中央公民館ブログ

中央公民館

文教大学の学生が来館!

こんにちは、中央公民館です。
今日は、文教大学の学生が来館しました。
授業でヒヤリング調査をしたいとのこと。
公民館の概要や事業についてなど一通りお話させていただきました。

現場の方からのお話は刺激になったようで、これから先
公民館の事業にボランティア等で関わっていただけると嬉しいです!

それよりも何よりも、今日ヒヤリングに来た学生4名は、
全員「社会教育主事」になりたいとのこと!嬉しい限りです!

こういう学生に一人でも多く、公民館事業に関わっていただき、
公民館の醍醐味を味わっていただきたいと思います。

こちらも良い勉強をさせていただきました!
また来てください!!!

野草観察会

4月21日に野草観察会を行いました。4月にしては暑い日でした。
当初予定していたコースを急遽、変更しましたが、好評の上、無事終了しました。

以下は、観察会で見られた野草です。
ホトケノザ


オオジシバリ、綿毛はセイヨウタンポポ


こちらのの野草も見ることができました。

すてきな作品が出来上がりました

公民館のロビーのテーブルにユーモラスな土偶が立ち並んでいました。絵文字:きょとん


隣にはそれぞれに工夫を凝らしたかわいらしい器も…


近くにいた柳澤郁子さんにお話を伺いました。
「皆さんで陶芸づくりを楽しみたいと思って、広報かすかべ3月号で『陶芸で土偶作りを楽しもう』と呼びかけたところ、10数人の方にお集まりいただき、中央公民館で器づくりをしました。独特の色合いを出すために、焼くのは自宅の窯を使いましたが、今日は作品が焼きあがりましたので、参加者の皆さんにお返しするために、ロビーをお借りしています」
とのこと。
なるほど作品は土偶らしいどっしりとした色合いのなかにも、腰から下は赤みを帯びた色から鋼のような重厚な色合いに続くグラデーションになっています。
「作品は、窯の中に貝やその他いろいろなものを一緒に入れて焼きました。貝の塩分で赤色が出ます。」とのこと。絵文字:ふーん
なるほど、煙突のない公民館の焼成窯ではなかなか出せない色合いです。

器は作品によって一つ一つ色合いが異なりますが、一様に鋼のような重厚な色合いです。鳥や豚の飾りがかわいらしいです。こちらはお菓子や果物を入れたり、お花を活けてもいいような実用向け。
作って楽しい、見て楽しい、使って楽しい、陶芸の世界の魅力の一端を垣間見た気がいたしました。
やがて参加者の皆さんがちらほらお見えになり、ほかの作品と見比べながら、ご自分の作品を大事そうに抱え、またの再開を約束していました。
柳澤さんは、「できれば8月頃にまた講習会を開催したい」
とおっしゃっていました。
陶芸を通じた地域のお仲間の輪が広がるといいですね。

外の時計の蛍光灯を交換しました。

中央公民館の県道側にある「春日部ライオンズクラブ」様から寄贈を受けた時計は夜間には文字盤が光るようになっていますが、しばらく前から中の蛍光灯が切れていました。
本日は大変風が強い一日でしたが、善は急げと思い切って交換作業をしました。
 
夜になって点灯するはずの時間になってもうまくつかないので、再点検しましたところ、現在は写真のように明るくつけることができました。
通行する市民の皆様がお目にとめていただければ幸いです。