最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

4月15日 1年生の給食開始

今日から1年生も給食開始です。

当番活動も部分的に始めました。

美味しいですか、の質問には元気に「おいしいー」と表情で答えてくれました。

ふたば1年生は、上級生の部屋に行って給食を食べたそうです。

画像が無くてすみません。

4月15日 全校朝会

今年度第1回目の全校朝会です。

南鶴小では月に一度、校庭に集合して朝会を行っています。

今週は各教室への配信で行いました。

 

昨年度に引き続き、体ジャンケンからスタートです。

4年生が担当してくれました。

今日は1回勝負の「パー」でした。

 

校長からは「あいさつから はじまる」という話がありました。

元気なあいさつには2つの意義がある。

1つは、私は元気ですよ、と自分のことを相手に知ってもらうためのメッセージ。2つめは、自分のメッセージを先に発信することで、私はあなたの仲間ですよ、今日も一日一緒に頑張りましょう、という友好のメッセージ。

新しい教室、新しいクラスメイト、新しい先生など、新しい環境の中であいさつから始まる友人作り、仲間づくりを広げていきましょう。

 

芝生管理作業へ5回以上参加したお友達へ感謝状が渡されました。

今回は3年生1名、4年生2名です。

4月12日 クラブ活動

今年度1回目のクラブ活動日です。

今日は顔合わせと組織作りが目的です。

タブレットを使って振り返りの仕方を確認したり、自己紹介をしたりしました。

画像で紹介したい以外にもクラブはあります。

また、機会があれば紹介します。

4月11日 4・5・6年 ふたば4・5・6年 保護者会

午前中に行われた特別支援教室わかばの保護者会に続いて、4・5・6年の保護者会が体育館で行われました。

校長からの担任・専科等の紹介と学校経営方針の紹介がありました。

その後、各教室に分かれて学年や学級の保護者会が行われ、各担任からの自己紹介や今後の学校生活についての説明をしました。

4月11日 1年生 栄養教諭による食育授業

多摩市の学校に在籍している栄養教諭の田中教諭が本校で授業を行いました。

来週から給食の始まる1年生へ、給食について教えてくれました。

教室の前方に給食の配膳台、食器、食管等を並べて、行いました。

実際の食器等を見ると、来週に向けて見通しがつくかもしれません。

また、給食には豊富な栄養や楽しみなメニューがあることも紹介され、

「楽しみな人」と聞かれた子どもたちは、元気に手を挙げていました。

4月11日 特別支援教室わかば保護者会

本校の特別支援教室わかばの保護者会が行われました。

職員の紹介に始まり、わかば教室の運営方針や実際の子どもたちへの指導について、担当教員より説明をしました。

今年度のわかば教室は5名の教員と1名の専門員、計6名で運営をしていきます。

本校へは毎日、2~3名の教員が指導に来ます。

4月9日 朝の教室と登校風景

今日から全児童が教室で活動を開始します。

児童の登校前の教室には学級担任からのメッセージがかかれていました。

いくつかを紹介します。

 

 

登校時は、あいにくの雨になってしまいました。

1年生の玄関前では、6年生がお手伝いをしています。

 

雨の中を元気に登校する南鶴の子どもたちです。

4月8日 令和6年度始業式

本日より学校の教育活動がスタートしました。

満開の桜とともに始まります。

 

子どもたちは新しい学級編成のお知らせを手にしています。

 

転入教員の紹介や学級担任等の発表とともに6年生代表児童による、決意発表がありました。

 

始業式終了後は学級ごと、学年ごとに集まり、学級担任と挨拶をしました。

3月26日 多摩市教育委員会表彰

令和5年度下半期多摩市教育委員会表彰が、ベルブホールで行われました。

 

 

本校からは2名の児童が表彰されました。

 

石川智也さん(6年生)

一般社団法人東京都テニス協会主催 第35回東京都秋季小学生テニス大会

6年生以下男子 優勝

 

 

小長井聡介さん(6年生)

旺文社主催 第67回全国学芸サイエンスコンクール

読書感想文部門 小学生の部 旺文社赤尾好夫記念賞(銀賞)

 

3月22日 離任式

昨年度から東京都の教員異動が3月中に公表されるようになりました。

本校でも学校だよりにおいて、可能な範囲で発信しています。

 

例年、年度が明けてから実施していた離任式を今年度から修了式と同日に行うことにしました。

 

舞台上には今年度いっぱいで南鶴牧小学校から離任される教職員が並び、一人ずつ全校へ向けたお話をしました。

 

「きみとぼくのラララ」を全校で歌いました。

 

 

3月22日 修了式

体育館で修了式を行いました。

 

修了証の授与(各学級の代表へ)

校長からの話

 

1年生の代表児童による言葉

1年生からは、小学生になってからできるようになったことや、頑張ったことなどの発表がありました。

3月22日 今朝の教室

本日の修了式で1年生から4年生までの登校が終了します。

今朝の教室を見回ってみると、学級担任の先生からメッセージがかかれていたので、そのうちの幾つかを紹介します。

中には児童によって書かれたのだろうと思われるものもあります。

 

6年生の奉仕活動

年度末になり、どの学年でも教室や活動場所の大掃除を行いました。

6年生は清掃活動以外にも、様々な場所で奉仕活動を行っています。

 

一輪車のペンキ塗り。

この一輪車は、降雪の際に雪かき道具の運搬にも活躍しています。

他にも、芝生に定期的に散布する肥料の運搬や、用務職員が校内作業をする際に道具の運搬や切り落とされた枝の運搬に使っている大切な車両です。

 

 

U字溝の清掃。

このU字溝には落葉が溜まりやすく、雨水の排水の障害になってしまうときがあります。

6年生の清掃のおかげで排水がスムーズになり、校庭に散水するスプリンクラー用の雨水タンクへの貯水も進みます。

 

 

道路に面した法面の枝拾い。

法面に立つ樹木から落ちた枝や、街路樹であるメタセコイヤからの落枝をきれいに取り除いてくれました。

 

 

作業中には、こんなお宝の登場もあったようで、生物好きには大好評でした。

 

これらの活動は子どもたちの計画のもと、用務職員の助言を得ながら行いました。

 

 

