東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
夏休み後も、火曜日の朝は読書の時間です。
地域や保護者による読み聞かせや、一人一人がじっくりと本に向き合う時間を設けています。
地域や保護者の皆さんが読み聞かせや語り聞かせをしてくださります。
担任による読み聞かせ。
じっくりと読書します。
下の画像は、特別支援教室わかば で1年生が個別学習に取り組んでいる様子です。
個別学習は教科学習等の座学だけではなく、体幹を鍛えたり、目と体の協応動作を鍛えたり、ということも取り入れています。
足元が不安定なコースでバランスを意識しながら歩いたり、トランポリンの上で転がってくるボールをよけながら跳躍をしたり、です。
本日、定例の世話人会が行われました。
各係からのお知らせの中で、16日に予定しているエコスポ祭りの伝達事項が多くありました。
みなさんに支えられて運営できていることを改めて実感できました。
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エコスポ祭り 9月16日(土)
今朝の集会は飼育委員会の発表でした。
委員の子どもたちが各教室へ行き、学校で飼育しているウサギの紹介をしました。
画面を使って、それぞれの名前や特徴を伝えて、全校でも可愛がられるように呼びかけました。
本日の朝会は校庭で行う予定でしたが、雨のためリモートで行いました。
校長からは行事を通して、友だちとの仲を深めてほしいという話がありました。
友だちとの仲を深めるヒントとして、サン=テグジュペリの名作「星の王子様」の1場面を紹介しました。
ある小さな惑星の王子が友達探しの旅に出る。地球で出会ったキツネは“急ぎ足”の王子を呼び止めて言う。「絆を結んだものしか、ほんとうに知ることはできない」。友達をつくりたいなら、「がまん強くなることだ」(河野万里子訳)友情を結ぶのに“近道”はない。大事なのは相手を思う真心と、それを行動で示すこと。寄せては返す波のように、声をかけ、言葉を交わし、友と絆を強めていこう。キツネはこうも語っている。誰かのために「費やした時間」が、その関係を特別なものにするよ、(概要) と。
9月以降は運動会をはじめ、大きな行事が実施されます。自ら目標を掲げて行事を成功させるとともに、普段の授業以上に仲間との絆を深めていってほしいです。でも、決して焦らずに相手のことをよく見つめて、理解し合って、距離を縮めていけるとよいと思います。
保健委員会から、ハンカチチェックのお知らせがありました。
各学級でハンカチを使えているか、保健委員の子どもたちが調査に行くようです。
この機会に、ハンカチの携帯について家庭でもご確認をお願いいたします。
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9月16日 エコスポ祭り
更新が週明けになってしまいましたが、2日(土)に芝生管理作業とGネットワーク委員会の定例会が行われました。
今回のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学年は1年生です。
作業は今回も雑草取りから開始です。たくさんの雑草が除去できました。
芝刈りは、校舎と垂直方向へ刈り進みました。運動会に向けて引かれたトラックのラインも目立ちます。
今日は1年生の保護者の皆さんにたくさんのお手伝いをいただきました。皆さん、ありがとうございました。
次回の作業は9日(土)の9:00から行います。
開始時刻が9:00に戻りますので、よろしくお願いいたします。
リーダーが多摩ボーイズ、担当学級が2年1組と4年1組です。
その他の皆さんの参加もお待ちしています。
芝生管理作業に続いて、室内でGネットの定例会を行いました。
本日の中心議題は、16日(土)に行われるエコスポ祭りの運営についてです。
日頃から本校に協力してくださっている地域の関係団体と父母と教職員の会やおやじの会の代表者が集い合い、エコスポ祭りの運営について、検討を重ねました。
昨年度は3年ぶりの開催を晴天・無事故で成功させることができました。
今年度も、本校の子どもたちや地域にお住いの皆さんが芝生の上で楽しいひと時を過ごせるようにしていきたいと思います。
南鶴牧小学校Gネットワーク委員会
今日から5・6年生による委員会活動が始まりました。
運動委員会は体育で使う用具の整理整頓です。運動会でも使うものなので、みんな丁寧に整理してくれています。
保健委員会は、備品のチェックをしてくれています。おかげで全校の子どもたちが清潔を保つことができます。
飼育委員会は、ウサギを校庭に放して見守っています。
芝生の上で、ウサギも気持ちよさそうでした。
朝は運営委員会があいさつ運動でがんばっていました。
今日は委員会の活躍が目立ちました。
ふたば学級では、来週行う宿泊学習の事前学習を段階的に進めています。
今日は寝具の取扱と部屋別の食事です。
寝具の準備は自分たちで行います。一人ずつやるのではなく、みんなで協力し合って作業を進めました。
食事も宿舎の部屋別に分かれて食べました。画像は女子グループです。
準備や片付けもグループで協力し合って行います。普段のクラス集団とは違う顔ぶれになるので、事前に行うと見通しがつくようです。
子どもたちの登校が始まり、最初の週が終わろうとしています。
各教室の掲示板やロッカーの上、廊下の展示机は、子どもたちが休み中に取り組んだ作品が並んでいます。
自然科学系の調査、工作、体験記、旅行記、IT技術関連等々、どれも力作ばかりです。
今日は、そのほんの一部を紹介します。
掲示物
工作
ノートへのレポートや体験記など
廊下の展示
今月からモーニングプラスが再開されました。
地域の方にも、指導担当として大変お世話になっています。
早速、今日は高学年のグループからです。
全員が自分自身の課題に挑戦していました。
コロナ禍以前の取組が復活しました。
以前は地域内の通学路で、本校と鶴牧中学校の児童・生徒、教職員が合同であいさつ運動を行っていました。
今年度は久しぶりに、その取組を始めました。
残念ながら今日は小中合同ではなかったのですが、中学生もたくさん通る通学路上で、本校の運営委員児童たちがたくさんの人と挨拶を交わし合いました。
本日より、合唱団の練習が始まりました。
Nコンのブロック予選が終了してから、約4週間のオフでした。
画像は、9月のステージについて全員で打ち合わせをしているところです。
9月は、エコスポ祭り、ブリリア祭りへの参加を予定しています。
昨日に引き続き、今日は5年生が野外炊飯の練習をしました。
途中から3年生が合流して調理と火おこしのお手伝いをしました。
そして、1・2年生も少しだけ体験をしました。
子どもたちは来週の宿泊学習をとても楽しみにしています。
3年生がひまわりの観察をしていました。
春先から、種まき→発芽→開花のプロセスを観察し、葉・茎・根の様子やそれらの育ち方、花の様子と咲いた後の様子を記録していきます。
比較することで、差異や共通点などの多様性に気付くこともあります。
夏の間(と言っても今日も残暑厳しい日ですが)に開花して育ったひまわりの様子を観察し、記録をしていました。
