東部小学校からのお知らせ

東部小学校からのお知らせ

講談

 10月30日(火)に、東部公民館主催の家庭教育講演会が開催されました。
 毎年、児童たちへの伝統文化公演会を兼ねて開催されています。
 今年度は、「講談」。女性講談師、田辺銀冶さんが、大相撲とマラソンのお話をしてくれました。児童たちはその迫力ある語りに引き込まれ、聞き入っていました。
 このような機会を提供してくれる公民館、PTA役員の方々に感謝です。

 

持久走練習が始まりました!

 昨日から、持久走練習が始まりました。
 12月2日(日)に開催される、東部地区マラソン(兼校内マラソン)大会に向け、体力作りを開始しました。前日に、体育委員がコース設定をし、あさひタイム(業間)の時間を利用して、全校で走り込みをします。
 行事の精選が求められる中、しかし、体力の低下も問題となっています。東部地区が主催してくれるこのマラソン大会は、そのどちらに対しても解決を図ってくれる素晴らしい企画。ぜひ、大切にしていきたいと思います。

 

保健委員会の活動

 保健委員会は、全校児童が毎日健康に過ごせるように活動しています。
 毎朝の健康観察の結果を保健室に報告したり、水道の石けんやトイレの紙の補充など、地道な活動ですが、委員のみんなはやりがいを持って活動しています。
 現在は、風邪やインフルエンザへの予防について取組を始めました。松戸市でははしかが感染しているようです。感染症予防として、うがいだけでなく、歯磨き、虫歯予防の除菌うがい液も効果的とのこと。みんなでこれから来る冬を乗り切っていきましょう。

 

あさひ学級の調理実習

 先日、あさひ学級で調理実習を行いました。
 この日は、豚汁とおにぎり。先生たちに教わりながら食材を切り、仲良く豚汁を完成。その後、一人一人好みの具を入れておにぎりをつくりました。
 保護者の方々も招き、みんなで試食。勉強も大切ですが、このように生活に必要な力をつけていくことが教育だと考えています。

 

ぎんなんの実

 この時期、正門側にあるいちょうの木にはたくさんの銀杏が実をつけます。
 しかし、今年は猛暑の影響なのか、例年と少し違います。実の数が多すぎるのです。そのため、一つ一つの実が小さくサクランボくらいの大きさしかありません。この銀杏は、バザーに出品しているのですが、今年はとても無理。
 このピンチを救ってくれたのが隣の東部中学校。東部中にもいちょうの木がありますが、銀杏を少し分けてくれました。おかげで、今年もぎんなんの実をバザーに出品できそうです。
 小中連携のちょっとしたエピソードの一つです。