東部小学校からのお知らせ

東部小学校からのお知らせ

靴下と手袋に魔法をかけて

 そろばん教室を行った3年生の教室の後ろに、かわいい人形たちが並んでいました。これらは、靴下や手袋で作成した人形たちです。

 どれもこれも目をパッチリとさせ、にっこりとした表情。ふわふわとしたその見かけに、思わず手を伸ばしたくなります。児童たちの発想力には驚かされます。

 

   

そろばん学習

 日本に古くからあるそろばん。3年生が算数のしめくくりとして学習しました。

 そろばんは中国から伝わったものが日本で進化し、それが中国に逆に伝えられたとのこと。

 5になるための相手の数、10になるための相手の数。そろばんの珠を弾くためには、その概念が必要となります。地域のそろばん教室に先生たちの指導の下、児童たちは算数で学習したことを活用し、一生懸命に珠を弾いていました。

 

 

いのちの授業

 6年生は「いのちの授業」を実施しました。

 間もなく卒業を迎え、中学校に進学する6年生。大人への一歩として、生命の誕生と思春期の生活について学習しました。

 赤ちゃんの誕生の場面では、児童たちは神妙な顔つき。参観された保護者の方の中にも、目を潤ませているがたもいらっしゃいました。

 「生まれてきてくれてありがとう。」親になったときに誰もがそう思うはずです。児童たちもその思いに触れ、心が一つ大人になったことでしょう。

 

 

ひなまつり

 不具合があり、更新が遅れました。申し訳ありません。

 

 あさひ学級では、手づくりのひな人形が飾られています。どの人形も温かい、いい笑顔です。

 今週末は桃の節句。皆様のお宅では、もうひな人形は飾られましたか?

 

 

若手研

 今日も、若手の先生たちによる自主的な研修会が行われました。

 今回は、2年生の算数と5年生の社会。教室の雰囲気も明るく、児童たちは楽しみながら勉強を進めていました。

 2人とも新卒とは思えない堂々とした教授ぶり。1年間の成長は、児童たちだけでなく、若い先生たちも同じ。今年の職員室はとても明るく、若い先生たちがエネルギッシュに仕事をしています。このように、自主的に授業を行うことで、教員としての力をどんどん伸ばしてほしいと思います。がんばれ、東部っ子教師!