~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2017年11月の記事一覧

大躍進!テニス部県大会ベスト16


 本日、新人体育大会県大会(テニス)が、吉見総合運動公園で行われ、見事に本校のテニス部がベスト16となりました。1回戦で加須北中学校に3対0で勝利し、2回戦ではベスト8をかけて越谷千間台中学校と対戦しました。大接戦となりましたが、惜しくも2対3で負けてしまいました。
 確実に力をつけています。これからも、とても楽しみです。

「貴重な体験」(社会体験社会体験チャレンジ1日目)


 今日から3日間、社会体験チャレンジが始まりました。朝から1年生全員が地域の23の事業所に分かれて、働く体験をしています。
 1年生全教員が分かれて、それぞれの事業所に“あいさつ”にいくと、そこでは、事業所の方にていねいに教えていただいたりしながら、一所懸命に活動している生徒の姿がありました。
「働くことのたいへんさと喜び」を感じることができる貴重な体験になっています。この3日間の成長が楽しみです。「事業所の方々、地域の皆様、残り2日間、宜しくお願いします。」

 

社会体験チャレンジ直前集会


 15日から始まる社会体験チャレンジに向けて、事前集会を行いました。集会の様子を見ると、いよいよ直前となり、緊張感が高まってきたようです。
 今回は、体験する職場を決めるのにあたり面接も行ったりしました。疑似ではありますが、初めての「働く」経験です。3日間を通して、1年生全員が、「働くことことのたいへんさと喜び」を感じとり、成長してくれることを期待します。
 「大増中1年生、頑張れ!」と応援するとともに、地域の皆様、宜しくお願いいたします。 

 

静かに“力を尽くす”(「書き初め」)


 3年生の国語の授業では、書き初めの練習が始まりました。多くの生徒にとって、大きな筆を持つことは久々です。室内に入ると、生徒の姿は真剣そのもので、そこには、心地よい「静けさ」があります。子どもたちの姿は、本校が目指す“力を尽くす”そのものです。
 まだ、作品のできばえには今日が初めての練習ということもあって満足できていないようですが、これからの練習できっと満足できる素晴らしい作品をつくってくれることでしょう。

 


芸術の秋、篆刻(てんこく)に集中(美術)


 2年生の美術では、現在、篆刻(てんこく)を行っています。
 石材に自分で決めた文字(名字等)を掘り、印鑑をつくっています。石質は柔らかく、削りやすい材料ではありますが、立体的に制作することはなかなか難しいようです。美術教師に自分から積極的にアドバイスを求める姿も多く見られます。
 どの生徒も無駄なおしゃべりをすることはなく、集中しています。外の景色も秋真っ盛りですが、美術室の中も、まさしく「芸術の秋」であり、生徒は芸術家になっています。