実際の手触りも確かめられるのは、バーチャルの世界には無い活動です。
子どもたちの気付きが、たくさん記録されていました。
校内の教員による研修会を行いました。
今日の内容は、運動会に向けたことです。
1つ目は、走の運動について。
スタートの際に、どのような姿勢が自分に合っているのかを気付かせる際に教師として知っているべき技能ポイントについて学び合いました。
2つ目は運動会の会場づくりについて。
本校は芝生校庭のため、既存のトラックがありません。
よって、運動会前のシーズンにトラックを作ります。
目立たないように埋めてあるマークを目安に半円を描くと、そこがコーナー部分になります。
運動会の開催までは、芝刈りも並行して行っていきますので、ラインを頻繁に上書きすることになります。
ふたば学級では、9月5・6日に宿泊学習を行います。
今日は、現地で行う野外炊飯の練習を4年生が行いました。
本番当日はカレーライスを全学年で作りますが、練習では飯盒炊飯と汁物の調理です。
用務職員の協力を得て、道具の使い方にも慣れていきました。
野菜や肉を切り、鍋に投入です。
鍋を炭火で煮込みます。
ご飯も炭火で炊きました。
汁物も完成しました。
年度当初の保護者会で説明したように、本校では特別支援教室や特別支援学級への理解を深める活動に、今年度は力を入れています。
今日は、1年生が特別支援教室わかばの学習を体験しました。
指導は、わかばの教員が務めます。
画像のように、1単位時間の流れをカードで示し(視覚化)、学習する子どもが見通しをもちやすくしています。
1つの学級を3グループに分け、「こべつ」「たいいく」「グループ」の3活動をローテーションで体験しました。
下の画像は「こべつ」の学習の、「目のうんどう」です。
両手で顔の位置を固定(頬杖をつく形)し、教師の動かすキャラクターを目の動きだけで追いかけます。
子どもたちの感想は、「簡単だった」「難しかった」など様々です。
ノートへの視写には視線の動きが伴いますが、その動きを苦手としている子どもには一定の効果があると言われています。
次の画像は「たいいく」で動きを止める活動です。
体幹を維持して動きを止めることは決して簡単ではありません。また、一瞬のストップではなく、しばらく「ポーズ」を続けると、ついフラフラしてしまいます。
このような運動に継続して楽しく取り組むことで、教室内の姿勢保持やそれに伴う集中力の向上に役立たせています。
最後の画像は「グループ」の〇✖クイズです。
「グループ」の活動は、コミュニケーションの力を向上させることをねらっています。
小集団の中で、お互いのことを意識し合うようになると、掛け合う言葉の内容や協力する姿勢に変化がみられています。
本校では今後も子どもたちの体験に伴う、教員間の交流と向上、HP等を通じた外部への理解推進を続けてまいります。
本日、下校時に災害時の集団下校訓練を行いました。
想定は、大型台風の直撃が予想され、通常の下校時刻を前倒し、且つ下校時の安全を考えて、方向別に教職員が引率して下校する、というものです。
今日から子どもたちの登校が始まりました。
連日の猛暑に比べると、若干の涼しさも感じられるでしょうか。
校門の前で出会う子どもたちは、大きな荷物を持っている子もいました。
夏休みに取り組んだ作品かもしれませんね。
別宅で暮らしていたハムスターやウサギも帰ってきました。
子どもたちの登校前、各教室を回ると子どもたちへのメッセージに出会うことができました。
今朝は雨が降りそうな空模様でしたが、南鶴の校庭だけは、ラジオ体操に元気に参加する子どもたちの元気な姿でいっぱいでした。
青少協と父母教の担当の皆さんによる夏休みのラジオ体操本日で5回目。いよいよ明日が最終日です。
ラジオ体操が終わると西の空に大きな虹がかかっていました。
明日も6時30分から始まります。たくさんの子どもたちが参加できるとうれしいです。
惜しくも立てなかった本選のステージを合唱団メンバーが見学に行きました。
会場は文京区のシビックホール。
ブロック予選を勝ち上がってきた学校の演奏は彼らにどう聴こえたのでしょうか。
これからの合唱に生かされていくことを期待しています。
見学に行けなかったメンバーたちに、今日の感想を語ってくださいね。
夏季休業期間中で2回目の図書室開放を行いました。
1回目は30名を超える子どもたちが来室しましたが、今日は少なめの来室者でした。その分、落ち着いてゆっくりと読書ができたかもしれません。
カメラを持って図書室へ入っていくと、「おはようございます!」と元気なあいさつをしてくれました。
子どもたちの元気な姿に触れると、少しホッとします。
本を借りる子、じっくりと閲覧する子、様々な過ごし方をしています。
開放時間は8:30~10:30までです。
たくさんの方々の応援をいただいたNコンでした。
子どもたちは銀賞という結果に嬉しさと悔しさの両方があったようです。
練習したことをステージ上で発揮できたこと、たくさんの応援をいただいたことなど、とても貴重な経験ができたようです。
画像はコンクール終了後に、会場の前で参加団員と保護者、卒業生、本校関係者が集まったときのものです。
卒業生も来てくれました。
「このハイレベルの中の銀賞はすごい」とのメッセージをくれました。
合唱団への応援をありがとうございました。
しばらく休んでから、9月はエコスポ祭りやブリリア祭りに出演します。
これからも引き続き合唱団をよろしくお願いいたします。
南鶴牧小学校は銀賞を受賞しました。
子どもたちの様子は後ほど掲載します。
職員や同級生たちの見送りを受けて、Nコンブロック予選に出発しました。
会場内は撮影禁止と共にスマートフォンによる記事の更新はできません。
次の更新はコンクール終了後に、結果の速報と併せて行います。
鶴牧東公園の野外コンサートから1週間経ちました。
合唱団は、NHK全国学校音楽コンクールブロック予選に向けて練習に励んでいます。
今日の練習では、同コンクールの課題曲「緑の虎」を重点的に仕上げていました。
Nコンのステージに上がれる人数には制限があり、団員全員が出演できるわけではありません。
オーディションで選ばれた団員たちは、願いが叶わなかった仲間の分まで全力で歌ってきます。
ぜひ、皆さんの応援をよろしくお願いいたします。
前半の最終日になりました。
この三日間、晴天に恵まれて予定の日程をすべて実施できました。
今日も子どもたちが前に立ってくれています。
参加者は少しずつ増えています。今日もたくさんの子どもたちとご家族、地域にお住いの皆さんが参加しました。
朝6時半の開始ですが、日差しは結構きつかったです。
家からの往復は暑さや日差し対策をしている人がたくさんいます。
今日も終了後のスタンプには長い列ができていました。
青少協の皆さん、父母と教職員の会の係の方々、早朝からありがとうございました。
後半は8月23日から始まります。
今日も晴天の下、ラジオ体操が行われました。
今日は子どもたちが前でリーダーをやってくれています。
参加者はさらに増えています。
第2体操にも慣れてきました。
スタンプにも長い列ができました。
これがスタンプカードです。
手元にない人でも、会場で直接もらえます。係に声をかけてください。
