東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
先月に引き続き、5年生の別クラスが藍染めを行いました。
この活動を通して、日本の伝統的な文化や循環型の社会について学びます。
3年ぶりに開催された、市の音楽発表会に5年生が参加しました。
改修されたパルテノン多摩のステージに上がり、堂々と練習の成果を発揮していました。
合唱「永遠のキャンバス」
合奏「剣の舞」
客席の表情
ご家族の方々も応援に来ていていただきました。
大きな行事を経験し、最高学年へと向かっていきます。
鶴牧中生徒会の3名の中学生が来校して、6年生に向け鶴牧中学校の学校生活を紹介してくれました。6年生は4か月後に迫った新生活について真剣に聞き入っていました。3人の中学生はとても上手な話し方で、ちょうど、プレゼンテーションの学習をしている6年生にとってはいいお手本にもなりました。学校行事、学習、部活動など中学校生活はどれも6年生には新鮮な内容だったと思います。後半は質問コーナーでしたが、「タブレットは授業で使っていますか?」「宿題はありますか?」「先輩は厳しいですか?」など次から次へと聞きたいこと知りたいことを質問していました。6年生の瞳にはきっと中学生の姿はまぶしく映っていたと思います。南鶴の6年生も入学後に彼女たちのように成長してくれると嬉しいです。鶴牧中生徒会の皆さん、どうもありがとうございました。
今日はパルテノン多摩で5年生が音楽発表会に参加します。学校を出発する前に体育館で、最後の声出しをしました。
きっと本番でも素敵な演奏をしてくれていることでしょう。
2年生が交通公園に行き、交通安全教室を行いました。
この学習は、指導員の方々と共に信号機の有無により異なる交差点の渡り方や、自転車の安全な乗り方を実地体験する活動です。
活動は2部に分かれていて、室内で動画を観賞しながら学ぶものと、実際のコースで体験するものがあります。
本校は通学路のほとんどが遊歩道になっていて、登下校では交差点を渡ったり、自動車に気を付けたりという機会がありません。
安全な環境は素晴らしいのですが、学区内のコミュニティから一歩出れば、通学路よりも安全に気を付けなければならない機会はたくさん出現します。
よって、子どもたちにとって大切な学習機会になりました。
交差点を徒歩で渡るときは、前後左右の安全確認と自分の存在を周囲に認知させる行動が必要です。
自転車の乗り方では、乗る前にタイヤの空気圧やブレーキの効き具合を確認することを教えていただきました。
走行開始時にも前後左右の安全確認は必要です。また、信号機の有無による交差点の走り方や、右折の仕方も教えていただきながら周回コースを走行しました。
学習そのものは、とても実り多い内容でしたが、一つだけ残念なことがありました。
今回は外でお弁当を食べる予定でしたが、交通安全教室の途中から弱い雨が降ったり止んだりしはじめました。
気温が低かったこともあり、学校へ戻ってから食べることになりました。
音楽集会で5年生が合唱と合奏を発表しました。
明日の発表会へ向けた壮行会のようです。
会場の体育館には、6年生と4年生が集合し直接鑑賞しました。
6年生は先輩として5年生を応援してくれています。
4年生は来年の自分たちを思い描いて鑑賞します。
オンラインでも各教室で録画動画を見ることができます。
合唱曲「永遠のキャンバス」
合奏曲「剣の舞」
発表が終わると、会場から大拍手が起こりました。
最後に5年生の代表児童が明日への決意を語り、応援をお願いします、と呼びかけもしました。
先週に引き続いて、がん教育の2回目の授業を行いました。
講師は、NPO法人がんノートの代表理事を務める、岸田 徹先生です。
その他にも、国立がん研究センターの職員、厚生労働省がんとの共生のあり方に関する検討委員、東京都教育委員会がん教育外部講師など、ご自身のがん闘病経験を生かした、様々な活動をしていらっしゃいます。
また、大手生命保険会社のCMにも出演されています。
本校には、昨年に引き続き2回目の来校です。
授業は前半を校長が行いました。
身近な人ががんになったときに、どんなことができるだろうか、というテーマで小グループの討論をしました。
視点を「自分の健康や生きることの不安」「家族への思い」「その他」の3点に設定して、様々な意見が出されました。
後半は岸田先生の授業です。
自己紹介に続き、ご自身の発症から退院、現在の活動に至るまでの経緯を笑いを交えて、お話していただきました。
現在の活動については、「患者の側に立った情報も、医療と同じくらい大切だ」との思いから始まったそうです。
子どもたちへのメッセージとして「Think big」「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」との言葉を送っていただきました。
「Think big」は闘病中に先輩から送られた言葉だそうです。
「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」はアランの幸福論でも有名な言葉ですが、岸田さんの主宰する「がんノート」にコメンテーターとして出演された20代の女性が発した言葉だそうです。
出演当時に余命宣告を受けていた女性が笑顔で語った様子と、その言葉にとても感銘を受けたとおっしゃっていました。その場面は地上波のニュース番組でも紹介されていて、今日はその動画も見せていただきました。
この学習は、答えを求める学習ではありませんが、限られた時間の中で自他の健康やかけがえのない生命の大切さ、大切な人とのつながりなどについて考え、意見を交わすことができました。
最後に岸田先生への質疑応答があり、授業が終了しました。
今日の5年生は、本番と同じ服装で練習をしました。
しかし、本番に近いのは服装だけではありません。
