学習指導要領には、手や足の動きに呼吸を合わせて続けて長く泳ぐこと、と技能目標が記されています。

要するに、タイムを競い合うような泳ぎ方ではなく、安定した呼吸と手足の動きが伴うことで、心地よく泳いだり、泳ぐ距離や浮いている時間を伸ばしたりすることを、達成目標としています。

 

泳法については、平泳ぎに難しさを感じることが多くあります。

平泳ぎは、①呼吸 ②キック ③伸びて進む の3つの動きで理解します。

 

この3つの動きを「オノマトペ」という、音で表し動きをイメージさせます。

アクアブルーでの小グループによる指導が始まる以前は、教員が一斉指導で多くの児童に動きをイメージさせるためにオノマトペを使っていました。

3つの動きを 「パ」「ポーン」「スー」という音で表します。

もし、これから平泳ぎに挑戦する予定のある方は、ご一読いただけると幸いです。

 

①呼吸 「パ」

 

②キック 「ポーン」⇒真後ろに向かって、足の側面や足裏で水を蹴ります。

 

③伸びて進む 「スー」⇒キックの勢いを使って、抵抗の少ない姿勢で前に進みます。

 

 

6年生は施設の使い方や指導員との関わり方など、最高学年に相応しい態度で学習していました。

6年生にとって、学校の水泳授業は終わってしまいましたが、ぜひ様々な機会で水に親しむ活動をしてください。

 

1年生から5年生の水泳指導は、10月と11月に実施予定です。

 

 

4月25日 全校朝会

全校朝会をmeetによるリモートで行いました。

校長からは、自分の発言が皆に届いていることの喜びを通して、「耳を傾ける」ことの大切さについて話しました。

 

校庭の芝生管理作業に5回参加した児童の表彰もありました。

今日は、2年生とふたば1年生が表彰を受けました。

4月25日 こいのぼりと子供たち

多くの子供たちが登校時に歓声を上げていました。

校庭に現れたこいのぼりへの驚きと喜びの声です。

日曜日の雨の影響からか、一部分が下がってきてしまいました。

引っ張ったり、触ったりしない、という約束を皆が守ってくれました。

ありがとう!

 

1年生の教室からは、♪やねよりたかい こいのぼり の歌声が聞こえてきました。

 

画像は、休み時間にこいのぼりの下で元気に遊ぶ子供たちです。

4月23日 合唱団練習

南鶴牧小合唱団の練習が体育館で行われていました。

練習の最初は、グループごとのミーティングです。

これから頑張っていくことを6年生を中心に話し合います。

 

 

パートごとの練習をしました。

ソプラノを指導してくださっているのは、現在都内音大で声楽を専攻している本校卒業生です。

美しい歌声と共に、団員たちを指導してくださいました。

校庭のこいのぼりとおやじの会

本校では、運動会にこいのぼりを掲出しています。

屋上から校庭の南側の木にロープを渡し、子供たちの頭上をこいのぼりが風に舞いながら泳ぎます。

今日は、芝生管理作業に続いて、おやじの会の方々がこいのぼりを掲出してくださいました。

 

頭上高く泳ぐこいのぼりがとても見事です。

 