今日から青少協(多摩市青少年問題協議会)主催のラジオ体操が始まりました。
予定は、7月24、25、26日、8月24、25、26日の計6日間です。
朝6時半のラジオの生放送に合わせてスタートします。
ラジオ体操の歌に続き、第1体操、第2体操をしました。
参加した子どもたちは、父母教の係の方からカードへスタンプを押してもらいました。
4年ぶりに開催された鶴牧東公園の野外コンサートに、本校の合唱団が出演しました。
出演予定時刻よりも30分以上前に公園へ続く坂を上っていると、たくさんの聴衆が集まっていることに驚きました。
ガリバー山の上から見ると、こんな感じです。
想像以上に多くの方々が集まっています。
鶴牧中学校吹奏楽部の演奏に続いて、いよいよ合唱団の出番がやって来ました。
司会の紹介に続いて、団員がステージに上がり、演奏スタートです。
1曲目は、おなじみになった「ジャンプ」です。
今日の合唱団はアンコールも含めて5曲歌いました。
3曲目と4曲目は、8月に控えているNコンの参加曲です。練習の成果がとても発揮されていて、たくさんの拍手が送られていました。
「となりのトトロ」の振り付けは、客席でも真似をしている人がたくさんいました。
合唱団のステージが終わるころ、ガリバー山の向こうの空から明るさが消えかかっていました。
大きな拍手に包まれて、ステージは終了です。
たくさんの方々に感謝を申し上げます。
本日のコンサートを運営してくださったスタッフの皆様、団員のサポートをしてくださっている合唱団保護者の皆様、応援に駆けつけてくれた本校児童や卒業生たち、同伴してくださった本校保護者の皆様、また、日頃から合唱団を応援してくださっている地域の皆様、ありがとうございました。
今回の貴重な経験を糧に、合唱団は8月1日に行われるNコンブロック予選に挑戦します。
ステージを降りる団員が後方で片付けている「ひな壇」は、昨年におやじの会の方々が合唱団のために作ってくださったものです。
そのときの記事は下のリンクから参照できます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
応援してくださる皆さんの思いに感謝し、合唱団はこれからも歌声を届けていきます。
夏休み直前の児童朝会は、いつもより時間を取って、夏休みの過ごし方などについて全校児童へ話がありました。
校長からは、オンライン上で使う言葉を意識しよう、という話がありました。
夏休み中は友達と直接会う機会が減る代わりに、オンライン上でやり取りすることもあると思います。その際は、使う言葉が相手を傷つけていないか、よく意識してほしい、顔が見えない相手に対して、自分の意志とは違う意味で言葉が伝わってしまうことが無いようにしましょう、という話でした。
また、本日配布した「子どもたちを性暴力から守る」ための相談窓口についても説明しました。
駐在所の方からは、交通ルールのこと、特に自転車の事故を防ぐための話をしていただきました。
小学生であっても、被害者、加害者の両方になってしまう可能性がある、との話もしていただきました。
生活指導主任からは、生活リズムのこと、お金の使い方のこと、子どもたちだけで出かけないことなどを中心に、話をしました。
明日、鶴牧東公園で行われる野外コンサートに向けて、朝の体育館から歌声が聞こえてきました。
野外コンサートへの出演は久しぶりです。
南鶴小の出演予定時刻は、19:00頃とされています。
保護者同伴が可能な方たちは、ぜひ応援に来てください。
今週のあいさつ運動は5年生が担当しています。
セミの鳴き声に負けないくらいの元気な声が出ています。
今日の5時間目は全校で大掃除を行いました。
教室以外の場所も掃除するため、全校が同時刻に実施します。
教室、廊下、専科教室、玄関などを一斉に行いました。
上級生と下級生が一斉に作業することにも大きない意味があります。
いつも以上に、時間をかけて丁寧に行っています。
普段、手の届かないところも。
5年生の国語には、自分が感じたことや想像したことを基に、俳句や短歌を作る学習があります。
実際に創作した作品を互いに交流し合うことで、俳句をよんだり選んだりする視点(気持ち、様子、言葉)を広げることができ、俳句をまた作ってみたいという意欲を育てることもできます。
5年生は、夏をテーマに俳句の創作をしたようです。その中の一作を紹介します。
奇しくも今日の給食のメニューに、スイカがありました。
スイカの気持ちを想像しながら、いただきました。
6月末に行った移動教室のまとめとして、新聞をつくったようです。
林業や農業、酪農、養鶏、ホウトウづくりなど、実際に現地で体験したものを深堀した内容が多くありました。
下級生に向けて発信できるとよいですね。
日比谷にある日生劇場へ、本校の3・4年生が出かけました。
小田急線と千代田線を乗り継いで、日比谷で下車します。
遅延の影響があり、予定の電車には乗れませんでしたが、何とか上演時刻には間に合いました。
地下鉄を降りると、すぐに日生劇場の入り口があり、入場しました。
劇場内では、係の方々がとても歓待してくださいました。
今回の劇は、劇団四季の上演によるミュージカル「ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~」です。
ニッセイ名作シリーズとしての上演に参加することができました。
撮影可能なのは、ここまでです。
上演後、劇場に隣接する日比谷公園で昼食をとりました。
どんな場所でも生き物に興味津々の南鶴小の子たちです。
昨日までは猛暑日が続いていましたが、外の気温は30度程度で、野外にいても大丈夫でした。
お弁当の準備や水分補給の準備で、各ご家庭には大変ご協力をいただきました。
ありがとうございました。
図書室の本棚が空っぽになっていました。
この本棚は「マジック・ツリーハウス」という米国の児童文学のシリーズが並んでいました。
マジック・ツリーハウスとは、米国の児童文学作家メアリー・ポープ・オズボーンの著作で、主人公の二人ジャックとアニーがツリーハウスの力を借りて、時空や国境を越えて冒険をする物語です。
なぜ、こんなに人気が出たかというと、3年生の担任と図書室の司書が相談して始めた取組がきっかけです。
マジック・ツリーハウスを1冊読むと、各学級の世界地図に表紙のシールが貼れるのです。
前述したように、元々この物語は世界中を舞台に描かれているので、子どもたちにも分かりやすい取組だったようです。今日も3年生の子がパンダが表紙になっている同書を返却しながら、中国の場所に表紙のシールを貼ることを楽しみにしていました。
この取組は、3年生の担任たちが絵本から物語作品へ読書のステップアップをさせたい、との思いで始めたものです。
ちなみに、同書は世界中で読まれている人気作品で、シリーズはもうすぐ50巻目に達します。また、映画化もされているので、多くの子どもたちが安心して手に取れたようです。
もう一つ、空っぽの本棚がありました。
このコーナーは、夏休みに読んでほしい本として、司書が準備しましたが、瞬く間に本が借りられて行ってしまいました。残っているのは、画像の5冊だけです。
夏休みに本を読んでみようという子が増えているのは、とても喜びたいことです。