歌声の進歩に驚きました。
声量だけではなく、聞こえてくる歌詞の明瞭さ等々、子どもたちの努力の成果が確実に出ていました。
明日は音楽集会で、全校へ向けて発表します。
昼食の後はPLAY!PARKで休憩しながら遊びました。ここは美大生がデザインしたり作成したりした作品で子どもたちが遊べる施設です。身の回りにある生活用品で作られたもので、ふたば学級の子どもたちは楽しく遊びました。ここでも施設での過ごし方、周りにいる人との関わり方を確認しながら体験学習できました。
ショッピングモール内のレストランで昼食です。上級生が小さい子たちの食事を準備してくれます。セルフスタイルでカウンターで注文をしてレジでお金を払います。これも勉強。写真には撮れませんでしたが、みんな少し緊張して会計を済ませていました。1000円で食べたいものを選びました。人気のメニューはカレーライスと唐揚げ、チョコレートケーキでした。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
半数程度の学級は、読み聞かせボランティアの方々が読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいている本は、低学年ならば絵本中心、高学年は文学作品や環境問題を取り扱った書籍など、その学年の興味やか関心に合わせた選び方をしていただいています。
読み聞かせのない学級の児童は読書をします。
3年生の教室では、国語の授業で学習している「すがたをかえる大豆」に関連して、加工や調理によって変容していく野菜や食材を紹介する書籍を読む児童がいました。
防災館では、火災・地震の被害にあった時の訓練を行いました。
消火器体験では、みんな上手に操作して見事に消火に成功しました。
地震の説明を受けてから地震体験です。
震度5弱の体験。テーブルの脚を持って体育座りで避難体勢になります。
1年生2年生は体験コーナーで遊びながら勉強しました。
1年生から4年生は東京消防庁防災施設内にある防災館に着きました。5年生6年生は極地研究所に向かいました。ここからは別れて活動します。
環境委員会では、児童の提案による活動として、月に1回程度の通学路のごみ拾いを行っています。
今日も、その活動をしながら登校してきた環境委員会児童がいました。
この2名に話を聞くと、一番多いごみは投げ捨てられたタバコだそうです。
これは、大人たちが気を付けなければいけないことですね。
今日はふたば学級の校外学習です。多摩センター駅に着きました。これからモノレールで立川に向かいます。今日は生活科と自立単元の学習が目的です。公共施設や交通機関の中での過ごし方や飲食店での注文や食事の仕方など日常の生活につながる学習を行います。
今日の児童朝会では、先週に引き続き芝生管理作業に5回参加してくれた児童の表彰がありました。毎回、低学年を中心にたくさんの表彰をしていますが、今回は6年生への表彰ができました。高学年はなかなか参加率が上がらないことが以前より課題となっていましたが、やはり学校を代表する6年生がたくさん参加してくれることは、下級生だけでなく同級生への刺激にもなるでしょう。12月3日(土)の芝生管理作業の後は、しばらく養生期間となります。できるだけ多くの高学年児童が南鶴の芝生との関わりをもってほしいなと思います。
5年生が参加する音楽発表会の本番が今週の金曜日です。
練習の内容も、濃密になってきました。
子どもたちのステージ上の振る舞いや、演奏中の表情には先週以上に真剣さが増しています。
みんなで応援していきましょう。
合唱曲「永遠のキャンバス」の歌詞には
”私たちにはそれぞれの夢がある
だけど、みんなで支え合って 共に今を生きてゆく”
という意味の箇所があります。
今回の経験が、ともに協力し合って作り上げる喜びの実感になるとよいと思います。
本校では昨年度に引き続き、6年生に向けてがん教育の授業行っています。
この学習は平成30年に東京都教育委員会が設置する東京都がん教育推進協議会の提言を踏まえて、外部講師を活用して実施します。
授業は2回に分けて行い、1回目は11月21・22・25日に各教室で行いました。
1回目の授業では、がんを予防できそうな方法を考え、国立がんセンターからの情報と自分たちの考えを比較検討していました。
子どもたちからは、多様な意見が出されました。
2回目の授業は11月30日の3・4校時に体育館で行われます。
外部講師として、岸田徹氏をお迎えして行います。参観可能です。
昨年度に引き続き、伶楽舎の皆さんにご来校いただき、雅楽の体験を行いました。
音楽の教科書に歌唱教材として掲載されている「越天楽今様」は、雅楽の曲「越天楽」に歌詞を加えたものです。
子どもたちによる楽器の体験をはじめ、舞の動きも教えていただきました。
音楽集会が終わった後で、5年生が音楽発表会で歌う「永遠のキャンバス」を歌いました。
体育館や音楽室と違い、音の反響がありません。
いつもと勝手が違うことに戸惑った子もいたかもしれません。
それでも、練習の成果が積み上がってきていることは十分に分かりました。
今日は久しぶりに校庭で集会を行いました。
ヴェートーヴェンの交響曲第九番の合唱「喜びの歌」を全校で晴天の下、歌いました。
ドイツ語で歌いました。
昨日から降っていた雨が上がり、芝生は少し濡れていましたが、とても良い天気です。
登校した子どもたちが玄関から出てきました。
校庭で「コの字」型に並び、お互いの歌声も聞きながら歌えるようにしました。
指揮と伴奏は音楽委員会の子が担当します。
歌った後は、「喜びの歌」に関するクイズも行いました。
司会進行を担当したのも音楽委員会です。
最後に、もう一回歌って終了しました。
青空の下で歌うのは気持ちがよいですね。
11月21日(月)市役所にて、令和4年度上半期多摩市教育委員会表彰が行われました。