6年生の登校日もあと3日です。

3月18日 6年生と他学年の対決

先週から中休みに行われている活動があります。

6年生とその他の学年が運動やゲームで対決をして、交流をさらに深める取組です。

6年生児童が主体的に運営しています。

考えの発端は、6年生を送る会などで下級生たちが一生懸命に出し物を準備して自分たちの卒業を祝おうとしてくれている気持ちに感謝の気持ちで答えたい、というものだそうです。

 

今日も晴天のもと、下級生たちが対決することを楽しみに集まってきました。

 

玉入れ対決。

 

ハイハイ対決。

 

PK対決。

 

だるまさんがころんだ対決。

 

鬼ごっこ対決。

 

実は、このページで紹介している以外にも対決があります。

校庭だけではなく、音楽室なども使って実施しているようです。

すべてを掲載できなくて申し訳ありません。

3月17日 さくらコンサート

合唱団による今年度最後の発表ステージになるさくらコンサートを体育館で行いました。

ジャンプからスタートしました。

 

ジブリナンバーのメドレー。

 

各学年のステージ。

3年生。

5年生。

 4年生。

6年生。

前半最後の曲。

トゥモロー。

 

後半はNコン出場メンバーによるコンクール参加曲の2曲。

 

ありがとう野菜

 

 

 

全員合唱 さくら 

 

アンコール 宝物

 

続いて、卒団式が行われました。

顧問から卒団メンバー一人一人に言葉を贈ります。

 

 

校庭で解散式

 

3月15日 ふたば4年 自立活動「養蜂の採蜜」

春から続けていた養蜂も、ついに採蜜の季節になりました。

養蜂箱を開けて、画像のような蜜を取り出しました。

この欠片を舐めてみましたが、とっても美味しいこと。

味が高級すぎます。

 

子どもたちはテンションが非常に上がっています。

 

 

来週から精錬し、ニホンミツバチの純粋ハチミツとして瓶詰めします。

ちなみに、銀座方面で商品化されるとひと瓶、二△円程度は確実だそうです。

販売はいたしません。

 

3月13日(水)6年2組のイルミネーション

今、本校校庭フェンスにてイルミネーションが点灯されています。

これは総合的な学習の時間に6年生が取り組んできたエネルギー問題とエコロジー問題のまとめの発表になります。

今しばらく点灯しています。卒業前の本校6年生の子どもたちのメッセージを汲み取っていただけると幸いです。

ささやかなイルミネーションですが、ぜひたくさんの方々にご鑑賞いただきたいと思いむす。

なお、本校周辺は大変暗く夜道は危険を伴います。ご鑑賞の際はくれぐれもお子様だけで来校なさらないようお願いいたします。

3月8日 6年生を送る会

今年度の送る会は、3年ぶりに全校が体育館に集まって開催する予定でしたが、学級閉鎖や校内の感染状況を考慮して、急遽2部構成で実施しました。

前半は、1・2・3年生と6年生、後半は4・5年生・ふたば学級と6年生が対面方式で実施。6年生の退場時には1・2・3年生が校舎の廊下に並んで、大きな拍手を送りました。

 

各学年からの出し物は、寸劇やクイズ、対決もの、合唱など、いろいろなジャンルにわたっています。

 

6年生の入場。

 

各学年からのエールが描かれた垂れ幕紹介。

 

続いて各学年からの出し物。最初は3年生。

 

1年生。

 

2年生。

 

ふたば学級。

 

4年生。

 

5年生。

 

6年生の合奏「シング・シング・シング」

 

5年生代表児童の言葉。

 

6年生退場。

3月5日 6年生・ふたば6年 卒業に向けた取組開始

今週末の6年生を送る会や卒業式に向けて、体育館を使った練習が始まっています。

 

今日から始まった練習を見に行くと、ひな壇の上にパート別に並んでいました。

自席から行動を開始するため、自分の立ち位置をよく覚えておく必要があります。

 

今後は5年生の参加も予定されています。

3月5日 6年生 総合的な学習の時間

6年2組からのお招きがあり、理科室に入ると、とてもきれいなイルミネーションが飾られていました。

 

 

写真が手振れにより見ずらくなってしまい、申し訳ありません。

 

これは、総合的な学習の時間に取り組んだ環境学習やSDG’sに関するテーマを発展させた内容だそうです。

 

理科室では代表の児童が、学習の紹介をしてくれました。

その内容は以下の通りです。

 

 

 これから6年2組の発表を始めます。

 6年2組は総合的な学習の時間で、SDG’s について学びました。その中で、

 7番目《エネルギーをみんなに、そしてクリーンに》を目標にエコな発電をしました。エコな発電とは、二酸化炭素を排出しない、排出量の少ない発電のことです。発電方法には様々な種類がありますが、6年2組では、太陽光発電、人力発電で電気をつくりました。

 見てください、綺麗ですね。しかし、エネルギーは無限ではありません。今回の学習で、エネルギーの大切さと、環境への配慮を改めて考えることができました。皆さんも、エネルギーを無駄にしないよう、節電に心がけてみましょう。

 これで発表を終わります。

 

 

 

児童の言葉の中にある太陽光発電は3日間に渡って、教室の窓際で実施したそうです。

この、充電用電池に蓄電しました。

 

人力発電は、学校で理科の授業に活用している発電機を使ったとのことで、実際に回してくれました。

 

 

この取組には続きがあるようで、校庭の南側フェンス近くにイルミネーションの配線をして、道行く人々にも見てもらえるようにするそうです。

来週あたりで天気予報のよさそうな日を予定している、とのことでした。時刻は未定ですが、日没して暗くなってきたころのようです。

暗くなってからの実施なので、子どもたちが見に来る際は、保護者の方々もぜひ同伴していただけると心強いです。また、子どもたちのイルミネーションに感想などを伝えてあげてください。

3月5日 クラス遊びの日

今日は今年度最後のクラス遊びの日です。

雨が降る予報もありましたが、どうにか中休みは雨が降らずに活動することができました。

 

低学年から高学年まで、ドッヂボールやドロケイなど、みんなで気軽に遊べる活動が人気です。

計画も自分たちで立てているそうです。

 

4月になると新しいクラスが編成されます。今日は1年間一緒に過ごしてきたお友達と、思いきり遊べたのではないでしょうか。

ほんともフェスタ

永山駅隣接のグリナード永山にて「第15回 子ども読書祭り ほんともフェスタ」が開催されています。子どもたちの読書活動推進の一環として、多摩市立公立小中学校の学校図書館の取組が紹介されていました。本校からも図書館担当教員と図書館司書の協力のもと、子どもたちの活動の様子が展示されています。