2日間に渡って、毎年恒例の なんでもだれでもコンサート、通称「なんだれ」が行われました。
このイベントは、音楽委員会が主催し、演奏、歌唱、ダンスなど人前でパフォーマンスをしたい児童ならば誰でも出演できるステージです。子どもたちにはとても人気のイベントで、今回もたくさんの出演希望者がいたようです。
画像は、その一部です。他にもたくさんの出演者がいましたが紹介できなくてごめんなさい。
本校のダンスクラブのパフォーマンスもありました。
音楽委員会が主催者として司会などの運営と進行をがんばりました。
2年生が赤くなったミニトマトを見せに来てくれました。
1人一鉢で生活科で育てているミニトマトです。
この学習は、これまでの経験を基にしながら野菜を継続的に育てることを通して、野菜の成長の様子や変化に関心をもって働きかけ、野菜に合った育て方があることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもって大切にしようとすることができるようになることを目指しています。
毎日の水やりだけではなく、記録や観察も理科の学習につながっていく大切な活動です。また、タブレットのカメラ機能で画像を記録することで、普段は気付かない葉のつくりや実の色合いなど、細部にも迫ることができます。
今日の朝読書は、高学年を中心に読み聞かせや語り聞かせをしていただきました。
保護者の読み聞かせボランティアや、おはなしシュッポッポの皆さん、ありがとうございます。
読後に意見交換をする学級もありました。
今朝のあいさつ運動は6年2組が担当でした。
せみ時雨が響く中、セミの声に負けないくらい元気な声で下級生たちを迎え入れてくれました。
本日は都内全域に熱中症警戒アラートが発表されています。
多摩市の予想最高気温は36~37度の猛暑日です。
午前10時半現在で、校庭に面した温度計は33,5℃を指しています。また、WBGTを計測する機器では暑さ指数が危険領域に達し、環境省から通達されている通りに屋外での体育や、長時間の活動を取りやめました。
いつもと違い、中休みの校庭は誰も遊んでいません。
なお、体育館のWBGTは注意領域のため、水分補給等や無理をさせないことを念頭に、体育館で行う活動は実施しています。
今日の朝会では、校長の話が次の言葉で始まりました。
「社会の変化は、学校の教室で起こる」
これは、インドネシア出身の環境保全活動家、メラティ・ワイゼンさんの言葉です。
ワイゼンさんはバリ島に育ち、幼い頃からビーチへ流れ込むプラスティックごみによる汚染の拡大を目の当たりにしてきました。彼女が12歳のとき、妹のイザベラさん(当時10歳)と共に、この問題に真正面から取り組み、活動を開始しました。
SNS等を効果的に使った活動は国内のみならず海外にも知れ渡り、6年後の2019年に同島ではレジ袋をはじめとする使い捨てのプラスティック製品の使用が禁止となりました。
この言葉は、その運動を表現する言葉として世界的に有名になりました。
今日は、環境問題のことだけを知ってほしいのではなく、皆さんのクラスでも、いろいろなことに問題意識をもちながら話し合えるとよいと思います。例えば、「みんなが仲良くするためには」「トイレをみんながきれいに使えるには」等々、身近な事柄について考えをもち、伝え合ってほしいです。そして、私たちのクラスではこんなことをみんなで取り組んでいる、ということがあれば、どんな小さなことでもよいので校長先生へ教えてください。私はみなさんよりも年上の大人ですが、小学生の皆さんの発想からも学びたいと思いっています。
このような内容の話でした。
続いて、芝生管理作業へ5回以上参加した児童へ感謝状が贈られ、Gネット委員長やしばちゅんの代理で校長が感謝状を読み上げました。
1年生の研究授業に続いて、研究協議会を行いました。
講師は前回に引き続き、元東京都小学校国語研究会会長、現日本国語学会理事を務める
邑上 裕子 先生です。
協議会では、低学年分科会の提案に引き続き、今回の授業に関する質疑応答が行われました。
講師の邑上先生からは、研究授業の講評に続いて、音読・朗読(暗唱)の学習について、
〇学習指導要領における位置づけ
〇学ぶ意義
〇日本語の豊かさを学ぶ
の3点を教えていただきました。
本校では、
「伝え合う力」を育てる授業づくり ~国語科を通して~
を研究テーマに、指導法の研究をしています。
今日は、1年生が 大きなかぶ という有名な絵本を教材として、音読の授業を行いました。
入学してから3か月ほどしか経っていない1年生ですが、たくさんの大人たちに囲まれても臆せず、元気な授業が行われました。
各自のめあてを伝え合った後で、グループごとに音読の練習をします。
「練習」というのは、子どもたちは音読の様子を動画に撮り保護者会で発表することを目的としています。
学習の目的により、相手意識が高まり主体的な姿が現れてきます。
音読を進めていくと場面に応じた動きも自然と出てきました。
お互いのグループの様子を見合った後で、振り返りの内容を発表し合いました。
今日は七夕です。
校内の七夕飾り、昨日の2年生に続いてふたば学級と1年生が短冊や飾りを作りました。
ふたば学級
1年生
給食も七夕を意識した献立になりました。
ハンバーグやお吸い物の具が星の形になっています。細切りされた具は天の川かもしれません。
1年生、2年生、ふたば学級は地域でいただいた竹を使って七夕飾りを作っています。
ふたば学級と1年生は準備中です。
2年生は先陣を切って、飾りや短冊を作りました。
色折り紙で作られた飾り物は、子どもたちの自作だそうです。
短冊にはそれぞれの願い事が書かれていました。
そのうちのいくつかを紹介します。
1年生やふたば学級の七夕飾りも、今後紹介していきます。
今日は芝生に薬剤を散布しました。
画像の袋に書かれているように、「分解くん」という薬剤です。
本校の芝生は定期的に芝刈りをしているため、日光がよく当たり光合成も行いやすくなっています。その代わりに有機物やリン・窒素の分解が遅くなってしまうそうです。よって、本校では年に1回、バーチカルカットの直後に微生物の働きを活発化するための薬剤を散布して、有機物の分解を促しています。
大きな重機で散布していました。
毎週火曜日恒例の朝読書です。
読み聞かせボランティアの方々が来てくださった教室は読み聞かせを、そうではない教室は一人読書の時間を過ごします。
読み聞かせ
担任による読み聞かせ
地域の方による、読み聞かせではなく語り聞かせもありました。
自主読書の教室もあります。
ふたば学級の4年生が養蚕をしていることは、先月お伝えしています。
昨日、繭から羽化した様子を子どもたちが報告に来てくれました。
羽化の様子は動画でも記録したようです。
今後の予定を聞くと、繭を茹でて絹糸を取り出すことへの挑戦と、成虫に産卵を促して次の飼育につなげていきたい、とのことでした。
明けて、本日(4日)に「産卵しました!」との報告があり、早速写真を撮らせてもらいました。
産卵した卵は、その年に孵化する卵、越年して孵化する卵との2種があります。
前者を非休眠卵、後者を休眠卵といいます。この卵の孵化はいつになるのでしょうか。
惜しい!