本校からも3名が表彰を受け、千葉教育長より表彰状を賜りました。
この賞は学業、スポーツ等における優秀な成績や、多摩市への多大な貢献のあった児童・生徒に対して贈られます。
今回は1団体10個人に対して表彰がありました。
本校の受賞者は、空手世界大会銀賞、全国学芸サイエンスコンクール・全国プログラミング大会優秀賞、チアリーディング世界大会出場を果たした3名です。
これからのますますの活躍を期待します。
受賞、おめでとうございました。
火曜日は朝読書の日です。
いくつかの学級では、保護者の皆さんによる読み聞かせもしていただきました。
本校では、年度当初から読書活動の推進に力を入れ、保護者や地域のボランティアの方々にも直接ご協力をいただいています。
朝読書や読み聞かせをはじめ、国語や様々な教科の学習でも学校の図書室を活用しています。
授業の内容に沿った文献を中央図書館から大量に借り、常に本とともにある学校生活を目指してきました。
学校に配置されている司書教諭とも連携し、今後も様々な角度から読書活動の推進をしていきます。
また、その活動については可能な範囲で当HPでも紹介していきます。
読み聞かせがない学級は、自分で読書をしています。
芝生で読書 (今朝ではありません)
朝の8:20から5年生の合唱練習が行われていました。
音楽発表会で合唱する「永遠のキャンバス」です。
全体の声量だけではなく、ソプラノとアルトのメロディーや声のバランスなどにも気を付けて練習していました。
また、画像にもあるように本番を想定して、ステージ上の立ち姿も意識しています。
昨日から男子サッカーワールドカップ カタール大会が始まりました。開会式の後、開催国カタールと南米エクアドルによる開幕ゲームがキックオフされました。
今朝の児童朝会では校長先生がそのワールドカップについてお話されました。参加国や観戦者などを数字で見ると、サッカーワールドカップはオリンピック・パラリンピックよりも大きなスポーツ大会になるそうです。
さて、サッカーといえば芝生のグランドです。本校の校庭も全面芝生、この週末、サッカーの試合で都内にあるJリーグでも使用されるサッカーグランドを見に行かれた芝生の匠から、「南鶴牧小の芝生はJリーグのグランドにも全く引けを取らないグランドですよ。」と報告を受けました。年内の芝生管理作業も残り数回となっています。冬季の養生期間に向け、たくさんの方に芝生管理のお手伝いをいただきたいと思います。
また、今日は芝生の表彰も朝会の中で行いました。実は5回参加してくれた児童がたくさんいるため、今週と来週の2回にかけて表彰を行います。今日は1年生児童を代表として表彰を行いました。
12月2日の音楽発表会へ向けて、初めての学年合奏練習を行いました。
以前お伝えしたように、休み時間等の個人練習を頑張ってきた5年生ですが、みんなで合わせる段階では新たな難しさもあったようです。
各パートごとの音のバランスは今後の練習でレベルアップしていくと思います。
月曜日の朝から練習に頑張る5年生へ、励ましや応援をお願いします。
5年生が春から栽培してきた藍を使って、「藍染め」を行いました。
今年度も地域の方に外部講師をしていただき、実施することができました。
藍の実を取り、鍋で煮ながら染料をつくります。
外に出て、「染料を染み込ませる」 「乾かす」の作業を繰り返します。
その後、作品を見せてもらうと、見事なグラデーションができていました。
染める作業と並行して、種を採る作業も行いました。
実はこの作業が大切です。
去年の5年生が採った種を今年の5年生が栽培しました。
今年で8代目の種だったそうです。
そして、今年採った種は9代目として来年度の5年生へ受け継がれていきます。
藍の栽培や藍染めを通して、植物の循環を実感できます。同時に無駄を可能な限り省いた循環型社会のサイクルを実体験することになります。
先輩から後輩へ受け継がれていくことも、学校の中の循環モデルです。
4年生はプレルボールというボールゲームで学習を進めています。
このゲームはネット型に属し、自陣で味方にパスをするとき、相手コートにボールを返すとき、必ず自陣でボールをワンバウンドさせます。
よって、バレーボールのように強い攻撃が難しくなることと、パスを受けるときのボールへの恐怖心が低くなることで、技能の差が生じることなく楽しめるゲームです。
今日の学習のめあては、攻撃場面を創出するためにパスのつなぎ方を考えることでした。
子どもたちはコート内の立ち位置や、味方同士のパスの仕方などを工夫し、チームの作戦にしていました。
登校してきた5年生が、袋にいっぱいのごみを見せてくれました。
通学路に落ちているごみを自主的に集めたのだそうです。
ごみの多さには自分たちで感じているところがあったようです。
特に学年等で呼びかけて実践していることではありませんが、自分たちが生活する環境をきれいに保ちたい、という子どもたちの心情が、とても伝わってきました。
全ての見学を終え、帰路に着きました。朝は渋滞のために通らなかったレインボーブリッジを通過中です。
ふたば5年生が家庭科の学習でご飯を炊きました。
耐熱ガラスの鍋を使ったので、水に浸ったお米がご飯に炊きあがる様子を観察することができました。
最近は珍しくなった「おこげ」も味わうことができます。
自分たちで炊いたご飯は、とても美味しかったようです。
添え物として、「おかか」も作っていました。
今日最後の見学場所は『がすてな〜に』です。ここから1組・2組・ふたばが合流しました。いつも使っているガスがどのように作られてどこを通って家まで届くのかを学びました。
有明埠頭から東京湾見学船に乗りました。臨海新都心を遊覧します。中央防波堤、お台場、レインボーブリッジ、豊洲を海から見ました。
飛行機がとても近くを飛んでいます。
自由の女神を後ろから。
レインボーブリッジの真下を通過!