開催は3月4日(月)までとなっています。お時間のある時にぜひご参観ください。

2月29日 音楽集会 リズム打ち

今日の音楽集会は、異なるリズムを同時に打ってみようという企画です。

下の画像のように、2学年ごとに打つリズムが異なります。

 

音楽委員会のお手本の後で、全校で一斉に行いました。

 

一緒にたたくと、打ち始めと打ち終わりが揃うことに気付き、とても気持ちがよかったようです。

2月28日 1・2年生生活科「おもちゃまつり」

1・2年生が生活科の学習として、おもちゃまつりを行いました。

2年生が手作りおもちゃのお店を開き、1年生がお客さんとして楽しみます。

2年生は、「1年生が楽しめること」を意識して準備を進めてきました。

低学年期の相手意識の育成です。

 

1年生の教室、2年生の教室、子どもたちは分かれて行動します。

2年生が1年生を手作りおもちゃでもてなします。

 

今回の経験をもとに、1年生は来年度の2年生としての見通しをもつことができます。

避難訓練

今回の避難訓練は、清掃時の地震発生を想定しました。

児童には予告せずに実施しました。

緊急放送による訓練開始と、地震が発生した旨の伝達により、児童が主体的に自分の命を守る行動をできるかが大切です。

 

画像は廊下や玄関を清掃していた児童の様子です。

教室内と違い、机や椅子で自分の頭部を守れないときにどんな姿勢を取ればよいのか。

放送の指示を聞き取ることや、日頃の訓練で培った行動を体現することなどができていました。

2月27日 朝読書

今週の火曜日も朝読書を行いました。

 

1年生の教室の前には動物関連の本が並ぶワゴンがあります。

1年生は国語で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文単元を学習しています。

この単元の後半には、自分で調べた動物の赤ちゃんについて交流する、という活動があります。

その活動のために、様々な文献の中から自分で選書ができるようになっています。

選書した本を読み込む1年生の子どもたちです。

 

 

読み聞かせもしていただきました。

2月26日 全校朝会

今日の全校朝会も、朝のあいさつに続いて体ジャンケンから始まりました。

今日は1回勝負、「パー」でした。

 

校長の話は、声援と思いやる言葉についてです。

例を二つ挙げました。

市民マラソンや市民駅伝の大会では、沿道の観客が大きな声援を送ります。

自分の知り合いではなくても、走っているランナーたちに送る応援はとても大切な「声援」なのだそうです。

ランナーたちも声援に応え、笑顔を返したり、手を振ったりと、ほんの短いやり取りが「最後まで走り切ろう」という活力に変わるそうです。

 

先日、東京に雪が降り、学校周辺でも雪が積もっていました。

みなさんが登校する1時間以上前から、先生方や職員の皆さんは校内や通学路の雪かきをして、登校時の安全のために作業をしました。

そんなときにうれしかったのが、そこを通る人たちからの言葉です。

学校の前の道は出勤する人や高校や大学等に通学する人たちも通ります。

私たちが雪かきをした道を通る人達から、「ありがとうございます」「お疲れ様、とても助かります」などの声をかけられると、とても温かい気持ちになりました。私たちも、「お気を付けて」と言葉を返します。

“皆のため”というと一見、抽象的だが、そこに「声援」「雪かき」などの具体的な行動が加われば、笑顔になったり事故が防げたり、確実に前向きな変化が起きます。

学校生活の中でも、自分ではない誰かがやっていることに「声援」や「感謝」「励まし」を送っていけるとよいと思います。

 

3名の表彰を行いました。

東京都連合美術展覧会入賞の6年生

 

多摩市身の回りの環境地図展佳作の1年生

 

多摩市身の回りの環境地図展地理学会長賞の4年生

 

2月20日 朝読書

本日も朝の活動は読書活動です。

ボランティアの方々のご協力のもと、多くの教室で読み聞かせが行われました。

 

 

担任による読み聞かせも行われていました。画像では見ずらいのですが、タブレットに取り込んだ挿絵を投影しながらの読み聞かせです。

2月20日 能登半島地震募金

月曜日の全校朝会でお知らせのあった、募金活動の2回目が本日より始まりました。

西側昇降口と中央昇降口で、登校時の時間帯で行いました。

募金への協力者には、しおりのプレゼントが。

 

ご協力をいただいたご家庭の皆様、誠にありがとうございました。

2月19日 全校朝会

今日の全校朝会、体ジャンケンは3年生が立候補してくれました。

 

校長からは、6年生の社会科見学での最高学年らしい態度や、日曜日に行われた合唱祭で本校の合唱団が立派だった様子を紹介しました。

 

代表委員会から、能登半島地震で被災された方々を支援する募金の2回目を実施するお知らせがありました。

日程は2月20日、21日の両日だそうです。

 

これは、2月10日の1回目に続くものです。

その日の記事にも書きましたが、日本ユネスコ協会連盟の支援事業に児童会が協力します。

「詳細は下のURLから参照」

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/educationsupportitem/22789/

 

週番からは、友達との関り方、人との接し方について話がありました。

2月16日 3年生・ふたば3年 音楽「金管楽器」

3年生が学年で集まり、音楽の学年授業を行いました。

 

合唱「きみとぼくのラララ」

 

リコーダー「パフ」

 

ここでスペシャルゲストが登場です。

2組担任の藤森先生がトランペットを吹きながら登場しました。

 

教科書に掲載されている金管楽器の学習をします。

 

通常ならば、動画や音源でしか味わえない金管楽器の音色を直接聞くことができ、音の出る仕組みも知ることができます。

藤森先生は過去に某有名楽団で演奏していたトランペット奏者です。

 

マウスピースの働きを説明します。

マウスピースの音色は子どもたちにとって、意外な音色だったようです。

 

 

タンギングや音の作り方の説明に続いて、「トランペット吹きの休日」「アイーダ」「パフ」の3曲を演奏。

 

トランペットの生の響きを体験でき、3年生の子どもたちにとって貴重な時間となりました。

演奏終了後は子どもたちから大拍手でした。

 

2月16日 南鶴牧小合唱団 合唱祭へ向けて

今週の日曜日は、合唱団が出演する「合唱祭」というイベントがあります。

以前も掲載しましたが、東京都内の合唱団が一堂に会して、日頃の練習の成果を披露し合うという大規模なイベントです。

府中の森芸術劇という、とても立派な劇場のステージに上がり、歌を披露します。

 

