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益子西小ニュース

6年生 

 節分の日に、玉(豆)入れ(投げ)合戦をしました。先生たちが鬼となり、鬼の背中の籠をめがけて玉を入れる遊びです。広い校庭で、鬼を全力で追い、鬼は必死に逃げ、また楽しい思い出が一つ増えました。

 

<授業の様子>

1組 縄跳び検定

 

2組 俳句を調える

 

卒業まで残り40日イベント

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1年生 折り紙で鬼を作ったよ

1年生は生活科の学習で昔遊びをしています。昨日は、「節分」ということで、折り紙で鬼を作ってみました。先日は、折り紙で新1年生に雛飾りを作りましたが、今回は雛飾りよりも少し難しかったようです。友達に教えてもらいながら、楽しく活動していました。

 

 

様々な表情の鬼が完成しました。

  

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避難訓練(地震)

西小タイムに避難訓練を行いました。事前に配られた地震に関する問題の解答を教頭先生が校内放送で伝えました。

1大きなゆれを感じたときに最初にすること、2避難を開始するときに気を付けること、3避難するときの合言葉、

4日本の地震について、の問題についてみんなで考えました。

 

 

 

校内放送の後に緊急地震速報の音楽が流れ、それぞれの教室から校庭に避難しました。全員、真剣にだまって素早く第1避難場所に避難することができました。

 

 

 

 

全員が避難を完了した後に校長先生から話を聞きました。真剣に話を聞くことができました。

 

<校長先生の話>

 この場所に整列するまで「押さない,かけない,しゃべらない、もどらない、近づかない」というきまりを守ることができました。たいへんよくできました。今から26年前の、平成7年1月17日朝5時46分、神戸を中心に大きな地震が起こり、6千人を超える人が亡くなりました。また、10年前の平成23年3月11日の午後2時46分、東北地方や関東地方で大きな地震が起こりました。巨大な津波が発生し、1万5千人を超える人が亡くなりました。この東日本大震災がきっかけになって日本の多くのの活断層は活発に動き出す時期に入り、震災後に起きた大きな地震は震災前の5倍に増えています。大きな地震が日本のどこでおきてもおかしくないのです。

 内閣府の発表では、東京を中心とする首都直下地震、西日本の広い地域で起こる南海トラフ地震は、どちらも今後30年以内に70%の確率で起こるだろうと言われています。

 日頃からしっかり避難訓練をしておけば、大きな地震が起こったときに落ち着いて行動できます。教室に戻って担任の先生ともう一度今日の訓練の振り返りをしてください。

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星 節分のお話

星今日は節分です。給食の時間に校長先生から節分のお話がありました。

節分は昔、立春、立夏、立秋、立冬の前日に、年4回行われていました。立春の前日を節分としました。春の節分は1年のはじまりの行事として親しまれていたようです。

節分の由来、鬼が豆を嫌いなこと、豆を食べる理由、今年の恵方が「北北西」であることなどについて話を聞きました。出題されたクイズも真剣に考えることができました。

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