桁下は52メートル、とても高いですね。
豊洲市場付近。
運河に架かる橋をくぐりました。
レインボーブリッジと違って頭のすぐ上です。
少し早いお昼ご飯を滝の公園でとりました。テレコムセンターの前の素敵な公園です。
隣の産業開発機構のビルで国際学会に参加していたナイジェリアの方々と交流できました。礼儀正しい子どもたちですねとお褒めの言葉をいただきました。外国語活動で学んだ挨拶が上手にできました。
今日のしばちゅんたタイムは1年生と5年生の交流です。
遊ぶ内容について、5年生が企画して交流を深めました。
5年生も6年生同様に、下級生との関わり合いがとても上手です。
1年生もとても盛り上がっていました。
1組は予定通り、最初の見学場所『東京ミナトリエ』に到着しました。ここは江戸時代から変貌してきた東京湾の様子を学べます。
天気が良く遠くに富士山も見えます。南鶴牧小の方角です。
羽田空港の方向。
コンテナがたくさん見えます。
お台場、東京タワーなど東京の街。
葛西,千葉の方向。東京ディズニーランドも見えました。
今日は4年生の社会科見学です。臨海副都心の様子を見学します。丘陵部の多摩市との違いを学習します。今日のめあてをみんなで確認して出発です。
5年1組と同様に、1年3組でも多摩市立小学校教育研究会の研究授業が行われました。
体育科の「跳の運動遊び」は、子供たちにとって体を動かしたくなるような場を作り、跳ぶ動きを楽しみながら行います。
体を空中で移動させるときに、リズムよく連続して跳んだり、片足や両足で踏み切ったりして跳びます。
跳び方を自分で考えたり、友達のよい動きを真似したり、と友達との関りも運動遊びを通じて経験していきます。
今日は多摩市立小学校教育研究会があり、5年1組では特別活動「学級会」の研究授業が行われました。
学級会は、学級の課題を学級全員で話合い、解決していく活動です。多数決に頼ることなく、一人一人の意見を尊重しながら、より良い考えを練り上げていく「合意形成」の力を育てます。
今回は学級目標により近付くために、「クラス遊びの工夫を考える」話合いをしました。
司会グループを中心に意見を出し合い、自分たちの学級をより高めていきたいと願う発言が随所に見られました。
子どもたちのこの後の活動が楽しみです。
先週から、「あいさつ係」の6年生が2名校門の前に立って、朝の挨拶をしています。
彼らは、誰かに依頼されているのではなく、気持ちのよい学校にするため、自主的な活動として始めたそうです。
一段落したら、自分や学校全体について気付いたことや変化したことがあったかインタビューをしたいと思います。
12月3日の音楽発表会へ向けて、5年生が頑張っています。
先日は、合奏の自主練習を記事に掲載しましたが、今朝は学年で合唱の練習です。
8:20に体育館へ集合し、学年の合唱練習をしました。
80名を超える合唱です。
人数はたくさんいても、声を一つに合わせることは簡単ではありません。
学校中が応援しています。
頑張れ、5年生。
南鶴小で恒例となっている異学年交流の「しばちゅんたタイム」です。
今日は、2年生と4年生が一緒に遊びました。
4年生がグループ名の書かれたプラカードを掲げて、2年生を呼び込みます。
その後、集まったグループから外遊びを開始しました。
本日の4校時に避難訓練を行いました。
一斉放送のによる警報に続いて、地震で揺れている状況で自分の身を守る行動を促す放送が入りました。
その後、校舎内で火災が発生し、児童は校庭へ避難する訓練です。
2階と3階は防火扉が閉じられ、ケガをしないように行動することも練習しました。
4年生が虫歯予防の授業を行いました。
ブラッシング指導とも呼ばれています。
授業には本校の養護教諭の他に、歯科医(学校医)と歯科衛生士のお二人もご協力いただきました。
虫歯になぜなるのか?
虫歯を予防するためにはどうすればよいのか?
虫歯になってしまったらどうすればよいのか?
専門家のお二人から、とてもためになるお話をしていただきました。
食べ方で一番よくないのは
「だらだら食べる」「ちょこちょこ食べる」
だそうです。長時間、または隙間なく甘いお菓子や清涼飲料水を摂取する習慣は虫歯の菌が減らない原因になっているそうです。
子供たちからもたくさんの質問が出ました。
「キシリトール入りならばお菓子を食べても大丈夫ですか?」
キシリトールがミュータンス菌を滅菌する作用については、正式な裏付けがないようです。
また、市販のキシリトール入り菓子は、子供が好む味付けがされているので、糖分は多いことも考えられるそうです。
「無糖の炭酸水なら大丈夫ですか?」
炭酸水自体に「酸」という歯を溶かす成分があるので、無糖といえども飲みすぎには注意し、歯磨きをしっかりしてください、とのことでした。
授業の終わりに染め出し用の染料とカードが配られました。
教室では行いませんでしたが、家に持ち帰ってやってみてください。
本日、第4回目の世話人会が開催されました。
副校長から最近他県で起きた不審者侵入の事案が紹介され、来校時は西門と正門を必ず閉めていただくようにお願いをしました。
また、児童の遅刻や早退のときは従来通り、保護者の付添いをお願いしました。
各係からのお知らせに続き、10月27日に行われた小P連市長教育長懇談会の内容が担当の方から紹介されました。
今回の懇談会では防犯等の観点から、児童の安心・安全について意見交換があったそうです。
本校は登下校時に交通事故の心配がとても少ない地域ですが、不審者等への注意は引き続き必要である、とのお話もいただきました。
また、一輪車を5台購入していただき、先日納品されたことが伝えられました。
下の画像は、新しい一輪車で楽しんでいる子供たちです。
6月頃に、100万閲覧で喜んでいましたが、5か月足らずで70万近く進んでいます。
この半年で、数年分のヒットをしている計算になります。
たくさんの方に見ていただき、感謝いたします。
1700000ちょうどを踏んだ方は、教えてください。
本校では、南鶴道場という教員同士の研修会があります。
多岐にわたる教育活動の中で、各自が得意とする分野の講師になり、教員同士で学び合っています。
今日は、毛筆書写の研修を行いました。
筆の入り方や運び方に始まり、漢字と平仮名の違いなど、基礎をしっかりと学びました。
学校では3年生から毛筆の授業が始まりますが、最初は基礎をしっかりと学び、身に着けることが大切だそうです。
学年が上がるにつれて、自分の書いたものとお手本を比較しながら学習を進めていけるようになりますが、そのためにはしっかりと基礎を学ぶことが大事、ということも教員同士で学び合うことができました。
5年生は12月2日に行われる市内の連合音楽発表会に出演します。
現在は、本番に向けて合奏の練習に励んでいます。
画像は、休み時間の自主練習風景です。
音楽室と準備室に分かれて、楽器の演奏技術を磨いている姿がありました。
真剣に譜面や楽器と向かい合い、自主的な練習を行っている姿勢がとても立派です。
