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益子西小ニュース

校内持久走大会

今日、校内持久走大会が行われました。今年は新型コロナウイルス感染症対策のため保護者の応援を行わず、児童と職員での実施となりました。また、交通事故防止のため高学年が道路に出て走るコースを校庭に変更しました。感染症対策のため、子どもたちも大声を控えて拍手で応援しました。くもり空で気温が低い日でしたがどの学年も自分の目標に向かって元気いっぱい走ることができました。


1年男子


1年女子


2年男子

 
2年女子


3年男子


3年女子


4年男子


4年女子


5年男子


5年女子


6年男子


6年女子

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6-1 人権週間

今日は、DVDを観ながら人権について考えました。
周囲に優しくされ、手伝われるたびに表情を曇らせていく体の不自由な転校生が、
「ぼくが障がい者だから?」とつぶやく場面に、児童ははっとした様子でした。

 

 

【児童の感想】

・私は、人権のDVDを観て、相手が手伝ってほしいこと、そうでないことを見極めるのはとても難しいな
 と思いました。クラスの女子の「手伝ってあげたい!」という気持ちも分かるし、転校生の「できるこ
 とは自分でやりたい。」という気持ちもわかるので、相手の立場になって考えることが大切なんだと改
 めて気づくことができました。

・助けてもらうのはうれしいけれど、全部やってもらったら、何か差別されているような気持ちになると
 いうことに気がつきました。相手の気持ちを考えて、本当に困っているなら助けるし、自分でやり抜こ
 うとしているなら応援してあげたいです。

・ぼくは、人の気持ちを考えるのは難しいと思いました。なぜなら、助けているのに、相手の気持ちを分
 かっていないと助け合っていけないということに気づいたからです。自分の思いだけで行動してしまう
 と大変なことになることがわかりました。
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読書月間を終えて

11月の読書月間が終わり、図書委員から読書賞の紹介がありました。読書賞とは各クラスで本をたくさん読んでいる児童3名が表彰される賞です。読書月間は終わりましたが、これからも本をたくさん読んでほしいと思います。
 
朝の校内放送で図書委員が読書賞の児童を紹介しました。


読書賞
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校内人権週間

今日から校内人権週間が始まりました。人権とは「みんなが幸せでいられる権利です。」そのためには学校生活を送る中で「あったか言葉」が大切です。「あったか言葉」を使うと自分もまわりの人も心が温かくなります。反対に「ちくちく言葉」を使うと自分のもまわりの人の心もちくちくさせて悲しい気持ちになってしまいます。今週は、各クラスに人権ポスターの掲示、人権に関するDVDの視聴、人権に関する作文の読み聞かせを行います。
 
2年生は「ねずみくんのきもち」を見て、感想を話し合いました。


校内に人権週間ポスターを掲示しました。
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1年生 今週の様子~掃除・算数~

 算数の時間に3つのコースに分かれて学習しました。子どもたちは、自分で選んだコースの教室に行き、黙々と問題を解きました。
 

 

 
 前に一度やったときに大好評だったコース別の授業。今回も、「はやくやりたい!」ととても楽しみにしている子が多くいました。今後もこのような授業を行うことで、たくさんの子が「問題を解くことが楽しい」と思えるようにしていきたいです。

 生活科の時間には、お掃除の仕方について学習しました。ほうきの使い方や、雑巾の絞り方を知って、実際にお掃除タイム。
 

 
教室や廊下がとてもきれいになりました☆
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