押小日誌

長縄跳び大会に向けて

今月末、運動委員会による長縄跳び大会が行われるのに向けて、15日の朝のスポーツタイムでは、まつのみ班に分かれて長縄の練習をしました。

 

朝の花壇や校庭には霜柱が立ち、冷え込みます。二宮金次郎さんも寒そうです。

 

班ごとに集合したら、班長さんのリードであいさつ、そして練習開始です。子どもたちは、昨年から練習をしていましたが、冬休みを挟んで久しぶりという子も多かったと思います。高学年が縄を回したり、下学年にアドバイスします。みんな一生懸命です。先生も入るタイミングを伝えたり、連続してたくさんとべるようにアドバイス。こんな関わりで、はじめなかなか跳べなかった子もみるみるうちにとべるようになります。子どもの力ってすごいなと改めて感じます。

 

 

 

 

 

 

 

班のみんなでアドバイスし合う様子も見られ、短い時間でしたが一生懸命に取り組みました。最後は、みんなで振り返り。自分ががんばったことやうれしかったこと、班のお友達のよかったことなどを発表し合いました。本番、みんなで力を出し合って1回でも多くとべるといいですね。がんばって!