3333333が踏めませんでした。
今日の避難訓練は、中休みに行いました。
中休み開始5分後あたりに校内放送で災害警報と指示のアナウンスがありました。
地震発生、教室にいる人は机の下に入る、校庭にいる人は校庭の真ん中に集まり座る。
地震の影響で主事室(校舎の西側)から火事が発生、西側階段を使わずに校庭へ全員避難する。
校舎内から出てきた児童は学級の列に合流し、避難行動を続けました。
ふたば学級の1・2年生は複式で学習を行っています。
生活科では、学年ごとに異なる植物を栽培し、お世話や観察、記録を行っています。
今朝の朝会終了後は、教室に入らず水やりをしていました。
1年生はアサガオ、2年生はミニトマトを育てています。
学年は異なっていても、いつも仲良く活動していて、一緒に学んでいる姿が多くみられます。
2カ月ぶりに校庭で朝会を行いました。
校長からは、6年生の八ヶ岳移動教室の様子が紹介され、特に時間を守る姿勢についてとても立派だったとのことでした。6年生は常に5分前行動を心掛けていて、各行程の集合時刻に遅れる人は誰もいなかったそうです。下級生にも真似をしてほしい行動だった、とのことでした。
今日のからだじゃんけんは「グー」でした。「パー」の子は勝ちです。
芝生管理作業に5回以上参加してスタンプがたまった子が表彰を受けました。
昨日の記事で、読書の話題を掲載しましたが、今日はその補足になる内容です。
図書室には、学習に関連した本を何冊か紹介しています。
その季節に国語の教科書に掲載されている作品に関連したものや、理科や社会で扱う内容に即したものなどです。
今の季節は理科や生活科で生き物を扱うことが増えているので、それらに関連した本が紹介されています。
今日の朝会では、児童からの質問に対して校長が答えました。
「読書が大事と言いますが、どんな本を読めばよいですか。普段から本をあまり読まないので、何から読めばよいのか分かりません」
校長の答えは2つでした。
1つ目
どんな本から読めばよいのか、という質問に対する明確な正解はありません。言い換えると、どんな本でもよいのです。あなたの身近にある、例えば教室、図書室、自宅など、すぐそばにある本を手に取って開いてみましょう。あれこれ考えていても、時間ばかりが過ぎていきます。
2つ目
1つ目の答えの補足になりますが、学年ごとに学習している内容に即した本ならば、すぐに選べると思います。今日は3冊の本を紹介します。
1冊目は「鳥のふしぎ」という図鑑です。1年生の教室前にワゴンで並んでいます。
1年生は国語で「くちばし」という説明文を学習しています。この図鑑は、さらに興味をもったり、自分から調べたりしたいな、という人たちが手軽に開けるように、図書室の先生や学年の先生たちが用意している本です。
2冊目は「さかなはさかな」という絵本です。
この本は、2年生が国語で学習している「スイミー」と同じ作者、レオ=レオニさんが描いた絵本です。教科書に出てくる作品の作者が他にどんな作品を残しているのか、読んでみると面白いかもしれません。
3冊目は、「ホームランを打ったことのない君に」という作品です。
この作品は、5年生の国語の教科書に取り上げられている「なまえつけてよ」という物語と似た内容の物語として、教科書でも紹介されています。ホームランを打ちたいと思い続けているがなかなか現実はうまくいかない小学生と、彼にアドバイスをする野球部出身の青年の交流を描いた作品です。登場人物それぞれに背景があり、お互いの関わり合い方の中に考えさせられるものがあります。
今日は3つの学年に関連する本を紹介しましたが、教科書に取り上げられている教材から読書の幅はどんどん広がることがあります、という話でした。
今日のからだジャンケンは、グー、パー、チョキの順番でした。
朝から体と頭を使えたかな。
合唱団の土曜日練習です。
体育館から、きれいな歌声が聞こえてきました。
体育館の中に入ってみると、顧問が2階から指揮をしていました。
子どもたちも、2階に向かって声を響かせようと、一生懸命に歌っていました。
今月の10日は南鶴牧小学校の開校記念日です。
今日は開校記念月の企画として、卒業生のインタビューを掲載します。
田中悠河さんは國學院大學の2年生で、インターンシップの大学生として毎週本校へ来て、教師の仕事について学んでいます。
田中さんは、2016年度に本校を卒業した卒業生です。
当時の写真と現在の写真もご本人の許可をいただいて掲載してみました。
ー小学校のときに好きだった授業はありますか?
「好きだったのは社会です」
「特に6年生で学ぶ歴史的分野は、担任の虻川先生の授業がとてもおもしろくて、それをきっかけに歴史好きになりました」
ー授業以外にはどんな思い出がありますか?
「合唱団に所属していました」
「練習は毎朝行われ、休日の練習もあったと思います」
「夏休みはNコンに向けて練習に励んでいました」
「練習は結構厳しかったのですが、Nコンでは予選で金賞、本選で銅賞を受賞し、とても嬉しかったのを憶えています」
「行事では運動会や鶴っ子祭りが今でも印象に残っています」
「6年生の運動会では組体操をやりましたが、最後の全員ピラミッドが完成したときに達成感を感じたのを憶えています」
「鶴っ子祭りは、文化祭みたいで楽しかったですね」
「当時の副校長先生が引率してくださった、なな山自然観察会も大好きでした」
ー久しぶりに来る南鶴小はどんな印象ですか?
