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益子西小ニュース

2年 生活科校外学習

11月20日、生活科校外学習に行ってきました。
公共交通機関を利用する学習で、今回は真岡鐵道を利用しました。
真岡駅まで移動し、真岡駅の券売機で切符を購入しました。
初めて自分できっぷを買う子も多く、切符を買うだけですがドキドキしていることが伝わりました。



記念撮影をしたり駅構内を見学しているうちに、乗車時刻が近づいてきました。





真岡鐵道が駅に入ってきて目の前に止まると、興奮は隠せないようでした。乗車したときは気付いたらつり革に手をのばしていたという子もいましたが、公共でのマナーやルールをすぐに思い出したようでした。





真岡鐵道の旅はあっという間におわり、益子駅に到着。駅舎を見学するとすぐに道の駅ましこに
向かいました。



道の駅ましこでは、お買い物をしました。ふわふわのパン、新鮮な野菜、みんな思い思いに、家族が喜ぶものを買っていました。家族を思う気持ちが感じられました。



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校長先生の授業!!6年2組

本日の4校時は、校長先生の道徳の授業でした。


「わたしのせいじゃない」という教材でいじめについて考えました。


~子どもたちの振り返り~
《最初はいじめはなくならないと思っていたけれど、授業をしていじめられている人の立場になったり、人を差別することをなくしたりすれば、いじめはなくなると考えが変わりました。大切なのは「わたしのせいじゃない」と思わないことだと思いました。》

《いじめをとめることが怖くたって、いじめられている人はもっと怖いと思うし、そう思うと怖い気持ちよりも助けなきゃという気持ちがわいてきました。自分のことばかりではなく、友達を助けようとする力を大切にしていきたいと思います。》

《最初はいじめはなくならないと思っていたけれど、クラス全員が協力すれば、なくなるような気がしてきました。努力だけでなく、いじめられている人の気持ちになって考えてみた方がいいと思いました。》

《授業を通して、いじめを見て見ぬふりをするのはだめ、差別はだめだと思いました。そして、自分とは違う人がいるということに気が付くことができて良かったです。》

子どもたちはよく考え、いじめをなくすために大切だと思うことをグループで話合うことができました。
今日の授業を忘れずに、さらに暖かく助け合えるクラスになってほしいと思います。
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1年生☆1組2組合同音楽


本日の音楽は、1組と2組一緒に行いました。
歌詞に合った様子を想像しながら歌いました。

まずは、グループで歌詞から思い浮かぶ様子や動きの速さなどを
話し合いました。
     


その後、想像したことをグループで表現しました。
     
ちょうちょの役やたんぽぽの役など、役割分担を決めているグループもありました。
来週月曜日に発表会でみんなの前で披露したいと思います。
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校内授業研究会

今日、研究授業と授業研究会がありました。授業を実施したクラスは2年1組、3年1組、6年1組の3クラスです。校内授業研究会は今回が4回目となり最後です。それぞれのクラスで主体的、対話的で深い学びを目指した授業が展開されていました。

2年1組 国語「あそびのやくそくを話し合おう」






3年1組国語 「はたらく犬について調べよう」






6年1組「ヒロシマの歌」






職員による授業研究会
ワークショップ研修 2年1組の授業分析発表


3年1組の授業分析発表


6年1組の授業分析の発表


校長先生による講話
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全校集会

西小タイムに、体育館で全校集会を行いました。


各種コンクールの表彰

☆平成30年度防犯ポスターコンクール ◎金賞

☆第46回県学校音楽祭中央祭
     合唱の部 益子西合唱部 優秀賞


☆県子どもの人権絵画コンテスト真岡人権擁護委員協議会大会◎銀賞

 

☆第69回芳賀地方芸術祭【短歌部門】◎入選

  
☆第69回芳賀地方芸術祭【書写書道部門】半紙の部 ◎金賞

☆第27回ふるさととちぎ農業・農村児童画コンクール◎優良賞

          

☆青少年読書感想文コンクール ◎優良賞

☆平成30年度秋季学童野球大会 ◎優勝 益子西クラブ

☆第3回芳賀オープン大会                                         
     努力賞リーグ サッカー部 ◎優勝


☆平成30年度秋季益子町スポーツ少年団バレーボール交流大会       
    ◎優勝  益子西バレーボールクラブ

               

校長先生のお話
 

「表彰について。益子西小の2名の児童が短歌作品で入賞しました。これは、郡内29校の中からの6位または8位以内ということなので、すごいことです。1名が俳句作品で特選でした。郡の1位でとてもすごいことです。1名が詩作品で特選、郡の代表として詩の朗読をします。これは、めったにないことでとてもすばらしいことです。
言葉には人を感動させる力もあれば、人を傷つける力もあります。

星野富弘さんの『鈴の鳴る道』という本を紹介します。
この方は元中学校の先生で、事故で首から下が動かなくなってしまったため、口に筆をくわえて書いた作品です。

言葉を使えるのは人間だけ。人に感動を与え続けられるような言葉の使い手になって下さい。」
というお話でした。

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