おやじの会の皆様には、学校のサポーターとして、事あるごとに多大なるご協力をいただいています。

その他にも、芝生管理作業の後でお残りいただき、お手伝いをしていただきました。

ご協力いただいた方々に深く感謝を申し上げます。

4月22日 令和4年度離任式

令和4年度の離任式が行われました。

昨年度は行えなかったので、久しぶりの実施です。

3月まで南鶴牧小学校で働いてくださった方々が来校し、児童とお別れの会をしました。

離任した方々は、わかばプレイルームに集まり、meetで各教室へメッセージを配信してくださいました。

代表児童が感謝の気持ちを手紙で読みました。

終了後は、離任した方々が各教室をまわり、直接児童とお別れの挨拶をしました。

4月22日 6年家庭科

6年生は運動会の表現種目で着用する衣装を製作しています。

家庭から持ち寄った使用後のブラウスを法被に作り変えます。

今日は青いラインを前立て(ボタンを留める箇所)に貼っていました。

ズレないように丁寧に作業しています。

4月22日 ふたば6年自然観察

ふたば学級の6年生がビオトープの観察をしていました。

観察と共に、メダカの捕獲もしていました。

ふたばの5年生が理科の授業で扱うメダカにしてあげるのだそうです。

異学年のつながりが強いところが、ふたばのよいところです。

4月22日 1年生国語

1年生がひらがなを学習しています。

既習の文字が段々増えてきました。

今日は3学級とも 「け」 を学習していました。

はねやはらいも意識します。

鉛筆の持ち方や座り方も少しずつ慣れてきました。

4月21日 5年生図画工作「自己紹介の絵」

この授業は2つの段階に分かれていました。

授業の導入部では、「みてかく」という活動がありました。

準備運動のように、年間を通じて見て描くことに取組み、描きたいものが描ける、という実感をもつことと、描画の技能を高めることをねらっています。

今日のテーマは「立方体」でした。

教師からオンラインで送られてくるお手本をスケッチブックに表現します。

 

「みてかく」に続いて、「自己紹介の絵」が始まりました。

今日の主学習です。

新しい学級になり、自分の得意なことや好きなこと(もの)を友達に知ってもらう手段として、文字を絵画のようにデザインします。

 

ちなみに、教師のお手本は、「おにぎり」でした。

クイズのように、ヒントの出し合いも楽しみました。

全員で取組み、自然発生的に問題の出し合いが始まりました。

 

色を塗るとさらにイメージがふくらみます。

4月21日 3年生地域の学習

3年生は社会科で地域の学習を始めました。

今日は学校の周りの様子を見るために、校外へのフィールドワークを行いました。

場所はたからの公園を中心とした範囲です。

班ごとにいろいろな場所を見て回ったようです。

 

気付いたことは地図に書き込んでいました。

 

今後は地域の範囲を少しずつ広げていきます。

4月21日 2年生学校探検の取材

来週、2年生が1年生を案内する学校探検が行われます。

今日は、その準備のために2年生が放送室へやってきました。

1年生を案内するためには、各部屋のことを知っておかなければなりません。

放送室の役目について、担当の教員や先輩たちに質問していました。

質問事項も事前に準備していたのが立派です。

 

放送卓という全校へ放送する機械を実際に操作してみました。

 

仕事のためにやってきた5年生の放送委員からも、説明を受けました。

 

分かったことは、紙に書いてまとめています。

 

1年生にたくさんのことを教えてあげたい、という気持ちがとても伝わります。

4月21日児童集会 委員会紹介

今朝の児童集会は各委員会の新委員長が、委員会紹介を行いました。

委員長たちは8:15にわかばプレイルームに集合し、meetを使って全教室へ配信しました。

昨日決まったばかりの委員長たちですが、委員会の仕事内容や全校児童に伝えたいことなどを立派に話していました。

 

各教室では、生配信を見て、委員長たちの話を静かに聞いている様子がありました。

特に6年生の教室では、仲間の頑張っている姿に皆が注目し、話が終わるたびに拍手が起きていました。

 

