東部小学校からのお知らせ
5月10日 3校合同で田植えを行いました。
今年度は、田植えを3校合同で行うことができて、とても嬉しく思います。また昨年度、本校を卒業した中学生がとても立派に見えました。小学生をリードして、しっかりと活動していました。
小学生も中学生も田んぼの泥の中で足を取られてしまい、苦労していました。小学生にとっては初めての体験で、集中している様子が感じられました。小亀さんの指導のもと、広い田んぼもがんばって田植えを終了することができました。秋には、豊作になるよう、みんなで草取りなど、協力してやっていきたいものです。
田植えの体験活動は、苗を育ててくださった関根さんをはじめ、地域の多くの方々、団体のご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。一緒に参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
田植えが終わった後は、みんなで足を洗うなど学校まで帰るための準備をしたり、終わりの会を中学生が進行してくれたりしました。また、手植えした田の隣の田んぼを機械で植えている様子を見ながら、「機械でやるとすごく速いな。」と感心している子もいました。
3月11日(木)東日本大震災から10年目 全校集会とワンポイント避難訓練を行いました。
これは、10年前の震災翌日の朝刊です。
全校集会では、校長が10年前の震災の事実と、命を守る行動の大切さを話しました。
続いて、本校職員が、自身の震災体験について話をしました。
震災の経験から、大事な3点について子どもたちに話しました。
1つ目は、「いざというときには命が一番」ということ。2つ目は、寒くて凍えないように、おなかをすかせないようにといった「備え」をすること。そして、3つ目は、もしものときの「日頃から家族での話し合い」をしておくことです。
全校児童は、放送から聞こえてくる職員の体験を真剣に聞き、命を守ることについて考えました。
全校集会終了後の1時間目の終わりごろには、予告なしのワンポイント地震避難訓練を行いました。
どのクラスも、速やかに一次避難を行うことができました。
集団下校時の、14時46分には、1分間の黙とうを行いました。
3月10日(水)読み聞かせボランティアの皆さんが今年度の反省会を行いました。
本来なら、この日は今年度の読み聞かせ最終日でしたが、緊急事態宣言延長に伴い反省会のみとなりました。
はじめに、代表児童から感謝の言葉と感謝の言葉を寄せた色紙のプレゼントがありました。
その後、皆さんで今年の反省を話し合い、次年度に向けた話し合いが行われました。
1年間、本当にありがとうございました。
地域の皆様から学校常備用の傘50本をいただきました。ありがとうございます。
突発的な雨で傘を持ってきていない児童が借りられる傘が無いことを地域の方に相談すると
「児童の皆様が健康に留意され、安全に登下校出来ますよう願います」と傘50本をいただきました。
子ども達のために、大切に使わせていただきます。
東部地区自治会連合会 様
東部地区体育協会 様
あおいそら運動東部支部 様
防犯組合東部支部 様
東部地区社会福祉協議会 様
本当にありがとうございました。
6年生が卒業のお祝いをいただきました。ありがとうございます!
野田地区更生保護女性会の皆様から、6年生へ手作りの卒業を祝うお品物をいただきました。
何が入っているのか、子ども達は興味深々で中を開いてみると、
素敵なプレゼントに子ども達も大喜びです。
大変ありがとうございました。大切にします。