中央公民館ブログ

中央公民館

正月挨拶


          
     中央公民館から見た2017年12月28日の夕日
                皆さま

明けましておめでとうございます。
昨年中は中央公民館をご利用いただきありがとうございました。
本年も中央公民館をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

             中央公民館職員一同絵文字:笑顔

市長さんとお話ししました!! 年少リーダー研修会

12月27日、年少リーダー研修会のメンバーは1月6日に予定されている「キッズフェスティバル」の企画のために集まって話し合いをしました。
ストラックアウトやボウリングを試してみたり、段ボールを使った迷路の作り方について意見を出し合い、段ボール迷路の試作まで手がけました。
一段落したところで、市長さんの訪問を受けました。「わがまち未来トーク」の始ま
りです。
市長さんからは
「リーダーってどんな人だと思う?」とか、
「10年後、みんなはどうなっていると思う?」
「児童館に行ったことある人」
などと気さくに話しかけていただきました。
ご自身が小学生のころは走り幅跳びが得意で市内の大会で優勝したことがあることなどをお話しされ、「得意なこと、好きなことをどんどん伸ばして、自信をつけ、いろんな経験をして、他人のことを思いやる気持ちをもったリーダーとして活躍してください。」とエールを送っていただきました。


資料を元に春日部市の話をする市長さん

質問に元気よく手を挙げて答えました。

子どもの質問に真剣に受け答えしていただきました。

時には子供たちと一緒になって考える場面も。

最後は市長さんからクレヨンしんちゃんのイラストの入った特製名刺をもらって大喜び。

公民館運営審議会が開かれました

公民館運営審議会とは、社会教育法に規定されている、公民館の事業の企画実施につき、調査審議するための組織です。
春日部市では、学校教育関係者2名、社会教育関係者4名、家庭教育関係者1名、学識経験者8名の合計15名で組織され、年間三回、会議が開催されています。
平成29年度第2回目の会議は12月20日に開かれ、平成29年度前期事業報告について、平成29年度後期事業計画について、平成30年度主な事業計画(案)について、その他が審議されました。その他の部分では今年の3月に公民館運営審議会から提出された意見書の意見をどのように具体化していくか。また、今年の1月と7月に全館で実施された利用者アンケートの集計概略について、審議されました。
速報や議事録は春日部市のホームページに掲載されていますので是非ご覧ください。

中央公民館でシルバーまつり開催中です

春日部市シルバー人材センターによる
第9回シルバーまつりが中央公民館の部屋と、八木崎公園で開催中です。
公園内は様々な模擬店のテントでいっぱい!!
恒例のリサイクル自転車の販売もあります。


少し風が強い中、市長・議長をお迎えして、開会式典が行われました。



館内のステージでは豊春中学校筝曲部や、浪岡梵珠山さんのスコップ三味線、落語、市内在住の大塚まりなさんの演歌ライブなどたのしい催し物が予定されています。
今すぐ公民館へいらっしゃいませ!!

共に生きよう!フェスティバル 講演の部・体験の部

こんにちは!中央公民館です。
12月9日(土)に、共に生きよう!フェスティバルの講演の部・体験の部が開催されました!
この講演の部・体験の部は、春日部市身体障害者福祉会との共催事業となりました。
開催まで、どのような段取りで行こうかなど、たくさんの打ち合わせを経て、当日を迎えました。

講演の部では、元国会議員の八代英太先生にお越しいただき、「福祉の心と人作り」をテーマにご講演いただきました。



御年80歳とは思えない軽快なトークと、自らの体験談に基づいた「当事者」
としての障がい者論。会場の参加者も話に引き込まれました。
当事者だからこそ分かること、工夫すれば簡単にできること、知恵という財産と
先生はおっしゃっていましたが、ノーマライゼーションの時代に必要不可欠な感覚をたくさん学ばせていただきました。

質疑応答も深い議論がたくさんありました。

「障がい者」の言葉や認識の問題など様々な質問がありましたが、
先生の「自分自身の考え方をしっかり持っていれば、文字などは関係ない!」
という言葉は、心に来るものがありました。

引き続き、午後は体験の部!「卓球バレー」の体験をしました。

講堂を利用した映画会のお知らせ

1月20日(土)10:30~12:15、1400~1545の二回、「春日部親と子のよい映画をみる会」による、映画「わたしはダニエル・ブレイク」の上映会が開かれます。

前売り券(1000円)は市内の紅雲堂書店、服部書店、フォトショップハスミで取り扱っています。当日券は一般1200円、60歳以上のシニアと大学生は1000円、小中高校生と障がい者の方は800円です。(注:公民館ではチケットの取り扱いはいたしておりません)。 詳しくは春日部親と子のよい映画をみる会、代表川島さん(090-4955-4989)まで。

あらすじ ~人生は変えられる 世界中が涙する感動の物語~
イギリスで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、突然、心臓の病におそわれ医師から働くことを止められる。ダニエルは国の援助を受けようとするが、複雑に入り組んだ制度に押し潰されそうになる。そんな中、シングルマザーのケイティと出会い、二人の幼い子供を抱えて仕事もない彼女を何とか手助けするダニエル。やがて彼らの間に、家族のような温かな絆が生まれていく。しかし、容赦ない現実が彼らを待ち受けていた…

春日部市障がい者作品展開催中です


昨日より、二階ギャラリーにおいて、第三回春日部市障がい者作品展を開催中です。
二日目の今日はアトラクションとしてフォークソングのデュオ「虹色」のお二人によるミニコンサートと、市内にお住いの舛田さんがヘルマン・ハープの演奏をご披露してくださいました。

虹色さんは目に障害のあるお二人による、フォークソングデュオで、グループ名の由来にもなった「虹色」のほか「トリセツ」「三日月」などの新しい歌から「見上げてごらん夜の星を」「翼をください」などの懐かしい曲まで、会場に集まったみなさんの手拍子、歌声とともに暖かい空気をもたらしてくれました。

ヘルマンハープは1987年にドイツ人のヘルマン・フェー氏がダウン症の息子さんのために作った楽器です。五線譜が読めなくても弦と本体の間に差し込む一枚の楽譜によって、本物の素晴らしい音色の弦楽器を演奏するという夢が叶えられたのです。音楽のバリアフリーの世界を実現させています。

日本ではまだ演奏者が少なく、市内にお住いの舛田さんがその音色をご披露してくださいました。
後半には息子さんも加わり、数曲を親子で合奏という場面も。

演奏が終わったら、会場に集まった方にも楽器を触らせてくれましたが、この楽器と演奏法の工夫に感心させられました。

「虹色」さんの演奏はこのあと9日(土)の11:00~11:30と13:30~14:00にも予定されています。
舛田さんによるヘルマン・ハープの演奏は7日(木)13:30~と、8日(金)10:30~と、9日(土)10:30~を予定しています。

また、9日(土)10:00~12:00に中央公民館の講堂において、春日部市身体障害者福祉会と公民館との共催で元車いすの国会議員として有名な八代英太さんの講演会を予定しています。展示会と併せて、ぜひご来場ください。

ギャラリー展示会のお知らせ



中央公民館2階のギャラリーは市民の皆様の作品展示などに多く利用されています。
新年1月17日(水)から21日(日)にはBINの会による絵画の展示会が行われます。ぜひお越しください。
ギャラリーの利用予約は
使用する日の6か月前の1日の9時から先着順に受け付けます。先着順を決めるための抽選を行いますので、当日の朝8時30分から配布する整理券をお取りください。利用期間は最大1週間です。料金など、詳細は中央公民館にお問い合わせください。