今朝の練習は、合唱祭のリハーサルを見ているようでした。

当日に出演するメンバーは、ステージの下手側から入場し、それぞれの立ち位置でピタッと留まります。

下級生たちがお客さんの役目を果たしてくれています。

 

とても緊張感のある練習で、子どもたちの真剣さが伝わってきました。

 

合唱団への応援をいつもありがとうございます。

2月15日 入学説明会

令和6年度入学予定児童の保護者の皆様向けに、入学説明会を行いました。

 

学校長のあいさつに続いて、各担当者より入学前にお伝えする情報の説明をしました。

学校生活のことに続いて、アレルギー対応や通学路、緊急時の連絡方法など、資料を用いて説明をしました。

 

父母と教職員の会や南鶴牧小学校学童クラブからも説明をしました。

社会科見学③

参議院特別プログラムの会場にやって来ました。

埼玉県の小学校と共に、法案の審議や採決、可決というプロセスを体験しました。

 

委員長、議長、会派別の委員、文部科学相等の提案者の役割を代表児童が体験します。

採決は全児童が手元のボタンで参加します。

2月10日 学校運営協議会

学校公開と並行して、学校運営協議会(学運協)を開催しました。

 

今年度の学校評価の結果を踏まえて、学校長から教育活動の報告をしました。

委員の皆さんからは不登校についての意見が活発に交わされました。

保護者の立場や医療関係者の立場、課外活動等で関わってくださる立場から、子どもたちの変化や傾向について貴重なご意見をたくさんいただきました。

2月10日 道徳授業地区公開講座 意見交換会

公開の無い4校時には、体育館において道徳授業地区公開講座意見交換会を行いました。

講師に多摩市スクールソーシャルワーカーの佐藤則子先生をお招きし、不登校等の実態から、人や社会とのつながりの大切さを講演していただきました。

 

会場には約70名の保護者・地域の方々が参加しました。

講演の終了後には、質疑応答の時間を設け、複数の保護者の皆さんから不登校やお子さんの日頃の様子などについて質問が寄せられ、講師の佐藤先生や学校からも回答をしました。

今後もこのような身近な話題について、話し合いができるとよいと思いました。

2月9日 1年生 栄養教諭による食育授業

栄養教諭が来校し、1年生と給食に関する授業を行いました。

 

最初に出てきた道具は「ひしゃく」と「スパテラ」

自分の身長と変わらぬサイズに驚きです。

ひしゃくは、1杯で20人分の汁がすくえるそうです。

 

 

今日の本校の給食メニューはカレーライス。

カレーライスに使うじゃがいもの量や重さも体験しました。

一箱10キログラムの箱を持ちました。

150キロのジャガイモを使うので、この箱を15箱運ぶ事実にも驚きの声が出ました。

 

自分たちの食べている給食がどんな人たちがどのような方法で作っているのか、どんな工夫や苦労、努力があるのかを学びました。

 

子どもたちからは学んだことや、今後の給食への思いも発表されました。

2月7日 融雪剤

用務職員が通学路を中心に白い粒状の薬剤を撒きました。

この画像で分かるでしょうか。

 

これは、塩化カルシウムと呼ばれる融雪剤です。

昔から雪の日や、降雪が予想される際に学校や駅で活用されてきました。

黄色の円で囲んだ車輪付きの緑バケットの下部から四方へ散布されています。

このバケットは元々、芝生校庭で肥料の散布に使われている機器です。

 

私たちが「塩カル」と呼称する、この薬剤の説明書きを読むと、

冬時期になると高速道路や一般道路の凍結防止のために散布されるものです。 雪が降った面に散布すると融雪・融氷効果があるだけでなく、凍結防止効果があります。 そのため、塩カルの散布で凍結によるスリップが起こりにくくなります。

と書かれています。

雪かきを終えた後で、路面の凍結を防止したいときに効果を発揮してくれるので、今も使われ続けています。

2月6日 ふたば1・2年国語「たのしかったよ ふたば1組」

この単元は2年生の教科書に提示されている「たのしかったよ2年生」を児童の実態に合わせて構成した学習です。

 

発表会をするという言語活動を通して、伝えたい話題を決め、それらについてより具体的な事柄を思い出すことができるようにします。
また、必要な事柄が決まれば、どの順で話すとよいのか、相手に伝わるように順序を決めていきます。そして、相手に伝わるよう、声の大きさ、速さ、目線について工夫をしたり、姿勢や口形、発音や発声に注意して話したりできることを目指します。

1年間の学校生活を振り返り、同じ行事や活動を体験した友達も知らない、自分だけのとっておきの思い出を発表することを通して、伝えるために必要な事柄は何なのか、どんな順序で話をしたら伝わるのか、話す時の声の大きさ、速さ、視線などはどうしたらよいかを考えます。
自分の伝えたい内容について友達に報告する楽しさや喜びを感じられるように、伝えたいという意欲や想いを強め、活動に取り組めるようにします。

ふたば1組は複式学級として運営しているので、授業を行う際は学年に準じて細かいねらいが異なります。

また、コミュニケーション力における個の実態に応じて、学習のアプローチやゴール地点が異なる場合があります。

 

授業の様子を動画で記録しておくと、後で子どもたちが自分のスピーチを見ることができます。

 

1年間の主な行事や活動を画像と共に掲示することで、スピーチの題材が選びやすくなったり、自分の伝えたい事柄をまとめやすくしたりします。

 

「話し手」と「聞き手」のポイントは、口と耳のイラストでかき分けています。

 

友達のスピーチを聞いて、質疑応答も行いました。

 

 

学習の振り返りは、タブレット端末で記録します。

書字が得意ではない児童も、抵抗なく取り組むことができます。

また、選択方式にすることで、論理的に文章を書く段階ではない学年でも、自己評価をすることができます。

2月5日 全校朝会

学校周辺地域で、朝からみぞれがぱらついていたため、校庭で行う予定だった全校朝会は各教室へのリモート配信で行いました。

 

体ジャンケンに続いて、校長からは先週の3年生の学習の話がありました。

当HPでも紹介した地域のごみ拾いのついてです。

この学習が3年生児童のアイデアによるもの、ということと、今後の深まりも期待できるということ。

一つの活動の結果から、関連した新しい課題や疑問が生まれることを「考える」行為と呼び、それらを進めていくことが、「学習(考え)を深める」行為である、との話でした。

 

