~生徒・教職員の笑顔と希望が溢れる学校~

大増中学校ブログ

了解 8時15分校門通過

 8時20分には今日で着替えて、荷物を片付けて着席している状況を作るために、8時15分の校門通過を推奨しています。 毎朝、ぎりぎりの生徒はいても、おおむねこのお願い、推奨事項を守ろうとしている気持ちが感じられます。
 「1日の計は朝にあり」のとおり、朝のスタートを大切にしたいです。
 朝の校門の様子です。ツツジが日に日に見事になっていっています。

お辞儀 読書や本と関係の深い時季

 書や本、図書館に関わる記念日や期間の集中する時季です。
 いくつか例を挙げます。
 4月23日 子ども読書の日(以前お伝えしました)
 4月23日ー5月13日 こども読書週間(子ども読書の日にちなんで)
 4月30日 図書館記念日(明治5年に 東京書籍館の設立を記念して)
 5月1日ー5月31日 図書館振興の月
 ざっと、こんな記念日、事業、啓発の期間となっています。
 さて、「今何を読んでしますか?」
 私は、今月の7冊目を読み始めました。
 たくさん本を読みましょう。
 読書は心の栄養です。バランスよく心の成長させましょう。
 そして、何よりも本を楽しみましょう。

戸惑う・えっ 本入部スタート

本日が新入生の入部届の提出〆切日です。
本入部がスタートします。放課後、校内をぐるっとひとまわりして様子をみてきました。
まだ、ユニフォーム姿でない、真新しい体操着が目立つ、新入部員の姿です。
卓球の壁打ちの様子をご覧ください。みんな1年生です。

にっこり 空気まで 色つきそうな 緑の日

 空気まで 色つきそうな 緑の日(大谷 栄子)
 出席黒板の今週の俳句です。
 作者を存じ上げないのですが、「みどりの日」と「緑の日」がかかっていて、この季節だけの味わいが伝わってきます。まさに、そんな日になりました。
 梢を渡る風が強い日差しを和らげてくれます。彩りのうるわしい季節です。
 教育活動も穏やかに、そして、季節のように確実に進んでいます。

藤の紫

ツツジの赤紫

校庭側のツツジも咲き始めました。

笑う 4月最終週

 新年度が始まって、あれよあれよという間に、4月の最後の週を迎えてしまいました。
 今年のゴールデンウィークは16日間というニュースを耳にするたびに、「ゴールデンウィーク中か?」と思いますが、学校は、今週4日間の課業日がありますから、まだまだ大型連休中という感覚は薄いと思っています。むしろ、今週水曜日「昭和の日」あたりからが、ゴールデンウィークの入口ではないかという感覚です。
 今週は、次の予定で学校が動いていきます。
 27日(月) 眼科検診  
 28日(火) 体育祭選手決めの特設「学級活動」
 30日(木) 歯科健診(第2回目)・2学年保護者会
 5月1日(金) 第1回漢字コンテスト・3学年保護者会
 金曜日には5月に入ります。
 日々の1時間1時間の授業を大切にしながら、様々な教育活動に取り組んでまります。
 兎にも角にも、平成27年度は、順調にスタートできました。
 関係の皆様にお礼申し上げます。

困る 避難訓練実施

平成27年4月24日(金)午後、今年度第1回目の避難訓練を実施しました。
 詳しくは、本校公式サイトの「特集」→「避難訓練」にまとめてります。
今回の目的は、
1 避難経路の確認。
2 緊急地震速報の情報によって速やかな避難ができるようになること。
 の2点です。
 森泉先生からの評価
1 昨年度の避難よりもかなり時間的な短縮が図られた。
 避難指示から3分40秒で整列完了。
2 阪神淡路大震災・東日本大震災・関東大震災の違いのお話。(揺れていた時間・被害の違い等)
3 理科の試験に出されると、担当の清野先生から予告のあったお話。
Q:関東大震災で121トンある鎌倉大仏が動いた距離は?答えは本校の公式サイトのどこかにあります。ぜひ、探してください。

眼鏡 あいさつ運動2日目

中学生が立野小学校に出向いての4月「あいさつ運動」の2日目です。
詳しくは、公式サイト→小中一貫教育のページアクセスしてください。
2日間で延べ100名の生徒の参加です!すごっ!大増中!
「リスペクト大増中」

にっこり PTA新旧理事会

 昨日、4月23日(木)14:00からPTA総会の準備としてのPTA新旧理事会が開催されました。
 学校にとってPTAの存在は大変大きなものです。
 頼ってばかりでは申し訳ないのですが、学校のサポートはもちろん、一番大きな意義は2つあると思っています。
 一つ目は、保護者の皆さんが学校に来られて、先生がたとともに、多くの生徒と触れ合うことです。自分の子どもだけではなく、多くの子どもと触れ合うことが、その人のプラスになります。それは「他者への共感度」を高めるからです。
 二つ目は、理事さんがたが、保護者と教職員の架け橋になってくださっていることです。人間は直接話をしないと、本当の信頼は生まれないものです。なかなか学校に来られない親御さんがたからすると、先生と電話で話はしても、直接話す機会は多くはありません。そんなときに、理事の皆さんさんから親御さんたちへの情報が、学校への信頼を高めていると感じるからです。
「やっぱり直接話をしないと、誤解は解けません。」という、あるPTA役員のかたの「ことば」が印象に残っています。まさにそうだと思います。
 これからも、大増中学校のためによろしくお願いいたします。
 また、PTA総会のご準備よろしくお願いいたします。