「選挙の投票で何度か来ているので、頻繁に足を運んでいました」
「外観はきれいになりましたが、室内は当時と変わらない印象です」
ー今後の目標を教えてください
「現在、大学で教員免許の取得を目指して勉強しています」
「小学校免許、中・高の社会科、特別支援教育の免許を取得しようと思っています」
「卒業後は、教員として働きたいと思っています」
「虻川先生のような教員になることが目標です」
とのことでした。
今日は開校の月ということで、いつもとは違う記事を掲載させていただきました。
校庭から空気鉄砲の「ポンッ」という音が聞こえてきました。
4年生が理科の学習の一環で、空気鉄砲を使って弾を遠くへ飛ばそうとしています。
この単元は、空気と水について、体積や圧し返す力の変化に着目して、それらと圧す力とを関係付けて調べる活動を通して、空気と水の性質についての理解を図ります。また、観察、実験などに関する技能を身に付けるとともに、主に既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することを目標としています。
今日は、空気や水を閉じ込めた空気鉄砲や水鉄砲を飛ばす活動を通して、違いを比較することから空気と水の問題を見いだします。
体育館に集まり、全員で「みどりのふるさと」を歌いました。
この歌は、第2の校歌と呼ばれているほど、子どもたちに親しまれている愛唱歌です。
南鶴牧小学校や自然あふれる鶴牧の地のことが歌詞に書かれていて、作成から10年以上たっても本校の子どもたちに歌い継がれています。
今日の集会では、音楽委員会の子どもたちが、歌詞に書かれている言葉を3択クイズにしていました。
集会が終わった後も、口ずさみながら教室へ向かう子がたくさんいます。この歌がみんなから愛されているのが、よく分かります。
コミュニティスクールとして運営している本校では、年に3回学運協の定例会を開催しています。
今日は今年度の第1回目を行いました。
この会議は、学校からの参加者だけではなく、地域の外部委員として本校の運営にご協力をいただいている方々の出席のもと、行われています。
席上、委員の自己紹介に続き、学校長から今年度の学校経営方針や学校評価書について説明があり、それらについて協議を行った後、承認をいただきました。
地域の方々からも、子どもたちの生活や団体ごとの活動予定などが紹介されました。
本校に登校している子どもたちは、学校だけではなく、多くの地域の方々のおかげで育っていっていることを実感でいます。
また、学校薬剤師からは健康面について、警察の方からは防犯面について情報提供があり、今後の子どもたちの安全な生活について、再確認することができました。
学校運営協議会の終了後は、地域学校協働本部の定例会も行いました。
今週も火曜日は朝読書の時間です。
今日は、保護者の皆さんに加えて、地域で読み聞かせをしてくださっている、おはなしシュッポッポの方々がふたば学級や6年生の教室で読み聞かせをしてくださいました。
おはなしシュッポッポの方々は、多摩市立図書館 本館で第2日曜日に定例会(9:30~)と おはなし会(11:15~)を実施しているそうです。
保護者の読み聞かせボランティアの方々にも毎週お世話になっています。
1年生の教室では、担任の読み聞かせが。
今週のあいさつ運動は4年生です。
8時頃から西門の横に立ち、元気な挨拶で、みんなに元気を送ってくれます。
芝生校庭が使えるようになり、早速中休みの異学年交流が始まりました。
今日の交流学年は1年生と5年生です。
小グループになり、5年生リーダーを中心に遊びが始まります。
ダラースポット病で閉鎖されていた芝生校庭が今日から使えるようになりました。
芝生の丈は画像のように伸びてしまっています。そして、穂先が白くなっている雑草「ススメのかたびら」がそこかしこに植生しています。
それでも中休みになると、子どもたちが一斉に校庭で遊び始めました。
南鶴牧小学校の風景が戻ってきた、という感じです。
今日は全校で体力テストに取り組みました。
種目によっては、学年や学級ごとに終わっていますが、校庭や砂場、体育館を使う種目に関しては今日行っています。
今日の全校朝会は校長から体力テストに関連して、体を動かす効果について話がありました。
人の細胞は約3カ月で新しいものに入れ替わるといわれています。
外で日光を浴びたり、筋肉や骨を動かして新陳代謝を促進することで、さらに活性化されます。
具体的には、骨が強くなったり筋肉が丈夫になり、ケガのしにくい体がつくられます。
体力テストは記録に挑んだり、自分の体力の現状を知ったりという側面の他に、運動に親しむ日頃の生活を振り返る機会になります。
今日のからだジャンケンは、6年生2名と3年生担任が担当しました。
今月の避難訓練は、不審者侵入に対する対応訓練です。
不審者対応に関しては、先月に警察職員と本校職員で研修会を行い、当ページの記事でも紹介しました。
今日は、その際に学んだことを生かして訓練を行っています。
子どもたちは授業中です。
教室や体育館等の活動場所で放送の指示に従いながら、身の安全を確保します。
警察への通報から到着までが想定される5~10分程度について、全校で取り組みました。
安全上のこともあり、訓練の詳細をここで紹介できないことをご了承ください。
これは何でしょうか? 分かりますか?
そうです、蚕の繭です。
成人されている方なら、一度は飼育経験があるかもしれません。
ふたば学級の4年生では、春から蚕の飼育を始めました。
この学習は、生き物を飼育することのみを目的としているのではありません。
幼虫の頃から飼育を始めて、繭ができ、生糸(絹)生産していく過程、そして、生糸にはせずに成虫として活動し始め生命が受け継がれていく過程。
人の生産活動との結び付きや、生き物としての成長の両面について、循環型の過程を学んでいきます。
本校には5月の下旬から、2名の教育実習生が来ています。
それぞれが、2年生と5年生の学級を中心に4週間にわたり教師になるための実習を行いました。
今日は、4週間で積み上げてきた実習の成果を、公開授業というかたちで披露しました。
2年生の国語「スイミー」
5年生の算数「小数の倍」
授業には、本校の教員のほとんどが足を運び、真剣な眼差しを向けていました。
この後、児童下校後に「南鶴道場」として、2名を囲んだ懇談会が行われ、先輩教員たちから授業実践に対する感想や助言、将来に向けたメッセージが送られました。
体力テストのやり方について、体育委員会の子どもたちが動画を作成しました。
各種目に関して、ポイントや記録の取り方などが分かりやすく盛り込まれています。
特に低学年の子どもたちでも分かる内容を意識したようです。
国語でも学習している相手意識が生かされているように思えます。
校舎内に体力テストの東京都平均記録が掲示されました。
全種目について、全学年の記録が掲示されています。
これは、現在行われている体力テストについて子どもたちが自分の目標を意識できるように、との働きかけです。
昨年度までの本校は、少し意識が足りなかったかもしれません。
もしかしたら、毎年行われる国の調査のひとつ、くらいの意識だったかもしれません。