続いて週番の教員から以下の2点について話がありました。

①挨拶の大切さについて

②雪道を下校する際の注意

特に今日の下校時に予想される雪道では、ケガに気を付けることと共に、道端で雪を投げ合い、人に迷惑をかけないことも大切、との話がありました。

2月2日 3年生 総合的な学習の時間「南鶴地域探検隊2」

3年生は総合的な学習の時間で、地域について探求する学習を継続しています。

ニュータウン地域や多摩センターの駅周辺の町並みなど、実際に足を運び、自分なりに感じたことや考えたことを記録してきました。

現在のテーマは、「より良い地域にするために」を自分たちで考えて、実際にアイデアを出し合っています。

そこで、実現可能なテーマから実践を始めてみました。

今日は3年3組が地域のごみ拾いに出かけました。

この取組は1組や2組も同様に行っています。

 

今日のごみ拾いは、本校の西門前から始まり、マロニエ公園と西公園でも行いました。

 

目立たない小さなごみから、植木鉢のような大きなごみまで見付けたようです。

 

作業の時間は30分足らずでしたが、大きな袋で2袋分のごみを回収しました。

 

ごみの種類を大まかに見ると、お菓子のパッケージや空き缶(お酒が大半)などが多く、自分たちと同様に、この地域で生活している人たちから出ていることが想像できたようです。量も想像より多かったようで、この結果が新しいアイデアを生み出してくれるかもしれません。

2月2日 4年生・ふたば4年 総合的な学習の時間「目指そう 住みよい町」③

今日の4年生は社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム和光園の方々をお招きして、車椅子体験をしました。

 

体育館にたくさんの車椅子が並びます。

 

和光園の皆さんから、講義と体験学習でお世話になりました。

 

体験を通じて印象に残っているのは、コミュニケーションの大切さです。

車椅子では介助者と被介助者で声を掛け合うことで、一つ一つの行動への不安が拭い去れます。

スロープを下がるときは、前後の向きや、方向の変化を介助者から確実に伝えます。

 

停止するときはブレーキの稼働を、乗り降りするときはステップの稼働や解除を直接言葉で伝えます。

 

 

リフト付きの自動車へ乗降するときも、リフトへの移動、その際の向き、リフトの稼働開始などを直接言葉で伝えることで、被介助者の不安を取り除くことができます。

 

相手意識に立った言語活動や伝え合いは、本校でも学習の重点として取り組んできましたが、改めて、コミュニケーションが社会生活に役立つことを学ぶことができました。

2月2日 鬼は外

一日早い節分です。

2020年と2021年は自粛していましたが、昨年から再開しています。

また、諸般の事情により、すべての教室には侵入を試みませんでした。

 

今年もふたば学級の低学年からスタート。

ふたば4年の小鬼も手伝ってくれています。

 

12:30のスタートを前に打ち合わせをする青鬼。

 

 

低学年の子どもたちはとても正しい反応をしてくれます。

 

 

駆除担当の係員もよい仕事をしています。

 

一行は2階に上がりますが、様子見で2年3組をのぞきました。

 

 

3階に上がる階段の途中でも5年生を驚かせます。

 

3年生の教室でも大暴れ。した後に取り押さえられました。

 

 

学年が上がっていくにつれて、怖がられるよりも、人気が出てきます。

 

 

また来年お会いしましょう。

 

 

2月1日(木)保健集会

今朝の集会活動は保健員会による保健集会「かぜ・インフルエンザを予防しよう」でした。

健康を保つために必要な「食事・睡眠・運動」について、保健員会の児童が考えたクイズ形式で発信しました。

クイズの内容も、難しくて堅苦しいものではなく、子どもたちから笑いが起きるような楽しい工夫がされていました。

委員会の子どもたちがどのようにして舞台裏で待機しているの気になったので、様子を見に舞台袖に行ってみました。どの子たちも、ちょっと緊張した表情で自分の出番を待っています。出番を終えて舞台袖に戻っていく姿は達成感を感じているようでした。

舞台上の委員会の子どもたちにはこのような景色が見えています。きっと全児童が自分のことを一生懸命に見ていてもらえることに気付け、それが活動の充実感や達成感につながっているのでしょう。

みんなのために行う委員会活動、実は活動した児童自身に最も実りある学びとなっています。

 

 

 

1月30日 朝読書と絵本紹介

今週も火曜日の朝は朝読書の時間です。

読み聞かせや語り聞かせに来てくださった皆さん、ありがとうございました。

 

 

読み聞かせをしていただいた本の内容について、児童へ問いを投げかける担任

 

 

 今日は1冊の本を紹介します。図書室の本です。

この本は、難病によって全盲になった男性が職場への通勤を再開したときから、一人の小学生女児の助けを借りてバス通勤を続けてきたお話です。女児が小学校を卒業した後も男性へのサポートは後輩たちへと受け継がれ、男性が退職を迎えるまで10数年に渡り「善意」のリレーが続く様子を、男性の立場から描いた絵本です。

この登場人物たちには実在のモデルがいます。

男性は和歌山市職員の山崎浩敬さん、山崎さんに声をかけたのは和歌山大学教育学部付属小学校に在学(当時)していた児童です。この体験談は「小さな助け合いの物語賞」という懸賞作文で入選しています。

その後、NHKの取材や読売新聞への掲載、絵本の作者である由美村嬉々さんの取材などを経て、このエピソードが2022年に絵本として発刊されました。

 

先日の4年生の学習との関りを感じて、紹介しました。

 

※実在のモデルや発刊への経緯等は、絵本のあとがきに書かれている内容から一部引用しました。

1月29日 全校朝会

今朝も体ジャンケンからスタートです。

今日の体ジャンケンは、5年生が担当してくれました。

 

この後、読書感想文で表彰される子たちも元気いっぱいです。

 

校長からの話は、人の思いやりや優しさについてです。

一つ目は、先週の金曜日に4年生の授業で来校された松崎さんのエピソードを紹介しました。

本校の卒業生との関わり合いは、先週の記事にも掲載されています。

二つ目は、登校途中でケガをしてしまった1年生を6年生が背負って学校まで連れてきてくれたエピソードです。

松崎さんのエピソードから十数年経っても変わらない、南鶴牧小学校の良いところとして紹介しました。

 

