~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

2015年7月の記事一覧

興奮・ヤッター! あいさつ運動(立野小)

 7月の立野小に出向いてのあいさつ運動を、今朝実施しました。
 なんと参加者は、過去最高の57名(1年生:21名、2年生:21名、3年生:15名)でした。
 明日も行います。
 この活動は、学校だけではなく、子どもを核にして、「あいさつ」を地域に広める活動になりつつあります。小中学生が、地域の「あいさつ」モデルになっています。

夏季休業前に配付されたもの

 夏季休業前です。社会全体で児童生徒を見守ったり、青少年の健全育成を目指すために配付されたものです。また、私たち大人の学ぶ機会も提供されています。お手元に届いていない場合は、こちらをご覧ください。

1 春日部市教育委員会主催「特別支援教育セミナー」の案内
  特別支援教育セミナーH27(市教委主催).pdf
2 教育相談だより60号(H27-7月号) 春日部市教育相談センター発行
  教育相談だより60号(H27.7月).pdf
3 『今の自分を大切にしよう』(青少年育成埼玉県民会議)
  今の自分を大切にしよう.pdf

期待・ワクワク 七夕

 今日は七夕です。本校の玄関を入ったホールに、PTAのご協力で、七夕飾りがあります。ご覧ください。短冊がたくさんあって、2階の手すりに紐を渡して、そこにも短冊を飾りました。
 今日は雨?曇り?いずれにしても、ちょっぴりさびしいかぎりです。
 でも、願い事は叶いますよ。

笑う 特別支援学級交流会

 本校と立野小は様々な面で一貫、連携、交流を進めていますが、特別支援学級が本校に設置されて以来、立野小の特別支援学級との交流も盛んに行われるようになりました。もっとも大切にされなければならない交流です。
 今回は、立野小において、七夕をテーマに、学校紹介、校歌紹介、七夕伝説の紙芝居発表、願い事発表等、充実した交流が図られました。
 すばらしい学習活動の機会となったことに嬉しさを感じました。

怒る これって ありですか?

 右の写真をご覧ください。カンニングペーパーを仕込める細工が施されたシャープペンシルです。先週の期末テスト期間中に、テスト監督の先生が休み時間に使用していた生徒から借りて、先生がたと確認したものです。持っていた本人の名誉のためにも申し上げますが、その生徒がテスト中に使用していたわけではありません。むしろ、その子はテストで使用することで誤解が生じてはいけないと、テスト中には使用していなかったそうです。本校の生徒の、その判断力に敬意を表します。こうした判断力ができるのが大人です。
 それにしても、このシャーペンには、ある塾の名前が記載されていましたが、果たして、こうしたものをつくって、配布するのは、ありでしょうか?「冗談だよ」では済まされないような気がするのですが・・・・・・。