今年度は、担当教員が中心となり、子どもたちに自分の目標をもちやすいように、との思いで行いました。
具体的な指標があると、「それを超えてみよう」「それに近付いてみよう」と意識しやすくなると思います。
決して、平均を「超えた」「超えなかった」ということを狙っているわけではありません。
今日のあいさつ運動は6年生が担当しました。
画像のように、校門の前で下級生と元気にジャンケンをします。
ジャンケンをした後はみんなが笑顔で校舎に入っていきます。
また、登校途中に転んでしまい、膝を擦りむいた下級生を率先して保健室に連れて行く頼もしい姿も見られました。
今日は調布グリーンホールで行われている、劇団四季こころの劇場にやってきました。
演目は、ジョン万次郎の夢です。
場内は撮影禁止なので、ご了承ください。
今月に入り、今年度の体力テストが行われています。
芝生校庭が使えない関係で、ソフトボール投げの実施は来週以降になりますが、進められることを学級ごとに進めています。
画像は、3年生による握力測定です。
梅雨入りした影響で雨の日が続いています。
今日も全校朝会は各教室へリモート配信しています。
校長からは、先週行われた5年生の研究授業で扱った文学教材「たずねびと」について話がありました。
この物語の舞台になった広島は、世界最初の被爆地として、平和都市としても有名です。
近いところでは、G7サミットの会場になり昨今の瀬愛情勢についての議論もされてきました。
では、この広島が平和都市としての歴史を重ねてきたきっかけは何だったのか。
戦後にもち上がった、「一体、我々はどのような街を作りたいのか」という議論だったそうです。
「観光都市」「文教都市」...。様々な議論が交わされた末の結論は「平和都市」ということでした。
(弓狩純著 「平和の栖」集英社クリエイティブ)
この町を訪れた人々に、平和の大切さを感じてもらいたい。それが戦後のまちづくりのテーマになりました。
現在も世界中から、多くの人が訪れて、それぞれの方法で感じたことを発信しています。
この話から、テーマ(目標)を設定することはとても大事だということが分かります。
学級にも、学級のテーマを掲示している教室が多くあります。
「仲良く 明るく」や「協力し合う 助け合う」など内容は様々ですが、今の学級がこのテーマに向かって近づいているかどうか、ぜひ一度話し合ってみましょう。
との話がありました。
今年度2回目の学校公開を行いました。
土曜日開催ということもあり、たくさんの方々に子どもたちの学習する様子を見ていただきました。
今年度からは、活動場所の換気等を徹底しながら、参観人数に特段の制限を設けずに行っています。
保護者の皆様にも、教室の中で密集した状況が発生しないように、適宜入れ替わりながら入室していただく等のご協力をいただき、誠にありがとうございます。
5年生の研究授業後に、講師の先生をお迎えして研究協議会を行いました。
講師は、昨年度に引き続き 邑上 裕子 先生です。邑上先生は国語教育学会常任理事を務めていらっしゃり、元東京都小学校国語研究会会長、元明星大学教授として教員や学生の指導にも長く携わってきた方です。
協議会では、授業提案に対して、よかった点、さらに工夫を要する点などが活発に議論されました。
講師の邑上先生からは、友だちとの対話、教師との対話が行われていたことへの評価とともに、「考えの書き方」や「ノートの回し読み」「伝え合い」等の交流に、具体的な観点をもたせると児童にとって学びの必然性がさらに高まるとのご指導をいただきました。
5年生の学級で国語の研究授業を行いました。
教材は教科書に掲載されている文学教材、朽木祥さん作の「たずねびと」です。
この作品は、広島に投下された原子爆弾の犠牲になった方々の中で、ご遺族が見付かっていない方の関係者を探す地元の取組を、現代を生きる主人公の目を通して描かれています。同時に主人公が現地で様々な人に出会い、心の変容を遂げていく様が描かれています。
この単元では、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果について考えたりする力を育てていきます。
人物像を具体的に想像するためには、行動や会話、様子を表す複数の叙述を結び付けて読んでいくことが大切です。物語の全体像を想像するためには、その世界の人物像を豊かに想像すること、内容面だけでなく表現面にも着目して読むことが大切です。そして、お互いの考えを伝え合う中で、自分とは異なる考えや、自分は関連させなかった叙述のつながりなどに出会うことができます。
今日は第8の場面を読んで、主人公「綾」の心情の変化について考え、「たずねびと」とはどんな人だったのかという、物語の全体像に関わる内容を捉える活動をしました。
物語を読み深めるために、自分で考える時間、考えを記述したノートを互いに読み合う時間、対話を通して互いの意見を伝え合う時間を設けていきました。
今日の集会は、各教室で「絵しりとり」を行いました。
集会委員が動画でルール説明をします。
第1番目のお題だけは集会委員が出題し、絵だけを見てしりとりを列ごとにやっていきます。
例えば、「リンゴ」の絵の後は、「ご」又は「こ」で始まる言葉を絵で表して、次の人へ託していきます。
言葉を使わずに進めていくので、低学年児童には難しいのではと思いましたが、1年生や2年生もじっくりと考えて描き表していました。
多摩市・稲城市法人会の方々が6年生に向けて、租税教室を行いました。
最近、「〇〇教育」と呼ばれる取組が増えています。租税教室は消費者教育と呼ばれています。先月行った模擬選挙による主権者教育と同様に、社会の一員として参画していけるように行われているものです。
税金の種類や使い道をはじめ、国民が納めている税金が世の中でどのように活用されているのか、分かりやすく講義をしていただきました。
先月の2年生に続き、1年生が交通安全教室を実施しました。
2年生とふたば学級1・2年生は交通公園へ行き、実地の教室を行いましたが、1年生は交通安全担当の職員の皆さんが学校を訪問し、出前授業を行ってくださいました。
主テーマは安全な自転車の乗り方です。
自分の体を使って、自転車の走る側や、自転車の乗降をする際の左右を確認しました。
動画でも安全な乗り方を学習します。
自転車は歩行者の仲間ではなく、車両の仲間です。ですから歩道ではなく車道を走ることも学習しました。
授業の後半は、腹話術人形のしんちゃんが登場し、子どもたちにも分かりやすく交通安全の話をしてくれました。
しんちゃんのコーナーでは、子どもたちは大喜びで、とても盛り上がりました。
今週の火曜日も朝読書の時間です。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせの他にも、様々な読書風景があったので、画像で紹介します。
複数の教室では、読み聞かせをしていただいています。
担任が読み聞かせをしている教室もあります。
この教室では、読み聞かせをしながらボランティアさんと子どもたちが意見の交流をする時間を設けてくださっていました。
この教室では、色の見え方に関する本を読み聞かせしていただきました。その際にクジャクの羽(黄色の枠で囲んでいます)を子どもたちに提供してくださっています。確かにクジャクの羽を近くで見ると、角度によって色の見え方が異なります。