続いて、読書感想文の表彰です。

1年生から5年生までの子どもたちが、多摩市小学校教育研究会学校図書館部から表彰されました。

 

週番からは、清掃用具の使い方、特に壊れないように使う方法について説明がありました。

1月26日 4年生・ふたば4年 総合的な学習の時間「目指そう 住みよい町」②

松崎さんのお話に続いて、点字の体験学習をしました。

 

歴史や成り立ちに続いて、器具を使い、実際に言葉を作ってみました。

 

今回の学習を通じて4年生の子どもたちに、どんな考えが生まれたのか聞いてみることにします。

1月26日 4年生・ふたば4年 総合的な学習の時間「目指そう 住みよい町」①

4年生は総合的な学習の時間で、障害のある方の日常や生活について秋から学習しています。

12月はアイマスク体験をして、視覚障碍者の方々の不便さについて考えました。

 

今日は鶴牧地域にお住いの松崎さんをゲストティーチャーにお迎えしています。

 

松崎さんは55歳のときに難病を患い、視力を徐々に失っていきました。

60歳で失明の状態になり、現在も「白い闇と黒い闇」の中で生活してるそうです。

 

最初に、視力を失った経緯を話していただき、その後は子どもたちの質問にも答えてくださいました。

 

印象に残ったエピソードは、本校の卒業生たちとの関わり合いでした。

松崎さんが視力を失った後で、屋外を歩いていると、自分の歩いてきた方角が分からなくなって帰宅が困難になりました。ちょうど、小学校の下校時刻と重なっていたようで、すれ違う子どもたちに助けを求めたそうです。

そうすると、たくさんの子どもたちが集まってきて、松崎さんの言う住所までご本人を送り届けてくれました。

松崎さんは十数年前の卒業生を「あなたたちの先輩」と呼び、「あなたたちの先輩がとても優しくしてくれた、私は後日、校長先生に電話をしてお礼を言いました、とても素晴らしい子どもたちです」と語ってくださいました。

その他にも、「ガイド」と呼ばれるヘルパー(画像で隣に座っている方)の存在を説明してくださり、外出時や普段の生活で助けてくれる様子と共に、深い感謝の言葉を述べていました。

 

多様な人々のつながりの中で、住みよいコミュニティが築かれていくのだと学ぶことができました。

 

 

 

最後に、松崎さんと子どもたちが直接触れ合う機会がありました。

松崎さんと近所で会ったことがある、と話す子に対して、「おばさんのことを見かけたら助けてね」と明るく語り掛けてくださいました。

 

松崎さんは現在、有名医療機関のモニターを務めていて、病気治療の研究に協力をしているそうです。

網膜の研究はとても難しいそうで、宇宙旅行のほうが早く実現できるのでは、とおっしゃっていました。

 

 

松崎さんのお名前と画像の掲載に関しては、予め許可をいただいています。

図書委員の仕事

図書委員の朝の仕事を紹介します。

 

みんなより少し早く登校して図書室の準備をしてくれます。

 

カーテンを開け、部屋を明るくしたり、換気をしたりします。

 

その他にも、受付で使う文房具を用意したり、返却日の表示されている日付を変えたり、いろいろな仕事を毎日行い、全校の子どもたちが図書室を気軽に使える準備をしてくれています。

 

南鶴牧小学校の子どもたちは本をとても借りています。

教員も授業内容に沿った文献を図書室の司書教諭の協力のもとで活用するように努めています。

保護者や地域の方々からも多くの協力をいただき、読み聞かせや語り聞かせを活発に行っています。

 

図書委員会の地道な仕事ぶりに感謝です。

1月24日 モーニングプラス

今朝のモーニングプラスは1・2年生の日です。

地域の方々にアドバイスをいただきながら、参加者全員がとても真剣に取り組んでいました。

課題が終わって教室から出てくる子どもたちの顔が、とても生き生きとしているので、満足感が高いことが分かります。

書初め展

昨日から校内書初め展を行っています。

子どもたちが12月から取り組んできた書初めを展示していますので、学校にお立ち寄りの際はぜひともご覧ください。

1・2年生は硬筆書写、3年生以上は毛筆書写で取り組んでいますが、書初めの時期だけが書写の期間ではありません。

4月から積み上げてきた学年の指導事項を、この書初め用紙の上で発揮しています。

 

 

1年生

 

 

2年生

 

 

3年生

 

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

ふたば1・2年

 

ふたば3年

 

ふたば4年

 

ふたば5年

 

ふたば6年

 

当HPは学校の様子や取り組んでいる活動を簡潔にお伝えすることを趣旨としていますので、画像で掲載されていない児童や作品があることについて、ご理解ください。

1月23日 朝読書

火曜の朝は読書時間です。

今週も読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。

 

担任による読み聞かせも行っています。

 

1人1人がじっくりと本に向き合っている学級もあります。

 

今日は時間の関係で、すべての読み聞かせを掲載できていません。

1月22日 全校朝会

今朝も元気に体ジャンケンから始めました。

今朝の3回勝負は、「グー」「グー」「パー」でした。

 

校長からは20日の未明に月面着陸に成功した、月面探査機「Slim」の話がありました。

「Slim」は日本初の小型月着陸実証機で、月面着陸に成功した世界で5番目の国になりました。

太陽光から蓄電する太陽電池に故障が発生したため、長期間の活動はできないようですが、これからも人々の好奇心は途切れることはないでしょう。また、新たな挑戦が始まると思います。

このニュースに触れて、月のことを少し調べてみました。

【大きさ】 直径3474km(地球の4分の1)

【地球からの距離】 384000km(地球の赤道を10周分)

【月までの所要時間】 アポロ11号が102時間

           新幹線(平均時速200kmとして)80日間

 

学校の図書室に行くと、天体や宇宙に関する図鑑があります。

話題になっていることを調べることで、直接経験していなくても身近に感じられるかもしれません。

 

 

週番からは、校内を安全に行動することについて話がありました。

1月19日 4年生・ふたば4年 ジャイアンツアカデミーベースボール型ゲーム

今年もジャイアンツアカデミーのコーチに来校していただき、体育の授業を行いました。

読売ジャイアンツには女子のチームがあり、今年は女子チームから3名のコーチをお迎えしました。

 