いよいよ5年生が南鶴牧小学校の代表として、校外でも活躍してくれます。
みんなで応援していきましょう。
今月11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間は「いじめをなくすこと、いじめで悲しい思いをする子どもをなくすこと」がテーマとなっています。そこで、今日の放送朝会では、校長先生から1冊の本が紹介されました。「いのちのおはなし」という本です。
これは95歳の日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)が10歳の子どもたちに向けて行った「命の授業」についての絵本です。校長先生はその中の一節「いのちは、どこにあると思いますか?」という質問を子どもたちに投げました。タブレット画面の向こうでは、子どもたちが各々、胸や頭を指し示していました。
「みんなの命はすべて大切であり、その命を誰かのために使ってほしい」という絵本のメッセージをお話しいただきました。
今日も合唱団が休日練習に励んでいました。
新しい曲への取組も進んでいるようです。
ハーモニーが以前よりもきれいになっていると感じます。
6年生が租税教室を行いました。
これは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が広がっていくことを願い、教育機関と税務当局(国税・地方税当局)、税理士会等の関係機関が協力して行っています。
本校のみならず、多くの小学校で6年生の学習として設けられています。
今年度、2回目の学校運営協議会を行いました。
学校から今年度の教育活動の紹介や、令和5年度の教育課程の内容について説明をし、委員の方々からご意見もいただきました。
協議会に続いて公開されている授業の視察を行い、4校時は体育館で行われている道徳授業地区公開講座にもご参加いただきました。
本日、道徳授業地区公開講座を行いました。
学校公開と併せて行いましたので、たくさんの方にご来校をいただき、道徳の授業や講師による保護者・地域向け講演会を見ていただきました。
道徳授業地区公開講座とは、学校、家庭及び地域社会が一体となって子供たちの豊かな心を育むとともに、小・中学校等における道徳教育の充実を図ることを目的として、区市町村教育委員会と連携して平成10年度より、都内公立小・中学校で開催されています。
本校では3年ぶりに、保護者・地域の方々が参加して行ことができました。
今年度の重点項目は「主として人との関わりに関すること」です。
この重点に沿った授業が各学級で行われました。
4校時は体育科で講師による講演を行いました。
講師に多摩市のスクールソーシャルワーカーを務める社会福祉士の佐藤 則子 先生をお迎えし、
「人や社会とのつながりの大切さ~不登校・ゲーム依存・睡眠~」
というテーマのもと、人や社会とつながっていることの大切さや親としての関わり方についてお話をしていただきました。
6年生が司書教諭によるアニマシオンの授業を行いました。
アニマシオンというのは、子供たちの関心を読書に向けていく活動で、チームで協力しながら想像力や思考力を養っていくことを目的としています。
テーマや手法に関しては、たくさんあるようです。
6年生は国語で宮沢賢治の作品や、彼の生き方について学習を進めています。
今日のテーマは、未読の宮沢賢治作品の内容を与えられた資料から想像していくことです。
司書教諭から、ひもで縛られた宮沢賢治作品が紹介され、各チームに配られます。
表紙と裏表紙しか読むことはできません。同時に挿絵が配られました。
子供たちは、表紙・裏表紙・挿絵を手掛かりに、ストーリーを想像し、創作します。
そのための意見交換はとても盛り上がっていました。
想像したストーリーをチームごとに発表します。
挿絵を使って、紙芝居のような手法で発表してました。
発表が終わると、宮沢賢治が書いたストーリーとの出会いです。
ひもを切り、表紙をめくるときの表情は、どの子も期待に満ちていました。
自分たちのストーリーとの読み比べもできたようです。
2年生の児童が校長室を訪れました。
目的は、身の回りにある「かけ算」を探しに来たのだそうです。
たくさんの物を一つ一つ数えるのではなく、同じ数ずつ分けてからかけ算をすると、数えやすくなります。
自分たちの身の回りにも、そんな事象があるかもしれない、と学校中を探し歩いているそうです。
名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。
ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。
そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。
同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。
南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。
もう、読んだことのある本はありますか?
ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。
あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。
多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。
主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。
両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。
授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。
来年度、小学校1年生になるお子さんと保護者の方が来校し、就学時健診を行いました。
約100名ほどが来校しました。
ふたばの6年生がハロウィンかぼちゃを作りました。
八ヶ岳移動教室で使用した施設からいただいたかぼちゃです。
ヘタの周りを切り、そこから工具を使って実を繰り抜きます。
かぼちゃは実を繰り抜くと、短期間で腐敗が始まってしまうため、ハロウィンの直前に作業するのが適しているようです。
ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。
6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。
校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。
昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。