4月20日 1年生のわかばたんけん

1年生が、特別支援教室わかばのたんけんに行きました。

生活科で行う学校探検の一環です。

わかばのプレールームに行き、担当の教師から簡単な説明を受けました。

わかばで行っている体幹を意識する動きを試しにやってみました。

学校では、自分たちの教室以外にもたくさんの活動が行われていることを知ることは、とても大事なことです。

4月20日 委員会活動

本日から令和4年度の委員会活動が始まりました。

5・6年生に加えて、運営委員会には4年生も参加しています。

今日は、委員長や副委員長などの役割決めのあとで、活動内容を話し合うことが主な内容だったそうです。

話し合いの際は、タブレット端末を活用している委員会が多くありました。

運営委員会は早速、運動会のマスコットやスローガン等の話し合いを始めていました。

どこの委員会でも、6年生が進行役になり、話し合いを進めていました。

5年生 外国語

5年生には新しい教科がいくつかあります。

外国語もその一つです。

3・4年生のときは外国語活動でした。外国語に親しみながら聞くこと、話すことが活動の中心でした。

5年生からは外国語の授業で、年間で70時間学習します。時間数だけでも昨年度の2倍です。

中学年までの聞くこと、話すことに加えて、読んだり、書いたりする学習を段階的に扱っていきます。

指導者からの呼びかけも英語での呼びかけが圧倒的に増え、テキストの内容も英語で記述さている量が非常に増えています。

英語の呼びかけに対して、英語(の単語)で応答する場面も見られました。

4月18日 父母と教職員の会全体引き継ぎの会

父母と教職員の会の引継ぎが行われました。

令和3年度の役員の方と令和4年度の役員の方が出席し、特活室で行われました。

会の冒頭で校長から、昨年度の役員の方々へのお礼と今年度の役員の方々への挨拶がありました。

ここ数年は、感染症対策のために活動を縮小せざる得ない状況が続きましたが、少しずつ活動を広げていけるようにしていきたいですね。

今年度も1年間よろしく願いいたします。

2年生 国語

2年生は国語の学習で、ふきのとうという作品を教材にして学んでいます。

 

低学年では、文学的文章の内容の大体を捉えることに重点を置きます。

場面の様子や登場人物の行動、会話などを手掛かりにして、誰が、どうして、どうなったかなどを把握します。

 

今日は1の場面を学習しています。この短い教材の学習を通して、2年生で学習する内容を体験します。

「  」で述べられている登場人物の言葉や会話から、どんな様子の場面なのかを子供たちが読み取ります。

明日以降も、2の場面、3の場面と繰り返し学習することで、場面ごとに変化していく様子に気付いていきます。

気付いたことを友達へ伝えたり、教師へ伝えたりという活動も大切な学習です。

4年生 算数

4年生は折れ線グラフの学習をしています。

表にあらわされたデータをもとに、グラフを作成します。

折れ線グラフにあらわすよさにも気付きます。

ばらつきのあるデータを表にまとめる際は、タブレット端末を活用していました。

昨年度の積み重ねがあるので、活用の仕方がみんな上手です。

 

4月18日 全校朝会

南鶴小では、毎週月曜日の朝8:20から全校朝会を行っています。

月に1回程度で、校庭で行う予定ですが、その他はmeetの配信で行っています。

今日は、meetを使って教室への配信で行いました。

校長からは、感謝の気持ちを伝える手段として、手紙の価値について話しました。

教え子からもらった手紙の例を引用し、感謝の気持ちを手紙でもらうのはとてもうれしい気持ちになれる、という話をしました。

 

芝生管理作業へたくさん参加した児童の表彰も行いました。

今日は、2年生2名、4年生1名が表彰です。

グリーンネットワーク委員長や芝生応援キャラクターしばちゅんの代理で、校長から感謝状を渡しました。

3年生 理科

3年生になると学習教科が増えます。

今日は、理科の授業を見ることができました。

理科の学習内容は、その時期や季節に合ったものが配列されています。

4月は季節の移り変わり時期なので、生き物や気象に関する内容がどの学年でも取り上げられています。

3年生は生き物について学習していました。

初めて学ぶ理科です。

植物や虫の様子を通して、それぞれに合った条件で生きていることを学びます。

学習方法も、観察や実験の前には必ず「予想」をします。

一見、簡単そうな予想もありますが、自分なりの根拠を用いてノートに記述したり、友達の前で発表したりする経験を積み重ねていきます。

学習が進むにつれ、自分の予想と結果を比べたり、違いについて考えたりもします。

理科のノートへの書き方も徐々に身に付けていけるようにします。

4月16日 なな山自然観察会

今年度第1回目のなな山自然観察会を行いました。

10:15になな山緑地に到着し、現地の方々から説明を聞きました。

今回は児童だけでも40名を超える参加があり、観察に行くグループとクヌギの実生ポットを作るグループに分かれて活動しました。

 