バッティングやゲームの指導をしていただき、1時間のうちに上手くなっていくのが分かりました。

1月19日(金)クラブ活動

今日のクラブ活動は今年度最後の活動となります。

各クラブこの1年間の活動の成果を確認したり、最後にふさわしい取組をしたりと

子どもたちが中心となって活動を行いました。

これまで6年生が中心となって下級生をリードしてきた姿は4年生5年生が引き継いでくれることでしょう。

各クラブの活動の様子をお伝えします。

ぜひ、お子様とお話ください。

1月17日 2年生 ふたば1・2年 中央図書館見学

2年生とふたばの1・2年で、中央図書館へ行ってきました。

完成したばかりの、とても立派な施設です。

 

到着後は図書館職員の方々が対応してくださり、図書館クイズをして盛り上がりました。

 

続いて、実際に書架から読みたい本を探したり、貸出機を使って自分で手続きをしました。

 

借りた本を読書する時間もいただきました。

 

これからも中央図書館を使ってみたい、という感想がたくさん聞かれました。

借りられる冊数に制限はないようなので、たくさんの本を読んでほしいと思いました。

11月15日 起震車体験

5,6年生が起震車体験を行いました。

年明けに能登半島地震が起きているので、子どもたちもいつも以上に緊張感をもって臨んでいるように見えました。

実際に使っている道具を見せていただきながら、レスキューの仕事についても教えていただく機会がありました。

1月15日 万が一に備えよう

先週の金曜日に起きた全館停電では、多くの方々に心配をおかけしました。

また、復旧に際しては、同じく多くの方々のご協力のもとで作業を行い、日曜日の夕刻に無事復旧の運びとなりました。

今回の事象の原因や復旧までの経過等は、別の機会に説明をさせていただきます。

 

今回の停電事故で、学校として通電が無い状況で可能なこととそうではないことが分かりました。

とても助かったのは水道水の供給が可能だったことで、トイレ使用の制限を設けずに済みました。

もう一つ助かったのは当日の天候です。

天気が晴れていたため、日当たりのよい教室ならば(本校は全室が南向きです)、日中はそれほど寒さを感じずに済みました。但し、これは計算できません。

通電が止まったことにより、ICTの使用は当然のこと、照明器具、暖房器具、実験器具、デバイスの充電、印刷機器、固定電話、FAX、メール等々が使用不可となり、日常生活の様式も外部との連絡手段も限られてしまいました。

保護者連絡の発信は職員の私的端末を特例として使ったものです。

 

この事象が長期化することも予想されたときに、子どもたちの学びを継続するために全学年のリモート授業も検討しました。しかしながら、コロナ禍に行っていた取組を経験していない学年が存在しているのも事実です。

 

前置きが長くなりましたが、今日の1時間目や2時間目を使って、全学年でリモート授業の練習をしました。

特に低学年の児童は、自分だけのIDとPWを入力して自力でログインし、クラスの(仮想空間の中の)部屋に集い合える練習をしました。都合により、本日行えなかった学年や学級は近日中に行います。

今回の災害を復旧したことで終わりとするのではなく、一つの教訓として生かしていきたいと思います。

1月15日 全校朝会

今日の朝会は校庭で行いました。

野球の得意な高学年児童が、大谷翔平選手から贈られたグローブでキャッチボールのデモンストレーションです。

本校では、休み時間や授業時間に使いたい児童や学級に、どんどん使ってもらっています。

ボールを他の人に当ててしまわないように、場所に気を付けることだけは伝えています。

今後も野球だけではなく、多くの児童が外で体を動かす機会を推進していきます。

 

本日より2年1組に新しい担任の先生がやってきました。

1月11日 4年生・ふたば4年 ボッチャ体験

4年生は総合的な学習の時間に福祉をテーマにした学習をしています。

その中で、さまざまな体験を計画していますが、今日は障害者スポーツ体験として、ボッチャの体験をしました。

講師は、昨年に引き続き東京ベルディのコーチの方々です。

 

思ったよりも重くて弾まないボッチャのボールを四角いゾーンに留まるように入れるのは、意外に難しかったようです。

コーチの方々から、回転のかけ方や投げ方の工夫などを教えていただきました。

ゲーム性があり、誰もが楽しめる球技だということが分かります。

5年生・ふたば5年 社会科見学④

とても有意義な見学ができました。

組立工場内や流通網の根幹にある港湾地域は撮影不可のために画像はありません。

教科書の資料でしか見られなかった自動車工場と「エキスパート」と呼ばれる人々の働きぶりに直接触れることができたのは、子どもたちにとって貴重な学習体験となりました。

1月10日 5年生・ふたば5年 社会科見学①

5年生が社会科見学に来ています。

社会科だけではなく、理科的な学習もします。

午前中の学習施設は川崎市の東芝未来科学館です。

 

館内では2グループに分かれ、1組とふたばの子どもたちはサイエンスショーで学習します。

「ひんやり!冷たい!超低温のサイエンスショー」

1月9日 全校朝会

本日から児童の登校が始まりました。

朝の活動は、リモートによる全校朝会です。

校長からは新年のあいさつに続いて3つの話がありました。

①産休に入った先生と、代わりに着任する先生について

②MLBで活躍する大谷翔平選手からプレゼントされた、野球のグローブについて

 グローブの使い方は近々に決定するので、それまでに見たり触ったりしたい人は校長室を訪ねましょう。

③能登半島地震と航空機事故について

 お正月に起きた大きな災害や事故に関連して、気持ちが落ち込んでいたり、心配なことが続いている人はすぐに近くの先生に相談しましょう。スクールカウンセラーの先生がお話を聞いてくれたり、相談にのってくれたりします。

 

 

来週の月曜日は校庭で朝会を行います。

全校児童が一堂に会した場で、新しい先生の紹介や大谷翔平選手のグローブを改めて紹介します。

クリスマスプレゼントが届きました!