今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。
着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。
2・3年生がアクアブルーの水泳指導最終日を迎えました。
画像は2年生の活動の様子です。
どちらの学年も、検定を行い、自分の伸びを実感する時間になりました。
外の寒さと関係なく、思い切り水の中で体を動かしています。
以前のように、プールサイドで待つ時間がほとんどなくなり、多くの運動量も確保されていることから、とてもよい取り組みだと感じます。
ふたばの3年生が「ふたばラーメン」を製作しています。
具材や麺、器などを工夫して、自分のオリジナルラーメンを作ります。
作業と並行して、お互いのラーメンについてコメントし合ったり、見合ったりという活動も自然発生的に出ていました。
10月19日の記事で、6年生が1年生への読み聞かせを計画している授業の様子をアップしました。
↓ ↓ ↓ (こちらのリンクで参照できます)
今日は、その授業の続きです。
6年2組が1年2組へ読み聞かせを実施しました。
どんな本が1年生には相応しいのか、みんなで考え、議論もしてきました。
司書教諭へアドバイスを仰ぎに行くときもありました。
いよいよ実践します。
体育館に集まりました。
1年生は、いろいろな姿勢で聞いています。6年生との二人きりの世界に入り込んでいるように思えます。
6年生も、読み方を工夫します。問いかけをしながら読み進めていく姿もありました。
あっという間に終わりの時間はやって来ます。
「また、やりたい」
これは6年生の感想です。
時間が取れれば、ぜひやってほしい取り組みです。
今度は、もっと事前の話し合いを深められるのではないでしょうか。
3年生の研究授業が終了した後は、全教員が研究協議会へ参加しました。
教員が小グループに分かれ、今日の授業について議論をします。
議論後は、それぞれの内容を発表し合いました。
子供たちと同様に、教員たちもしっかりと伝え合いをしながら学びを深めています。
協議会の最後には、明星大学客員教授の邑上 裕子 先生から指導講評をいただきました。
本校では、これからもHP等を通じて授業の様子を発信していきます。
南鶴牧小学校では、今年度の研究テーマを
「伝え合う力」を育てる 授業づくり ~国語科を通して~
として、伝え合いを通して様々な力を育む研究を進めています。
本日は、3年生が研究授業を行いました。
この授業において、
・相手意識、目的意識がもてる話題や題材を精選する。
・話型や聴型を活用する。
・交流する視点を明確にし、目的に合った形態(ペア・少人数など)を選択する。
・視点を明らかにした児童の振り返り(自己評価、相互評価)を取り入れる。
を視点として授業を行い、校内の教員へ公開しました。
子供たちはグループミーティングボードを中心にグループ討議をして、お互いの意見を比較、分類していきました。
しっかりと根拠を伝え、相手に分かりやすくすることも大切です。
プロサッカーJリーグの東京ヴェルディの指導者の方たちが来校し、4年生へボッチャの体験授業を行ってくださいました。
TOKYO2020 の効果もあり、ほとんどの子がボッチャを知っていました。
ボールを足で蹴ったり、手で触ったりして徐々に慣れていきました。
重さと転がり具合を実感できたら、いよいよ枠の中へ投げ込んでみます。
これが、結構難しかったようです。
本日、各担任より体力テストの結果を返却しました。
本校の傾向や詳しい結果については、別の機会に紹介させていただきます。
本日持ち帰った結果のシートを保護者の皆さんの子供のころと比較してみてください。
例えば、文部科学省のHP内には、昭和60年と平成30年を比較する記事があります。
https://www.mext.go.jp/kids/find/sports/mext_0002.html
体格の伸びに対して、体力の数値の変化が伴っていない傾向がわかります。
教室では、外遊びの大切さを改めて話しました。
学校の休み時間では毎日外遊びができるようになっています。
体の動かし方も、数え上げたらきりのないくらいの種類が自然と実践されています。曲線状に走り回る、ボールを投げる、捕る、蹴る、身をひるがえして避ける、追いかける、遊具につかまる、握る、体を振りながら上や横へ移動する、飛び跳ねる、バランスボールに乗る、一輪車、竹馬などです。
日々行える、様々な動きができる。
これが習い事のスポーツとは違うところです。
成長期の子供たちは、動けば動いただけ体の成長があります。日光を浴びて代謝を促進するだけでも健康な生活への好影響があります。
30年後の人口分布予想を見ると、現在の15歳から59歳の人口割合が2050年には15歳から79歳と同様になると予想されています。
社会保障や経済システム等との兼ね合いもあるでしょうが、多くの人が高齢になっても社会で活躍することを必要とされるかもしれません。
そう考えると、生涯にわたる健康を軽視することはできません。
各ご家庭でも、家族で一緒に体を動かす機会を設けてみてください。
学校の芝生校庭も今週で養生期間が終わり、いよいよ子供たちが思い切り体を動かせるようになります。
子供たちが元気に遊ぶ様子は、これからも紹介していきたいと思います。
5年生の家庭科は、ミシンの操作が始まりました。
ミシンの使い方については, 上糸, 下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方など,直線縫いをするために必要な基本的な操作の学習を中心に行います。
作品作りにおいては、製作する物や縫う部分によって, 丈夫に縫ったり, 針目を変えて縫ったり, ほつれやすい布端を始末したりするなど,目的に応じた縫い方があることを知り,それらを活用してその部分にふさわしい縫い方を考え,ミシン縫いを用いて製作ができるようにします。
今日の授業では練習布を使い、縫い始め、直線縫い、かえし縫いをしました。
練習布には、針を進める方向へ線が描かれているので、安心して取り組めるようです。
今後は、巾着袋製作をします。
2年生とふたば1・2年が合同で生活科の学習を進めています。
近隣の商店街へインタビューへ行くようです。
行く店舗や施設ごとにグループを作り、聞く内容について話し合いをしていました。
合唱団が新しい歌の練習に励んでいました。
休日の朝から集合し、とても熱心に頑張っています。
この学習は「立場を明らかにして友達の考えを聞き、話題に対する自分の考えをまとめる」活動です。話題に対する考えを、それぞれの立場を意識して話し合うことで、自分の考えを様々な視点から広げたり、互いの考えを比較したりしながら、自分の考えをまとめられるようにしていきます。
友達のよい話し方や聞き方を自分たちの話合いに取り入れることもします。