子どもたちは、興味深そうにクジャクの羽を手に取りながら読み聞かせの声にも耳を傾けていました。
この教室では、学級担任の先生と子どもたちが自分の読みたい本を読んでいました。こんな風に静かに本と向き合う時間も大切ですね。
株式会社「キュアテックス」より、家庭科で使う練習布をいただきました。
この布は、和紙の素材を使った布で、最終的には土に還るサステナブルな素材によって作られています。
何度も洗濯することも可能で、練習布として使用した後にも別の使用法が考えられます。
土壌微生物との相性がよいので、畑で分解することも可能なようです。
この練習布は本校だけではなく、複数の学校へ寄贈されています。
黄色の枠で囲まれているのが、寄贈された布です。
本日の朝会で、校長から1冊の本の紹介と、本に描かれた内容に関する質問が子どもたちに投げかけられました。
書名は「いのちのおはなし」
95歳(当時)の医師、日野原重明氏が、とある小学校で10歳の児童たちに行った授業の内容を絵本で紹介されています。
この本については、昨年も1度紹介していますが、子どもたちに読んでほしい本なので今年度も校長講話の資料として、扱わせていただきました。
「いのちはどこにある」
日野原氏が授業で投げかけた質問を本校の子どもたちにも問いかけてみました。
各学級の様子が写っているリモート画面の中では、頭部や胸のあたりを指さしている子どもたちがいました。
日野原氏によると
いのちと同様に、誰もが平等にもっている「時間」
いのちを使って生きるとは、時間を何に使って生きるのか、ということにとてもよく似てます。
医師として地下鉄サリン事件等の大規模な医療現場を経験し、自分以外のことのために、自分の時間をつかおうとすることが、こころを育てることだと紹介されていました。
学校においても、日常的に行っている気持ちのよい挨拶は、お互いがよい気持ちになれるものです。言い換えれば、挨拶一つで人の気持ちを変えることもできるということです。
授業や行事で発生する、励まし合いや認め合いを大切にしていきましょうと話をしました。
今月は東京都教育委員会がいじめ防止を目的として位置付けた「ふれあい月間」です。
本校においても、いじめを無くしていくために、いじめ防止基本方針に沿って未然防止や確実な対応に努めていきます。
おやじの会の皆様が主催する「魚遊び」が行われました。
プールの中にはメダカ、腰洗い層にはドジョウがいます。
参加した子どもたちは、メダカは網を使って、ドジョウは素手で掴んで。
昨日から朝にかけて、強い雨が降っていましたが、午後になると晴れ間が見えてきて、例年よりもたくさんの子どもたちが参加しました。
今回もおやじの会の皆様には、大変お世話になりました。
参加した子どもたちは大喜びです。
終了間際には、卒業生も参加してメダカのほぼ全匹を救い出すことができました。
子どもたちが準備を進めてきた鶴っ子祭りの当日になりました。
廊下では、お店を宣伝をする係の子が行き交います。
3年生以上の学年の子たちは、今日までアイデアを出し合い、準備を進めてきました。
子どもたちが主体で進めている行事なので、うまくいかないこともあるかもしれませんが、それらを踏まえた振り返りを通して、普段の学校生活に還元できる気付きがたくさん生まれることを期待しています。
1年生や2年生はお客さんとして、とにかく楽しそうです。
廊下で会うたびに、「たのしい~」という声が聞こえてきました。
明日の鶴っ子祭りに向けて、3年生以上の各学級が動画でコマーシャルを作りました。
どの動画を見ても、とてもよくできています。
今日の集会は、コマーシャル動画を全員で閲覧し、明日の行事に向けた子どもたちの意気込みを感じることができました。
校舎内には、宣伝のポスターが掲示されています。
今朝の児童朝会では、芝生管理作業にたくさん参加してくれた子どもたちへの感謝状の表彰をしました。
土曜日の芝生管理作業の様子もホームページにてお伝えしていますが、本当にたくさんの子どもたちが参加してくれています。
今日から南鶴牧小学校では、教育実習が始まります。
本校で実習を行う2名が朝会で自己紹介をしました。
それぞれ5年1組と2年2組を中心に実習を行います。
4月末から朝会で校長と全校児童で「からだじゃんけん」をしています。
それをまねて、朝の挨拶運動を「からだじゃんけん」で盛り上げてくれた6年生がいました。
そこで先週の朝会でしたが、その6年生に「からだじゃんけん」をしてもらいました。
これまで紹介できていなかったので、1週遅れになりますが、その時の様子をお伝えします。
3人の6年生、ありがとうございました。
6月になると、全国的に体力調査が始まります。
本校でも、来月から全学年で行う予定です。
今日は4年生が、投げたり走ったり、という運動を行っていました。
以前、当ホームページで運動能力のインプットとアウトプットについて言及しましたが、学校教育を通じて目指したいことは、体力調査の数値を高めることだけではなく、体つくり運動等で育まれてきた多様な動きを、様々な運動、若しくは運動遊びの場面で効果的に発揮できることだと思います。
学年に応じた、体力を高める意欲や目的意識をしっかりともてるようにすることも、とても大切だと感じています。
毎年、6年生向けに行っている主権者教育を実施しました。
多摩市の選挙管理委員会の方々が講師になり、模擬選挙を経て民意が政治に反映されていく過程を体験します。
学校給食の方向性について、3名の候補者がそれぞれの立場で演説し、6年生の子どもたちは共感できる候補者に投票をします。
その際に使用される記載台や投票箱等の機材は、実際の選挙で使用されているものを使いました。
18歳で取得する選挙権の行使に向けて、貴重な体験をしました。
2年生とふたばの1・2年生は交通公園で、交通安全教室を行いました。
交差点の渡り方、自転車の安全な乗り方を指導員の方々から教えていただきました。
最近、小学生が被害者になる交通事故のニュースを多く見ます。
事故の未然防止のために、実地体験や教室の授業で学習してきました。
昭和記念公園での行程が終わりました。
子どもたちは午後も元気に活動し、これから帰路につきます。
昼食の時間です。
休憩もしっかりと取りたいと思います。
現地に着きました。
子どもたちは元気に活動しています。
集団行動も上手にできてます。
おもいきり体を動かして楽しそうです。
生き物探しをしている子もいました。
遊びに夢中になり、水分補給を忘れないように声掛けしていきます。
今日は3年生が遠足で昭和記念公園へ行きます。
天気予報をを見ると、30度を超える気温が予想されています。
こまめな水分補給や、状況に応じた休憩を心掛けて行っていきます。
今年度の放課後子ども教室が今日から始まりました。
地域の方々や父母と教職員の会の担当の方々により、運営をしていただいています。
図工室では絵手紙教室
校庭や日陰の通路では自由遊び
画像はありませんが、囲碁教室も行われていて、リピーターもたくさんいるくらい人気のプログラムになっています。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。