 

これはヤブレガサです。線香花火のようなチリチリとした綺麗な花が咲くそうです。

 

クヌギとコナラの実生ポットを作成しました。近くで育っている苗木をポットに移し替えます。

 

どんぐりがよく育つように、どんぐりダンスを踊りました。

 

どんぐりの赤ちゃんです。大人たちからも「かわいい~」という声が上がっていました。

 

活動が終わり、お昼になるころには青空が広がっていました。

4月15日 1年生給食の準備

1年生の給食が今週から始まりました。

配膳は、盛り付けを教員が行い、それ以外を子供たちがやっています。

当番は、食器をワゴンから教室内の配膳台へ運びます。

急がず、ゆっくりやっています。

呼ばれた列の子は、トレイにお箸やスプーンを載せ、その上に盛り付けられたお皿を受け取ります。

席に着くまで、慎重に運んでいました。

慣れてきたら、盛り付けのお手伝いも考えています。

少しずつ、当番活動も増やしていきます。

4月15日 クラブ活動開始

本日から令和4年度のクラブ活動が始まりました。

月に1回程度で、金曜日の7時間目を中心に行います。

今日は、クラブ長や副クラブ長などの役割を決めていました。

画像は、イラスト・図工クラブと茶道クラブです。

イラスト・図工クラブは、タブレットを使って描画をしています。

茶道クラブでは、講師の先生から座り方の指導を受けていました。

4月14日 読み聞かせ全体会

読み聞かせボランティアの方々が集まり、今年度第1回目の全体会を行いました。

昨年までは、感染症防止の関係で実施回数が減ってしまったり、図書室の利用にも制限をかけたりでした。

今年度は、子供たちがより本に親しめるように、読み聞かせや図書室利用も工夫しながら行っていこうと思います。

図書室には対面式の机がありますが、衝立を設けたことにより、借りた本をその場で閲覧できるようにしました。

4月14日 アクアブルー多摩における水泳指導(6年生)

昨年から始まった外部施設における水泳指導が、早くも4月から始まりました。

この取組は、外部の施設と指導員を活用して、子供たちの習熟度に合った水泳指導を行うことを目的としています。

今年度も7~8のグループに分かれて水泳指導が行われます。

昨年度との違いは、南鶴小の他にも同様の取組を同じ施設で行う学校が他にも3校あるため、春季も行うことと、他の利用者がいる曜日も開催することです。

 

初めに、ゲート前で指導員の説明を聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他の利用者と自分たちの荷物を区別するため、カード式のロッカーを使用します。

1人1枚ずつ渡されたカードキーを差し込み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッカーキーも自分で管理します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えを終えてプールサイドに集合します。

予め分けられた、グループごとに並びます。

今日の気温は12℃ほどでしたが、室内は真夏のようです。

気温31℃ 水温32℃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指導員の紹介や準備運動、安全講習に続いて入水します。

グループによっては、不安な気持ちをもたせないために、今日の練習メニューを確認し合ってからの入水でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の中を歩いたり、走ったり、ジャンプしたりと、十分に水慣れをしてから泳ぎ始めました。

 

 

 

4月14日 音楽集会

今日の朝の活動は音楽集会です。

予定では、始業式のように校庭へ全校児童が集まり、歌をうたうことになっていました。

ですが、朝からの雨により、放送で行うことになりました。

放送室から音楽担当の教員が呼びかけます。

歌の歌詞を読み上げ、子供たちのイメージを広げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、伴奏の音源に合わせて教室の子供たちも歌います。

今月末に行われる、1年生を迎える会のために校歌を各教室で歌いました。