また、話し合った内容を記録しておくことで、話合いの内容を整理するとともに、自分の考えと友達の考えの共通点や相違点を整理しながら、話題に対する自分の考えをまとめることができます。
今日のテーマは、「いちばん大事なもの」です。
グループで伝え合いを行いますが、どうすれば相手に自分の考えが伝わりやすいのかを考え実践しました。
発表内容や伝え方について、評価し合う場面も設けられました。
聞き取ったことはきちんとメモに残します。
最後に、友達の発表内容について紹介し合い、考えを広げるための共有をしました。
この学習では、助数詞について学習します。
こぶたは、一ぴき、二ひき、…
その他にも、助数詞はたくさんあります。
こんな分け方もできますね。
3つの違いは何だろう。
気付いた子がいました。
小さい「っ」が使われたり、数によって「゜」が使われたり、などなど。
他にも、こんなにたくさん数え方があるようです。
みんなで声に出して言ってみました。
1枚の紙素材から生まれた「くしゃくしゃまん」
自然と「お人形さん遊び」に似た関わり合いが発生します。
一見、休み時間に遊んでいるように見えますが、そこには遊び方の共有があり、言語活動が自然発生的に生まれ、インスパイアによって、「くしゃくしゃまん」がペイントやマスキングテープによる装飾でアップデートされていきます。
アップデートされた「くしゃくしゃまん」はさらに他との関わり合いを欲します。
大人にも絡んでいきたくなります。
友達とも関わり合います。
一度着席し、振り返りをした後は、
「くしゃくしゃまん」はランドセルのお布団へ帰ります。
片付けも終わりました。
自宅へ引っ越してもアップデートしてくださいね。
6年間で最後の話し合い活動単元です。
テーマについて、目的や条件に応じて、計画的に話し合いをします。
テーマは、「1年生へ読み聞かせをしよう」とし、学級の児童を小グループに分けて話合いを行えるようにしました。多様な立場から出された意見を検討していき、学級全体でまとめていくこととしました。
1年生へ読み聞かせする本を選ぶためのポイントをグループごとに考えます。
いろいろなキーワードが出てきました。
いよいよ、本を探しに行きますが、その前に1年生が読書旬間に作成した読書カードを参照しました。
司書教諭から助言を受けている児童もいます。
探してきた本を分類したり、内容について話し合ったりします。
その中から1冊を各グループから紹介し、情報共有をしました。
今日の授業は1回目です。
今後、数回に渡り主張、理由、根拠を述べ合い、それぞれの考えの相違点、問題点、改善点などについて着目し、よりよい読み聞かせの実施に向かっていきます。
読み聞かせの実践が楽しみです。
本日の授業前に、職員の集合写真撮影がありました。
段々と人が集まってきます。
全員がそろった場面は卒業アルバムでご覧ください。
この学習では,身の回りにあるものの形を観察や構成の対象とし,形を見付けたり,形作りをしたりする活動を通して,ものの色,大きさ,位置や材質を捨象して形を認め,形の特徴を捉えることができるようにすることをねらいとしている。同時に,形について学ぶことの楽しさを感じる経験を通して,図形に対する関心を喚起し,感覚を豊かなものにすることもねらいとしています。
今日は家庭から持参した様々な形をした箱を活用して学習を進めました。
箱を触ったり、積み重ねたり、分類したりする活動を通して、形の特徴を捉えます。
ふたば学級では自立活動において、相手意識を育てています。
その学習と関連して、国語では言葉で伝えることについて学習しました。
教材は国語の教科書から「ことばでみちあんない」です。
相手に伝わるように、話す事柄の順序を考えることにしました。
本文の案内だと、たどり着くベンチが3通り考えられました。
子供たちは、本文を読みながら、ふたば学級のキャラクター「ふたっぱちゃん」で地図の上を進んでいきました。
どうしたらうまく伝わるだろうか。気付いた子が意見を発表します。
みんなで必要な言葉を補っていきました。
全員が意見を発表し、目的地への説明を詳しく書くことができました。
5年生は清少納言の枕草子につづられている秋の風景についての文章を読み取ることで、先人たちの感
性に触れ、自身が秋を感じるものや様子を文章に書き表すことで、古くから伝わる言語文化を受け継ぎながら、自らの感性で季節を表現する力を育むことを目指します。
また、友達の書いた文章に触れることで意見や感想を交流し合い、自分のものの見方や考え方を広げることに役立てます。
伝え方は様々ありますが、より多くの文章に触れられることをねらって、「読み歩き」をしました。
机上のノートを読んだ後には、付箋で感想を書き残し、置いていきます。
様々なメッセージが送られていました。
直接話し合う方法もありますが、今回は書いたものを残していく手法を取りました。
書く活動があることで、読み方も真剣になり、より主体的な学びに繋がっていたように思います。
たくさんの感想に触れたことで、さらに見方や考え方が広がっていくことを期待しています。
今日の集会は運動委員会の子供たちが各教室へ出向き、動画でクイズを出します。
委員会活動の時間に制作した動画です。
体育倉庫の片付け方を三択クイズにして、動画で紹介しています。
言葉だけの呼びかけと違い、誰もが委員会からのメッセージをくみ取ろうとしています。
画像は、バランスボールの片付け方です。
教室の子供たちは正解だと思う番号で手を挙げていました。
今日の児童朝会、校長先生から八ヶ岳移動教室での6年生の様子をお話しいただきました。
6年生は、一人一人が自分の役割にしっかりと向き合い、みんなで協力してたくさんの体験活動に取り組めました。
また、3日目に訪問した農業実践大学校からお土産でいただいたかぼちゃの紹介もありました。
見覚えのあるかぼちゃ、中身を繰りぬくと
こんな感じになるでしょうか。そうです、ハロウィーンで使われるかぼちゃ、その名も「ハロウィーンかぼちゃ」。長野県富士見町産のかぼちゃです。多摩センター駅でのハロウィーンイベントで使われるかぼちゃも長野県富士見町産だそうです。
今、校長室の前に展示してあります。
2年生が学習している説明的な文章「どうぶつ園のじゅうい」では、獣医の一日の仕事を時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を捉えます。
今日の授業では、一日の仕事を視覚的に図表化し、それぞれの仕事が毎日行われるものなのか、この日だけ行われたものなのか、を文章の中の重要な語や文によって判断します。
「毎日行う仕事」と「この日だけ行われた仕事」には根拠となる叙述があります。子供たちは教科書本文に書かれている叙述を基に、その理由を考え、小グループで共有しました。
重要な言葉や情報を適切に選び出すことは、書き手が伝えようとすることは何かを考える力につながり、それらを共有することは、「おもしろい」という興味や、「なるほど」という気付きになり、自らの考えを広げることへ役立っていきます。
