押小日誌

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わたしの大切な風景(6年図工)

卒業を約2ヶ月後に控えた6年生。この日、図工「わたしの大切な風景」という学習で、自分が大切だなと思う学校の風景を絵にしていました。

校舎や花壇の風景、正門の風景、体育館の風景、野球のグラウンドの風景、芝山の風景、廊下の風景など、自分自身が大切に思っている風景を描いていました。毎日の登下校、授業や学校行事、休み時間、委員会やクラブ、部活などで思い出深い場所を選んだのでしょうか。一人で黙々と描く子、何人かで思い出を分かち合いながら描く子、描き方や取り組み方はそれぞれですが、子どもたちの様子からその子その子の大切な思い出が絵になっていきます。そんな6年生の子どもたちを見ていて、卒業まであと少しであることを感じ、寂しさも感じる時間でした。

 

 

 

 

6年教室には毛筆の「感謝」の文字が。これも大切なワンシーンです。

新年の抱負

2025年も始まって早くも半月が経ちました。各教室には、子どもたちの新年の抱負が掲示されています。

各学年、一人一人が今年心に決めたこと(目標)が書かれています。

 

 

 

 

 

 

自分のことだけでなく、まわりのことを考えてどうしたいかなど、視野を広げている子もいます。また、5年生は最高学年に向けて、6年生は中学生になることを見据えて目標を立てている子もいます。ぜひ、自分の目標に向けて努力してほしいと思います。

いつも応援してるよ。

長縄跳び大会に向けて

今月末、運動委員会による長縄跳び大会が行われるのに向けて、15日の朝のスポーツタイムでは、まつのみ班に分かれて長縄の練習をしました。

 

朝の花壇や校庭には霜柱が立ち、冷え込みます。二宮金次郎さんも寒そうです。

 

班ごとに集合したら、班長さんのリードであいさつ、そして練習開始です。子どもたちは、昨年から練習をしていましたが、冬休みを挟んで久しぶりという子も多かったと思います。高学年が縄を回したり、下学年にアドバイスします。みんな一生懸命です。先生も入るタイミングを伝えたり、連続してたくさんとべるようにアドバイス。こんな関わりで、はじめなかなか跳べなかった子もみるみるうちにとべるようになります。子どもの力ってすごいなと改めて感じます。

 

 

 

 

 

 

 

班のみんなでアドバイスし合う様子も見られ、短い時間でしたが一生懸命に取り組みました。最後は、みんなで振り返り。自分ががんばったことやうれしかったこと、班のお友達のよかったことなどを発表し合いました。本番、みんなで力を出し合って1回でも多くとべるといいですね。がんばって!

書写指導(3年生)書き初め「正月」

14日は今年初めての書写指導(3年生)でした。

 今回は、書き初めで「正月」を書きます。地域の書道の先生からしっかりと指導をいただきました。「漢字は少し右上がりで」「『月』が、細かったり太かったりとならないように、一画目の場所が大切だよ」など、ポイントを教えていただきました。前回はひらがな2文字「つり」でしたが、今回は半紙の中に漢字を2文字。「正」と「月」のバランスが難しいですが、子どもたちは真剣に半紙に向かい合いました。

 

 

 

書いた後は自分の字を確かめたり、お互いに「でき」を確かめ合ったりします。先生から「バランスが取れていていいね」などとお褒めの言葉をいただく子も。「次は、もっとこうしよう」と次の1枚に気合いが入ります。

  

次回、2月で今年度の書写指導が終了となる予定です。先生、あと少しですが引き続きよろしくお願いいたします。

新しい年、新しい掃除場所

冬休みが終わり、冬休み前までの清掃分担が変わり、子どもたちは、先週から新しい掃除場所で掃除をすることになりました。 

変更初日のこの日は、新しいメンバーで自己紹介を行ったり、めあてと分担を決めたりしました。先生も一緒に話し合います。

 

 

その後、さっそく清掃に取りかかりました。寒い日、そして短い時間でしたが、新しい掃除場所で新しい分担に取り組みました。高学年児童が下学年の児童のサポートをしたり、一緒に机を運んだりします。そして終了後は、反省会。がんばったことを発表し合って互いに認め合う大切な時間です。

 

 

 

新しい年、新しい掃除場所となりました。今年も、みんなの力で「みんなのために みんながつくる みんなの きれいな 押上小学校」をお願いしますね。6年生は、小学校最後の清掃場所です。最後までよろしくお願いしますね。