26日(火)の午後、ついに本校にもあの方からのプレゼントが届きました。

MLBロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー大谷翔平選手がプレゼントしてくださったグローブです。

既に報道で皆さんの知るところであると思いますが、低学年用と高学年用の右利き用、そして左利き用1つずつ、計3つのグローブです。

子どもたちには、年明けに紹介します。

「野球しようぜ。」大谷選手からのメッセージはこちらです。

大谷翔平選手からのメッセージ.pdf

来季よりMLBロサンジェルス・ドジャーズに移籍する大谷翔平選手の益々のご活躍を南鶴牧小も応援したいと思います。大谷選手、ありがとうございました。

 

 

12月23日 最終登校日

今日は冬季休業前の最終登校日です。

本校は1年間を前・後期に分けた二期制なので、終業式ではありません。

月曜日ではありませんが、全校朝会を行いました。

校長からは体ジャンケンに続いて、来年はどんな年にしますか、という話がありました。

ぜひ、声に出したり、言葉に書き表したりして、明るい年を迎えてほしい、との呼びかけがありました。

 

生活指導担当の教員からは、「楽しい冬休みにするために」スライドを使って、話がありました。

自転車を始め、交通安全のこと、お金の使い方のこと、悩みがあって誰かに相談したいときのことなど、話をしました。

12月21日 キャラメルマシーン サイエンスマジックショー

お笑いコンビのキャラメルマシーンさんが本校の体育館で、サイエンスマジックショーを上演してくださいました。

これは、東京都が昨年度から実施している「子どもを笑顔にするプロジェクト」の2023年度版として実施しました。

昨年度は、3・4年生がキッザニア東京で職業体験、5・6年生がアレグリア鑑賞を行いましたが、1・2年生(現在の2・3年生)が実施できませんでした。

そこで、今年度は3年生以下で実施したいと思い応募したところ、本日の上演ができることになりました。

体育館には、1・2・3年生、ふたば1・2・3年が集まりました。

 

演芸場や劇場で行うお笑いショーとは少し違い、小学生が「不思議だな」と感じる事象の実験をキャラメルマシーンのお二人が笑いを交えて演じてくださいます。

ゴムと果物の果汁との関係や、送風機による風力と重力との関係をとても楽しく見せてくださいました。

また、お二人は海外でも活躍されているようで、海外で高い評価を受けたマジックショーも見せてくださいました。

 

あっという間の60分でした。

子どもたちにたくさんの笑顔を届けてくださったキャラメルマシーンのお二人と、スタッフの方々に感謝いたします。

お二人からは、「大人でも分からないことはある。子どものときに分からないことがあったら、実際に(実験などで)自ら知っていくのも大切」とのメッセージもいただきました。

 

最後に3年生の代表児童がお礼の言葉を贈り、サイエンスマジックショーが幕を閉じました。

 

 

12月20日 3年生クラブ見学

本校では、4年生に進級するとクラブ活動の時間があります。

今日のクラブは、3年生が来年を見据えてクラブ見学を行いました。

 

学級ごとに活動場所を巡ります。

 

 

体育館ではバドミントンクラブやバレーボールクラブ。

 

 

校庭では、陸上クラブ、鬼ごっこクラブ、サッカークラブが活動していました。

 

画像はスポーツ系のクラブばかりですが、その他には、室内で活動しているクラブも複数あり、見学をしました。

12月19日 6年生国語「目的や条件に応じて、計画的に話し合おう」

この学習は、ある条件に沿った話し合い活動を通して、既習事項である話し合いに大切なことを活用していくことを目的としています。

国語科の学習指導要領解説、「第5学年及び第6学年の内容」の「2 思考,判断力,表現力等」「A 話すこと・聞くこと」に明示された話し合いの観点が4つ示されています。

〇互いの立場を明確にする

〇意図を明確にする

〇計画的に話し合う

〇考えを広げたりまとめたりする

 

今日の授業は、難破船で漂着したシナリオを読み、これから生き延びていくための諸条件に沿って必要な持ち物(生活用具)は何か、をグループで話し合います。

 

自分でしっかりと考える時間を取った後で、いよいよグループ討論に入ります。

 

全員が自分の意見を明確にしているので、話し合いはとても活発に行われました。

 

話し合いの時間が終わった後は、振り返りです。

討論内容の結論を出すのではなく、授業のねらいになっていた「グループで話し合うときに大切なことは何か考える」ことができていたか、また、大切なこととはどんなことかを振り返って自己評価につなげていきます。

12月18日 1年生国語「ものの名まえ」

この単元は、「日常生活の中で、自然に獲得している語句について、一つ一つのものの名前やまとめた名まえが名前があることを理解する」ことを意図しています。その中の、ものの名まえには上位語と下位語があることを理解させます。

今日の授業では「くだもの」と「花」というまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを全員で考えることから始めました。

 

続いて、ワークシートへ6つのまとめた名まえについて、一つ一つの名まえを記述していきます。

導入部で、全員で学習しているので、一人一人の学習もスムーズに進んでいました。

 

次はクイズ大会です。

「一つ一つの名まえは、〇〇、▢▢、△△です。まとめた名まえは何でしょうか」または、「まとめた名まえは〇〇です。一つ一つの名まえは何でしょうか」

友だち同士で問題を出し合います。

 

子どもたちはとても楽しそうです。

こんな言葉遊びをしながら語彙を増やしたり、言葉に上位語と下位語があることに気付いたりしていけるのが低学年時の学習の特徴です。

12月18日 全校朝会

本日の全校朝会は各教室へのリモート配信でした。

体ジャンケンは2年生が担当してくれました。

 

校長からは、「児童・生徒を性暴力から守るため」の話をしました。(詳細な文書については本日、各家庭へ配信しました)

また、来年をどんな年にしたいか漢字一文字に表し、「笑」という文字について説明しました。

12月13日 1年生国語「じどう車ずかんをつくろう」

この単元は、前単元の教材文「じどう車くらべ」に書かれていた、「しごと」と「つくり」に着目し、お気に入りのじどう車を紹介する学習です。

紹介文を書く際には、前単元で読み取った「しごと」と「つくり」の関係性が一致した説明文に仕上げていきます。

また、自分で選んだ資料から必要な情報を選び出していく力も育みます。

 

 

今日の授業は、あらかじめ選んだ資料をタブレット端末で呼び出すことから始まりました。

 

前時に学習した内容を確認してから一人一人の学習が始まります。

 

資料は子どもたちが選んでいるので、一人一人が違うじどう車を扱っていました。

資料の中の説明で、「つくり」について書かれている文に画面上で青いラインを引きます。

「つくり」に引けているか、隣同士で確認し合いました。

 

前時を思い出しながら、「つくり」が「しごと」に合っているか確認し合います。

 

友だちと交流した後は、ワークシートにしっかりとまとめました。