今後、この学習は自分の体験等と結び付けて感想(自分の考え)をもつ段階へ進みます。
例えば、先週行われた多摩動物公園への生活科見学などは、教科を横断した活動として、国語の学習にも活かされるかもしれません。
雨、芝生養生中、読書旬間という3つの条件が揃い、図書室は大盛況です。
そして、図書委員会でも、この時期に読書を推進するための工夫をしています。
「よんでみよう」と「1冊多くかりられる券」です。
上の画像のようなポスターを作成し、全校児童へ読書を呼びかけています。
「よんでみよう」に紹介されているオススメの本を3冊読了すると、「1冊多くかりられる券」が貰えるようです。
すでに貰っている児童が見せてくれました。
後期の水泳授業が始まりました。
スタートは2年生からです。
場所は、去年から引き続き多摩アクアブルーを使い、技能指導は専門の指導員が担当します。
子供たちは、習熟度別にいくつかのグループに分かれ、自分の技能に合った課題に取り組みました。
教員もプールサイドから声をかけています。
一斉指導ではないので、自分のレベルに合った指導が受けられ、持続して課題意識をもつことができます。
また、室内プールなので季節等を考慮せずにスケジュールを立てることもできます。
今朝の学校出発時の気温は12度、一方でプールサイドの気温は30度です。
とても気持ちよさそうに水の中で運動していました。
今日は、この後3年生が指導を受けます。
先日紹介した二ホンミツバチの養蜂箱から、いよいよ蜂蜜を採取することになりました。
養蜂箱からの採蜜というと、遠心分離機の使用が有名です。
ただし、ふたば学級の養蜂箱は重箱式巣箱を活用しているので、採蜜方法が遠心分離機を使ったセイヨウミツバチの巣枠式巣箱のものとは大きく異なっています。
巣箱の最上段を分離してハチミツを採ります。1つの箱に約5キロのハチミツが含まれていると言われています。
家庭にも置いてあるような工具を使って、箱と巣の分離を行います。
手作業で、圧搾しました。
校内の職員も参加しています。
とても濃厚な純粋蜂蜜が採れました。
結晶になったものを湯煎して洗練します。
透き通るような、美しい瓶詰の蜂蜜にご期待ください。
午後は学級ごとに見学をしながら出口へ向かいました。
このあと、駅へ向かいます。
みんな暑い中、よく頑張りました。
詳しい内容は学級だより等をお読みください。
午前のグループ行動が終わりました。
みんなの楽しみにしていた昼食時間です。
グループ行動がスタートです。
ふたば学級も計画に沿ってグループ行動をします。スタートはアジアゾウに向かうようです。
多摩動物公園へ着きました。
カンガルー広場に集まり、1・2年生が合同の小グループを組みました。
園内ではグループ行動になります。
いよいよ見学開始。
2年生がんばって!
これから多摩動物公園へ出発します。
実行委員が前に立ち、立派に出発式を行いました。
多摩センター駅へ向かっています。
ふたば学級では、様々な生産活動を行っていて、その一つに自然養蜂もあることは以前お伝えしています。
養蜂開始から約1年が過ぎ、いよいよ蜂蜜採取が可能になりました。
日本ミツバチの蜜です。
四段に分かれている巣箱を分解しました。
そのうちの一段です。
箱を置いているトレイにも蜜があふれていました。
少しだけ味見をしてみると、純粋な蜂蜜の味がしました。
全校で火事を想定した避難訓練を行った後に、高学年児童が煙体験をしました。
多摩消防署の方々をお招きし、火災現場で煙が充満したときに、どのような行動を取ればよいのか実際に体験しました。
消防署の方からは、
①火災現場の被害は、煙を吸ってしまい意識障害が起こり、炎に巻き込まれることが多い。
②煙は上に集まりやすいので、姿勢を低くして、壁伝いに移動することで出口にたどり着ける。
③ハンカチやマスクで煙を直接吸わない工夫をすることが大切。
などを教えていただきました。
黄色い大きな箱が「煙ハウス」です。
2名で1組になり、手前側から入り、消防車が置いてある向こう側へ出ていきます。
プラネタリウムで星の学習をしました。
このプラネタリウムで投影できる星の数は1億4千万個で世界一に認定されています。
プラネタリウムの後は、みんなでお昼を食べました。
多摩六都科学館に到着しました。
午前の見学は班行動で行います。
3年生が遠足に行きます。
実行委員が中心になり、出発式を行いました。
来週から後期の水泳授業が始まります。
本日の放課後、救急救命講習会を行いました。
多摩市の水泳授業は外部施設で行い、指導も専門のコーチが中心に行われますが、万が一の事故に備えることは必要です。
専門の講習を受けてきた教員から伝達講習という形で、実技の研修を行いました。
安全確認や意識の有無確認の後に、心臓マッサージを行います。
押し続ける場所やリズム、強さを確認しながら対象年齢による処置の違いも学びました。
周囲に119番への通報やAEDの運搬を要請し、AEDの操作も模擬的に行いました。
他の職員も実技を行います。
実際の事故の場合は、救急車の到着まで心肺蘇生を続けます。
救急車到着には、東京都で6分強かかると言われています。
一人で処置を続けるのは難しいので、周りにいる人たちと協力し合わなければいけません。
また、事故の当事者ではない児童たちの安全も確保する役目も必要です。
この講習は、毎年行っています。
分かっているから大丈夫、とはならないように確認し合いながら行っています。
リフトに乗って高尾山口駅に向かいます。
空気と穏やかな風が心地よいです。
みんな上手に降りました。
高尾山口駅に着きました。
これから電車に乗って帰ります。
来月、八ヶ岳移動教室へ行く6年生。
2日目に予定されている炊飯活動に向けて、火起こし体験を行いました。
用務職員の協力を仰ぎ、火傷や他への引火にも十分注意をして行いました。
火はいきなりつきません。
小さな枝で火種を作り、その後、太い薪へ火が移っていきます。
時間をかけて起こした火が消えてしまうこともしばしば。
理科で学習した「火が燃える条件」を実際に行い、その難しさを実感したり、炎が立ったときの喜びを感じたりできました。
移動教室では、2日目に野外炊飯でカレーライスを作る予定です。
みんなで揃って下山します。
前期に続いて、栄養教諭の田中先生が来校し、1年生が食育の授業を行いました。
実際に給食センターや調理室で使っている器具を見て、子供たちは、その大きさや重さに驚いていました。
回転釜と同じ径のホース
ひしゃく
1杯で15人分のスープがすくえます。
スパテラ
ご飯のしゃもじによく似ています。
給食調理員さんたちの仕事を知ることで、その方たちへの感謝の気持ちをもてるとよいですね。
遠足のお楽しみ、お弁当の時間です。いつもの給食とは違う青空のもと、楽しくお弁当を食べてることができました!
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。